人狼議事


112 ――密猟区――

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店番 ソフィアは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 00時頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

―――――。


[享楽の淵へ身を投げて。
理性を手放すその寸前に、鼓膜を震わせた言葉は頭の中に、コトンと落ちた。]

―――ぇ。

[―――って言った?  可愛いって。
体が欲しくてとか、肉食女とかじゃなくて。]

[落ちた言葉を吟味する暇は与えてもらえなくて。]

(193) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【人】 水商売 タバサ


 あら、いらっしゃいソフィア。
 また荒れてるわねぇ。

[苦笑しつつ、カルピスソーダを作って]

 酔わないの?……って弱いんだったわね。

[はいどうぞ、とソフィアの前に差し出す。]

(194) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【人】 水商売 タバサ

[帰路に着いた客を見送ったのは数刻前か。

 雪道に気をつけて、とそんな言葉を添えて。]

(195) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 00時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ


 ・・・

[大きな声が、聞こえた。
視線を投げると、若い女がカルピスを注文している。
タバサも、それを出すようだ。
そうか、ここはノンアルコールもあるのか。]

 品揃えのいいこった

(196) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[耳に届く声>>191にゆるりと微笑み、差し出された水を受け取る。
まだ飲むことはせず、火照る頬にグラスを押し当てながら、ゆっくりと瞬きを繰り返した。]

 そう、残念。

[ただ、一言。
冷たいように聞こえる言葉も、震える睫毛と共に落とされれば、僅かな寂しさが過ぎる。
ひとときの快楽を得るための場であるから、出逢いも分かれもひどくあっさりとしていた。]

 そう、あっさり。

[彼のこともそう割り切れればと思うけれど、2年の月日を共にした心は、ゴミ箱の中で割れたチョコレートのように、辺りに欠片を飛び散らせている。
熱い溜め息をついてからようやく、グラスを傾けた。
両手で掴んだそれから零れる雫で唇を濡らし、こくりこくりと喉を鳴らす。
半分ほど飲みきったところで口を離し、濡れた唇もそのままに隣の彼を見上げた。]

(197) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

 貴方は――あぁ、私はジリヤ。好きに呼んで。
 お兄さんはまだまだ余裕がありそうね。

[声をかけたところで、名前すら伝えていなかったことに気づき、自身の名を呟く。
相手によっては名乗りたがらない者もいるため、こちらから彼の名を求めることはない。
落ち着いた様子を見て、アルコールで緩んだ目を細めた。]

(198) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 00時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ


 会いたければまた、きっと会えるさ

[残念とつぶやく女性に、そう声をかける。
酔いつぶれるまで飲まずとも、とも思うけれど。
このような場所に来る女、それぞれ理由もあるものだ。
そんなものに、触れるのは野暮というもので。
男は黙って、カクテルを傾ける。]

 ジリヤ、ね

[名乗る言葉、男も名乗るべきかと思う。
隠すような名は、持ち合わせていないのだから。]

 南方だ
 酔うほど飲んでないさ

(199) 2014/02/17(Mon) 00時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

――奥の部屋――

[シャワールームには既にお湯が張られていた。
お湯に入る前にシャワーを浴びる。
温かなお湯の雫が肌を流れ、行為の残滓も流れていった**]

(200) 2014/02/17(Mon) 01時頃

【見】 店番 ソフィア

そりゃ荒れるよ―。
彼氏が…。
いや、元カレがひどいんですよ。

[ありがとう、とカルピスソーダを受け取ると。
 ごくごくと一気に半分飲み干す。]

はぁ、酔えるなら酔いたい気分ですよ。
でも、飲むとへなへなになっちゃうから。

…タバサさんが優しく介抱してくれるなら飲むー。

[カウンターにだらんと身体を預けている。]

(@2) 2014/02/17(Mon) 01時頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 01時頃


【人】 お針子 ジリヤ

 会いたいと願える程、思い出ができれば、ね。

[励ますような男――南方>>199の声に、ゆるりと微笑む。
思い出ができれば、願いが芽生える。
思い出ができれば、寂しさも芽生える。
嗚呼、世界は何て息苦しいのだろう。]

 お兄さんにもどうか、会いたい人ができますように。

[半分残ったグラスを持ち上げ、彼の手元にあるそれに重ねる。
軽やかな音と共に立ち上がると、アルコールに揺れるままヒールを鳴らした。]

 ごめんなさい。
 チケットは手に入れても、私にはもう少し、時間が必要みたい。
 また来た時、貴方がまだいるのなら、次はもっと楽しいことをしましょう?

[何を話しても彼の姿が浮かんでしまう。
苦しくて苦しくて、これではいけないと南方とタバサへ手を振った。
雪の中、割れたチョコレートは静かに溶けて行く。**]

(201) 2014/02/17(Mon) 01時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 01時頃


お針子 ジリヤがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(お針子 ジリヤは村を出ました)


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 01時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 01時頃


【人】 FSM団 ミナカタ


 会いたい人間ね、できりゃいいがな

[愛情だの、恋心だの、そんなもの。
若い頃は、夢見たものであるけれど。
これだけ生きて、これだけ体を重ねて、これだけ夢を見て。
それでも手に入らない、その程度のレアなもの。]

 そりゃ楽しみだ
 次にまた、あんたに会えたらな

[かけた声は、背中から。
雪の中に溶けて、なくなった。]

(202) 2014/02/17(Mon) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[薄皮を隔てた初めての触れあいはとても甘くて。

ただ、そんなものがいらないようになれる人がいるのなら、
それはとても、下心などとは全然別のところとしても、素敵なことだろうな、とちらと思ったのだ.**]

(203) 2014/02/17(Mon) 01時半頃

【人】 教え子 シメオン

――個室――

 んっ

[ジェニファーがシャワーを浴び終えれば
 自分も交代で入って、それからまたBARの方に顔をだそう。
 ただ、少し眠気もある。

 電気をつけて、冷蔵庫から缶コーヒーを取り出し
 一気に飲み干した**]

(204) 2014/02/17(Mon) 01時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 01時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 01時半頃


【人】 水商売 タバサ

 こらこら、女の子がはしたない。
 話なら聞くから。
 介抱もするから。

 でも飲まれる酒は出しません。

[いいわね?と釘を刺すようにソフィアに告げ。
 閉店の時刻が近づくようならその旨を人々に伝えるか**]

(205) 2014/02/17(Mon) 01時半頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 01時半頃


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 01時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[体を重ねれば、一時は感じる事もある。
心が触れ合っているような、錯覚。
愛しているよと囁いた、寝物語も。
過去にいくつか、過ぎ去った。]

 ん

[振り向いてみれば、なんの事はない。
喉を過ぎた後の、酒と同じ。
熱かったのは、その時だけで。
味を思い出すために、再び煽る。
ただ、それだけの繰り返し。]

 もうすぐ時間かい?

[この雪の中、帰るのは面倒臭いのだけれど。]

(206) 2014/02/17(Mon) 01時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 01時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[タクシーを、とも思ったけれど。
この雪では、来ないだろうし。
どこかホテルでもとろうか。
いや、ホテルも埋まっているだろうな。]

 ち、面倒な

[仕方ない、歩くか。
家に帰るより、病院に行ったほうが近いな。
今日は、病院の診察台で寝よう。
電気代も、馬鹿にならんのだがな。]

 じゃ、タバサ
 勘定してくれるか?

(207) 2014/02/17(Mon) 02時頃

【見】 店番 ソフィア

えー、意地悪ー。

[飲ませない、と言われると欲しくなるもので。
 体勢はあいも変わらずだらっとしている。]

えー、来たばっかりなのにー。

[タバサから。閉店を伝えられる。
 本当に今日はとことんついてない。]

はいはい、わかりましたよ。
美味しいカルピスソーダをありがとうございましたー。

[すねた様子でお金を払うと、
 密猟区を後にする。

 タクシーを呼ぶのもなにかしゃくで。
 今日は近くの漫画喫茶で夜を過ごした。]

(@3) 2014/02/17(Mon) 02時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 02時頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

[―――恋ってなんだろ。
蕩けた頭でぼんやり考えて。

甘い声で余韻を楽しむ。]


[気だるい熱が引けばシャワーを浴びて、欲の泡を流して。
身なりを整えて――と言ってもスウェットにジャージだが。

その頃には普段の「マドカ」の顔に戻って。]


寂しそうな顔しないの。
マドカおねーさんは此処に来たら大抵居るんだから☆


[なんて言いながら、個室に連れ立った時と同じように、バーの方へ戻ってくるだろうか。]

(208) 2014/02/17(Mon) 02時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[伝えられた値段に頷いて、自分の分の勘定を済ませ。
それから、別に二枚ほど置いた。]

 あの青年が大人になれたのかは知らんが
 お祝いだ、二人分な
 つり銭はとっておいてくれ、明日はそれで飲む

[ひらりと、手を振る。
財布の中身は、寂しくなったけれど。
大人の男は、格好をつけたくなる時もあるのだ。

煙草、安いのに変えようか。
いやいや、浮気はよくない。
一度愛したら、一途でないとな。]

 じゃ、また明日

[そして、ドアを開く。
さくり、さくりと足音がする。
まったく、寒くてかなわないな。]

(209) 2014/02/17(Mon) 02時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[また飲んで、くだを巻いて。閉店を告げられれば、]

シンデレラは帰る時間だねーっ。

[なんて嘯いてマスターに飲んだくれた代金を、
エスコートした王子様に投げキッスを送って、
コートを羽織ると店を出る。]


寒いなくそーっ、タクシーでも捕まえるかー。**

(210) 2014/02/17(Mon) 02時半頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 02時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[病院では煙草が吸えない。
だから、あそこで寝るのは嫌なんだがな。]

 ちっ

[舌打ちして、街を歩く。
歩き煙草も、最近では煩い。
医者という立場もあって、そう無茶も出来ないから。
イライラしながらも、雪道を歩いた。

たどり着けば、鍵を開けて。
暗い院内に、電気をつけた。]

 さみぃ、だりぃ、ねみぃ

[毛布ぐらい、用意しておけばよかったかな。
今寝たら、凍死してしまうわ。]

(211) 2014/02/17(Mon) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン

――密猟区・店内――

[シャワーを浴びてさっぱりした身体で店内に戻ると
 そこはもうがらんどうとしていた。]

 そっか、そんな時間か。
 すまないね、タバサ。
 じゃあ、ジェニファーも帰り気をつけて。
 タクシー呼ぼうか?

[最後まで相手には気を遣い、
 そうして密猟区を後にする。

 通勤族は終電を逃したらどこかしら宿を探す。
 カプセルホテルか、漫画喫茶か。**]

(212) 2014/02/17(Mon) 03時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[仕方なく淹れる紅茶。
隠し持っているブランデーを淹れて、
そう広くもない院内が温まるまで、啜る。

暇つぶしに眺めるカルテ。
ぱらぱらと捲れば、明日の診察予定がいくつかある。]

 飯の種

[いつから、そう思うようになったのか。
昔はもっと、色々な理想があった気がする。]

 いや、ねぇか

[目の端に映る、小さな写真立て。
今はいない両親と、俺と、それから。]

(213) 2014/02/17(Mon) 03時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[そっと撫でる、写真立て。
もう誰一人居ない、家族の写真。
父と母のやっていた、小さな病院。
まず母が倒れ、病院の跡を継ぐ為に医者になり。
雇われ医師をしてた頃、父が事故でいなくなり。]

 お前はいつまでもそのままだな、恵

[病院を継いだすぐ後に、母と同じ病で妹が倒れ。
そして、人を愛する事をやめた。
男のくせに、占いなんてものも受けてみたけれど。
家族運と健康運、女運も無いらしい。
女運は知らないが、家族運と健康運は自覚がある。
自分には、そんな運はありはしないと。]

 ちっ

[変に感傷的になったな。
そろそろ院内も温まってきた。
少し、眠る事にしよう。]

(214) 2014/02/17(Mon) 04時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 おやすみぃー

[誰も居ない院内でも、何故かそう言ってしまうあたり。
親の教育は、よかったのかもしれないな**]

(215) 2014/02/17(Mon) 04時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 04時頃


【人】 開放的市民 ジェニファー

――蜜猟区・店内――

そう、閉店の時間なの。


タクシーはいいわ。
ありがと。
雪で大変だけど、なんとかなると思うから。

シメオンさんも気をつけてね。

[気遣ってくれたシメオンに謝意を告げつつ、コートを羽織った。
大学生で親の仕送りに頼る身としては、タクシーという贅沢に頼るわけにもいかないから。

雪道で転げないように慎重に歩みつつ、大学に行くのに便利だからと駅近くにある田舎の親が借りてくれたマンションへと――**]

(216) 2014/02/17(Mon) 17時半頃

開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 17時半頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/17(Mon) 17時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

―自宅・安アパート―

[もそりと布団から顔を出す。時計は昼過ぎを指していた。]

んー…寝すぎたぁ。

[緩慢な動作で布団から這い出してくる。
寝間着も部屋着も区別のつかない上下揃いのジャージ姿。
夏はこれがパンイチになったりする。外聞だとかそんなものは気にしない。
だって誰に見られるでもないのだから。]

(217) 2014/02/17(Mon) 18時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[ぽりぽりと頭を掻きながらベッドを抜け出て、ダイニングのテーブルの上のノートPCの電源を入れながらインスタントコーヒーを淹れた。

1DKの狭い部屋。
寝室にしているスペースは生活感が足の踏み場もなくあちこちに鎮座している。
そのかわり玄関に通じるリビング代わりのダイニングは片付けてある。

仕事するスペースは整然としていた方が頭が切り替わる、という持論。
玄関から覗いて見えるのここだし。]

あ…パン切らしてる。んー、もうチョコでもなんでもいっか。

[カーテンを開け、カップとチョコを持ってPCの前に座る。
パスワードを慣れた手つきで入力して、テレビの代わりにワンセグをつける。]

(218) 2014/02/17(Mon) 18時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[ニュースの代わりに昼のワイドショーをBGMに、漸く立ち上がったPCに向かい直る。
メールチェックをして、ネットニュースの一覧を一瞥したら窓ごと閉じて。]

さー、夢を売る仕事しますかね。

[椅子の上に胡坐をかいて、書きかけの原稿を開く。]



……恋心ねぇ。

[原稿の上でならいくらでも愛だの恋だの語れるが、実感できる事は何もない。
カップを抱えて珈琲の湯気を顔に当てながら、昨晩の密事を反芻して、]

―――………なんだろなぁ。

[きゅぅ、と疼いたのは体だけじゃ無いような気がした。**]

(219) 2014/02/17(Mon) 18時頃

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