人狼議事


270 「  」に至る病

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【人】 朝茶会 ソウスケ


 あー……そういう……
 もしかしてここんとこの特殊職業モノって、一度全部着せてたり……?
 俺はあんまりコスプレにピンと来ないんでわかんないですけど。

[エプロンを描き足そうとするのについ呆れたような声が出た、>>183
 興が乗っているなら邪魔すまいと先に荷物を客間に置かせて貰おうかと思えば、衝立の裏ときた。>>186マジか。]

(207) 2019/10/11(Fri) 01時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ

 まさか。
 どちらももうどこかでとっくに死んでる親がつけた名前ですよ。

 でも彼を候補に選んだのにはその偶然を運命にしたいと思ったからですね。
 ほら、とっかかりがあった方が口説きやすいでしょう?

 ……恋人ではないですよ。
 「それ」を確認してしまえば、病に陥ってしまう。

[>>184苦笑交じりに言ったのは、ジャケットを脱ぐ衣擦れで誤魔化せていれば良い。
ネクタイは外さずに肩にかけ(その下、シャツの下に噛み痕があるのは無意識)、袖をまくってシャツガーターで固定した。

 エプロンはつけないから、これが調理前の身支度だ。
 そこまでしておいて、家主のインタビュー回答を聞く。>>185]

(208) 2019/10/11(Fri) 01時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[吸血鬼が眷属の血を吸うのは当たり前のことなのに
複雑な家族構成を訊ねるよりもどこか気まずいのは。

一体どんな顔で、どんな風に娘に牙を立てるのか
想像するのが何となく申し訳ないからで。

何故申し訳なく感じるかといえば、
どうしても重ねてしまうからだ──"彼"の、遣り方を。

さすがに実の親子のような関係なら、
あれおど激しく及ぶこともないだろうか。
それとも例外なく取り乱してしまうのだろうか。
この、穏和で落ち着いた紳士然とした男でさえ。]

(209) 2019/10/11(Fri) 01時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ


 それも持ってますけど、ええーまさかのそこもノンフィクション……?
 吸血鬼ってホントは超人的能力持ってる訳じゃなし、よく生きて帰れましたね……。

 って「実際は」の話随分違いません?!
 盛ってんなー。

[しかし現実も簀巻きで海にだなんてまるで映画のような出会いだ。]

 そんな生きるか死ぬかのとこ助けられたんじゃ、ヒロインが惚れちゃうのも無理ないな。
 気をつけてあげてくださいよ。
 「この人が世界」って思った眷属が長生きしたの見たことないんで。

[彼女は何年目だろう。
 もう手遅れかもしれないが、ヒロインの寿命が長く続くよう内心でそっと祈って、調理に赴くことにした。]

(210) 2019/10/11(Fri) 01時頃

【人】 朝茶会 ソウスケ


 ポテト入れないんで冷凍ききますよ。
 カレーのポテトは家庭用冷凍庫で冷凍すると食えたもんじゃないので覚えてたらおつかい帰りのヒロインに教えてあげてください。

 東洋風って訳でもないですけどね。パプリカとトマトとチキンとスパイスと……

[仕上げに生クリームでまろやかさを足したバターチキンカレーが食卓に並ぶのは数刻後。
 サフランライスにかけたカレーは色のバリエーションに乏しいのでつけあわせにはスナップエンドウと紫タマネギ、レタスのミモザサラダを添えた。

 舌の肥えた作家の口に合うと良いのだけれど。**]

(211) 2019/10/11(Fri) 01時頃

刻字座 ヴェルヌイユは、メモを貼った。

2019/10/11(Fri) 01時頃


朝茶会 ソウスケは、メモを貼った。

2019/10/11(Fri) 01時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[質問を投げてほどなく、
微妙に頬の色を染めて俯く様が
審査する側にどう見えるかなぞ、考える余裕はなく。

ああ、また。と、自己嫌悪に陥りながら
教授の話と、目の前に出されたケーキに意識を向ける。]**

(212) 2019/10/11(Fri) 01時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2019/10/11(Fri) 01時頃


【人】 独尊隊 ツヅラ

[少年の声と耳鳴りを聞きながら、皺の寄った眉間を指先でほぐそうとする。
その手が細かく震えているのが見えた]


 他を探──ああ
 人間だから ?  眷属じゃないから


[彼の言葉は矛盾している、
いやしていない?
おかしい、なにか ]

(213) 2019/10/11(Fri) 01時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


 なる  ほど  ?

[どうにかして会話を続けようと、もうほとんど適当に相槌を打った。
残酷だねと微笑む少年の顔が歪む]


 代用ではない貴方個人は
 あなたのアリスだけ、が愛して、  …… ?


[彼が言うならそうなんだろう。
でもそれなら、”終わり”が]

(214) 2019/10/11(Fri) 01時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[視界が揺れる。
喉が締まる。
まずい、こんなに──]

 すみませ、 トイレに


[座っていられない、と馬鹿みたいに判断したが、
立つ方がもっと無理だった。
床板を踏み外したみたいに崩れて膝をつく]

(215) 2019/10/11(Fri) 01時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  ……あ、ハイ。紅茶で。


[こくこくとロボットのような動きで頷く。>>191
 緊張や不安で、紅茶に手をつけることができずに。
 あたしはしばらくティーカップから立ち昇る湯気を
 気もそぞろに見つめていた]


  僕の眷属……?
  その、蒼佑さんとは
  家族というわけではないんですか?


[こてり、と首を傾げる]
 

(216) 2019/10/11(Fri) 01時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  あたし。初めての「おつかい」で、その。

  パ……いえ、“父”とは、
  会話がないってことは決してないです。
  たくさん喋りますし、いっしょにご飯も食べて、
  仲は、良好だと思います。

  孤児で、路上で死にかけていたあたしを
  救ってくれたのが父でした。
  血を吸って、あたしを眷属にして、
  死の淵から助けてくれました。

 

(217) 2019/10/11(Fri) 01時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  本当に出会い以外は
  普通の、親子なんです。

  小さいときは一緒にお風呂に入って
  遊園地に行って遊んで
  読み書きを教えてくれて。

  大きくなった今でも。
  いっしょに、毎日食事をして。


[ひどく、喉が渇いた。
 あたしは冷めかけた紅茶に手を伸ばし、
 ひとくち啜る]
 

(218) 2019/10/11(Fri) 01時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



   私はちがう──愛さない
   あいしてない

   だって死にたくない
   できるだけ、できるだけ……ながく……
 

[いや、もう隠しきれないのでは
こんなに、
こんなにもうおかしくなっていたなんて]


[立ち上がろうと床を両手で押した**]

(219) 2019/10/11(Fri) 01時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  まるで、本当に血が繋がってるみたいに
  父はあたしを大事にしてくれています。

  あたしは確かに眷属だっていうのに、
  父に血を吸われたのは
  出会った時のただ1度きりなんです。

  きっと、普通の親子として過ごすために
  父は我慢してるんだろうなあって。

  あたし、吸血鬼のことはよく分からないけれど
  眷属の血を吸いたくなるものだっていうのは
  本を読んで知っているから。

 

(220) 2019/10/11(Fri) 01時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ



  ――父は、あたしの大切な家族なんです。
  だから、とっても、心配で。

 

(221) 2019/10/11(Fri) 01時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


[そこまで喋って、
 あたしは自分ばかりが話し続けていることに気付いた]


  ご、ごめんなさい。クチキさん。
  あたしの話ばっかりで。

  その、あたし。ええと。
  自分の本当の親の顔も知らないから。

  よろしければ、クチキさんのご家族の話を
  聞かせてもらいますか?


[困った時にする話のレパートリーが
 天気と家族の話題しかないあたしは、
 自分自身のボキャブラリーの貧弱さに
 嫌気がさしてしまうのだった]*
 

(222) 2019/10/11(Fri) 01時頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/10/11(Fri) 01時半頃


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2019/10/11(Fri) 01時半頃


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2019/10/11(Fri) 01時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

[口に運んだ赤い液体は
 強い酸味の中に、仄かな甘みのある味。

 合成甘味料のような強い甘みではなく
 じっくりと染み入るように喉を潤してくれる。

 どれでも好きなものを>>196と云われたなら
 また小さく頭を下げ、スコーンを手に取り
 半分に割ってストロベリーのジャムを]

  はい、おいしいです

  この用意は
  ヴェルヌイユ様の家の方が──?

[彼女の眷属が用意をしたのだろうか。
 
 自分はと言えば身支度さえも
 主人にして貰ったのだから情けない
 子供そのもののようだと、くすりと笑って]

(223) 2019/10/11(Fri) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[箱の香りを嗅ぐ姿には>>199
 可愛らしい。なんて感想を


 見目も、おそらくは実年齢も
 自分より上の女性に抱くのは失礼に思うけど]

(224) 2019/10/11(Fri) 01時半頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

―また少し過去の話―
 
 
[『前回』は酷かった
 
 “御遣い”にやってきた客人は
 屋敷に辿り着いた時にはもうまともに歩けなくて
 
 一先ず客室のベッドで横になって貰ったけれど
 碌に喋れもせず嘔吐までしてしまって
 とりあえず薬で眠って貰って
 すぐに丁重に家までお送りした
 
 前の使用人を屋敷に呼んでいて良かった]
 
 
 
[後日、報告書を作った(作らせた)ときには
 「うちにはおつかいはもう寄越さなくて結構です」って書こう(書かせよう)かと思ったくらい]

(225) 2019/10/11(Fri) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[主人の話になれば>>201唇は滑らかに動き出す。

 とはいっても裏のお仕事に関しては 
 言って良いものか迷うから──]


  小説と、随筆。ですね

  あとは趣味で自費出版?ですね
  そちらはファンタジー系の漫画、ですが


[曖昧にぼやかし、スコーンをぱくり。

 これだけ大きなお屋敷なのだから
 小説の方ならばどこかにあるかも知れない、と
 最近出版したはずの随筆のタイトルを伝え

 薄い本の方はというと
 とても曖昧な表現で、ぼやかしておこう]

(226) 2019/10/11(Fri) 01時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[そして、次の問いには>>203
 指を折り、一つ二つと数え]


  えっと……10年くらい、でしょうか
  最初の頃は文字も読めなかったので
  正確に、とは言えないのですが

  文字を読んだり
  計算ができるようになるまで
  だいぶかかってしまいました
 

[無知を伝えるのは恥ずかしい。
 膝においた帽子をぎゅっと握り]

(227) 2019/10/11(Fri) 02時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


  ヴェルヌイユ様のお家の方は
  どれほど──……?


[辿々しく、こちらからも問いを**]

(228) 2019/10/11(Fri) 02時頃

【人】 刻字座 ヴェルヌイユ

[それに比べれば今回はずいぶんとイージーモード
 
 客人はしっかり自分の足で歩いてきたし、
 挨拶も出来るし、受け答えも正常
 おまけに可愛らしい
 
 今すぐ「おたくのお嬢さんは花丸合格ですよ」ってご主人にご連絡差しあげてもいいくらい
 番号知らないけど]

(229) 2019/10/11(Fri) 02時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2019/10/11(Fri) 02時頃


【人】 公証人 セイルズ


 そうか。だったら良いのだけれど。

[感染している人の子特有の答えだ。――と、思う。
捨てられて尚「感謝している」と言うのは>>197

クラリッサも昔よく
「勘当されてよかったわ。あなたと一緒なら」
と言っていた事を思い出した。
話題は、娘の事へと移る。

僕の時もそうでした、と語る様子から
フェルゼはアルブレヒト医師の患者だったのだろうと
そう察しながら、
セイルズは珈琲を一口啜って答えるのに一拍を置いた。]

(230) 2019/10/11(Fri) 02時頃

【人】 公証人 セイルズ

 何故、か。

 娘は妻に似ていた。
 僕らは子供に恵まれなかった。
 ――――だから助けたのか、
 ――――そうでなければ助けなかったのか

 雨降る中であの子を抱き上げて血を啜ったのは、
 妻を失った吸血鬼の、代償行動でしかなかったのか。
 単に寂しかったのか。

 色々ね、色々。考えてみるよ。
 考えてみるのだけれども、いくら考えても……
 当時考えていたことは、もっと単純なことなんだ。
 

(231) 2019/10/11(Fri) 02時頃

【人】 公証人 セイルズ


 ……僕なら、吸血鬼の力なら助けてあげられる。

   生かしてあげられる。

 ……失いたくない。死んで欲しくない。
 

(232) 2019/10/11(Fri) 02時頃

【人】 公証人 セイルズ


 僕はただそう思って、
 あの子に病に侵されながら生きることを強いた。

[懺悔のような告白を一つ。
小さく肩をすくめてから、>>200
片眉をあげて、
どこか気もそぞろな少年へこう投げかける。]

 僕のケースはこうだけど、
 アルブレヒト医師だって患者全員を吸血で救っていたら
 身が保たないだろうとは思うし
 
 君自身に、「死なせたくない」何か――……
 ……があったんじゃないかな。とは思うよ。

 帰ったら聞いてごらん。
 

(233) 2019/10/11(Fri) 02時頃

【人】 公証人 セイルズ

[それからセイルズはパイを切り分け、
いくらか話のフックを投げかける。
全て気になる、といわれ、そうかい、と相槌を打った後

少年が発した言葉にパイ生地から視線をあげて、
花が恥らうように頬を染め俯く少年の姿を見るや
セイルズは、ははは、と控えめに声をあげて笑った。

少年には大変申し訳ないことだが、
夜の営みについて尋ねて来る
新婚夫婦の新妻、に見えたもので
その初々しさ愛らしさに笑ってしまったが

そんな事を告げるはずもなく、
セイルズは犬歯を見せず紳士然として答えた。]

(234) 2019/10/11(Fri) 02時頃

【人】 公証人 セイルズ

 
 娘の血を吸ったのは一度きり。
 彼女を眷属にした13年前だけだ。
 
 皮肉なものだ。
 僕らは生きていてほしいと願いながら突き立てた牙で
 眷属たちを死にいたらしめてしまう。
 僕は今もそれを怖れているよ。

 娘には不満そうな顔をされるがね。

[一口パイを齧る。
きちんと尖った犬歯が覗いて生地を食む。]

(235) 2019/10/11(Fri) 02時頃

【人】 公証人 セイルズ


 まあ、とはいえ。
 これじゃあ参考にならないか。

 妻が生きていた頃の話をしようか。
 新婚、と呼べる頃はほとんど毎日だったよ。
 だけどある日、貧血で妻が倒れてしまってね。

 ”あなた、ちょっと食べすぎ!”
 ……怒られたな。そうやって。

 少しずつ”減らして”いって、
 最終的に一週間に一度くらいに落ち着いた。
 それで70年くらい過ごしたな。
 終末期には一ヶ月に一度も飲まなかったが。

[パイ生地を咀嚼し終えると、
セイルズは首を傾げて優しく微笑む。]

(236) 2019/10/11(Fri) 02時頃

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