212 冷たい校舎村(突)
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[ ―― それに、さあ。 荒い息を吐きながら、思い出すのは、 メールでも話でも見て聞いた、 "みんな" って単語と、それから この世界の主に聞きたかった こと。 ]
(154) 2017/03/18(Sat) 23時頃
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混ざる って なんだよ お前、……おまえさあ、…そんなじゃなくて、 ……"人"じゃあなくて そんな みんな とか、 どっかの数字みたいなもんじゃ無くて
[ 一般定義における"人"を、 人 たらしめるものってなんだろうな。 そもそもその定義に収まる 人 って、
世界にどれだけいるんだよ。 ]
(155) 2017/03/18(Sat) 23時頃
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…お前を "お前"たらしめてるものって、 なんだよ。
(156) 2017/03/18(Sat) 23時頃
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[ 落ちた質問。 声色は、多少は落ち着いていたと 思う。 瞳はなおも睨付けたままで、 だけどようやく 余裕が出てきた、から 保田が何か 動くようなら 生徒は大人しく 待っているつもり* ]
(157) 2017/03/18(Sat) 23時頃
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── でも、ただの確認でも、 俺たちのこと、呼んでくれて、うれしかった
[ そんなこと、 そんな、ことしか言えないまま、 ── 俺は、おまえ の 秘密 を知る。
それは、俺には想像もしなかった世界。 怒ってへこんでばっかの俺には、 言葉で説明されたって、遠く 遠くにある秘密。
いつか、”もしも”を想像したように、 俺はやっぱり、きれいな対応など分からないまま、
きっと、一瞬、目を見開いて、 だけどまた、表情は歪む。]
(158) 2017/03/18(Sat) 23時頃
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わかんねえよ 俺の知ってるおまえ、最初から、そうだった 変わったやつだなあって、思うこともあったけど、 だけど、それが、理一 だったんだよ、俺には
浮いてたって、救われたよ おまえが、笑ってんの見てると、 なんとかなるような 気がして、
── おまえ、周りのことだって、気にして くれて
[ 言いながら、思う。 ── あ。
それが、負担なんじゃないの って、 そうして生きることは、消耗するだろうと。 言ったのは、俺だった。]
(159) 2017/03/18(Sat) 23時頃
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[ 俺、”知ってる”。 ずうっと、ずっと、これが続くのか って。 そう思った瞬間のこと。
これもまた、ただの 想像 ではありますが、 そのことに気がついてしまったとき、
俺、止められない と、思った。
おまえ が、包丁取り出したときも、 やっぱり、たぶん、俺は黙って、 ただ、情けない顔してたんじゃねえかな。
思い出してたんだ。 帰れよ って、おまえ、言ってくれたなあ って。]
(160) 2017/03/18(Sat) 23時頃
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[ やっぱり、最後まで、俺にあったのは、 怒り というより、 悲しみ だった。
そうしてでも帰す というおまえの決意を、 俺は、受け止めたい とも、思ったし、
別に、それが、間違いだったとしても、 その気もち、もらえたから、充分だから、 俺、もう、ここで終わりでも、いいや。 ]
(161) 2017/03/18(Sat) 23時半頃
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[ ── なんて、きっと後悔にしかならない終わり に、
なる 寸前、声>>148が、影>>151が、飛び込んで、 なんだか、凍っていた時間が、動き出したようだった。
── あ、来てくれた って、思ったし、
俺のことまで突き飛ばして、 胸ぐら掴んで、拳を振り上げる古辺を見て、思う。
やっぱり、怖い って、バカみたいに。 あ、ここは寒いな って、 麻痺しかけていた感覚が、戻る。]
(162) 2017/03/18(Sat) 23時半頃
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― 病室 ― [待ってる時間が長くなりそうだと、 ロビーにいる人がいれば断りを入れて、 一度病室へと戻る。 ノートパソコン取り出して、メールをチェックする]
携帯ないと不便だな…。 でも父さんも母さんもショップあいてる時間に帰れねーだろ。 どうしたもんか。
……と、帰ってきたか。
[届いていたメール>>+35を見て、口元が緩む。 手早く返事を送ると 膝の上にノートパソコンを乗せて もう一度ロビーへと*]
(+48) 2017/03/18(Sat) 23時半頃
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To:昴 From:堆 Subject:おかえり
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わかった。ロビーで待ってる。
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(+49) 2017/03/18(Sat) 23時半頃
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[>>+47リクエストを受けて、頭にメモをする。レジ横、と。 入院患者にドーナツって大丈夫なのかなと一瞬過った考えは、本人の言葉がすぐさま否定した。]
そっか。 確かに病院って食事が楽しくない、イメージ。 入院したことはないんだけど。
能久くんのパンケーキとか、 食べられそうなら、みんなで食べたいね……そのうち。
[彼の幼馴染の作る料理の味を、あの校舎で食べられなかったわたしは、 羨むようにその一言だけ残して、踵を返す。
もしそういう機会があったとして、わたしもご相伴に預かってもいいでしょうか。 なんて、幼馴染ではなく本人に聞けという話だけど。 わたしは、なんとなくしか知らない、彼らのような身近な関係が、とてもうらやましい。*]
(+50) 2017/03/18(Sat) 23時半頃
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[ いつもどーり も、なにもかも、 削げ落ちた みたいな、勢いに、 俺は、あっけにとられながら、 とられたから か? 涙も引っ込んで、
おまえ、俺のブレザーどこやったんだよ とか、 ブレザーごと落とせばいいみたいな屁理屈ねーぞって、
代わり みたいに、落ちてる上履き>>148を、 なんとなく、手繰り寄せながら、
俺はまた、この世界をつくった友人に、歩み寄る。
見下ろす みたいな格好に、なっただろうか。 「 あのさ 」と、口を開く。
さっきよりも、言葉は、 きちんと話せている ような、気がした。]
(163) 2017/03/18(Sat) 23時半頃
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俺、死にたかった
これから先ずっと、 みんなが当たり前に知ってる、 フツウの幸せもわかんないまま、 ずっと、生きてくのかって、考えて、 生きんの、やめたかった
勘違いでも、なんでも、 あのメール、書いたやつのこと、 一瞬でも、知ってるって、思った
(164) 2017/03/18(Sat) 23時半頃
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[——結局のところ、天ケ瀬ささらという人間の本質は、 どうしようもなく自分勝手で、ただの寂しがり。ということ。
それが本当の自分。 誰かに甘えたくて仕方が無いだけで、究極的には、それは誰でもいいとさえ思う。
ただ、気を許せる相手が欲しかった。 何も取り繕わなくていい、ハダカの関係を欲していた。
それができないことが息苦しかったから、 我慢して大人になるのが嫌だったから、 そうなるくらいなら、一人きりでいいとさえ思えたこれまでの自分。]
(+51) 2017/03/18(Sat) 23時半頃
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[結局のところ、わたしが欲しいものを手に入れるには、 わたしが自分から、手を伸ばすしかないってこと。
それに伴う痛みに耐えられるかどうかは、自信がないけれど。
天ケ瀬ささらは、例え一人きりでも生きていかなければならない。*]
(+52) 2017/03/18(Sat) 23時半頃
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でも、死にたかったくせにさ、 ずっと、帰りたくもなかったくせに、 おまえに、帰れ って言われて、 生きろ って、言われた気がして、
なんか、ちょっと、うれしかったんだ 単純だけどさあ、 そう言ってくれるやつが、いるなら、 もうちょっとくらい、生きてもいいかなって
[ ふ と、こぼれた笑みは、 きっと、自嘲めいたものなんかでもないし、 さすがに、少し、照れくさくて、一瞬目を逸らす。]
(165) 2017/03/18(Sat) 23時半頃
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だから、俺、俺は、俺 ……、 たぶん、俺のために、生きて、帰ってほしかった 帰ってきてほしい って、思ってる
もうちょっとだけ、生きようかなって、 そう思った、俺のために、 一瞬でも、自分を重ねて、見た、 この世界の主 には、生きて ほしくて ともだちとしても、単純に、生きて ほしくて
── だから、言いにきただけなんだ
(166) 2017/03/18(Sat) 23時半頃
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— 病院・夜間出入り口 —
[外に出るまでに、帰還したクラスメートとすれ違うことはあったかどうか。 あれば、無事に戻ってきたことを喜ぶ挨拶を交わしただろう。
足取りは、そのまま近くのコンビニへと向かう。*]
(+53) 2017/03/18(Sat) 23時半頃
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理一、一緒に帰るぞ
(167) 2017/03/18(Sat) 23時半頃
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[ まっすぐに向けた視線は、噛み合っただろうか。
「 それだけなんだ 」と、俺は呟いて、 ただ、まっすぐに、おまえを見ていた。
── それが、想像と共感を繰り返した 俺の結論で、
きっと、やっぱり、 引きずってでも、連れて帰るとかさ、 そんなこと、できないし、したくもねえし、
俺には、これ以上のことは、言えない と思った。
これ以上、言うべきことなんて、
……ああ、そう。 それと、]
(168) 2017/03/18(Sat) 23時半頃
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俺、ここに来てさ、 いなくなってもいいって、 思わなかった。 たぶん、一度も
最後まで、ここにいさせてくれて、ありがとう
(169) 2017/03/18(Sat) 23時半頃
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[ そう言って、俺は、口角を上げて、── 笑った。* ]
(170) 2017/03/18(Sat) 23時半頃
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[通が、間に入って、包丁がカランと硬質な音を立たのを何処か遠くで聞きます>>151 目まぐるしく変わる状況に、唇を引き結んで、通の訴え>>153>>155を耳にして、落とされた言葉>>156に瞬きを一度、二度繰り返しました。
私の上履きは今那由多の元>>163 数センチ異なる段差でアンバランスに見える視界の中、那由多の言葉>>164>>165に、僅かに眼を見張らせました。
堆と那由多と3人でつばさちゃんのマネキンを理科室に送った時のことを思い出してたからです。
那由多は、那由多で新しく見つけたものがあったのだと思いました>>167>>168]
(171) 2017/03/19(Sun) 00時頃
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[なんだか、少し迫り上がるものがありました。ふるりと肩が震えれば鼻頭がつんっと、痛みます。 視界がぼやけてきてようやっと自覚するのです。 気づけば私は突っ立ったまま、泣いていたことを。 見たいとか軽はずみな発言をした時は知らなかったのです。 私、なんて不躾なこと言ったんでしょうって、少し後悔していました]
ほんとうに全部へーきなら、校舎、こんなんじゃなかったと思う。キラキラして綺麗だったよ。
[ぽつりと呟きながら閉ざされた校舎での思い出を振り返って、呟きます]
理一は、どうしたいの。
[その表情はどんなものだったでしょう]
ねぇ、ちゃんと見て。 “みんな”ここにいる。 だから、ちゃんと顔を見て、声を聞いて。
[でもどうか、あなたと向き合おうとしてくれている人たちの顔を、表情を見て欲しいと、思うのです]*
(172) 2017/03/19(Sun) 00時頃
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[>>148 声が、飛んできた。
那由多の名前を呼ぶ、入間の声が。 だけど俺は視線を向けずに、 真っ直ぐ前だけ向いていたわけだけど]
うわっ!?
[いやまさか、声だけじゃなくて 上履きまで飛んでくるとは思ってなかったな。
しかもこの視界の悪さなのに、 俺の眼前掠めていくしよォ。 アイツの右、大リーグ狙えるぞ]
(173) 2017/03/19(Sun) 00時半頃
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[なんて、思っていたわけだけど、 駆け足は当然止まってて、 その瞬間、通が目の前に現れて、 包丁を叩き落とされた後に、>>151]
[ ガツ、って脳が揺れた ]
(174) 2017/03/19(Sun) 00時半頃
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[―――― 痛い。殴られたって、 痛む頬を他人事みたいに思ったけど、 前髪から覗く目は、ああ、怒ってる。
穏やかな顔ばっかりしてたはずの通が、 叫んで、怒ってる。>>153 俺はびっくりして目を瞬かせてた]
……そーだよ。知りたかったんだよ。 でもさァ、駄目だったんだよ。
[胸倉掴まれたまま、 それでも俺は乾いた笑いを漏らした。
死ぬって怖い事なんだろ? それすら、分からなかったんだよ、俺]
(175) 2017/03/19(Sun) 00時半頃
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[言葉を探すように話す通を遮らず、>>155 投げかけられた質問に、苦笑する]
ねェよ、そんなモン。 俺は、人の真似してるだけだ。
[多分、通が期待するような答えじゃ、ねェだろな。 でも、迷ってばかりの俺に、 俺が俺であるものなんて、無い。見つからない。
―――― ああ、だからマネキンだったのかな。
人の真似ばかりしてた、俺の本質が、 俺の世界に現れたのかなって、思う]*
(176) 2017/03/19(Sun) 00時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2017/03/19(Sun) 00時半頃
寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2017/03/19(Sun) 00時半頃
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……ああ。どういたしまして。
[こちらとしては、全然、礼を言われる>>+40ほどのことをしたつもりなんてないけれど。 礼なんていらない、なんて突き返すのも無粋なような、勿体ないような気がして、そのまま受け入れた。 彼女の唇が持ち上がったことに、安心しながら。 帽子によって彼女の表情が見えにくいのは、多分、仕方ないことなんだろうなと思うし、帽子取ったらいいのに、なんてことは言えないが。 出来れば、また、帽子が無い状態で、彼女の楽しそうな笑顔が見られればな、とは、思う。]
(+54) 2017/03/19(Sun) 00時半頃
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