人狼議事


35 星降る海岸に纏わるエトセトラ

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【人】 女中 おみつ

あれ、民子さん、どうしたんですか?

[木陰に凭れて、今から如何しようかと考えていると困り果てた表情で通りを歩く民子の姿が見えた。
聞けば、勝丸は昨夜家には帰らなかったらしい。]

あ…大丈夫ですよ、民子さん。
僕、昨日かっちんに会いました。
なんか喧嘩したみたいですね…はい、聞きました。
それで意地張って、「今日は帰らない、友達の家に泊まる」とかって言ってましたよ。
本当、未だ未だ子供ですね。

―――はい、見つけたら僕からも帰るように言います。

[心底心配そうな表情を見せる民子に笑う。
恐らく、昨夜は一睡もしていないのだろう。]

(かっちんめ…民子さんにこんなに心配かけるとか…後でシメる!)

[民子に笑顔を向けながら、女はひっそり拳を握りしめた。
つもりが、真昼の耳を握りしめていた。]

(133) 2011/08/19(Fri) 05時頃

おみつは、ああ…ごめんごめん。

2011/08/19(Fri) 05時頃


【人】 女中 おみつ

あ、お勢さん、おはようございます。
お仕事ですか?

[民子と話していたら、勢に声を掛けられた。]

なんか、かっちんが家出してるみたいで。
お勢さんも見かけたら、帰るように言ってやって下さい。
もう本当、いくら口が達者でも子供ですよねぇ。

ゆう?ゆうは今日は見かけてないですけれど。
え…あさが?

[勢はあさが役に選ばれて、ゆうが寂しがってないかと心配していた。
その流れで、源蔵が長老直々に任命されたことも聞く。]

源蔵さんが…
やっぱり、志乃とか仁右衛門さんとかを抑えるような真面目な人材が必要になったってことかなぁ。

ですよね。博史さんだけでは無理だよ…

(134) 2011/08/19(Fri) 05時半頃

おみつは、色々、自分勝手に解釈している**

2011/08/19(Fri) 06時頃


【人】 子守り 日向

 
 わたしはね、口じゃ立派なことだのを言ってもね
 ……所詮、口だけで。心根はよくないし。

 何にも、知らないし。

[一平太>>131へこたえ、惑う所作で
膝の上の手布へ触れる。]

 ……朧さんが村を出て、都へうつった時ね、
 わたし、あのひとを、とっても恨んだのよ。
 おいていかれた 薄情者 って荒れて… 醜かったわ、ね。

 …ねぇ、一平太さんはあの時、出て行くお兄さんをどう思った?
 あなたなら、ひとを憎むとか、恨むとか、
 そうした感情はやっぱり、持たないのかしらね…。

[夕顔を交えてのお茶の席には相応しくない話だろう。そうした遠慮を滲ませる一方、囁くような声で問いも放った。**]

(135) 2011/08/19(Fri) 07時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

―村の道―
問題は、団十郎なんだよなあ。
あいつって結構義理がたいし、いいやつだから
あの時の仁右衛門の約束もしっかり守る気でいると思うんだよ。

[日向が星降る海岸へと行こうとしている事は知らず]

ああ。
強引な手段は、あんまり使いたくはないんだよなあ。

ま、今小難しい事考えても埒が明かねえし
乗った乗った!一番高いのから三つな。

[くるりと振り返って、右手の指を三本高く掲げる]

なーんてな、言ってみただけだよ。
俺は、餡子が実は苦手で、うえっぷってなっちまうんだ。
甘い豆ってのがちょっと身体が受け付けないんだぜー。

[甘味屋の高いものはほとんど餡子が入っていた]

(136) 2011/08/19(Fri) 08時頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

そうだなあ。
しょうゆ塗って焼いたせんべいにしようかな。

[何を食べるか考えながら、甘味屋へ向かう**]

(137) 2011/08/19(Fri) 08時頃

【人】 船大工 団十郎

髪、なあ。
ずっとそのままの長さかってえと、違うだろうしなあ。

……ああ、そうだ、夕顔。
朝顔に菓子渡してもらうように、役員やってる知り合いに頼んできたぜ。

[特徴を覚えようと、じいっと夕顔の姿をみつめながら、報告した]

(138) 2011/08/19(Fri) 11時頃

【人】 船大工 団十郎

[むさくるしいことはない、と律儀に反応されれば、日向に笑みを向けて]

はっは、嬢ちゃんは、良い子だなあ。

[言いながら、彼女が一平太から何かを受け取るのを、何となく見ている]

へえ、綺麗なもんだ。

[日向が広げてみたそれは、一目で丁寧な仕事がしてあるとわかる手巾。
さぞ喜ぶだろうと思いきや、少女の表情は明るい者ではない]

……?

[日向はちらり、朧を見遣り、聞き取れない小声で何かを呟く。
自分も朧の顔を見てみたが、彼にも心当たりはなさそうに見えた]

(139) 2011/08/19(Fri) 11時頃

【人】 船大工 団十郎

[少年少女の語らいを邪魔せぬよう、抑えた声で朧に向けて]

俺の方の用事はなくなっちまったが、賑やかしで一平太の慰みになるんなら、よかったかね。
朧おめえ、先生が役員やってる間、ここへ泊まり込んでやったらどうだ。
そしたら、一平太も寂しくねえだろ。

[無責任なことを言いつつ、茶を啜る]

とまあ、冗談はさておき。
……おめえを見込んで、ちょいと頼みがある。

(140) 2011/08/19(Fri) 11時頃

【人】 船大工 団十郎

[やや声を落としてはいたが、ひそひそ話ではない。
客間にいる者なら、ちょっと意識を向ければ聞き取れるだろう]

仁右衛門の言ってた、「見張り」の話だがな。
やっぱり、俺が行こうと思ってるぜ。
見張りに協力して欲しけりゃ役員やれ、って言い出したのは俺だしな。
まさか本当になっちまうとは思わなかったし、あいつが自発的にやりたがったわけでもなさそうだが、こっちが何もしねえのも、寝覚めが悪いや。

見張りったって、何をどう見てりゃいいのかわかんねえが、何か変わったことがあったら、後であいつに知らせりゃいいんだろ、多分。

(141) 2011/08/19(Fri) 11時半頃

【人】 船大工 団十郎

[茶をひとくち味わって、呼吸を置く]

……祭りの晩の星降る海岸は、入っちゃならねえ場所だ。
年寄り連中に叱られるだけならともかく、ご先祖の罰が当たるかも知れねえんじゃ、女こどもにゃ行かせられねえ。

で、おめえに頼みってのはな、朧。
その時にな、子供らや……一平太が海岸に近づかねえように、見ててやって欲しいんだ。

未来人に連れて行かれたりしたら、大変だろ。

[何気ないような口調でつけたして、朧の目を見た**]

(142) 2011/08/19(Fri) 11時半頃

船大工 団十郎は、メモを貼った。

2011/08/19(Fri) 11時半頃


【人】 女中 おみつ

ゆうは寂しがってるんだろうな…

[勢が仕事に戻り、民子と別れ、また独りになった空き地。
様子を見に行こうとまでは思わないが、源蔵も役員になったのなら一平太もあの広い屋敷に独りで、朧や団十郎が訪ねていったのは調度良かったのだろう。]

かっちんからみたら、僕達のほうが過去人。
僕から見たら、かっちんは未来人。

[昨日から、ずっと考えていることを口にする。]

――――…ねぇ、真昼。

過去って本当に変えられるものなのかな?

[ある人物にとっての過去はもう決定済みで、変えることなんて出来ないのじゃないのだろうか。
それは、時を遡ったとしても。]

(143) 2011/08/19(Fri) 17時頃

【人】 女中 おみつ

例えば、僕が過去に遡れたとして。
お母様の、再婚を阻止したとして―――…ううん。
もっと前に行って、お父様とお母様が出会わないようにしたとしても。

それによって、僕の存在が消えるってことはない気がする。

[タイムパラドックス。
時間の逆説。

そんな概念は女にはないのだが。]

…その時点での未来が変わるだけで。
別の未来が出来るだけで。
"僕自身"の過去はやっぱり、変えられないんじゃないのかな…?

[そうであるならば、勝丸のいう失敗も勝丸の世界の大勢には影響がないと考えられる。]

どうなんだろうね――――…

(144) 2011/08/19(Fri) 17時頃

おみつは、赤茄子が入っている巾着を真昼の顔に近づけてみた。

2011/08/19(Fri) 17時半頃


女中 おみつは、メモを貼った。

2011/08/19(Fri) 19時頃


【人】 双子 夕顔

[和やかな談笑の中、ふと問いかけられた一平太の言葉>>129に、にっこり笑って答えた。]

うんと。
一緒にいるって決めてるの。
朝ちゃんが、そうしたくないんじゃなければね。

[朝顔に菓子を言付けてくれたという団十郎>>138にも、その笑顔のまま。]

ありがと。
髪の長さの違いはね、変わってないんだよ。
この一年はね、ずっと朝ちゃんのほうが長いの。

(145) 2011/08/19(Fri) 21時頃

【人】 落胤 明之進

─ 村の道→甘味屋 ─

……確かに、そうですね。
団十郎さんは、約束を違えるような方ではないですし……。

[そこが好ましいのだが、この場合は頭痛の種と言えた]

……そうですね、熱くなった状態で考えても、ですし。

[今考えても、には素直に同意した。
少しぼうっとしているのは事実だったから。
餡子が苦手、という話にちょっと意外なものを感じたりしつつ、甘味屋へ。

滅多に出歩かぬ村外れの邸の主と、喧嘩して家出中、との噂が広まりつつある少年の組み合わせに、看板娘は目を丸くしたが]

どうかしましたか?
ああ、勝丸くんは、私の散歩に付き添ってくれているのですよ。

[勝丸が家に帰らなかった事は知らぬから、呑気にそう言って、葛切りを頼む。勝丸にも、好きな物を頼ませて、それから]

(146) 2011/08/19(Fri) 21時半頃

【人】 落胤 明之進

……ところで、先ほどから、考えていたのですが。
団十郎さんは、事情を話せばわかってくださるお方。

……ですので、私から、事情を伝えて見張りをせぬよう、お願いしてみようかとも思うのですけれど。

[ぽつり、と切り出した話は、やや唐突に思われるか]

ああ……勿論、君たちの事には触れませんよ。
そして、それによって私が罰則を被る事も、気にしなくて大丈夫です。

私は……『向こう』では、死んだものとして扱われているはずですから。

[最後の部分はやや、自嘲気味な口調になりながらこう提案して。
どうですか? と問いながら、軽く首を傾げた]

(147) 2011/08/19(Fri) 21時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/08/19(Fri) 21時半頃


【墓】 刺客 博史

 ちょっ…どうしました?

[>>+39突然呟いて外に出ようとして。
言葉は聞き取れなかったものの、弾かれた彼に寄る。]

 いきなりどうしたと言うのです。
 どちら様がどうとか…。

[素早い動きは、一瞬>>+37それは少女のとんでもない言葉から逃避をしたくて。しかし戻ってくるのは反芻。]

(+44) 2011/08/19(Fri) 22時頃

【墓】 刺客 博史

[磔、火炙り、生贄、子供。しきたり。幾つものパーツが一つの答えを出すには時間がかからなかった。]

 まさか―お主等…。

[源蔵の傍で彼を留めた男達を睨み付ける。
言葉の量は小さいながら、舌の根ははっきりと動く。]

 年端も行かぬ女子に磔をして火刑に処すとは、流石に古くからのしきたりと言えどその所業は許せんな。

[ゆらぁりと立ち上がる。]

 お前達の誰かが、大凡、海岸を見張ると私が口にしたのを聞いていたのであろうよ。その所業を余所者の私に見せないために…。

[今までこの村に流れ着いて、まともに怒ったことが無かったかもしれない。が―。]

(+45) 2011/08/19(Fri) 22時頃

【墓】 刺客 博史

 ゆ、ゆるさんぞ、きさまらー!

[わなわなと震え、村長に談判しようと塞ぐ男達を退けようとして。

源蔵と同じようにはじかれた。]

(+46) 2011/08/19(Fri) 22時頃

【人】 懐刀 朧

[彼女の言葉はよく聞き取れない。恐らく一平太に対して話しているものだろうと解釈し。団十郎がいつもより声を抑えれば、視線を伏せつつ団十郎の傍に寄る。]

それは……
確かにそうかもしれんが、先生に言わず勝手に泊まるのもな。

[茶をすする団十郎に苦笑しながら、自分も茶をすする。
改まって声を更にひそめる団十郎に視線をやり。自身も声を低くして応えた。]

本気か。約束を守ろうという意思は立派だが……。

[そう言いつつも、彼の意思は曲がりそうにないと言うことは簡単に分かる。言葉が続かず、一呼吸を置いた後に続く話に耳を傾けた。]

(148) 2011/08/19(Fri) 22時半頃

【人】 懐刀 朧

……分かった。どうせ止めたって無駄だろう。
ただ、お前もあんまり無茶はするな。何も無いとは思うが。
先祖の罰が当たるかもしれない、とかお前自身なら受けてもいいような言い分じゃないか。

[大きくため息に似た息のつき方をすれば、続いた言葉に再び息をつく。]

団十郎は未来人が居ると思ってるのか。
もし、居るとしてさらうとかそんな物騒な輩だったら、お前は何とかできるのか。
まぁ……お前をさらおうという奴は滅多に居ないだろうが。

[そう言って、茶をすすった。]

(149) 2011/08/19(Fri) 22時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

―寄合場の窓際―

………騒がしいですね…。

[誰かの怒鳴り声が聞こえた気がして振り向く。
そこに見えたのは出て行こうとする先生の姿。
止められているを黙って見た後、首を傾げた。]

………??

[先生を引き摺っていく、双子のどちらか。
それから、先生と同じように向かっていく博史も。
ぼんやりと眺めながら黙っていた。
けれど、双子のどちらかの言葉を聞いて顔をゆがめる。]

大好きだから…帰らないなんて嘘…。
………いや、一平太殿が帰る場所なんて他にないだろうし、何の話をしているのかさっぱり分からないですけど。

[呟いた言葉は無意識。
その後、呟いた言葉を取り消すように言葉を重ねるのだった。]

(+47) 2011/08/19(Fri) 23時頃

餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。

2011/08/19(Fri) 23時頃


【人】 船大工 団十郎

おう、わかってるじゃねえか。

[止めても無駄だろう、とため息まじりに言う朧へ、にやりと笑う]

未来人ってのが、この村に来たりしてるのかどうかは、わかんねえよ。
ただ、まあ……そう考えたくなるようなこたあ、ちらほらあらあな。

なあに、もし未来人が連れて行くとしたって、こんなにでかいのはごめんだろう。
あっちから見りゃ、時代遅れの船大工なんざ、役にも立たねえだろうしな。

(150) 2011/08/19(Fri) 23時頃

【人】 船大工 団十郎

俺あ……未来に、空飛ぶ船が本当にあるんなら、見てみてえと思うぜ。
ああでも、連れてかれて、この村に帰ってこれねえのは困るな。

……もし、未来からきた連中が、もうこの村にいるとして、だ。
やっぱり、帰りてえのかね。

ここは、そいつらの本当の居場所じゃ、ねえのかな。

[畳に視線を落とし、ぽつりと零すが、
すぐに顔を上げ]

……ま、そういうことで。頼んだからな、朧。

[肩をぽんと叩いて、立ち上がる]

おう、一平太。俺あ、そろそろ失礼するぜ。
茶あ、ごっそさん。
皆、またな。

[一平太に声を掛け、客間へ残る者へも手を振って、鳩渓堂を後にする]

(151) 2011/08/19(Fri) 23時頃

【人】 船大工 団十郎

―村の通り―

さあって、と。
どうするかねえ。

[青い空を見上げ、ぶらぶらと歩き出した]

(152) 2011/08/19(Fri) 23時頃

船大工 団十郎は、メモを貼った。

2011/08/19(Fri) 23時頃


【人】 落胤 明之進

─ 甘味屋 ─

[提案に、返る答えは如何様か。
否定肯定、いずれであっても、それを行う事は自分の中では決定事項となっていた]

……まあ、やってみなければ、どうなるかなどはわかりませんけれど。
私に出来るのは、これくらいですからね。

[できる限り軽めの口調で言って、笑う。
そこに頼んだ菓子が届けられたから、その話は打ち切って。
冷たい菓子の味に一息つくと、代金を支払い、立ち上がる]

……さて、それでは、行きましょうか……。
勝丸くんは……一緒でない方がいいでしょうし、私一人で行きますね。

何かあったら、いつでも邸に来てくださいね……表から入り難いようなら、裏手からでも構いませんから。

[『裏手』とは、即ち塀の抜け穴の事。
どこまでも軽い口調で言うと、一人、道に出て歩き出した]

(153) 2011/08/19(Fri) 23時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/08/19(Fri) 23時頃


子守り 日向は、メモを貼った。

2011/08/19(Fri) 23時頃


【人】 落胤 明之進

─ 村の通り ─

……さて、問題は、どちらにいらっしゃるか、ですか。

[傘の作る影の下、思案しながら道を行く]

これは当初の予定通り海へ行くべきか、村の中を巡って見るべきか……。
……あまり歩き回ると、倒れる可能性もありますからね……。

[それはそれで、情けない事極まりないのだが。
そんな事を考えながら進んでいると、肩の小鳥がぴぃ、と鳴いた]

(154) 2011/08/19(Fri) 23時頃

【人】 落胤 明之進

……紫苑?

[どうしました、と問いつつふと前を見たなら。
目に入るのは、今、探していた団十郎の姿。>>152]

ああ……ちょうどよか……ったたっ!?

[歩き回らず済んだ、と思って安堵して。
急ぎ足にそちらに向かおうとしたら、足元が疎かになり。
何か、小さなものに躓いた弾みでよろけ、素っ頓狂な声を上げる羽目になっていた]

(155) 2011/08/19(Fri) 23時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/08/19(Fri) 23時頃


明之進は、わたわたと、よろけた挙げ句に、その場に尻餅。

2011/08/19(Fri) 23時頃


【人】 懐刀 朧

……そうなのか?

[そう考えたくなることがちらほらある?
団十郎はそんなことを考えたことがあるのか、と少々意外そうに見つめた。]

確かに、未来がどうなっているか。気にはなるな。
だが……私達が居ていい場所ではないのだろうな。

[団十郎の言葉には暫し沈黙するが。
小さく息をついて口を開く。]

……帰りたいと思っているなら、帰ればいい。
だが、この村に居たという記憶はその者には残っている。
私達も、未来人が仮に居るとして、普通に接しているのだろう。
"ここ"も一つの居場所である以上、彼らに選ばせればいい。

[私たちが口をはさめる次元ではあるまい、と目を細めて言う。]

ああ、任された。……またな、団十郎。

(156) 2011/08/19(Fri) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

[団十郎が席を立ったのに続くように。]

あ。あの。
あたしも、せんせいないし。
帰ります。

お邪魔、しました。

[そう挨拶して、客間を後にした。
相手によっては、大人たちの話に退屈した、それとも遠慮した、とでも見えたかもしれない。

しかし、そのまま玄関へは向かわず。
廊下を源蔵の書斎へ回る。
周囲を見回して、誰もいないようなら、部屋の中へ滑り込むことだろう。]

(157) 2011/08/19(Fri) 23時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2011/08/19(Fri) 23時半頃


【人】 餓鬼大将 勝丸

―甘味屋―
[家を飛び出したという事については
うまく明之進がやりすごしてくれたので
好意に甘えてせんべいを二枚頼む。]

そうだなあ(バリボリ)

団十郎なら、少なくとも話は聞いてくれそうだしなあ。
でも、無理すんなよ。

そんなお前でも、こっちには心配するやつがいるんだからな。

[勿論俺も、とは言わず]

おう。それじゃあ、俺はちっと別行動してくるぜ。
帰りは大変そうだったら団十郎に送って貰えよ。

[明之進が出て行くと、行き場所に困ってふらふらと歩き始めた]

(158) 2011/08/19(Fri) 23時半頃

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