249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
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うん、かわいい。
[ サイドに垂らした髪を一房耳にかけてやって、 にこにこ微笑む。
少しして、今は縁の姿だったとはっとするのだった。**]
(206) 2018/08/28(Tue) 17時頃
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[すっぴんであることと結ばれた髪以外は 普段通りに見えた七海だけど>>172 始業ぎりぎりにやってきた天地因の一言>>176で そうだよな、と思考が一転ひっくりかえった。
雨の日も雪の日も、風の強い日も欠かさず、 真夏の「汗で化粧なんかくずれちゃうよー><」 とドロドロになった顔面を嘆く女子たちの中でも 涼やかな顔をしていた彼女が。
化粧をしてこないなんて よほどのおおごとなのだ、と。
その後に続く呟き>>178は、 流石に届きはしなかったけど 曙星に河野に七海に、源に。 やっぱり今日はみんなどこかおかしい。]
(207) 2018/08/28(Tue) 17時半頃
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[席に戻れば、付箋を見に行く前にはなかった紙切れが鎮座していた。>>183怪訝に思いながら指で摘まめば、そこには見覚えのある丸文字で]
「 話があります。 テスト後、隣の空き教室へGo! 」
[と綴られていた。 バッと紙切れから顔を上げ、いつもの自分の席へ視線をやればそこには裸眼の常世碧。]
うわ、目つき悪
[見えてないんだろう。分かるよ、その不便さ。 だってこの身体に入ってまず感動したのが 眼鏡が無いのにクリアに見える視界だったから。
それにしても客観的に第三者視点で自分を見る、というのはどうにも不思議な感じである。 とりあえず元に戻ったら眼鏡を欠かすのは絶対やめようと思った。あの顔怖すぎる。]
(208) 2018/08/28(Tue) 17時半頃
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[今この状況で「話がある」といわれたら この不可解な現象について以外あるまい。
そして自分と同じくらい困っているのはきっと 身体を取られたホンモノの池田夏海くらいで。
自分の身体には池田が入っているのだろうなと なんとなく予想はしてたけど、この丸文字とあの常世碧の様子から確信へと変わった。
程なくして、 テスト開始を促す講師の号令が響き渡って。 掛け違えたボタンのような違和感はちょっとだけ余所に置いて、目の前の答案用紙に集中する。
名前の書き換えは許されぬようだから>>155 慎重に、責任をもって解かねば。 ただ―――]
(209) 2018/08/28(Tue) 18時頃
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(池田さんの成績って…どれくらいなんだ?)
[ずば抜けて良いって印象はなかったからそこは安心していいだろう。 しかしだからといって一応は進路に関わる模試。悪いよりは良い方がいいに決まってる。確か文系は得意だったかな?]
(よし…)
[そんなことを考えながらの模試は、いつもと違う意味でドキドキしたし、倍以上集中した気がする。]
(210) 2018/08/28(Tue) 18時頃
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[テストの出来はまあ、普段の自分ならそこそこという出来。少なくとも確実に解けている問題は全て点数計算したから、おおむね取りたい点数は取れていると思う。
んんーといつもの様に伸びをして、 筆記用具を筆箱にしまって。 さあて空き教室に向かおうかなあと考えていたところに、ひょろっと常世が現れた。>>199]
付き合うのは構わないけど 人気のないところって言われると ちょっとドキドキしますよね [すごいなあ。池田さん。 とっても自然に俺をやってる、なんて。 きっとこれからの人生でもう二度と抱かないだろう感想を胸に抱く。
あ。ここは「シー!皆に聞こえちゃうよぉ!」とか言う所だったのかな? それとも「にゃーん」だったかな。]*
(211) 2018/08/28(Tue) 18時半頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2018/08/28(Tue) 18時半頃
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[ ……すごく怯えられている気がする>>188。
だけどここでフォローを入れられる程 此方も冷静ではなかったわけで。 後は何も言わず、席へと戻った。
点数に関してはあまり気にしていないが、 良い点をとってもらった方が良いのだから 彼の努力は無駄にはならないだろう。
一方自分だって、ちゃんと復習している。 流石に河野のいつも通りの点数は無理でも ベストを尽くさねば失礼だから ]
(212) 2018/08/28(Tue) 18時半頃
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[ で、手応えはどうだったかって?
……いつもより悪かったです。 申し開きもございません。
狙ったわけではないけれど、 彼のいつもの点数と同じか、少し低いか程度。 全力を出したつもりだったのに、 最後まで集中出来なかった所為だろうか。
難しい顔で自己採点をしようとしたところで、 "自分"に話しかけられてはっとする>>190。 そうだ、こんな事をしている場合じゃない ]
……、……そんな怖がらなくても。
[ 苦笑しつつ、諸々をしまい立ち上がる。 場所の提案には、少々悩むような仕草の後 ]
(213) 2018/08/28(Tue) 18時半頃
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教室は人が来るかもだし、 そうだなぁ……裏口前はどう?
[ 普段は鍵がかかっていて 出入りも禁じられている裏口。 通路の奥のあそこなら死角もあるし、 そうそう人はやって来ないはずだ。
了承が得られれば、歩き出すだろう。 けれど、すぐに足を止める。
視線の先には、 常世がナツミに近付く姿があった>>199。
それはそれで、何だか奇妙な光景だ。 だって常世は、幼馴染の黒江以外の女子とは 積極的に関わっていく方ではなかったし ]
(214) 2018/08/28(Tue) 18時半頃
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[ それに、天体観測はどうするんだろう。 少々不安に思って常世の席を見やれば、 らくがきの追加された付箋が>>195。
河野の存在も忘れ、 吸い寄せられるように近付いていた。
表の付箋を剥がし、隠された文を見て。 見つめたまま、ピタリと固まる。
────入れ替わり>>195。
この字の主が、誰か解らないはずもない。 ……と、いう事は ナツミの体の中には、常世が…………? ]
(215) 2018/08/28(Tue) 18時半頃
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[ じわ、と頬が熱を帯びる。
だって、源若菜の体で抱き着いたのは、 ナツミはナツミでも中身は違ったのだ。 中身は男子──常世碧だったのだ。 そりゃあ照れないわけがない。
…………でも、 他の男子じゃなくて良かったかも。
ほんのり頬を染め、複雑そうにする様は、 元の体の持ち主から見ると ちょっとばかし異様だったろう。
一度大きく深呼吸をしたら、 そんな表情もすぐにかき消えるのだけれど ]
(216) 2018/08/28(Tue) 19時頃
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[ 思い返してみれば、常世も変だった>>182。 あれはきっとナツミが 常世の真似をした結果なのだ。
それを知って、 自分と河野の件も伝えようか悩んだものの。 その前に河野と話をつけたい思いもあり、 一先ずそちらを優先する事にする。
あまり大事にもしたくない。 理想は、体が元に戻ってから 笑い話として彼女に伝える事だ ]
(217) 2018/08/28(Tue) 19時頃
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待たせてごめんね。行こっか。
[ ようやっと河野に向き直り、 彼と共に教室を後にする。
少し距離が近いのは、 道中の会話が他には聞こえないように ]
(218) 2018/08/28(Tue) 19時頃
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……さっきの河野くんも酷かったけど、 多分、河野くんが来る前のわたしも いつものきみとはちょっと違かったから
その、……ごめんねぇ。
[ 彼のしでかした事への動揺は 先のナツミからの手紙で かなり落ち着いてきていた。
ナツミと常世が同じ状況にあるなら、 後で説明すれば解ってもらえるはずだ。 友情に罅が入る事はないだろう。
自分も自分で彼らしくなかったのだから、 その他の人たちからのアレな印象は、 この際、諦める事として ]
(219) 2018/08/28(Tue) 19時頃
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──── あ。
[ 不意に、声をあげる。
がさごそ、鞄をあさって 取り出したのは、一冊のノート ]
河野くんって、小説書くんだねぇ。
[ なんてことない口調で言った頃、 ちょうど裏口に着いただろうか ]**
(220) 2018/08/28(Tue) 19時頃
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[ 試験を終え、モアイに答案用紙をわたすとすぐ、机上の荷物を片付けて。 試験終了の号令を聞くとすぐにでも、大和くんの席に向かう。
…といっても、さすがに試験に頭をフル回転させたあと。気持ちはもう冷静だ。 にっこり微笑んで顔を近づけ、そっと耳打ちする。 ]
だいじょうぶ、怒ってないから。 喫茶店とか行こうかと思ったけど、今日テストだから、隣の教室空き部屋だよね?そこで話そ。時間もったいないもん。
(221) 2018/08/28(Tue) 19時半頃
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[響いた声に、びっくり>>176]
えっ、七海だったの? あ、そういや確かに七海だ……
[完全に口調を忘れていたがそんなことはどうでもよかった。 昔見た七海がそこに居た。 正確には、小学生のあの時のまま、ちゃんと成長していた七海だった。
明らかに喋り方がおかしい曙星に対してまた目線が突き刺さる。 わたわたと誤魔化した]
えっ、あ、あの あのね いつもと違うけど、びっくりしたけど……可愛い よ
[曙星さん、女子の話し方って難しいんですけど!]
(222) 2018/08/28(Tue) 21時頃
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[そんなののかに近づく縁。 髪の毛を纏め直す一連の姿は、やはり紳士>>206
でも幸いというかなんというか 縁ならまあ、それぐらいできるか、ぐらいの印象なのは だいたい春原といちゃついているのを見慣れているせいである。
元の蓮に対する評価が低い? そんなことはないよ 女の子慣れした天地兄弟が高得点ぶち抜いてるだけだから問題ないよ]
(223) 2018/08/28(Tue) 21時頃
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[そんなこんなで、テストに挑む。 最初は普通に俺の名前を書いていたのに 面倒極まりない事を言いやがったモアイ死すべし慈悲はない>>115
名前を曙星に変えて テストに挑むのだが、挑もうとするのだが――
頭の中に、顔がちらつく]
(224) 2018/08/28(Tue) 21時頃
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[先程俺は、見てしまった。 蓮が源の肩に手を置き、やたらイケメンに話しかける姿を>>168 どうした蓮、マジで紳士すぎるだろ!? という以上に
俺の心に立ち込める、暗雲。 それは、源に対する――いやなイメージのもの。 世間では、嫉妬と呼ばれているもの。
そう、俺は、まさしく俺は 蓮になんかイケメンムーブされた源に、嫉妬しているのである。 いやいやいやいやいやいやおかしいだろ俺! 蓮だよ!? 相手は蓮だよ!? さっき何故かきゅんとしてから色々と壊れてるよ俺! いやそういうのならそもそも、 曙星と身体が入れ替わってる時点で完全に崩壊してるけどさ!!!!]
(225) 2018/08/28(Tue) 21時頃
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[紳士的な蓮にきゅんとしたあの一瞬から 俺のアイデンティティを含めた何かは、すっかり壊れてしまったのだ。
このテンションで解いたテスト、当社比42(0..100)x1%の出来]
(226) 2018/08/28(Tue) 21時頃
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[普段は解けているはずの問題が解けない。 思考が纏まらない。
なんだこれは! これが噂の乙女心か!!!!!
女の子の身体というものは、ここまで心を浮つかせるものなのか。 女子が恋バナ好きなのも納得である。
曙星の成績はそんなに良くなかった筈だが 平均点街道を突っ走る俺の半分とかいう赤点クラスではさすがにない。 悲惨な出来でごめん、ほんとごめん。]
(227) 2018/08/28(Tue) 21時頃
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[というか女子って きゅんとしたら強くなるとかなんかそういうのなかったっけ? 尊みだっけ? ちがう?
とりあえず悲惨なテストに憔悴しながら 俺の口で喋る曙星についていく>>221
歩く途中で 『高庭、さっき女子トイレから出てきたんだけど。キモい』とか聞こえたわけですが。 えっ、空耳だよな、うん、空耳だよなうん。 考えないことにしよう>>78]
(228) 2018/08/28(Tue) 21時頃
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あー………あのさ 化粧って……やっぱ、した方が、いいのか? そっちの方が、よく見えんの?
[この体をどうしようとか、そういう話し合いを全て抜きにして 一番最初にした俺の質問は色々と的はずれなものだった。
七海の顔が昔のように戻っていたのも。 そもそも曙星は化粧をしているのだろうか*]
(229) 2018/08/28(Tue) 21時頃
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………え、あ。 ごめん。
[咄嗟に出た謝罪は、縁に向けて。>>202 自嘲であるはずのそれが、 別の意味合いを孕んでしまったことに 内心で戸惑いながら。
"ののか"の髪に縁の手が入れられるのを、 呆然と見つめていた。]
( なんだか随分手馴れてる……? )
(230) 2018/08/28(Tue) 21時頃
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[試験となれば、それなりに時間を要する。 その間も、一向に覚める気配のない夢 流石にこれはおかしいと気付き始めて。
――― 同時に、これが現実ならば、と。 今朝からの行動を振り返れば、 頭を抱える羽目になっただろう。
そんな中で解いたテストの出来栄えは、 当社比88(0..100)x1ほど。]*
(231) 2018/08/28(Tue) 21時頃
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[ 俺も言えばよかったかな、にゃーんって。 天地因のノリは基本、そんなものである。 不幸中の幸いか、悪戯心はボロとはならずに 着席する事と相成ったけれど。
来てないな、と見遣った元々の自分の席、 その主…の身体が現れたのは、時間ギリギリ。 ]
( ……かんっぜんにすっぽ抜けてた。 俺が七海の身体にいるってことは、 いま俺の身体に一番居そうなのって )
[ ───── この身体の、持ち主>>176。
ノーメイクに何か言われるのは予想出来ても 声を荒げられる理由までは、理解できなくて。 ]
(232) 2018/08/28(Tue) 21時頃
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うえっふぇ!? や、あの化粧なんて、やり方知らな……
[ あっヤバイ。 今の声、絶対七海のリアクションじゃない。 特に小声で呟いてしまった言い訳だとか。 ……なんて呑気な事を考える暇もなく。
続くのは、なかば自虐めいたコトバ>>178。 意図を正しく解せるのは、当事者だけだろう。 すくなくとも、今の時点では。
───── ただ。
言わない自分が悪いと知っていても、 抱いた気持ちごと、否定された気がした。 ]
(233) 2018/08/28(Tue) 21時半頃
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[ それは、言ってはいけないコトバだ。 自分で自分を、傷つけてしまうコトバだ。
とてもとても悲しくて、 言わせてしまった自分が悔しかったから。 もしも縁が割って入らなかったら>>202 声を荒げてしまっていただろう、確実に。 ]
…………ううん、気にしないで
[ 喉元まで上りかけた激情は行き場を失い 弟の謝罪>>203に返す言葉も、上っ面を滑る。
背後に回った縁に促されるままうつむけば、 上手く結えなかった後ろ髪がするりと纏まった。 ]
(234) 2018/08/28(Tue) 21時半頃
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( …………………… このヒト、絶対縁じゃないよな。 むしろこころだ絶対そうに決まってる! )
[ 赤の他人ならともかく>>223、相手が相手だし さすがに分からなければ嘘だろう>>206。 笑顔が違うから、一目で分かってしまう。 どうしてこうなったかは、さっぱりだけど。
───── で、あれば。 先刻のにゃーん騒動も目の前のこころin縁も、 自分達と似た現象が一枚噛んでいるかも……
そこまで思考がたどり着いたところで、 鼻の彫深な、モアイの掛け声が会話を遮った。 ]
(235) 2018/08/28(Tue) 21時半頃
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