4 監獄病淫 -医師達の狩場-
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―中庭―
[ヨーランダとの情事でサボってしまった仕事を片付けて、一息しようとやって来たのは、この病院内で外の空気を数個とが出来る数少ない場――中庭。 スカートの丈を気にしながら歩いてくると、花壇の方から優しい歌声が聞こえてきて。 思わず目を閉じ、聞き入ってしまう。
彼が歌う優しい子守唄が終われば、思わずぱちぱちと拍手を贈るだろう。]
(205) 2010/03/06(Sat) 02時頃
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歌、とっても上手なのね。あまり上手だから、聞き入っちゃった。
[金糸の髪を風に揺らす少年を驚かせないよう、子供に接するように少し声のトーンを上げて、話し掛けた。]
(206) 2010/03/06(Sat) 02時頃
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[長く伸びる最後の音符が切れると、背後から拍手が聞こえる。 振り返ったそこには一人の看護士が立っていた。]
あ……どうも。 [いつもならばもっと軽い挨拶ができたのだろうが、やや無愛想になってしまった。]
[とはいっても、初めてあったこの看護士にはそういう人物だろうと思われるだけかもしれないが]
(207) 2010/03/06(Sat) 02時頃
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[無愛想な少年に、くすっと笑って。]
君、入院患者さんだよね? 慣れない場所で緊張してる?
[にっこりと笑うと、頭を撫でようと手を伸ばして]
大丈夫よ。すぐ病気なんて治るから。 そんな難しい顔しなくても、いいのよ。
[病気のことで不安になっていると勘違いしたのか、 小児科の子供達によく言い聞かせている言葉を口にして、 目の前の少年を励まそうとするだろう。]
(208) 2010/03/06(Sat) 02時頃
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― ヨーランダの診察室 ―
[呼びかけに、この診察室の主の声がするようならば、女は戸を開け中に入るだろう。]
ぁのぉ、外科の病理検査の結果をお持ちしましたぁ。
ちょうど、検査部の方へ行く機会がありましてぇ。 レインパレス先生に、これお持ちするようにって、頼まれましてぇ。
[頼まれたのは嘘。 検査結果を届ける役目を譲ってもらった事。]
ぁのぉ、それでなんですけどぉ。 もし、宜しかったら、なんですけどぉ。 先ほど頂いた紅茶……いただけないでしょうかぁ?
[ヨーランダに持ってきた検査結果を手渡しながら、縋るような――… 何かに取り付かれたような眸を彼に向けて**]
(209) 2010/03/06(Sat) 02時半頃
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うん、まあ。 励ましてくれてありがとう、看護士さん。
[質問に頷き、僅かに笑顔。 看護士の笑顔と気遣い。ノックスはそれを見るといつも尊敬の念を抱く。 看護士というのは私利私欲のためではない職業だと思っているから。]
[そしてふと、彼女の様子に 中庭で遊んでいた子供たちから聞いた事を思い出し。]
あ…もしかして…やさしいマーゴお姉ちゃん?
(210) 2010/03/06(Sat) 02時半頃
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[少年の顔に笑顔が浮かべば、嬉しそうにぽんぽんと金糸の髪を撫でる。]
うん、その調子。 笑ってる方が、さっきよりもずっとかっこいいよ。
[冗談交じりにそう謂うと、初めて会う少年が自分の生を呼ぶのに目をぱちくりと瞬かせて]
優しいかどうかは判らないけど……。
[こくり、頷く]
(211) 2010/03/06(Sat) 02時半頃
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そう?ありがとう。 [先ほどより表情を柔らかくし、背の低い彼女が手を伸ばし髪を撫でるのを見つめ 質問に頷くのを見ると嬉しそうに]
ああ、やっぱりそうなんだ。 うん、ここで昨日遊んでいた子供たちがね、看護士さんのこと話してたんだ。 いつもやさしくて美人で大好きなお姉ちゃんだ、って。
(212) 2010/03/06(Sat) 03時頃
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[少年が噂話を続けると、見る見る顔が赤くなって]
そ、それは褒めすぎ…。 私なんてまだまだ新人だし、そんな美人じゃないし……。
[指をもじもじとさせながら、しどろもどろになりながら否定して。]
それに美人って言ったら、 この病院の看護師はみんな美人だと思うの…。
[ごにょごにょと呟くと、最後に小声で私以外…と付け加えた。]
(213) 2010/03/06(Sat) 03時頃
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[赤くなり口籠もるマーゴを見て吹き出すと笑いながら]
少なくとも俺から見たら美人だと思うけどなあ。
[みんなが美人かはよくわからないけど、と言うと]
それにね、美人とか美人じゃないとかを置いておくとしても、 子供の「大好き」は、きっと本物だよ。 あの子たちはマーゴお姉ちゃんの話、すごく楽しそうに話してたし。
(214) 2010/03/06(Sat) 03時頃
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[吹きだした少年を上目遣いに睨んで見る…が、まったく迫力はなかった!]
笑うなんて酷いよぅ……。 でも、ありがと。
[続く言葉には一応お礼を返して。 子供達の話になれば嬉しそうにその顔に笑みを浮かべ]
みんな、ね。すごく良い子達なの。 だから私も、ついつい優しくなっちゃうのかも、知れないね。
[くすくすと笑って。他にはどんな話をしたの?と尋ねてみた。]
(215) 2010/03/06(Sat) 03時半頃
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[酷い、といわれると謝るが笑みは崩さないまま]
他に? そうだなあ、最近のお子様のおもちゃ事情とか… 病院の怖い話とか。一番新しい怪談は、夜中の病院内を女の人が裸で泣きながらそろそろーっと歩いてる、っていうのらしいよ。 ああ、あと、こわーいおばちゃん看護師さんがいる、とかね。
[明るい子供たちを思い出すマーゴとの話は、ノックスにとってとても良い気晴らしになっている。 段々といつもの調子を取り戻していくことに安堵しながら、話は弾む**]
(216) 2010/03/06(Sat) 03時半頃
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最近の子供のおもちゃって、すごくよく出来てるよね。 私も教えてもらったけど、難しくって……。
[ぺろっと舌を出すと、誤魔化すように笑って]
うう……。そんな話を聞いちゃうと、 夜の見回りにいけなくなっちゃう……。
[怪談話が苦手な女は、少年の話にふるりと身体を震わせた。
しばらくそうやって話を続ければ、 そろそろ仕事に戻る時間をPHSのアラームが告げる。 ごめんね…と手を合わせたあと、別れる前に もう一度彼の歌を聞きたいと強請るかも*知れない。*]
(217) 2010/03/06(Sat) 03時半頃
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―更衣室―
[中庭で出会った少年と別れたあと>>217、女は夕刻までの仕事を終えると、申し送りをすませ、今日の仕事が終わる。 いつもなら無事に仕事を終えた満足感を抱いて、寮への帰路へ着くのだが、ヨーランダとのこと、そしてゲイルに撮られた写真の事が頭から離れない。]
写真……。 ゲイル先生のところに行かなくちゃ。 でも……あんな事をする人だもの。 もっとひどいことをされるかも。怖い……。
[そう呟き、身体を小さく震わせた。]
(218) 2010/03/06(Sat) 10時半頃
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―ナースステーション―
[午後の仕事が終わる。 そろそろ散っていく同僚たちを笑顔で見送り]
……新しい世界――
[身体を掻き抱いて、うっとりと呟く。 ん、と伸びをして廊下を歩きだした]
(219) 2010/03/06(Sat) 10時半頃
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[誰もいないうちにすばやく私服へと着替える。]
今日、長めのワンピでよかった……。
[スカートの裾から風が入り込むと、その冷たさにふるっと体が震える。 あの人の前で四つん這いになり、自身を曝け出した時の感覚を思い出し]
……あ。
[じんわりと秘唇が濡れるのを感じ、溜息を一つついた。]
(220) 2010/03/06(Sat) 10時半頃
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[誰もいないことを良い事に、指が下腹部へと伸びる。]
……だめ。誰か来たら……。 ああ、でも。少しだけなら……。
[肉の悦びを知った身体は、貪欲にそれを求めていて。 濡れてひくつくそこへ、指が伸びるのをとめられない――]
(221) 2010/03/06(Sat) 11時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/03/06(Sat) 11時頃
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―更衣室前―
[着替えておこうと更衣室に立ち寄ろうとする。 ドアを少し開けた所で、中に人が居る事に気がついた。――マーゴだ。 いつもなら普通に中に入るのだけれど]
……?
[何か様子がおかしそうに見えて、中に入るのを僅かに躊躇ってしまう]
(222) 2010/03/06(Sat) 11時頃
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[くちゅり…と音を立てて、指がそこを撫でる。]
あ……っ。はっ、ぁあ……。
[更衣室に濃密な女の匂いと、低い吐息が響き渡る。]
たしか、そう……。 せんせいは……ここを、こういじって……。
[男の指を思い出し、自身を掻き混ぜれば。 あっという間に意識は真っ白に弾け飛び、脱力感に床に膝をつき、荒い呼吸を繰り返すだけ。]
(223) 2010/03/06(Sat) 11時頃
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-ナースステーション-
[一日の仕事が終わり、んーっと伸びをする]
(結局、マーゴのことはあんまし気にかけてあげられなかったな。 ま、変わった様子はなかったから、だいじょーぶと思うけど。
…さて、一日の総仕上げといきますか)
[右腕をぐるぐる回すと、ぐっとこぶしに力を込めてみる。 んっ、と息をためると外科診察室に向かって力強く歩きだした]
(224) 2010/03/06(Sat) 11時頃
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[ふぅ……と大きく息を吐いて、顔を上げればそこにレティの姿が見えて。
見られた……?
ああ…でも大丈夫。あの位置からは死角になっていて、なにをしていたかは判らないはず。]
レティ、どうしたの?
[そう思いなおし、女は普段の顔を装って声を掛けた。 顔は自慰の余韻で、少し赤いままかもしれないけれど。]
(225) 2010/03/06(Sat) 11時頃
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あ、マーゴさん。 ――私も、お仕事終わったので……
[いいですか、と戸惑いながら首を傾げる。 更衣室の中に漂う僅かながら異様な空気と彼女の赤い顔が、少しだけ気になった。
入口に近い場所に陣取って、制服を脱ぐ]
(226) 2010/03/06(Sat) 11時頃
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そ、そう。お疲れ様。
[何食わぬ顔をしてそう謂って、レティが着替えるのに気にならないだろう場所の窓を少し開ける。 換気がどうとか、適当に理由をつけて。]
レティも仕事終わったのなら、今日は一緒にご飯でもどう? 寮で一人で食べてもつまらないし……。 それとも、今夜予定……あるかなあ?
(227) 2010/03/06(Sat) 11時頃
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-外科診察室前-
ありゃ、いない…
[折悪しく、ヨーランダの姿は見えない。 扉には「外出中」の札が掛かっていた]
先に着替えようかな…
[勢いを削がれた格好で、やむなく更衣室へと向かっていった]
(228) 2010/03/06(Sat) 11時半頃
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……あ、ごめんなさい。 ちょっと、今日は――
[先方の都合もあるだろうけれど。 曖昧に笑って、曖昧に断る。 開けられた窓の隙間から流れてくる風が心地いい。手早くスカートをはいて、ブラウスに袖を通した]
そういえば、マーゴさん。 最近、なんか……その、綺麗になった感じが、します。
[気まずい沈黙を避けるために、出したのはそんな言葉]
(229) 2010/03/06(Sat) 11時半頃
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そっか。残念…。
[その気持ちは本当。 一人で食べる食事は好きじゃないから。
レティが続けて口にした言葉には、頬を赤く染めて]
も、もう……。レティなに謂ってるの? お世辞謂ってもなにもでないよ?
[想ってもいなかった言葉に、 照れ隠しでぱしぱしと、彼女の肩を叩くかもしれない。]
(230) 2010/03/06(Sat) 11時半頃
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-更衣室-
[ドアを開けて中に入ると、先客が2人いた]
あ、マーゴ、レティ、おつかれ〜
[2人の会話の邪魔をしないよう、静かに看護着を脱いでいく。 そう言えば…とおもい、会話の途切れたタイミングで2人に聞いてみた]
ねぇ、ヨーランダ先生がどこにいるか、しらない?
[それは奇しくも、朝方のマーゴとの問いかけとと似ていたか]
(231) 2010/03/06(Sat) 11時半頃
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[更衣室にソフィア先輩が入ってくると、笑顔浮かべてお疲れ様と、先に挨拶を]
え…。ヨーランダ先生ですか……?
[午前中の彼との情事を思い出し、顔が赤く染まる。]
し、診察室じゃないんですか? それか回診中とか……。
(232) 2010/03/06(Sat) 11時半頃
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ごめんなさい。 ですけど、ありがとうございます。
[何とか笑顔を浮かべようとする。 肩を叩かれれば、きょとんとした表情になって]
お世辞じゃないですよ。 何か……マーゴさんも、変わったな……って。 ひょっとして、好きな人とかいらっしゃるんですか?
[冗談めかして言った]
(233) 2010/03/06(Sat) 11時半頃
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はい、お疲れ様です。ソフィア先輩。
[現れたソフィアにも、小さく頭を下げる。 ヨーランダの居場所については全く知らず――首を横に振って、どうなのかしらとマーゴの方を向いた]
(234) 2010/03/06(Sat) 11時半頃
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