191 The wonderful world -7 days of MORI-
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お出ましかな。
[気配を感じ、そちら>>73に振り向いて。 確か音楽の聴き方を教えてくれた子だったかな、と記憶を辿りつつ、サメのノイズを2匹、向かわせる。 無論、この2匹を倒せばOK――なんて、ぬるいミッション、最終日だもの与えるわけがない。]
ここまでの生き残りおめでとう。 だがまぁ、私達ももう、そんなに悠長にはしてないし出来ないからねえ。
[周囲にクラゲを漂わせながら、あくまでもにこやかに。]
(@25) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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[傘が、何か硬いものに当たった>>79 それがわかれば、すぐに元の大きさに戻して。]
じゃ 君には、まだ、あるってことだね。切り札。
私には、ないから。
あ は、これ、これだ
[少しだけ、痺れる手。 傘じゃあ壊せないものに、無理に叩き込んだ感覚。]
(@26) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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[ ―― "……貴殿らは、金魚か?" >>3:412
幾何と名乗る死神に問うた事。 >>3:@76 その返事を男が知ることは無かったが、 もし聞こえていたならば、男はこう答えただろう ]
いいや、違う。 何故ならヒトは、金魚のように絢爛ではないからな。
(+67) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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―――― だがそれ故に、金魚よりも美しいのだ。*
(+68) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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[とん、と 掛けてある自らの眼鏡を、指先で叩く。]
これ。私の眼鏡だ。 外せたならば、壁を消してあげよう。
[無論、ただで奪われてやる心算はないよ?*]
(@27) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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強度、とか、 そんなのは関係ないの。 やりたいようにやる。それだけ。
[だから、どっちを先に狙うかも>>81 その時の気分次第。 お姫様をかばうみたいに、前に出てきてくれたから、 思いっきり、地面を蹴って、 男の子の肩に、傘を突き出す。 二刀流って、すっごくかっこいいって思うけど。 不便そうだな、とも、思うんだよね。私みたいに、鈍器相手だったら。
開いた方の手は、緩く握る形にして。準備だけはしておこう。]
(@28) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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[水の中ではなく空を泳ぐ白煙の金魚の群れは クマ目掛けて不規則な軌跡を描き、泳ぐ。
金魚の群れは、狙い通りにクマを切り裂くが、 怒鳴がやったかと声を上げるのと、 コンポーザーが密かに笑ったのは、ほぼ同時だった]
なっ……!?
[二足歩行の巨体が、空想上の生き物へと成る。 蛇のような身体に鋭い爪を持つ手と角を持つ龍。
狭いカフェの中を渦巻き、撹拌される煙は、 白煙の金魚の輪郭を消し去った]
(+69) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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[龍はカフェの天井を突き破り、空へと飛ぶ。 降ってくる瓦礫は再度テーブルの陰に隠れてやり過ごした。
騒動が静まった頃。 天井に空いた穴から空を見上げる。 隣から呆然とした怒鳴の声が聞こえた]
何を今更。 どんな者であろうが、諦めるわけにはイカン。
[いつか、類に語った「諦める事と諦めない事」>>6:+28 どちらを選ぶかはその時々で考えろと。
―――― 今は諦めてはならない時だ]
(+70) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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追うぞ、ミスター。 まさか、怖気づいたわけではあるまい。
[冗談めかしながら口端を上げて、 迷いなき足取りでカフェの出口へと向かった]**
(+71) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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[男の子と遊ぶだけじゃ、女の子は退屈しちゃうでしょう 。
走り出す、少し前に。 ノイズ<グリズ>とノイズ<シャーク>を用意しておいたから。 遊び相手には、ちょうど良いんじゃないかな? 女の子の後ろ、少し離れたところから、 腕を振り上げて、大きく口を開いて、 女の子にじゃれつきに行くノイズ。
でも、男の子を見ている私は、ノイズに指示を出すなんてできないから、攻撃は単調なものになってしまうのが難点。]
(@29) 2016/06/18(Sat) 00時半頃
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>>+65 (まぁ、そう、やすやすと賛同者が集まるとは限らないがな。)
[圭一を乗せると、派手に蹴り飛ばした出入り口、今度は狼の姿で扉をでる。]
(多分、さっきのダッツのアイスは、魔法力2倍ってやつだ。 なんちゃってな。)
[そんなことをいいながら、さてと外に出て、見上げる空。 ちょうど7見えたのは、この世界にはいないはずの動物の姿だったか。]
(+72) 2016/06/18(Sat) 01時頃
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[ ―― やだな こんなの どうしていつも こうして。 ]
[ 前に立つパートナーを 見上げれば。 脳内で いつもの わたしが、 雑音みたいに弱音を吐くから。
後方、己を捕食せんと、 さらに大きな雑音が、迫り来る から>>@29。
どうにかしなきゃって、 強引に己を奮い立たせるために、 手を伸ばして 背に触れて。 地面に突き立てた剣を杖代わりにして、 左足でどうにか立ち上がって。 ]
(82) 2016/06/18(Sat) 01時頃
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桐原君 もし 八方ふさがったら、 …死神に触れる 隙 作って。 どうにかする から。
[ 囁く。 彼に 言葉の意味は 伝わっただろうか。 "自分自身"の切り札なんて無い…無い、けれど。 誰かが近くにいる限り、やれることは あるから。
彼が倒せるならそれでいい。信頼だってしている。 念には 念を。考えないより ずっとマシだ。
もしかしたらこういうところも、 似たのかも しれない。 ]
(83) 2016/06/18(Sat) 01時頃
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[ 彼に囁けば、立てていた剣を引き抜き。 その勢いのまま、後方へと投げ、 鮫の口内を突き破る。
続けざまに大剣を作り上げ、 まずはつかみかかろうとした腕を断ち切り、 すかさず 腹を横一線。 単純な動きだったからどうにか対処出来たし、 消滅するまでに時間はかからなかった。
脂汗を垂らしながら、二人の戦いを 見る。 ]
(84) 2016/06/18(Sat) 01時頃
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[気配に気づいてか、死神の子が振り向くのが見えた。>>@25 それと同時に、此方に接近する二匹のサメ。 直線的に向かってくるのが一匹と、 そこから迂回して別方向から迫ってくるのが一匹。
直線距離で向かってきた一匹に狙いを定める。 もう一匹はなんとか回避しつつ、どうにか仕留めることができただろうか]
…。
[サメを仕留めたあと、数日ぶりに会うその小柄な影に小さく会釈する。 クラゲを漂わせながら、にこやかに話しかける姿はどことなく幻想的で。]
(85) 2016/06/18(Sat) 01時頃
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どうだろうな。
[口元に笑みを浮かべて、それだけ言った。 腹の探り合いというのは、楽しめる人間からすれば、どんな状況にあっても楽しめるものだ。>>@26
肩に突き出される傘を、二本のサーベルで救い上げるように弾く。元々二刀流は、攻撃のためでなく。 二本の刀で防御し、堅実に一撃を叩き込む。 そんな戦法のための戦い方なのだ。]
(86) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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斬り、突き、どちらにも対応できるってことは。 相手の獲物に限らず戦えるんだぜ?
[ただ、そこで攻めに転じることは、出来なかった。 ノイズが見えれば、里佳の所まで戻らないといけない。>>@29]
(87) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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[一瞬を突き、彼女もこちらへ触れに来る。>>82 こちらに来て触れていないと、彼女は無力だ。]
……割ときついな。
[バラバラに戦うことが出来ないというのが。 これほどまでに、きついとは。
相手が自分に集中していても、その下僕がいれば、惹きつける意味などないに等しい。]
(88) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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[だからこそ、彼女の提案の意図はわかる。>>83 隠し玉とするならば、それしかないのだから。]
……任せろ。
[そう呟けば、一度前に出る。 傘を弾いた後の死神は、もう既に体制を建て直していたか?]
今度はこっちが攻める番だ!
[左手のサーベルを体の前。防御に動かせるように構え。 右手のサーベルを突き出す。踏み入らない、堅実な牽制。 それを繰り返し、少しずつ死神との距離を詰める。*]
(89) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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[とん、と。 かけていた眼鏡を軽く指先で叩くのが見えた>>@27]
……。
[簡単そうで、なかなかに難しい。 それに、彼(?)の能力については正直未知数だ。]
…。
[戦ってもいいのか? 確認するように首をかしげてから、まずは牽制で彼(?)の足元に小さな”星”を数発撃ち込んだ。*]
(90) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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[ 顔をあげたら、すぐ近くにきみ>>+66がいた。
雪崩れ込むように蘇った記憶が、 響く声>>4:+0>>4:+1が、 きみに、きみとおれに起こったことを、 忠実に、思い起こさせる。]
── ネル、
[ きっと、二度目だった。
おれは、今この瞬間に これまでに経験したどんな瞬間よりも、 自分のあまりの愚かしさに、 絶望というきもちをあじわって、 ただ、この世界から、消えてしまいたいとさえ思った。
この七日間のはじまりの、あの日以上に。
── だけど、チャンスもまた、あった。]
(+73) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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[ ── 紀陸類は、まだ、あきらめない。あきらめられない? ]
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(+74) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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── ネル、おれ、
[ ”今度こそ”って、また思う。
繰り返し? 繰り返しなのかな。 何度だって、たぶん、おれは思う。思ってしまう。 どうしても、きみに、生き返ってほしい。 きみだけ、生き返ってくれるなら、それでいい。 そのためだったら、なんだってする。
だって、おれは、きっと、 いや、間違いなく、 一度ならず二度も、死をも覆して、 そのためだけに、ここにいるのだから。]
(+75) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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[ ── 違うの? ]
.
(+76) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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[ また、きみを死なせてしまった後悔とか、 二度目の死の間際、きみが言ったこと。
銀色の死神が、小さい死神が、 元・同級生たちや、お菓子をくれた参加者とか、 ── その、ほとんど名前も知らない誰かたちの言葉や、
なにもかも、ごちゃまぜになって、 おれは、]
……おれ、ネルに、生き返ってほしいよ。
それは、あきらめられないよ。 なにがなんでも、ネルには、生きてほしかった。 ……生きてほしい。
[ おれは、やっぱり、それしかないんだ。 と思って、ただ、それが、怖かった。**]
(+77) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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>>+72 …だよな。どんだけ話が通じてるか、知ってるかでも変わるし… なんか、左の方からすごい音がした気がしたんだけど… ……へぁ!?
[動き始めるとさすがに揺れる。 ただ、互いに霊体だからか、謎の安定感はあって姿勢は保てる。 そのまま扉を出て、空を見上げて二度見。>>+47>>+50]
でかい蛇?龍? なんか、すげー長いのが南の方に飛んでったけど… あれは、アレか。 コンポーザー…しかないよな。 レベルアップしてやがる…
[実際にはレベルアップではないのだが。 印象としては、鮫がもっとやばいのに進化したような、そんな感じ。]
(+78) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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『失楽園スペシャル定食、残さず食えるように腹減らしとけよー』 『キツネちゃんたちにはきつねうどんでいいかな』
『かわいいこと言うなよなァ紗音ちゃーん』 『奢りついでにあーんして食べさせてあげるから待っててな』
『アタシが太っ腹? いいや違うなァ』 『たくさん食べるお前らが太っ腹になるんだよ!』
[>>@3>>@6>>@9いつ開いても平和そうなトークに、そう返信する。 ミッションのリミットへ刻々と近付く中、天空に近いこの場所で待ち続けながら。
なんだかんだ言ってさ。 こいつらとは、こうしてゲームの運営側として一緒に働く仲間であって、 UGでしか出会えなかった奇妙な縁だ。
大切なものを無くしたままのはずなのに、こうして死後の生を謳歌するこいつらを。 それもやっぱり愛おしくて、名残惜しいと思っちまう。]
(91) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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『オメェらのこと、好きだぜ』 『なーんてな☆』
[小っ恥ずかしい一言をさ、つい投下しちまって。 それ自体にはあんまり変な意味はねェさ。 >>2:@82幾何ちゃんの二番煎じだし、かるーく流してくれやと思いながら。
——そのまま閉じた端末を軽く放って。
床に落ちる前に、蹴り砕く。
もう、仲間と連絡を取ることはできねェし、するつもりもねェ、ってな。 散り落ちる破片が、ぱらぱらと。]
(92) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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魔法力2倍…あったらいいよな。 二倍の力で、ドーン!って。
いや、この状態で移動なら、落ちないギリギリ出力上げてでかいの投げて… ヒット・アンド・アウェイでもっかい力が溜まるまで待つとか。 そんな作戦もとれないことは…ないのかな。
接近戦じゃない時には。
[皆方の主力攻撃は近接。 ただ、あの大きな龍相手に近接戦は 鮫の時の二の舞になりそうで。 遠隔戦に対応できそうな作戦を考えてみた。]
(+79) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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あったら たのしい、かな?
[がまん、してるときよりは、間抜けじゃないとは思うけども、 それでも、結構緩い笑顔って自覚はある。>>86
傘は、二本のサーベルで防がれる。 肩を守るから、って、思ってて。 うん、これも、やっぱり。 二撃目を、と、思ったけども、 その前に、女の子のところに戻っちゃったから>>88 何もない、握る形の手を、開く。]
(@30) 2016/06/18(Sat) 01時半頃
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