219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/19(Mon) 22時半頃
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── Coccolo ── [舟歌とは違う調べがどこからか聴こえる 空へ抜ける歌声と、明らかに違うその音色は 調べは陽気なはずなのにどこか物悲しい
あの時拾った仔猫>>0:23は リツの家の家族となって 様子を見に行くついでに リツと遊ぶようになった
アコーディオンみたいな楽器が見える けど、バンドネオンという アルゼンチンタンゴでよく使うのだと 水路に流れるアナウンスが教えてくれた]
(90) 2017/06/19(Mon) 22時半頃
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[>>+18問いかけには、答えない。 ただ、目の前に伏していた彼らが、 (惨劇の跡はあれど)起き上がって、何事もなかったように 怪訝な眼差しを向けるのを眺めて。
そうして、差し出されたいつかの青色を見て>>+20、 死神は漸く、首をゆるりと横に振った。]
そんなのはいいから、答えて。
[淡々と、投げかけたのは、ふたつの問いかけ。 ひとつは、がばりと身を起こした>>+29、白金の髪の男に。]
(@48) 2017/06/19(Mon) 23時頃
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何故、君は、自分を犠牲にしてまで、 パートナーを助けた?
[もうひとつは、白を斑に染めた少女へ。]
……なんで、最期まで、笑ってられたんだい。
[その問いかけを投げて、死神は、一つ、息を吐いた。
さて、彼らから答えは得られただろうか、否か。*]
(@49) 2017/06/19(Mon) 23時頃
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― 回想/マブスラと彼女と ─
[ 初めてマブスラに触れたのは死神になってから>>3:@23
基本ルールを教えてもらってすぐに初めての勝負を挑んだのは、いつもゲームでスコアを競い合っている“田舎娘”だった。>>4:@1 ]
あー! くっそ…!!
[ 何回目の敗北のときだったか。 俺も日々研鑽を積んでいるつもりだが彼女のセンスはそれを遥かに上回る成長を自身にもたらしているようだ。
今日も今日とて彼女が弾いたバッジが二つに分身しながら8の字を描いてこちらへと迫る。>>4:@2 …つかあれ、マジでチートすぎんだろおい。 悪夢とか、そんなチャチなもんじゃ断じてねえ、もっと恐ろしいものの片鱗を(以下略) ]
まァた負けたな、ったく。
(@50) 2017/06/19(Mon) 23時頃
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[ 盤に伏せながら、はぁと重いため息ひとつ。 次は何を奢らされるのやら。 仕方がないなと財布を取り出して ]
……なァ、そういやぁさ。 アンタ、いつからそんな呼び方になったんだっけか?
[ ふと、気になったので、そんなことを問うてみる。 ]
(@51) 2017/06/19(Mon) 23時頃
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[ いつからだったろう。 彼女が俺のことを「Mr」と呼ぶようになったのは>>4:20 以前はそうではなかったはずだ。 「Mr」「Mrs」と相手をそう呼ぶようになったのは 彼女が「魔術師」になった頃から。 ]
もう、戸隠くんって呼ばねーの?
[ こちらがかけた言葉に彼女はどう返したのだったか?
別段、呼び名にこだわるつもりもない。 互いに不便がなければそれでいい。
それでも、そんなふうに問いかけたのは。 呼び名そのものよりも、 彼女が己が「魔術師」であることに ずいぶんと執着しているように見えたから。 ]
(@52) 2017/06/19(Mon) 23時頃
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[ゴンドラは4人乗り おとーさんの奥さんとエリ、そして自分
奥さんも別に悪い人じゃない リツの家に出入りするのなら 遊びに来てねと歓迎をしてくれる
エリが当てた遊園地の招待券で テーマパークのアトラクションである 空いたひとつの席、浮いてしまった1枚の券
リツも来られたらよかったのに 彼の身に起こったことを 知らないエリは無邪気に呟く
ぽちゃんと跳ねる魚が、水面に波紋を作るが それはたちまち流れに消える エリはそれに手を伸ばし──ゴンドラが傾いた*]
(91) 2017/06/19(Mon) 23時頃
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[ 彼女が過去の記憶を無くしていること、 そしてその過去を探していることは仲間内では知られていた。
記憶がない、というのはどんなものか。 俺には正直、想像もつかなかったりする。 それと同じくらい、彼女が過去を探す理由も、 おそらく本当の意味で、理解はできていないのだろう。
俺は、彼女とは逆に「記憶しかない」から。 それ以外に、かつて存在した“戸隠流生”と俺とを繋ぐものがないから。
……でも、だからこそ 記憶があることが幸せだとは思っていなかった。 失った記憶が、必ずしも彼女を幸せにするとは思えなかった。
彼女の前で、それを口にできなかったのは。 ――それが彼女の“エントリー料”だったと、 “大切なもの”だったという、 覆しようがない事実が存在していたからでしかない。 ]
(@53) 2017/06/19(Mon) 23時頃
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[ たとえば。
お前なんて本当は要らなかったんだと、 "不幸"にもうまれおちてしまったんだと。 そう 十七年たっぷり言われ続けてきて。 私の代わりのオトコノコは最近うまれて、 いよいよ私は"なかったこと"にされてしまって。 そこでようやく十七年目で"幸運"にも死んで、 なのに勝手に変なゲームに巻き込まれて。 ── 色んな人と会って、 本当ならあったかもしれないIFを重ねて、 きっとそれって、 殺された今でも、幸福だったんだと思う。 ]
(+32) 2017/06/19(Mon) 23時頃
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[ ちょっとナンセンスなナンパはあったけれど、 少しばかり殴られちゃったけれど、 正直、殴り返したいけれど、 でも、── どれだけ殺されても、 たとえ、十七年のうちのたった数日でも、 私は、 ]
(+33) 2017/06/19(Mon) 23時頃
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── 充分 生きた、から。
(+34) 2017/06/19(Mon) 23時頃
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……いや … 私にしては 生き抜けたから、かな… 後悔、とか あってもさ、 何日間か、私は幸せだったから …だからだと、思う。
[ 突っ返された青いバッジを、赤い指先で弾く。 シーシャが目覚めたらしいことを確認すれば、 薄く笑んだ* ]
(+35) 2017/06/19(Mon) 23時頃
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……うまく言えねぇけどよ。 俺は、アンタが魔術師じゃなくても別にいいと思うんだがな。
[ 記憶がなくても、過去が無くても。 俺と話すときは訛り口調丸出しなところも、 マブスラが尋常じゃなく強いところも 俺とゲームでスコアを競っているときの表情も。
そういったもので構成されている、 「魔術師」じゃない、目の前の「田舎娘」は 俺にとっては好ましく感じる部類のものなんだが。 …まァ、そのへんは伝わらんのだろうな。
俺が“あいつ”の影を追いかけてしまうように、 彼女も、“かつての自分”の姿を探してしまうのだろうと。 ――あのときの俺は、そんなふうに考えていた。 ]*
(@54) 2017/06/19(Mon) 23時頃
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── 5d / スクランブル交差点 ── [気がつけば、雑踏に佇んでいた そこにはこちらを見る者はいないらしい
『リツ、どこ? 今、スクランブルみたい』
すっかり慣れた掌のカウンター そして、お馴染みのメール>>#0だったが
『なんか、変… ブルースカルバッジって聞こえる』
通りすがったグループから 漏れ聞こえた言葉の主をガン見するが こちらに気づいた素振りはない]
(92) 2017/06/19(Mon) 23時頃
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― カタノ薬局 表 ― >>87>>89
あれ?
[そして、急いで合流ときたカタノ薬局。 だが、ヒナの姿はない。]
っかしいな。
[カエルから逃げて裏側にいってるのには気が付かず、 カタノ薬局。とりあえず、また、何か使えるものはないかと、待つすがら、入店した。]
(93) 2017/06/19(Mon) 23時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/19(Mon) 23時半頃
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>>#5
[そして、薬局でいろいろ戦利品を買って、 ついでにリュックにそのグッズを詰め込んだ。
どうしても能力が直接戦闘特化ではないため、 仕方ないともいえる。]
って…・・ヒナちゃんはまだいないか。
[モップ片手に奮闘しているのがすぐ店の裏とは知らず、 ただ、何かを気配に振り返った時]
……黒い?
[それは真っ黒な<フログ>]
(94) 2017/06/19(Mon) 23時半頃
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え?え?起き抜けに何?
[ >>@49 状況が読めないが、 真剣そうな声色で三ヶ峯が尋ねるものだから、 それ以上質問を返すことはせず、息を吐く ]
リョウを助けなきゃって思ったら、 勝手に身体が動いてたのよ。 自分を犠牲に、なんて思ってないわ。
[ もう誰も失いたくなくて、 この少女が息絶えるところを、見たくなくて。
ただ、助けたい一心だった ]
(+36) 2017/06/19(Mon) 23時半頃
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あと、パートナーだから、じゃないわ。 パートナーじゃなくても、助けるわよ。
[ それだけ正して、 それから、リョウを見て、目を瞬いた ]
なーに言ってるのよ。 まだ高校生のくせして。充分じゃないわよ!
[ リョウが笑ってるところを、初めて見た。
でも、だけど。 たった数日間でも、幸せだと言った彼女に、 困ったような笑みしか浮かべる事ができない ]
(+37) 2017/06/19(Mon) 23時半頃
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[ 本当は、もっともっと、長く長く 続いていって良かったはずなのに。
天災が起きたみたいに 呆気なく、終わってしまったから。
溜息を吐きたいのを、堪えて、 リョウの指先で弾かれる、青いバッジを見ていた ]*
(+38) 2017/06/19(Mon) 23時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/19(Mon) 23時半頃
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[カウンターは120分からのカウントダウン 昨日までとは格段に時間は増えている
『ルート81なら、9か-9って習ったけど』
黄色い観衆とは、一体? RGの人々ならどうやってそれをするのだろう
『まさか、バッジ使って何かするのかな?』
昨日得た情報から>>15>>22充分あり得る それは別に構わない、とはいえ見当もつかない]
(95) 2017/06/19(Mon) 23時半頃
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(─── ”ひとは見た目で判断するな。”) (>>@44然れを知っている子らどもでも。)
[綺麗な華には棘があるもの。 迂闊に触れれば、手出しをすれば怪我をするのだと、 ………臆、教えてくれる大人は居なかったのやら。]
(嗚呼、薔薇だとか王子様だとか、 そんな大層なもんではねえけれども─── >>@24”僕”の生きた過去には居なかった 見知らぬ子役が演者であるように、舞手も亦。)
[……演じ手だって事は忘れちゃあ、ならない。]
(96) 2017/06/19(Mon) 23時半頃
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( 今や。 澄ました一輪の顔をして、 ひとに望まれる儘に 手折られるだけの孤独華───。
……… では無いもんで。 )
[家名を”継がなければいけなくなった”未来の、 ひとの為だと、望まぬことに命を費やすほど 諦めの好い男──とは同じ貌をしているだけだ。]
(人の善さが”つくりもの”では無いとは限らない。)
(97) 2017/06/19(Mon) 23時半頃
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[>>@45 じ、と見上げるよっつのまなこ。 見透かすような少女らのまなざしに不思議そうに 丸まった黒玻璃は、少女らの読めない瞳硝子の奥。
沸沸と妬みめいた感情の澱の隠し事、 そのものには気づかずとも、その冷やかないろは 秘められ切れず、洩れ出していた。]
( ……こどもらしく、 演じ切れていないのだ。 )
[>>@46ぱち、と。 閉じた眼差しを、下らせる。 見下ろした少女の手には不似合いな赤いネイル擬き。 顔を伺えば、内緒話をしたい年頃なのか 手招きをするふたりに、おや、と首を傾げて。
─── から、と下駄を転がした。]
(98) 2017/06/19(Mon) 23時半頃
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[彼女たちの答え>>+35>>+36を、頭の中で反芻して、]
……そっか。
[死神は、すこぅし、困ったように口角を上げて。 彼女の手の中で踊る青いバッジを眺めた。
ねぇ、君はどうだったんだろうね。 一番答えを聞きたかった人―炎の力を持った、 活発な少年は、もうどこにもいないのだけれど。]
(@55) 2017/06/19(Mon) 23時半頃
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―カタミ薬局裏―
……おかしいな。
[デッキブラシで蛙を叩きながら、違和感に気づく。 このぶよぶよにする能力。 熊であろうと狼も、サメも… 等しく防御力を奪う力ではあるのだが。]
この真っ黒蛙…黒いクマより、固い?
[固い…と感じたが、正確には「しぶとい」 頭を狙い、殴打しているのだが。 手を緩めると、こちらを蹴り付けようと 意思を持って足が動いてくる。
勿論、陽菜にはノイズに違いがあるなんて 思いもつかない状態なのだが。>>#5
ぞくり…と、寒気を感じた。]
(99) 2017/06/19(Mon) 23時半頃
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[深呼吸。
すばやくデッキブラシを上下逆に持ち替え、 黒蛙の下の地面を柔らかくする。 そのまま、蛙の胴目掛け、金属製の柄を突き立てた。 黒クマ相手に刺した時と同じ動き。
黒い蛙は百舌の早贄のように縫いとめられが。 それでもまだ、目をぎょろりと動かし ガァガァと不吉な声を上げている。]
(100) 2017/06/19(Mon) 23時半頃
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……っと、 なんだい?
(……こんな小さい子から漂う、 錆の香りのようなものに蓋をして。 幼い子らの願いを聞いてあげよう、と 望み通りに片膝をついて、ふたつの貌を伺った。)
[ ─── 掌の中で叩いた扇子は、啼かない儘。 ]
(101) 2017/06/19(Mon) 23時半頃
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―――ッ…
[バッグからペーパーナイフを取り出し、 蛙の眉間を狙った。
急所を一刺し。 黒蛙はピクピクと手足をばたつかせ… 何も無かったかのように黒い靄となり、溶け消えていった。]
(102) 2017/06/19(Mon) 23時半頃
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[あぁ、何にせよ、感傷に浸っている暇はなさそうだ。 頭を過ったのは、昨日のコンポーザーからの堅苦しいメールの文章。 口を開く前に、少しだけ周りを見回したのは、 どこからでも向けられそうな、蛇のような視線を警戒してのこと。
これくらいは許してほしい。 ルールの説明くらいはしないと、あまりに不公平だろう?]
……死神になったわけでもないし、サブミッションでもないよ。 どうやら、君たちは“特別”らしいし、 君たちのゲームはまだ終わってない。今のところはね。
[そんな前置きをしてから、今の状況が把握できていない彼らに、 メールから得た情報を与える位はするだろう。]
(@56) 2017/06/19(Mon) 23時半頃
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( ……嗚呼、でもなァ。 お痛をする子ってのは、 叱ってやんなきゃいけねえだろう。 それが”大人”の役目だと、聞いたもんで。 ) [鋏か、刃か。 無機の輝きが燦、と輝く事があるの為ら。 その切先に紅く散らされるよりも疾く、 彼女らの首に浮いた刀が添わされる事だろうよ。 同時に、手の中にも対になる白刃の抜き身が二本。]
(───花は花でも、椿では無いからこそ。)*
(103) 2017/06/19(Mon) 23時半頃
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