人狼議事


35 星降る海岸に纏わるエトセトラ

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子守り 日向は、メモを貼った。

2011/08/17(Wed) 23時頃


【人】 船大工 団十郎

子供みたい、かあ。
いいんだよ、俺らに比べりゃあ、まだまだ子供だ。
だあれも、馬鹿にしたりはしねえよ。

[指を立てた、内緒、の仕草に目を細める]

源蔵先生も、朧も、おめえのこと本当に可愛がってる。
ずっと前から、そりゃあもう……

[ずっと前から、自分はそれを、確かに見てきた筈なのだ。
弱くなる語尾を、咳払いでごまかした]

ほんとにな、先生は凄いお人だよ。
俺もだいぶ助けてもらったし、面白い仕事、たくさんさせて貰った。

[一平太の肩が僅かに揺れる。源蔵の真似は、どうやら伝わったらしい]

(169) 2011/08/17(Wed) 23時頃

【人】 落胤 明之進

本当の妹……ですか。

[小さく、呟いて。
続いた言葉には、ええ、と頷く]

時を隔てている以外は、何も変わりませんよ。
……人である事に、変わりない。
ですから、向こうに待つ人がいるのは自然な事です。

[いない者もたまにいる、と続けるのは自重して。
続く話に、少しだけ、苦く笑んだ]

確かに、その理由は……寂しいかも知れません、ね。

実際の所どうなのかは、あさ自身に問わねばわかりませんが……でも。
もしそうだとしたら、ゆうは。
あさは、どうするべきなのだと思いますか?

(170) 2011/08/17(Wed) 23時頃

【人】 双子 朝顔

―― お買いもの ――

 …――――?

[ふと、声をかけられて振り返る
そこには、団十郎さんがいて
?マークつきで、私の名前を呼んだから]

 うん、朝顔
 スイカ探してるの、売ってる所知らない?

[そう、聞いてみた
どうやら、向こうの方で売っているらしい]

 ありがと、助かったよ
 甘いかな、そのスイカ?

[どうやら、甘いかどうかは知らないらしい]

(171) 2011/08/17(Wed) 23時半頃

【人】 船大工 団十郎

んで、そりゃあ……うちゅう、せん……?
星まで届く、船え?

[あからさまに怪訝な表情で、張り子をじろじろ眺める]

これが、船だって?
……この中に人が乗るんだとすりゃあ、牛車だとか、駕籠に近いのか。
空を飛ぶってなあ、どうやって飛ぶんだ。
俺あ仁右衛門から空飛ぶ船って話を聞いたときにゃあ、羽でもついてて、羽ばたかせるのかと思ってたぜ。
……いや、まあ、詳しいこたあ、後で先生に聞くかね。図面もそっちにあるんだし。

[ついつい構造を解明しようとして、我に返る。
それから一平太をじっと見つめて、尋ねた]

一平太、おめえは……先生に習って、学者になる気はねえのかい。

(172) 2011/08/17(Wed) 23時半頃

【人】 子守り 日向

 ああ。かっちゃんには。
 やわいカラダだなんて、言われちゃったっけ ね。
  …スイカひとつ運ぶだけで、こんなに疲れちゃうなんて…。

[やっぱり やわこい せいなのかな、
自分の身体を見下ろしてみる。]


 ……ぜぇ ぜぇ。

 ……はい。
 どうぞ、あとは おねがい しま すね。
 定吉さん。

 ええ、ご苦労様です と。
 役員の方々にも、お伝え下さい。


[自宅の井戸水へ念入りに浸していたスイカは
まだ冷えた状態である、 はず。]

(173) 2011/08/17(Wed) 23時半頃

【人】 双子 朝顔


 そっか、わかんないか…―――

[どうしよう、甘くなかったら夕ちゃん喜ばないかな?
うんと、あれだ、コンコンって叩いて、中身の音を聞く奴
あれで、甘いかどうか・・・わかんないか
私には、そんな凄い技ないもんね]

 まぁ、いってみたらいいんだよね
 ありがとう

 ん…―――― 良い事?
 あったよ、うん、あった
 だから、皆にお礼でスイカなの

 団十郎さんも、後で食べに来てね
 スイカの売り場、教えてくれたお礼なの

[そう言って、手を振りながら、スイカ売り場へ歩いて行った]

(174) 2011/08/17(Wed) 23時半頃

【人】 双子 朝顔

―― スイカを売っているお店 ――

 一番大きくて、一番甘い、スイカが欲しいの

[お店のおばさんに、そう声をかけた
うちのは皆甘いよ、って言うけれど
この時代のスイカが、皆甘いはずがない
私だって、そのくらいは知っている]

 皆甘い中で、一番甘くて大きいのがいいの

[持って帰る苦労を忘れて、皆で食べるから大きいのがいい
そう、単純に想っているだけなのだけれど
それでも、おばさんは大きなスイカを渡してくれた
甘いかな、これ]

 ありがと、おばさん
 また、買いに来るからね

[受け取ったスイカは、私の頭より大きかった]

(175) 2011/08/17(Wed) 23時半頃

【人】 子守り 日向

[そうして。店を出ようとした矢先、
店先でたむろする子供たちの話声が耳に入り。
おもわず。足を止めた。]


 ――ひろしさんと、…志乃先生、が?

 急な、はなしね。

[その子供たちが言うには、仁右衛門に加え、
博志と志乃も祭りの役員に就任したとのこと。

役員となれば、二人とも暫くの間は忙殺されることだろう。]

 ………。
 

(176) 2011/08/17(Wed) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

>>170
そっか。
朝ちゃんにも、待ってる人がいるんだね。

[それは、何だかとても、安心できることだった。]

どうするべき……かは、わからないけど。
あたしは、朝ちゃんに言ってみたいことがあるの……。
でも――。

[でも、それがいいことなのかは――。
自信なんて、ありはしないのだった。]

(177) 2011/08/17(Wed) 23時半頃

【人】 双子 朝顔


 わわ、っととと

[大きなスイカは、すっごく重たくて
私達の見慣れた、しましまのスイカではない
真黒い色をした、まーるい物で
鉄兜、なんて呼ばれているらしい
確かに、頭にかぶれそうな大きさだものね]

 落としたら、割れちゃう
 スイカ割りは、皆でするから面白いの

[荷物が多い上に、重たくて
私は、休み休み、お家に向かって歩き出す]

(178) 2011/08/17(Wed) 23時半頃

女中 おみつは、メモを貼った。

2011/08/17(Wed) 23時半頃


【人】 餓鬼大将 勝丸

―空き地→自宅―
[どうやら源蔵の考え事がそれたらしく
...から、帰宅方法について考えだしたみたいだ]

や先にひとっ走りして帰って飯食べますよ!
設計図はまた今度!

[...はおまけに待っているだろう勉強を回避した]

かえろがなくから かえろー。

[ダダダッっとその場を立ち去る。]


はぁー、ただいまー。
全力で走り過ぎた。

オッカー、み、みずぅう…。
後めしー。
[息を必死に整えながら水を催促した]

(179) 2011/08/17(Wed) 23時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2011/08/17(Wed) 23時半頃


【人】 子守り 日向

 
 ………志乃、せんせー。

 会いたかったのに な。
 

(180) 2011/08/17(Wed) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[待ってる人が、という言葉に向けたのは、どこか曖昧な笑み。>>177
実際の所はどうなのか、それは知れぬ事だが]

(……私のような者の方が、稀なはずですしね)

[過った想いは、今は置いた]

……言ってみたい事……ですか?
何か……言い難い事でも?

(181) 2011/08/17(Wed) 23時半頃

【墓】 刺客 博史

 うっ、ひょ、ひょぅい…。

[やる気あるのか、と即座に仁右衛門からダメ出しを食らった。]

 仁右衛門殿、そこまで言わなくとも……そもそもなぜこのようなことをしているのか。

[少々前のことだ。

役員の一人が、作業の終わらぬ陰鬱な空気が払拭されるようなことを考えようと言ってみたのだ。]

(+8) 2011/08/17(Wed) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

うんと……。
朝ちゃんが、どう思うのか。
わからないから……。
それに、あたしが勝手に思っているだけで。
ほんとに、朝ちゃんにいいことなのかも、わからないし。

あたしを、朝ちゃんの妹にしてって。
頼んでみたいんだけど。

[そう言って。
俯いた。]

(182) 2011/08/17(Wed) 23時半頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

―自宅→神社―
[水を飲んで一息ついていると、
母親から、朝顔が買い物に来た事を聞いた。そしておまけを渡したと聞いた。
だが、それは]

オッカー、何してる!
あれは鑑賞用って言っておいただろ!
とてもまずいから出すなって言っただろ!

[母親が何かを言っている]

違う!
違うんだよ!

[どうしようもなく、癇癪を起こして泣きながら喚く事しか出来なかった]

うっうっ…。
オッカーのばっかやろうぅぅ!

[...はその言葉を吐き出すと同時に自宅を飛びだしていった。行きついた先は、神社だった]

(183) 2011/08/17(Wed) 23時半頃

【人】 子守り 日向

[呟いて、志乃を想う。]
[役員の仕事で忙しくなっては、自分に構っている暇など、志乃にはあるまい。]


―海沿いの道―


[道端で、長い木の棒を拾い上げた。

一昨日みた、地面にずぅっと続いていた線。
あれは、志乃先生の描いたものだったっけ。

棒の先を引き摺り、土へ跡をつけながら、ある程度、歩いて。]

それから、振りかえる。

しゃかみこんで、膝の上に頬杖をつき、
地へのこったその蛇行線を観察する。]

 …………。

(184) 2011/08/17(Wed) 23時半頃

【人】 門下生 一平太

[昨日から、少しだけ団十郎の様子が常と違っているのには気づいていた。昔のことを話す折、何処かぎこちないような。
彼の心中は分からない。けれど、もう「限界」の頃合いなのかもしれない、というのは身に染みて感じていた]


――――――――……私は、

[弱くなる相手の語尾に重ねるように、口を開く]

自分でもあまり可愛げのない子供だったと思いますが。
それでも、にも関わらず、とても良くして頂きました。
兄様にも源蔵様にも、…団十郎様にも。

[目を伏せて告げた後、顔を上げて]

早う、恩返しできるようになりたいのですけれど。
立派な大人になれるのは、まだまだ先になりそうです。

(185) 2011/08/18(Thu) 00時頃

【人】 門下生 一平太

[怪訝そうな表情で張り子を見つめる団十郎に、何処か声を弾ませながら答える]

そうですよ。空の上を泳ぐ船です。
きっと海の上を泳ぐのと同じくらい、
気持ちが良いのでしょうね。

[掲げた張り子は――――――…きゅるきゅる、とは鳴らなかった。
先ほど衝撃を与えてしまったせいだろうか。壊れてしまったことは無いだろうが、一時的にからくりの噛み合わせが悪くなってしまったのかもしれない。
けれど、其れには気づかない。…波の音が、近過ぎて]

羽ですか。其れも素敵ですね。
羽ばたかせるなら、どんな物が良いでしょうか。
鷹のように大きな翼。それとも、蝶のように繊細な翅。

[先ほどしていたように、空に張り子の円盤を掲げた。夢想する様子は、まるで子供のよう。早く大人になりたいと言っていた、先ほどの言葉とは正反対]

(186) 2011/08/18(Thu) 00時頃

【人】 門下生 一平太



―――――――……えっ。

[色々と膨らませていた想像は、団十郎の一言で途切れる。
大きく瞬きをしながら、じっと相手を見つめ返した]

私が、学者……ですか?

[考えたことも無かった。否、憧れはあるけれど、きっと無理だと思って考えないようにしていた。
まして、この時代では]


もしも成りたいと言って努力するなら、
……応援してくれますか?

(187) 2011/08/18(Thu) 00時頃

【人】 懐刀 朧

―村の傍の墓場―
[宿に一回戻った後、村の近くにある墓地に来ていた。
桶に水を汲み、杓で水を落とす。てぬぐいで磨き上げ、ふぅ、と息をついた。]

少し遅れたけれど。ただいま、父さん、母さん。

[いや、祭りの前ということを考えれば、自分が先に帰ったのだろうか。といろいろ考えつつも、手を合わせ拝む。]

……。

[水がまだ入っている桶の中にてぬぐいを無造作に入れれば、適当なところに腰かけて。
何を考えるわけでもなく、ぼーっと空を見つめて。]

(188) 2011/08/18(Thu) 00時頃

【人】 餓鬼大将 勝丸

―神社―

ばかっ、ばか、ばっかやろー!

[神社にたどりつくと
さっき言い足りなかった鬱憤が外へと出る。
言葉にもならない罵詈雑言が次々と出ていく
近くには伊綱と真昼が居るだなんて事はつゆ知らず叫ぶ]



…一番馬鹿なのは、俺だよな。

[一通り叫び喚き終わると、ポツリ]

(189) 2011/08/18(Thu) 00時頃

【墓】 刺客 博史

[そんな折りに仁右衛門が「自分を解き放つのさ!」とたからかに力説した。]

 もうこれはいいだろう…?

[自分が言うや否や、やってられっかと騒ぎ、仁右衛門もそれに応じた。

もみくちゃになる一団は本来の目的を果たしたのかもしれない。]

(+9) 2011/08/18(Thu) 00時頃

餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。

2011/08/18(Thu) 00時頃


【人】 双子 朝顔

[重たいスイカを背負ってみた
やっぱり、重たい]

 おとっとっと、と

[こけそうになる度に、スイカを降ろして休む
はやく帰って、冷やさないと
温いスイカは、食べられない]

 ふぅ…――――

[お家は、まだまだ遠いから
頑張って、歩かないといけない
進まないと、決してたどり着けないのだから]

(190) 2011/08/18(Thu) 00時頃

【人】 落胤 明之進

…………妹、に、ですか?

[告げられた言葉にどう返したものか、と。
そう、考えたら、声が出るまで間が開いた。>>182]

ふむ……確かに、それは難しいですね。

[求められているものが、『姉』という存在なのか、それを越えたものであるのか。
それによって、返る答えが変わる、という事もあるのだろうか。
そんな風に考えてしまうと、確かに難しいな、とも思うが]

……二人一緒にいたい、という気持ちが、何よりも強いなら。
どちらが姉で、どちらが妹、と決めきってしまわなくともよいのではないかな……なんて。
私は、思うのですけれどね。

……私には、兄弟はいませんから……どう、言えばいいのか、わからないのですけれど。

(191) 2011/08/18(Thu) 00時頃

【人】 船大工 団十郎

そりゃあ、な。
もっと子供らしく、甘えたり泣いたりすりゃあいいのに、って思うことは、何度もあったけどよ。

[目を伏せる一平太へ、軽い調子で]

でもなあ、真面目で、兄貴思いで、やっぱり可愛い奴だよ。
親父さんとお袋さんがいねえ分、早く大人にならなきゃならねえ部分もあるんだろうが……ゆっくりでいいんだよ、ゆっくりで。
朧もきっと、そう思ってる。

[それから空飛ぶ船の話になれば、とたんに少年の声が弾む。
それでいいんだ、とばかりに頷いて。

いい歳をした船大工にも、
想像の空へ、共に翼ある船を浮かべてみるくらいの童心は、残っている。
技術者としての好奇心と、綯い交ぜのものではあるけれど]

(192) 2011/08/18(Thu) 00時頃

【人】 双子 夕顔

[明之進の言葉に微笑んで。]

うん。
どっちが妹かとか。
決めなくても、いいのかもね。

でもね。
明さま。

あたしも。
朝ちゃんが妹になってくれるまでは。
きょうだいはいなかったの。
だから、欲しければ、願いはかなうよ。きっと。

(193) 2011/08/18(Thu) 00時頃

【人】 船大工 団十郎

……そう、学者だ。
学問は好きなんだろ?
向いてると思うんだがなあ。

[もしも、と問われれば、目を輝かせ、しっかりと首を縦に振る]

そりゃあ、応援するさ。
試作品だって何だって、手伝ってやるぜ。
おめえがずっとこの村にいてくれりゃあ、俺だって嬉しいしな。

……なあ。
俺あ、いつかおめえとも、一緒に酒を飲めるの、楽しみにしてるんだぜ。

[ふと目に宿るのは、寂しげな色]

(194) 2011/08/18(Thu) 00時頃

【人】 懐刀 朧

一平太もいつの間にやら。
いや、年を経つ毎に立派になっていきます。

私は、弟にとって良い兄で居られているでしょうか。

[誰に問うわけでなく、その言葉は青空に溶けていく。]

父さん、母さんがいなくなった後。
暫くは村の皆に迷惑をかけました。
でも、その後、都に行ったのは。本当に正しかったのか。
私にはわかりません。

(195) 2011/08/18(Thu) 00時頃

【人】 懐刀 朧

確かに金は稼げました。でも、拘束される時間も長く。
弟との時間を大切にできたかというと。できていなかったか、と。

[そこまで言って息をついた。]

……もう暫く。都で働くつもりです。
そして、この村に帰るつもりです。それまで、どうか。一平太を見守ってやってください。

[空を見上げたまま、言葉を空に溶かす。変わらず、その言葉に反応する者は居ない。それでもぽつりぽつりと。自身の心境や近況を紡いでいく。]

(196) 2011/08/18(Thu) 00時頃

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