246 とある結社の手記:9
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子守り パティは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 15時頃
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[そして続くユージンの言は、あまりにも「イヴォン・ローザス」という人間を体現しているように思われて、ルパートはやりきれなさに眩暈がするようだった。
イヴォン・ローザスは、占い師の真偽に関わらず嘘をいった。そういう物語。
なぜって。 ――夫を殺されて、残る家族は子供だけ。 あの日ごろ素直になれない老婦人が、 子供かわいさにしたこと。
素直になれない昔馴染みらしい物語に。 復讐だと息巻いていた。大切な息子を人間だと紹介したかった。そしてその息子のように思うピスティオが、占い師だと名乗り出てしまって、彼女にとっての復讐劇がすっかり迷子になってしまった――そんな話。
今朝の気がおかしくなったようなイヴォンの笑い声が脳裏に蘇った。]
(198) 2018/07/30(Mon) 15時頃
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……そうでなくとも。 奥様は、優先される。 そう思えてなりません……。 復讐を……ここの皆様の命より。
……ピスティオ様をのぞいて。
(199) 2018/07/30(Mon) 15時頃
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[誰もほんとうを言っていなかったら。 その可能性を感じてしまったら、もう状況はてんでわけがわからない。]
朝ピスティオを呼んでたのだって…… イヴォンさん…… あんた本気で心配してのことじゃねえのか?
[彼女は朝、大声でピスティオの名を呼んでいた。 そのせいで何かあったのかと思い、ルパートは慌ててベッキーの無事を確かめに向かったのである。 ふたを開けてみれば、マリオが死んでいた。 それは"今日誰か死ぬ"とわかっていたようでもあり、"目覚めて最初に息子の無事を確認したかった"ようでもあり……何だと言えるものでもないが。
ユージンの言葉に、イヴォンはどう返答をするのだろうか。 ルパートは、それを待つことにした。]
(200) 2018/07/30(Mon) 15時頃
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[イヴォンの呟き(>>126)はベッキーの耳に届いたかどうか。しかしまだワンダが来ていないようだ。具合でも悪いのだろう、こんな状況じゃあ仕方ない。
視線はなおもモンドを捉えていた。 彼の、にやりと笑う顔にぞくりと背筋を震わせる。 それが自分に向けられたものでなくて良かったと心底思う。わけがわからないなりに、ピスティオに少し同情した。 その後に続く情報の連続には、きょろきょろと発言者を目を追うばかりだった。]
(201) 2018/07/30(Mon) 15時頃
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[…つまり、おじさん…モンドとパティが人狼だって言われてて、ユージンはパティを人間だって言ってて…モンドはきっと自分が人狼ではないと証明する何かを持っている。
――毎度ながら頭がこんがらがる。あたしの粗末なおつむじゃあとても追いつけない。
はあ、と息を吐きずきずきと痛む頭の奥を撫でるように、額に手を当てる。]
あたしは、おじさんのこと信じるよ。 多分、疑うことはいくらでもできるけど… じ、自信ありそうだし。
[そう、信じるには値しない曖昧な理由を付け足す。]
(202) 2018/07/30(Mon) 15時頃
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でもあたしにはあんまり、ピスティオとノアが嘘ついてるようにも見えないっていうか…よくわかんないな…。
[片方を信じても、片方を疑うことができない。皆のように理路整然と話せていないことが恥ずかしくもあったが、少しでも話し合いには参加したかった。]
…あとパティと、ユージンも。 信じる。
[パティが人狼だというのは、どうにも疑わしかった。だって彼女がマリオを手にかけるはずがない。少なくともあたしにはそう思えた。ユージンを信じるのは、疑う理由をあたしが持ってないから。]
奥様は…言ってることもやってることもめちゃくちゃだけど、ピスティオが大事なのは…わかる。
[そう伝えると、視線を伏せる。今朝の彼女の高笑いが思い出されて頭痛が増すようだった。]
(203) 2018/07/30(Mon) 15時頃
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それにしても……。 パトリシア様とモンド様。 お二人が、……人狼。
[イヴォンとピスティオ。 2人の占い結果に立ち返り、深々とため息をついた。]
……にわかには信じられません。 お二人が、"そのような"ものとは……。
(204) 2018/07/30(Mon) 15時半頃
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[もし、イヴォンから新しい何か聞けたとして。 今からもしもイヴォンが考えを変えたとして――弱りはてた。どう信じていいものかわからないのである。ピスティオも、ノアもだ。
もしもピスティオが本当に占い師で、よそ者のモンドを告発したのが本当だったなら、モンドはきっと人狼だ。 もしもノアが本当に占い師で、嘘つきがついた嘘を、勝手に「優しい必死の嘘」だと解釈し、どの占い師も誰も信じられなくなるのなら彼にとってはさぞかしいい迷惑であることだろう。
もしもイヴォンが本当に占い師だったら。――なにもわからない。
あるのは「このなかに嘘をついた人間が二人、ないしは三人いる」ということ。
そして――そのなかに共鳴者はいないということだ。]
(205) 2018/07/30(Mon) 15時半頃
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成金 イヴォンは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 15時半頃
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パトリシア様のことは、よく存じあげております。 幼少の……20年以上前のことですが。 共に村を駆けまわり、お伽噺を語り合い、 夕日を眺めながら共にジュースを飲む…… そんな、仲で……ございました。 オレンジジュースが、お好みなのです。
その……あの頃のわたくしは、素行が悪く…… よく、叱られたおりました。 ルパート様や……ワンダ様に……。 そのたびに裏路地に隠れては、1人で泣きべそを…… そんなわたくしを励ましてくださったのが、 他ならぬパトリシア様です。
わたくしの手を優しく撫でて、 『だいじょうぶ、だいじょうぶ』と ……お声をかけてくださいました。
(206) 2018/07/30(Mon) 15時半頃
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フーバー家に仕えるようになってからは、 顔を合わせる機会も減ってしまいましたが……。 風の噂では、村の子供たちの面倒をみていると。 ……それは、それは……懐かしく思いました。
……それをどうして……人狼と言えましょう。
(207) 2018/07/30(Mon) 15時半頃
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モンド様についても……ええ……存じております。 これもまた、20年以上前の……僅かな時間ですが。 あれは……いずこかの屋敷に、忍び込んだ夜のこと。 無様にも番犬に見つかり、首筋を噛まれ、 死を……覚悟いたしました。
……そのときです。 覆いかぶさっていた犬が逃げ出し、 わたくしの噛み傷に何かが触れました。 朦朧とする意識のなか、 ただ誰かにおぶられていることがわかりました。
それは……他ならぬ、こちらのモンド様でございます。 犬を追い払い、負傷したわたくしをお仲間のもとへ。 治療を受けたわたくしは、一命をとりとめました。
モンド様は、わたくしの命をお救いになったのです。 それから傷が癒えるまでの間、生活を共に……
(208) 2018/07/30(Mon) 16時頃
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ええ、わかります。 ピスティオ様が警戒されるお気持ちはよく……
モンド様は確かに…… 愛想がなく、険しい顔立ち…… 口数も少なく、とても社交的とは……
[おっと失礼、と軽く口を押えて]
……ですが、その実…… 誰よりも、優しい"おじさま"なのです。 子供の笑顔がなによりも嬉しい…… そんな、素敵な……方なのです。
まさか……人狼などとは。 とても、とても……。
(209) 2018/07/30(Mon) 16時頃
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(>>3:181 ロイエ)
むむむ。ややこしくなってきたぞ…
いち、モンドさんが人狼、
にい、ティオ兄ぃが人間でパティが人狼でユージンさんが嘘つき、
さん、ラルフさんとティオ兄ぃが人間、
…このうち、事実はいくつ、どこにあるでしょうか。
(+8) 2018/07/30(Mon) 16時頃
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…………。
……ローザス婦人、そしてピスティオ様。 お二方を疑ってしまうのは……わたくしの偏見。 ええ、その……通りでございましょう。
モンド様、パトリシア様…… お二方をよく知るがゆえ……守りたいがゆえ……。 思い込みで、疑って……しまいます。
ですが、もし……どちらかが、 真実を口にされているとしたら……。 わたくしは、人狼を……。
それは、そう…… "まっとうな道"(>>3:148)ではございません。
(210) 2018/07/30(Mon) 16時半頃
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……どうすれば…… 一体…なにを信じれば……。
[ぶつぶつとつぶやきながら、膝に乗せている聖書の余白に思考を書き連ねる。そして、はた、と手をとめて、動きがとまった。]
……。
[そのまま、皆の様子をみまもる。]
(211) 2018/07/30(Mon) 16時半頃
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……改めてきくんだが ユージンの昨日いった、 普通の人には聞こえない声が聞こえますっていうの。
人狼のとりまきじゃあないやつ。えーと……
とにかく人狼をどうにかするなら、 人間だから、いまは手出しをしてくれるなって 意味だったってコトでいいんだよな?
声について説明があったのは、それらくらいだし……
(212) 2018/07/30(Mon) 16時半頃
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[イヴォンに投げた言葉のを待ちながら、 ルパートが嘘といった言葉に>>197]
少なくとも、 今日の結果だけは、ウソだね。
だから、ローザスの奥様は、占い師じゃないか。 ……結果を偽ってるのか。 それは、どっちだかはオレには知れないけど。
[どういう嘘なんだかは、それこそ夫人にしかわからない。 考えて、──考えるしかない。そういう話だ。]
(213) 2018/07/30(Mon) 16時半頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/07/30(Mon) 16時半頃
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─ 少し前:告発時 ─
ああ、そうさ。モンドさんは人狼だ。
[彼を告発したその直後。 戸惑うような素っ頓狂なベッキーの声>>125にピスティオは頷いた。
ノアが此方に目を向けて来る。>>129 その時ばかりは、ピスティオは少しだけ困ったように顔を曇らせた。彼が占い師を自称したのは知っている。自分とイヴォンを敵視しているだろうことも。 けれどだからといって、同じく返すのは躊躇われた。やっぱり戦いなんてのは苦手だ。>>1:66]
(214) 2018/07/30(Mon) 16時半頃
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………。 なんだよ。無様なのはあんただろ。
マリオを死なせて、占われてさ。 そ、そんなに睨んだって怖くないんだからな! いや怖いけど。
な、なんだよその顔。 俺っちを今すぐここで食おうってのか? そ、そんなことしたら、大変なんだぞ。 あんただって死んじゃうんだからな!
[けれどこっちは、こちらから仕掛けた「戦い」だ。やっぱり苦手だったけど。恐ろしげに笑う男>>133に言い返した。パティ>>136に首を横に振る。]
(215) 2018/07/30(Mon) 16時半頃
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そんなことを言ったらさ、パトリシア。 この村のみんなだってそうじゃないか。 人狼ってのは、人には聞こえない会話が出来るんだろ? じゃあ、結社員が来た時にすぐ逃げられたんじゃないのかい?
結社員が来ているのを見たからって……、? そうなの?
[初耳とばかりに少しきょとんとした顔で向けた視線は、パティとモンドへ。けれどすぐに、ぶんと首を横に振った。]
(216) 2018/07/30(Mon) 16時半頃
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そう言っているだけかもしれないじゃないか。 俺っちには信用出来ないよ。 だからこの人を占おうと思ったんだし……ねえ、パティ。
パティはさ、すごくこの人を信用しているみたいだけど。 じゃあ、誰が人狼だって思うのさ? ここに居る村のみんな、その誰が?
[ぐるりと示す。モンドさんより、そんなよそ者より余程見知った顔ばっかりなのに。でもパティはきっと、この中にこそ人狼がいるって言いたいんだろう。]
(217) 2018/07/30(Mon) 17時頃
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共……なんつった? ナントカ。ああもう。 なんだってそんな覚えにくい名前をつけてるんだかね。
要は、おまえは、誰かと人間を証明しあえて、 そいつがパティで。 で、名乗りをあげたみたいなコトかもだが……
いちおう、いまのところ…… どこかの大嘘つきが、パティに対して 「そのひとは人間です」って話してる可能性も おれはある気がしてるんだよ。
(218) 2018/07/30(Mon) 17時頃
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第一。 人狼のとりまきだろうと、声が聞こえる人間だろうと。
正直なところ、"人間とわかる"って、 なんだそれ?とは、かなり思っちゃあいるんだが。
[ユージンに対して、困った顔をする。]
それでも、いつもいいかげんなお前が。 ここに来てからずっと真剣に話をよく聞いてるから。
……聞くんだけどよ。
(219) 2018/07/30(Mon) 17時頃
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モンドさんの仲間ってなんだよ。 人狼の仲間なんだろ? そんなのが隣村近くに居ついてるって? それを「いいもの」だって信じられるってのかい?
……。ロイエさんもさ。 じゃあ、他に誰のことを知りたい? 誰が一番怪しいって思う?
みんな結局、怖い怖いって怯えてるばかりじゃないか。 じゃあ誰が怪しいと思ってるのさ!? それで占いを勝手にお願いします、その理由もお願いしますって、みんな勝手すぎると思わないかい?
[いい加減頭に来た。といった口調でロイエ>>182に返す。そうしてモンドへ視線を流した。]
(220) 2018/07/30(Mon) 17時頃
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俺っちにはそんなに考える頭なんてないからさ。 いっとう、分からない人を選んだだけさ。 考えても観察しても分からないなら、占うより他にないだろ?
それとも、いきなり結社に引き渡す方が良かったと思う? ……そうかも知れないよな。
既にみんなで一人渡したんだし。
(221) 2018/07/30(Mon) 17時頃
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少なくともあの言い方で、 だれもおまえに、 「そいつはしらない」って、 昨日、言わないし、言ってないんだよ。
マリオやワンダが…… どう思ってたか、いま、知る由もないが。
[嘆息。ただ、ユージンが名乗りをあげた後、ワンダとは話す機会があった。 彼女はなにもいわずに、なにか沢山諦めたように冷静なばかりで。]
……だから。
とりあえず、なんにもわからねえから説明が欲しい。
(222) 2018/07/30(Mon) 17時頃
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…………いい人。なんだろうな。 きっとモンドさんはいい人なんだろうな。 ベッキーのいう通り、自信もありそうだし。
俺っちには良く分からなかったけど。 でもパトリシアやロイエさんが信じるってなら、モンドさんはきっといい人なんだろ。………怖いけど。
(223) 2018/07/30(Mon) 17時頃
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でもさあ。 ここに「わるい人」なんているのかい? いいひと。ばっかりなんじゃないのかい?
ねえ、ベッキー。 じゃあ自信のなさそうな人が人狼かい? それじゃあ、俺っちだって人狼かもよ。 自信たっぷりとか苦手だし。
[ベッキーの言葉>>202にロイエの告白。>>207 二人ながらにふたつを聞いて、ピスティオは苦笑を零した。]
……俺っちには、もう分からないや。
(224) 2018/07/30(Mon) 17時頃
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[父やロイエや、ユージンの話に耳を傾ける。]
うぅん…聞いてても皆の言ってることが正しいと思えちゃって… うそとか、疑い始めたらきりないよね。 だから、あたしも…パパと同じで、説明、ていうか。 もっと強く信じられる話が聞きたい。
[と言って、変なことを言っていないかと周りをきょろりと見渡し、消沈する。無理を言っているのはわかる。だって自分の身の潔白を証明しろと言っているのと同じ。つまり疑っているのだから。あたしだってそんなことを言われたら、上手に話せる自信がない。残酷なことだと思う。]
だってみんな、ピスティオも言ってたけど、村の、よく知ってる人だよ。
…でもさ。でも、この中の誰かが、マリオをさ…… 一体、どんな理由があって、マリオを…―
[俯いたままで、ぽつりぽつりと一人、力なく呟く。]
(225) 2018/07/30(Mon) 17時半頃
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[ピスティオの強い口調(>>3:220)に一瞬たじろぐも、 すぐにまた毅然と見つめ返す。]
……仰る通り。 いまのわたくしには、怯えることしかできません。 ですから、こうして必死なのです。 少しでも信頼に足る……寄る辺がほしいと……。
[唇をきつく噛んだ。]
(226) 2018/07/30(Mon) 17時半頃
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