人狼議事


229 観用少年

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【人】 留守番 ジョージ

─店→─

[店を後にする直前、笑みを浮かべた執事へと呑気に手を振り。
車に乗り込んで、ゆっくりと車窓の景色が流れ始めたら
意識はそちらに向けられ、夢中になってどこか懐かしいような街並みを目で追う。

心地よい揺れだと思いながら、目覚めたばかりであるからか眠りに誘われることはなく。夫婦から簡単な会話や質問を振られたなら楽しげに答えてみせただろう。

ビジネス街を抜け、やがて別の街に辿り着く。
新たな家を見やるなりそれまでにも増して目を輝かせ、
少年はほうと感嘆の息を漏らした。

主人の部屋へ案内されれればそわそわと浮き足立つ心地で
零れた溜息を気にも止めず、部屋を見回していたけれど
繋いでいた手を不意に払われ、ようやく首を傾げる。]

(186) 2017/10/06(Fri) 15時頃

【人】 留守番 ジョージ

[とはいえ、それも束の間のこと。
目はそらされたままでも名前を聞いてくれたのが、
少なからず興味を抱いてくれたようで嬉しくて。]


 ジョージだよ……あの、よろしくね

 
[ベッドの傍へ歩み寄り、所有者の許可も得ないまま
遠慮がちな声とは裏腹に、ためらいもなく隣へ腰掛ける。]


 ねえ、きみは?


[既に見知ったような気軽さで問う。
そのまま覗き込むようにずいっと顔を近づけた。
眼鏡のレンズを通して見ればぼやけることはないけれど、
逸らされたその視線をつかまえようとして。]*

(187) 2017/10/06(Fri) 15時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

俺に価値なんてもんわかると思うか。

オスカー……いい名前じゃねぇか。
別に俺の子どもってわけでもないんだし。
お前だってそう名前がころころ変わるの嫌だろ?
新しいのが欲しいなら考えるけど、
そのままでいいならそれでいいじゃねーの。


[眉間に皴を寄せる彼に、そんな顔するなと再び苦笑する。
彼の知っている"普通"と、自分の"普通"は違う。
人形についての知識がないのだから、彼の普通は通じない。

そもそもにおいて。
彼が中古であることも、記憶があることが不自然であることも。
そんなことにさえ気付けないのだから]

(188) 2017/10/06(Fri) 15時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

オッサンを語尾にするな。
つうか意味ないこともねーだろ、チビ!
お前が呼ばないなら俺も当分チビって呼ぶからな。

ていうか、掃除?ちょっと汚れてるくらいじゃねぇか。

[こんな部屋、と言われるとかちんと来る。
いや、汚いのは確かなんだけど。
衛生的にもちょーーーっとよくないけど。

まぁでも、してもらえるというのなら
してくださいというのがこちらの心情である。

邪魔にならないよう、ソファーの上に避難して
彼の掃除のさまを眺める。
その手際は驚くほどよくて、ついつい感心して眺める。

自慢じゃないが、自分であればそんな風には片づけられない]

(189) 2017/10/06(Fri) 15時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[しばらく眺めていると、雑巾とバケツを始め、
様々な掃除用具を要求される。
しかしながら、こんな部屋に住んでいるのだ。
そんなものはあるわけもない。

だから、ないけど?と当然のように答えれば、
>>184これである。
あれ、なんだろう?俺って使われる立場だっけ?
そんなことを一瞬思ったけれど、それは口にせず]


はいはい、わかりましたよー。
んじゃ、買ってくるから。
他になんか必要なものはあるか?

[二度外に出るのは面倒だ。
そんな空気を露骨に漂わせて、彼に問い掛けた]*

(190) 2017/10/06(Fri) 15時半頃

死ね死ね団 サミュエルが参加しました。


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[大して広くもない貸家で、自分はよく一人だった。]

『じゃあみっくん、お留守番お願いね』

  ………………

[気付いたら、紙と色鉛筆がいつも傍にあった。]

『あら? これ、みっくんが描いたの?
みっくん上手だね!』

  ………………

[自分が欲しいものは、一つだけだった。]

『はい、新しいスケッチブックと色鉛筆!
みっくん絵描くの好きだもんねー?』

  …………うん

(191) 2017/10/06(Fri) 15時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


  (え かくの、べつにすきじゃない)

[自分は何が欲しかったのか、もう忘れてしまった。

……自分で、そう望んだ。]

(192) 2017/10/06(Fri) 15時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

ー 自宅 ー

[紙やペンの散乱した机、ゲームソフトやDVDや衣服が適当に放置された床。
他にベッド、小さなテーブル、備え付けのクローゼットだけが置かれた部屋。
たまに妹が来て勝手に掃除洗濯をしたりしていなければもっと酷い有様になっていただろうこの場所は
それなりに名前の売れたイラストレーター男の住む、なんて事ない1Kのアパート一室。

そんな部屋に佇む、目隠しされている小柄な金髪少年が一人。
間違いなく、この部屋の中では浮いた存在だろう。
この少年、否、"これ"は人形なのだそうで。
人形……"観用少年"と呼ばれる彼等の説明はしっかり聞いたが、とても人形に見えない。

事の始まりは仕事の関係者から一方的に聞かされた"観用少年"なるものの話。
それでふと思い付いた事があり、どこで売られているか知ってるというその人から店の場所を聞き出して訪れたのが数日前。
車を持っていないし、連れ帰るのも面倒だからと部屋まで送ってくれるよう頼んで先程届いたとかなんとか。

金持ちではないが使わず持て余している分の金ならいくらでもあるから、目に入った子をなんとなく選び料金上乗せでもいいからと郵送をお願いしたまでが店での話。]

(193) 2017/10/06(Fri) 16時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[そして現在、そんなこんなで小さな少年の目隠しを外してみたところだ。。

さてどうなるかと、椅子に腰掛けながら少し様子見。
視界の自由を手に入れた少年が見つめて来たかと思えば
何かを探してか自らの体を触った後、ぶかぶかのジャケットからこれまた大きめの眼鏡を取り出して装着していた。>>149]

(これが人形、ねぇ……)

……佐伯 充だよ、人形くん
呼びやすいように呼んでくれてくれていいから

[挨拶には何も返さず、首を傾げている理由もなんとなくの予想で考えて名乗っただけ。>>150
目を輝かせる少年を、何の想いも込められていない空っぽな目で見つめ返す。
……見つめるより、ただの観察に近いが。]

うーんと……そうだなぁ
やってもらいたい事があって君を買ったんだけど
……君、掃除とか洗濯とか出来るかな?

(194) 2017/10/06(Fri) 16時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


………あー名前も聞いた方がいいか
人形くんさ、何か名前あったりする?

[空っぽな目のまま、唐突に本題へと入った。
観用少年なんて奇異なものを買おうかと気紛れに決めたのは、それが理由だ。

妹は勝手とはいえ家事をしてくれるのは有難いが
いつまでも口煩く言われながらやってもらうのは正直面倒だし、自分でやるのはもっと面倒だから。
目に入ったものへ否応なしに愛情を抱くらしい"お古の人形"なら、大人しくやってくれるかも。

分からないと言われたら、仕方ないから覚えるまで教えるとして。
名前聞くのが先じゃないのかとツッコミたくなる人がいてもそれは我慢してもらって
とにかく、購入動機はそんな考えからだった。
人形少年の名前に関しても
特にないか覚えていないなら何か付けないといけないのかな、なんて考える程度だから。]

(195) 2017/10/06(Fri) 16時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


  [……ほんとうに?**]
  

(196) 2017/10/06(Fri) 16時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[素直に離れる腕の従順さに満足し、目を細めるも、束の間。
薄桃が花開きその合間から溢れたのは――間違いなく、声だった。
初めは掠れるようなそれは、けれど次には形になって
つまり――己の名前になった。]

…………ハ!?

[首が揺れる、名はあるのかという問いかけへの返答だろう、だが今はそれにかまっていられない。
ケイイチは思わず少年の両肩を掴む。
痛がったり怯えるような素ぶりがあれば素直に謝罪し力を緩め――けれど、その肩に置いた手は離れない。
それどころか手は首を伝い少年の両頬をとらえ、ゆっくりと上を向かせる。
より深く、その瞳を覗き込むようにすれば、
長い前髪がたらりと垂れて、二人を隠す黒い檻ができる。]

……お前、喋れるの?

[不思議と、喋れないと思った時より遥か取り乱していた。]

(197) 2017/10/06(Fri) 16時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2017/10/06(Fri) 16時頃


【人】 双生児 オスカー

……子どもみたいなもんだ。
何も知らねえくせに、言ってんじゃねえ。

でもどうせめんどくせえだろうからてめえがいいならオスカーでいい。

[否が応にも懐いてしまう性を何度疎ましく思ったか。

オスカーから見れば、ゴミ置き場言っても差し支え無いような一人暮らしの家。
専用の部屋など無論無いだろう。

ゴミを生成しまくってゴミ出し日に確り出して置くように言い含める。

潔癖症ではないが今までこんな薄汚れた家に住んだことなど五分として無い。]

意味ねえだろ!
うるせえ、名前で呼べよオッサンッ!

[人間よりも頑丈で。
永遠の命である筈の人形はこんな部屋でも住めなくはない。]

(198) 2017/10/06(Fri) 16時半頃

【人】 双生児 オスカー

[むしろ南方の健康面が気に掛かったことなど億尾にも出さない。
然しこの新しい飼い主は全く何も出来ないようだ。

ソファーの上に避難して図体ばかりが大きい。

埃が立っては顔を顰める。
綺麗でありたいのはそうであるように願われたせいだろう。

だからわざと埃を立てていたら咳き込んだかもしれない。]

ま……こんなもんか。

[一段落目の掃除を終えればパンパンと強く両手を叩く
本や衣類の収納場所を確りと見定める。

報われなくても構わない、やりたいからやるのだ。

( ――――嘘吐き )
少しでも喜んで貰えれば僥倖だったが残念ながら態度には出ない。]

(199) 2017/10/06(Fri) 16時半頃

【人】 双生児 オスカー


夕食。
俺が作る。そんで飯が美味かったら二度とチビとか呼ぶな。

和食か? 洋食か?
ああ、和食が好きそうな顔してんな。

この紙使っていいんだったな?

[オスカーにはわからない書類を破いてメモ帳代わりにする。
掃除の際に見つけたボールペンで頭の中で献立を組み立てる。

卵、昆布、調味料も怪しいので書き記した。

ぞんざいに渡して、仕事用で必要だと言われた本はすぐに取り出せるようにしたいのでラックを増やすべきか悩んで止めたのはすぐに返品される可能性が過ぎったからだ。]

さっさと行ってさっさと帰って来いよ。

[拗ねた子どものような顔になっていることは知らない。
掃除しているから当然だが>>190に一緒に買物に行くという選択肢は無いようであった]*

(200) 2017/10/06(Fri) 16時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[薄闇の影と同化していた
シルエットの女はそっと一歩を踏み出す。
多分それは無意識だったけれど、意識があってもきっと抗わなかった。
仄かな灯りに照らされて、お人形と向かい合う]

 ……喋った。

[>>140 呟きに言葉が返ってきた。
人形が喋る。思わず周囲を見回してから気づく
生き人形というのだから、そういうこともあるのかもしれない。]

 そ、そうなの……。

[王子様、なんて独り言を拾われてしまった。
夢見がちな小娘みたいなことを口にしてしまったのが少し気恥ずかしい。
笑い混じりの声であるから尚更だ。
どうしてか、人形は目隠しされているというのに、
やたらこちらに視線の刺さるような気配がする]

(201) 2017/10/06(Fri) 16時半頃

【人】 良家の娘 グロリア


 は?えっ、ちょっと……?
 連れていく?え、どこに……、まさか。

[>>142 この子は店に並んだ商品で、
連れていくということはつまりお買い上げだ。
理解は遅れて追い付いて、晴天の霹靂という奴だ。
ああ、だから青い空とか大嫌い、なんて八つ当たりも浮かぶ]

 用事というか、私、見るだけって……。
 ん?待って。
 人形は静かに眠りについてるんじゃなかったの。
 
[自称捕らわれの王子様は、やたら気安く弾んだ声で自分自身の売り込みを始める。けれどその明るい言葉にわずかに含まれる、そわりとした期待に気づいてしまう。

捕らわれの王子様、
この子は外に出たいのかしら?
なんて、思ってしまったのが駄目だった]

(202) 2017/10/06(Fri) 16時半頃

【人】 良家の娘 グロリア


 珍しいもの?

[>>145 既に存在そのものが珍品だと思うのだけれど、
緋色の髪に翠の花冠は不思議な存在感でもって目を惹く。
つられてそっと覗きこむ、見たこともない植物、だろうか。

レースの手袋に包まれた女の指先は、
おそるおそるといった風に伸ばされる。
けれどその花冠に触れるのは躊躇われた]

 ……、

[大事に、可愛く。
そんなこと、考えなくてもいいんじゃないかしら。
お人形の役目なんて、愛されること、だけでしょう?
“王子様”があんまり自分を安売りしてみせるものだから、妙に複雑な気持ちになる。

瞬間、びくりと手を引いたのは、背後からも声がしたからだ]

(203) 2017/10/06(Fri) 16時半頃

【人】 良家の娘 グロリア


 珍しいもの?

[>>145 既に存在そのものが珍品だと思うのだけれど、
緋色の髪に翠の花冠は不思議な存在感でもって目を惹く。
つられてそっと覗きこむ、見たこともない植物、だろうか。

レースの手袋に包まれた女の指先は、
おそるおそるといった風に伸ばされる。
けれどその花冠に触れるのは躊躇われた]

 ……、

[大事に、可愛く。
そんなこと、考えなくてもいいんじゃないかしら。
お人形の役目なんて、愛されること、だけでしょう?
“王子様”があんまり自分を安売りしてみせるものだから、妙に複雑な気持ちになる。

瞬間、びくりと手を引いたのは、背後からも声がしたからだ]

(204) 2017/10/06(Fri) 16時半頃

【人】 良家の娘 グロリア


『あら、可愛い子じゃない。
 この子の目の玉の色も見てみたいわね。
 きっと繰り抜きたくなるくらいに綺麗なんじゃないかしら?』

[友人の言葉はそこはかとなく物騒だ。
そういえば人形のお店をたまに見に行くが、どうにも波長が合わなくて購入出来たことがない、と嘆いていた。多分そういうところなんじゃないかしら?と思うが、本人も自覚はあると思うので放っておく]

『そうそうプランツって目が覚めたらもう、
 買って貰わないと売り物にならないんじゃなかったっけ?』

 はい?

『楽しみだわ、丁度、お客から“天国の涙”依頼されてるのよ』

 なにそれ?

[友人の後押しは、言い訳を与えてくれるようだ。女は一度だって他のプランツに目をくれていない。きっと心も動いてる、けれどあと一押し、例えていうならがけから飛び降りる切欠が足りない、その程度で。]

(205) 2017/10/06(Fri) 16時半頃

【人】 良家の娘 グロリア


『まあいいじゃない。
 お金に困ってるわけじゃないし、
 癒しは生活に必要でしょ?
 それにほら――お世話さえしてあげれば』

[芙蓉が言葉を噤んだ、その先は言わなくてもわかる]

(206) 2017/10/06(Fri) 16時半頃

【人】 良家の娘 グロリア


 ……あなた、本当に。
 私が買わないと大変なの、かしら?

[愛らしい王子様に問いかける。
返答がどうであれ、きっとその望みを叶えたくなってしまう。愛されるための存在というのは、ずるい。そんな子供じみた感情さえ浮かんでしまう。

そもそも売り物にならないかもしれない、なんて言われたら気になるし、別に値段が気になるわけでもないし、芙蓉も何かが必要みたいだし、家は一人だと確かに広いし、そういえば独り言も増えた気がする。犬みたいに散歩が必要なわけでもなさそうだし、猫相手に話しかけるよりは健全かもしれない。

つらつらと脳裏に浮かぶのは、理由の羅列。
大人の女には時に羞恥を誤魔化す言い訳が必要なのだ]

(207) 2017/10/06(Fri) 16時半頃

【人】 良家の娘 グロリア


 ええ、いいわ。
 値引きは結構、言い値で構いません。
 ギリアンを呼んできて。

[そんなことを口にしたのはこの子が安売りされるのが歯がゆかったからなのだけど、店側にとってはきっといいカモだっただろう。芙蓉も隣で、あーあ、と言ったような顔をしている。

従順な強面の黒服の大男は車で待機していた。
残念ながら普通の人形のように女が抱っこして持ち運ぶ、というのには、少年プランツのサイズは少しばかり大きい。]

(208) 2017/10/06(Fri) 16時半頃

【人】 良家の娘 グロリア


 ごめんなさいね、王子様。
 あなたのお迎えはお姫様じゃなくって、

 そう……、そうね。
 きっと魔女みたいなものね。 

[少年の目隠しをそっと外す時、
壊れ物を扱う様に繊細な指先は少々の躊躇いを見せた。
女はあえかに微笑のような表情を浮かべて、
けれどすぐにそれは消える**]

(209) 2017/10/06(Fri) 16時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

なんも知らねぇからこうやって言うんだろ。
説明書読むより、お前に聞いた方が早いし。

ん、じゃあオスカーで決定な。
後からは変えらんねーからな。

[名前から決めなきゃいけないなんて大変だなと
そんなことを暢気に思いながら、決まったことにほっと一息吐く。
これだけのことなのに、何故こんなに疲れるのだろう。

色々と口悪く、口煩く。
しかし正論であることを次々に述べられてしまえば、
彼に従わざるを得ない。
けれど、名前で呼べと言われたことには、年甲斐もなく
やーだね、と答えただろうか]

(210) 2017/10/06(Fri) 18時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[掃除がひと段落すれば、え?ここ俺の部屋?と
初めて見るのならば疑ってしまうような。
その程度には綺麗になっていた。
しかもこれから更に綺麗になるというのだから、笑えない。

自分のダメ人間っぷりが、ここでも分かってくる]


いやぁ、大したもんだな。
びっくり以外の言葉がでねぇっつうか……ありがとな。

こんなに俺の部屋って綺麗になるんだと感動したわ。

[へらへらと軽薄な笑みを浮かべて礼を言う。
きちんと礼を言うのはこっぱずかしいというただそれだけの理由であるが、
幸い機嫌を悪くしたわけではなさそうだった。


それにしても……こんなに床が見えたのはいつぶりだろうか]

(211) 2017/10/06(Fri) 18時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 
 
 ……けいいち。


[知る言葉はこれだけのように、繰り返し。

 実際、繰り返すたびに鮮明になる響きは、
 教えを吸い込んだスポンジのように柔らかく響く。

 けれど掴まれた肩に伝わる衝撃に、
 ぅぁ、と悲鳴にも似る小さな息を吐き出した。

 それが音になっていることに琥珀色の双眸を見開いて、
 掌の温かい体温が素肌を伝う仕草に導かれるまま]
 

(212) 2017/10/06(Fri) 18時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

ん?飯?
あー、分かったわかった。
どうせ美味いんだろうけど、美味かったら
ちゃんと名前で呼んでやるよ。

俺くらいになると脂身とかきっついんだよな。
出来れば魚で頼むわ。

あぁ、後その書類は一応シュレッダー行きだから
びりびりにしといて。

[シュレッダーに入れるものをメモにするなと、
そんなことを言われそうなセリフを何でもないように吐く。
彼がさらさらと何も見ずに書き出していく様子に、感嘆しながら
増えていく買い物リストに少しだけげんなりした。

書き終えた紙を手にして、出かけようとすれば、
案外可愛らしい言葉が彼の口から放たれて。
拗ねたような表情と相俟って、流石の自分でも
なんとなく考えていることは分かった]

(213) 2017/10/06(Fri) 18時頃

【人】 FSM団 ミナカタ



大丈夫だって、ちゃんと帰ってくるから。
……あーそれとも、一緒に行く?

[掃除途中だけど、と言葉を付けたして。
どうする?と彼の意思を尊重するように優しい目で見た]*

(214) 2017/10/06(Fri) 18時頃

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