255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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[手を柔らかく撫でてくれる感触が心地いい。 どこまでも穏やかで、優しい世界。
(そう言えば、聞き忘れていたわ。 どうしてここまで優しくしてくれるのって――。)
聞きたいけれど、知りたいけれど。 でも、今は眠くて、ねむくて。 貴方の温もりにただ身を委ねる、だけ。*]
(+45) 2018/12/09(Sun) 01時頃
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[頬に触れる指が、掌が、 熱い頬の輪郭を撫でる感触。>>113
軽口を言い合って、 頼ったり頼られたりそんな間柄だった。 意識しなかったとは言い切れないが、 少なくとも挨拶以上の触れ合いしかない。
頬に落ちた柔らかな感触を、 揺れる鳶色の双眸が揺れて受け止めた。 この柔らかさをどこかで知るはずなのに、 記憶はさっぱり抜け落ち、錯覚と認識する。
つまり、この接触は、つまり、その。
旗から見ても呆れる程に混乱した視線が、 落ち着くことなく迷子のごとく彷徨って]
(132) 2018/12/09(Sun) 02時頃
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……え
[迷路から現実に引き戻されたのは、 部屋を出る音が扉の音が響いてからのこと。>>114
傍にいた幼馴染の姿はもうなく、 入れ替わるように診察に訪れた医者に、 間の抜けた顔を晒したのは言うまでもない。
テーピングの指導が終わるまで、 大人しくというか言うがままというか、 普段の己を知るのなら驚く態度で無言を貫いた。
配達先として常時あった治療院だからして、 知り合いはイルマも含めて多く、居た堪れない。
それに招集を知られている上に怪我とくれば、 同情するような視線がちくちく痛く]
(133) 2018/12/09(Sun) 02時頃
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あ、松葉杖借りれますか。
[同情に乗る形で申し訳なかったが、 無料で借受けることができて安堵しながら。 帰る許可が出るまで大人しく待つこと半刻程。
自警団の事情聴取は、 怪我の具合も鑑みてか病室で行われた。 厳しい視線が突き刺さることに首を傾げるも、 此方は素直に話すだけだ。
最近の不審者のこと、奇妙な贈り物のこと。 幸いなことに院に通う大人に相談していたし、 配達された荷は商会に確認して欲しいと念押しして]
(134) 2018/12/09(Sun) 02時頃
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[ココアは緩やかに眠りへと落ちて、静かに傍にいてくれる。 触れ合う身体が温かい]
[頬に落ちた彼女の髪は、細い絹糸のようだった。髪と遊び、頬へ触れる──そこは預けられた身体より尚柔らかく滑らかだった。 そうしていても瞼は開かれない。薬の効果が主因ではあろうけれど、警戒をされていないからこそ、すっと眠ってもくれたのだろう]
[暫くそうした後、離れ難さを堪えながら──彼女をそっと抱き上げた]
(+46) 2018/12/09(Sun) 02時頃
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[運ぶ先は、叔父が使っていた寝室。 柔らかいベッドに彼女を寝かせ、布団を掛ける。差し込む日差しはカーテンで遮った。サイドテーブルには先程淹れたミントティーを持って来る。ボトルに入れ替えたその中身には、再び睡眠薬が溶けている]
“少し仕事に出掛けてくる。 昼前には戻る。 部屋からは出ないで、カーテンもそのままで。 危険があってはいけない“
[区役所の仕事だけであれば、今の薬が効いている内に済むだろうが、万が一彼女が目覚めた時のために、部屋にあったメモ帳を使い置き手紙をした。 そうして、部屋の扉にも、玄関の扉にも鍵を掛けていく]
(+47) 2018/12/09(Sun) 02時頃
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[尤も自警団副団長へのメールと、>>3:31 実際に自警団へ不審者について相談していた。>>3:121 その事実が揺らがない以上、 己の自作自演を疑われるほうが矛盾が大きい筈だ。
火事が起きて通話した順番も、 まずは子供の安全確保、それから火事の通報。
体調が悪い証拠となるかは微妙だが、 それを訴え相談するメールも残っている。>>>4:134
というか副団長に孤児院の後を頼みますと、 直々に頭を下げ、約束した事実だってあった。
過多だと区役所で雑談されるほどの寄付を、 毎月、欠かさず続けてもいて──
我ながら呆れるほどに孤児院尽くしの生活だった。 だから自警団の疑い自体は怖くはない]
(135) 2018/12/09(Sun) 02時半頃
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[再び鍵が開かれるのは、区役所から戻ったセイルズが、食事の支度を終えたとき]
[鍋の中にはオートミール、フライパンには鶏胸肉の香草焼。 ココアがいつ起きてもいいように、コンロの上で待っていた]**
(+48) 2018/12/09(Sun) 02時半頃
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……あの。 俺、何で疑われてんスか。
[尋ねたのは、疑問からではなく『恐怖』から。
疑う理由があるから疑うのだろう。 自分が現場に近かったから疑うなど、 自警団のことを無能だとは思ってはいない。
匿名の誰かの通報だろうか、と、 悪意の存在を強く感じて背を震わせて。
赤い人形から吹き出す煙が部屋に渦巻くのを思い出し、 標的は子供ではなく、己なのではないかと認識し]
(136) 2018/12/09(Sun) 02時半頃
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[死人のように青ざめていたのか、 顔を覗き込まれて、肩を優しく揺すられた。
促されるように顔を上げ、自警団の誰かを見る。 虚ろな双眸に映る男の細い目。
その黒い目の中に映る己が、 唇を結んで強張っているのを自覚しながら、 まとまらない思考を、少しずつ言葉にしていく]
(137) 2018/12/09(Sun) 02時半頃
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昨日はめっちゃ具合悪くて、動けなくて……、 普段は飲まない栄養剤と珈琲の飲み合わせかって、 買った薬屋にメールした後は、 たぶん気絶するように寝落ちしたんだと……
気づいたら変な血塗れ人形が傍にあって。
前日の荷物の中に仕込針の人形が入ってたんで、 またその類だろうと中を探ったら…… その中から機械が、そこから、煙と、火が
(138) 2018/12/09(Sun) 02時半頃
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[状況を説明する、辿々しい言葉。 記憶を探る前進のたび溢れてくるそれの、 ひとつひとつの意味を頭で繋ぐのに時間がかかる。
起きれば人形は傍にあった。 その人形が火元であることは間違いなく、 ”人形の”目的は火事だったのだろう。
だけど”犯人”の目的が、 その火事でどうしたかったのかが分からない。
恨まれる記憶が己には全くないが、 仮に、誰かに殺意を向けられていたとして。
部屋に侵入することができながら、 無防備に眠る自分を他所に、 仕掛けの入った人形だけを置いていく犯人。
ナイフ1本あれば充分に殺せた筈なのに、 それをしなかった理由が不可解すぎて──]
(139) 2018/12/09(Sun) 02時半頃
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[──矛盾が生じて、だからこそ怖かった。
理論が成り立っていれば予測も付くし、 対応だってそれなりに練れるからこそ不測が怖い。 夜中に目を覚まさなかったら、 人形の悪意で死んでいただろうとは思う。
綿がぎゅうぎゅうに詰められた人形。 血で濡れた、湿った綿。 火で炙れば程よく煙も焚けるし、 煙を出し切れば綿は火口となるはず。だ。
部屋に充満する煙を吸い込めば動けなくなるし、 古い倉庫などよく燃える──死ぬだろう、確実に。
けれど、記憶を辿る先にある違和感が囁く。
部屋の扉は『開いて』は居なかったか? 鍵がではなく、風が通る程度の隙間はなかったか?]
(140) 2018/12/09(Sun) 02時半頃
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す、みませ……ん、 子供らの警護ってつけられませんか。 ミナモトさんにも前からお願いしてたんですが……
もし、自分がまだ疑いの余地があるとかなら、 招集まで、俺、拘束して貰って構わないンで。
[唐突な申し出に快く頷いてくれるはずもない。 が、子供の保護に関してだけは、 少なくとも同意を得られたらしく約束を得られた。
副団長へ相談済みだったのもあるのだろうか。 疑い云々は兎も角として、 保護の観点において子供との接触を禁じられたのは、 眉を顰めたが皆の安全のためなら仕方ない]
(141) 2018/12/09(Sun) 02時半頃
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うん、よろしくお願いします。 燃えた部屋にある金庫、 区役所で譲渡の手続きが済んでるんで……。
開くようなら院の先生に託して、 壁なんかの修復に当てて貰うよう伝言お願いします。
[今までの流れを振り返れば、 標的が孤児院の子供たちとは思えないとはいえ。 手段にされている以上は、会わないほうがきっといい。
感情の上では反発が沸き起こるが辛うじて飲み込んだ。 想像でしかないが犯人が悪意を向けているのは己だと、 感覚が訴えている以上は接触するのは危険なのだし。
だから、伝言を頼む言葉の最後には、 笑顔を作り出して、深々と頭を下げもしている]
(142) 2018/12/09(Sun) 03時頃
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[開放はそれから数分後。 覚えていること全てを話し終えて、 ひとまず自由を得てベッドの上から起き上がる。
安静を言い渡されたが、 安静にできる場所がない。 とはいえ病院のベッドをいつまでも占領もできず。
看護師を呼んで帰ると告げて、 それがイルマなら携帯を返して貰って。 仕事が終わる頃にまた来るから、 大事な話があると伝えて、苦く笑いながら。
杖に頼って病院を出ようとするだろう]**
(143) 2018/12/09(Sun) 03時頃
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そんな大したもんじゃねえ。 描かなきゃならないもんも…無駄になったしな。
[イアンに届ける意味があれば描いただろう。 だが、モデルであるパピヨンが 今も生きているか分からず イアンも“本物”であれば いつか、帰ってくるかもしれない。
昨日のぞっとする時間を思い出せば 生きているとは思い難くとも。
急いで絵を仕上げるなら治療は施す方がいい。 けれど、どうせ食用になる身体だ。 労働用でも無いし、五体満足である必要は きっと、何処にもないから。 それに――行けない理由がある。>>89]
(144) 2018/12/09(Sun) 03時半頃
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多分……。 誰かが故意に壊したんだろうよ。
完成してから二十年も経っていないし、 定期的な補修作業はしてたんだ。
[欠けたりしないように石膏を塗り固めた。 余程強い衝撃を与えない限り大丈夫だろうが]
けれど、証拠がない。
[勝手に壊れたと証言されてしまっては、 管理不届きや製作時の欠陥を見逃したと レッテルを貼られても仕方がない。 フローラの言うおかしいは、 別の意図を孕むとは気が付けない。>>91]
(145) 2018/12/09(Sun) 04時頃
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現状では、どうにも。 像の状態を見れば外的要因なのか 中から崩れたかの違いは解る。 ただ、確かめるにも公園に行かなきゃなんねぇ
[現在はバリケードが張られており、 立ち入り禁止状態で自警団が見張っているだろう。 指名手配を掛けるくらい大事にするからには]
一時的な拘留と事情聴取になるだろうが 一時的ってのは数日は掛かるって事だ。 [製作者としての検証や見解を述べたところで その間身柄を拘束されるのは間違いない。 まさか、あの冗談が本当になるなんて>>0:575 どれだけ不運が続いているのやら。]
(146) 2018/12/09(Sun) 04時頃
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[自警団に連れて行かれる事を嫌がるのは 身内としては当然だろうけれど。 妹と残された時間を過ごしたいという願望と このまま逃亡を続ければ 一体、どうなるかを天秤に掛ける。] 俺だって行きたくねえし、 出来るならお前の傍に居てやりたい。
だが、拒み続けたら――
[いや、現時点でも既にその可能性はあるが]
(147) 2018/12/09(Sun) 04時頃
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お前が召集に掛かりやすくなる。 反キングス思想の人間は 当人や身内が召集に掛かりやすいって噂はあるんだ。
[アポロは誰かのように研究を重ねたり 統計を取ったりはしていないものの あそこの住民はどうだとか出版物が云々、 事実、一家全員が召集に掛かるケースもある。 ―――ノッカの家のように。]
それは……困る。
お前が、宮廷行きになって くたくたになるまで働かされるのも 母さ、……化物の孕腹にされるのも。
俺ぁ、いやだ。
[妹が義母の血筋により、 迫られている現実を知らず。]
(148) 2018/12/09(Sun) 04時頃
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……?
[だから、自警団に出頭するのが最善かもしれない。 そう考えていると方法があると妹は告げる。 曰く、義母の家筋を頼れると。 富豪の出自だとは聞いていたものの]
お前、知ってたのか……?
[その話題は一切出さないという話だった。 複雑そうな表情を浮かべ、黙り込む。]
(149) 2018/12/09(Sun) 04時頃
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……内容にもよる。 俺を匿うことでお前に関わるなら どんな好条件でも頼れない。
[フローラの置かれている状況を知らないが アポロはのうのうと妹の倍を生きてはいない。
区内で指名手配をかけられた政治犯を 俗縁のよしみといっても 喜んで一時預かりを引き受けるなんて 正直なところ、思えないからだ。
まして、家柄や確執を重んじる名士なら 尚の事普通は嫌がるものだろう。 何のリスクもなく見返りだけ与える――― その様なうまい話はあると思えない。 アポロが義母の実子ではないだけ、余計に。]
(150) 2018/12/09(Sun) 04時半頃
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[壁に凭れさせる介助には肖るも>>95 流石に足二つ無いからといっても 妹とアポロでは体格や体重に差がある。
階段を降りる介助は流石に男でなければ 不可能だろうから、 店主が起き出してから背負って貰う以外 今のところ、考えつかない。]
……大丈夫だ、いいから。 [ハンカチを巻いてくれる事には素直に応じるも>>94 薬が必要だと口にする妹に首を横に振る。 花屋の常備薬で事足りるなら兎も角、 そうでないのなら、足が付く可能性も高く。]
(151) 2018/12/09(Sun) 04時半頃
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フローラ。 行かないでいい! [下手な事をするとフローラまで手配が掛かる。 重要参考人として。 薬屋に行くと言い出す妹を制そうとするも 言葉以外で引き止めることも出来ない。
階段を一人で下るのは困難を窮めて、 結局、呼び止める声よりも 妹の心配や責任感が勝ったか 妹は――行ってしまった。
それに緊張や寝ていない事、 無理な階段上りをした事で 普段使わない筋肉が悲鳴をあげているのか 倦怠感と眠気に襲われ、意識が遠ざかる。]
(152) 2018/12/09(Sun) 04時半頃
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[うつらうつらとしていると、携帯が鳴る。 着信が今後も続きそうだが電源は落とせない。 パピヨンからの連絡があるかも知れないのだから。
―――もう、ないのに。]
……、っん
[届いたメールに気をやれば、妹からで。]
…あれば、いいのにな…
[返信を打つには爪が痛い。 ただ、黙って読むのみに留め。]
(153) 2018/12/09(Sun) 04時半頃
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[そういえば――、 花屋の店主の弟はどうしているのだろう。 昨日の夕食にも姿を現さなかったようだが。
そう思っていた時。
背後でドアが開く物音を聞いた気がした]**
(154) 2018/12/09(Sun) 04時半頃
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―飛行艇―
[キングスの知らない言葉、持ち得ない感覚のひとつに、『哀れみ』がある。
籠の少年のように、綺麗に歌う子の目をわざと潰し、哀れみを乞い、金を得るというもの。 傷付ける事の影響を知らない訳でもなかろうに。
召集までの生き道は自由に認めているとはいえ、腑に落ちない点でもあった。]**
(+49) 2018/12/09(Sun) 08時半頃
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―街中―
[朝早くに目覚めたからと、散歩に出たのが間違いだった。 テレビの占いでも最下位だったのに、ラッキーカラーを身に付けなかったせいかもしれない。]
っ!
[花壇へと撒いた水が引っ掛かり、服が濡れた。 当てがわれたタオルと貸してくれた服で肌が爛れた。
良くない話ばかりか耳に飛び込んでくる。]
……ただの事故、なのかしら。
(155) 2018/12/09(Sun) 09時半頃
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[誰が、何を、購入したのか。
誰に、何を、売却したのか。
ロイエへの問い合わせは―――ない。]*
(156) 2018/12/09(Sun) 09時半頃
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