140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
復讐、したい、だけだ 『復讐、するのよ』
[重なる声が、俺の思考をただ、そちらへ向ける。]
[ハツを見られないらしい、 ハツの声が聞こえないらしいデブには、 きっと俺が狂ったように見えるんだろう。
引き起こされた復讐心に従って、 俺は記憶にない強い力を行使した。*]
(141) 2014/11/18(Tue) 08時半頃
|
|
──そして、地上──
[夢なのか走馬灯なのか、微妙なものをみた。 死んだのかと思った。 気がつくと外は明るくなっていて、 何故か両手が縛られていた。]
…………は、ぁ?
[状況が掴めない。 俺の意識がない間は消えていたらしいハツが、 俺の隣……いや、少し離れたところに座っている。]
なに、……なんの、音だ……
[これは、"異常"な奴らの戦う音か。 身動きしたくても両手の自由がきかず、 ハツは手のあたりに近寄りたくもないらしく、 まあこんな奴に助けを求めるなんて御免だが。]
(142) 2014/11/18(Tue) 08時半頃
|
|
っくそ。 誰か説明しろ!
[近い声はあのデブと、……誰だろうか。 これはあのデブの仕業か。 まったくデブはろくなことをしない。
苛立ちを溜めながら、声をあげた。**]
(143) 2014/11/18(Tue) 08時半頃
|
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 08時半頃
|
[《チ》が悲鳴を上げるのが右眼に飛び込んで来る>>61 彼は任せても大丈夫、おそらくは。 このせいで彼がどうなったとしても、それは予定調和。 余計な仕事が減るというもの。 だって彼も異分子《バグ》だから。
ちくり、とどこかに痛みを感じたけどそれは無視をする。 情《バグ》など邪魔なだけだ。
視線は地下に一人残された男>>102へと移る。 一人でいるのならば丁度いい。 あれも邪魔《バグ》だ。
すっと手を挙げ。 それから。]
さて、どうかな。
(144) 2014/11/18(Tue) 10時頃
|
|
[カッ…―――――――ドゴォオオオオオン!!]
(145) 2014/11/18(Tue) 10時頃
|
|
[解析《アナライズ》した雷を地中へと向けて穿つ。 穴が空けば侵入するのは容易。 だから先程から何度か目にした雷を撃ってみる。 ノイズもバグも多くて完璧なモノではなかった。 それでも地中へ侵入する穴は空いただろうか**]
(146) 2014/11/18(Tue) 10時頃
|
|
容赦無いですね…これでも子供なのに。
[無論、そんな事を理由にするつもりは無い。だからこその冗談を口にすると直撃を免れる為に飛び退る。 バチ、という電気が弾ける音。静電気で前髪がふわりと浮き上がる]
その電気厄介ですね。止められません?
[背後の巨大な兵が家屋を壊すのに合わせ、蜘蛛の糸のように鋭い糸を張り巡らせ]
――狂気≪マニア≫
[触れれば肌を裂くその糸を張り、一時的に防衛線を創りだす]
(147) 2014/11/18(Tue) 10時半頃
|
|
[>>119腕に篭められた力に僕は弱った顔をしてしまったけれど、続いた言葉には、むっとした]
僕、ハワードともっと一緒にいたい。
[それは、僕を傍から離したハワードに向けた寂しさ]
……だから、僕に出来る事は、何だって。
[優しさを理解しても、譲れない。 強制的な覚醒《メザメ》を促されたって構わない。
僕はそんなつもりで、拗ねた顔をしたんだ]
(148) 2014/11/18(Tue) 16時半頃
|
|
宝珠魔道士《ジュエリスナイト》……
[ハワードが連れてきてくれた場所。 それは、宝珠魔道士《ジュエリスナイト》の元。
彼の顔を見るのはつい数刻ぶり位だろうに、随分懐かしい気がしてしまったのは、あまりに多くの事があったためか]
ごめんなさい、僕今、体力も精神力も万全じゃなくて。 ……少し良くなったら、自分で治す方法も、ある、けど。
[じっとしていれば、それほどの痛みはない。 ただ、動こうとすると、表情に出てしまう。
治癒者《フローレンス》のダウンロード。 それが可能な程度の治癒ができればと]
(149) 2014/11/18(Tue) 16時半頃
|
|
お願いします。
[僕はハワードの腕から抜け出して、頭を下げる。
肌を見せる必要があったならば、照れながらも応じて。 ただ、その姿がもしもクラスメイトから見える位置だったら、しゅばっ、と隠してしまうのはご容赦願いたい]
礼見くん……あの。 なに、してるの?
[みたいに、きっと間抜けな問いかけと共に]
(150) 2014/11/18(Tue) 17時頃
|
|
/* めめちゃんは今日もあざと可愛いですね。
>>105 ちゃんと読んでくれたんですね。 悪魔はななんちゃら歴史に紛れてほっこりしてますよ。
(+31) 2014/11/18(Tue) 17時半頃
|
|
/* >>127 金絹の翅衣《ゴルディオン・スカーフ》wwwwww まだすごいもの装備してたんですねwwwwwww
全く気が付かなかったwww
(+32) 2014/11/18(Tue) 17時半頃
|
|
/* 赤組のいつかは味方もな殲滅思考こわいですね。 ラスボスの風格がたっぷり過ぎて……。
(+33) 2014/11/18(Tue) 17時半頃
|
|
─ 地脈の通路 ─
[地脈のうねりによって、新たに造られた土竜の穴を、ゆっくり、地上へ向けて進む。]
あいつら、無事に天空樹に行ったんだろうなぁ。
[礼見の様子は気になったが、筆頭宝珠魔道士《ジュエリスナイト》と《ソラ》の守護者がいるのだ、大丈夫だろう、多分。 それより、まずは己の蘇生力の低下を気にするべきか。 罅の影響は、明らかにこの身にまで及んでいるのだから。]
……ん、なんだ?
[ふと、進む先に何かの気配を感じ取り、足を止めて上を見る。 雷神やヨアヒムのものではない。 歴史書《イストワール》ともまた違う。 知らない気配。>>144 それが、油断を招いたか。]
(151) 2014/11/18(Tue) 18時頃
|
|
[―――――ドゴォオオオオオン!!!!]
───ッあ"??!
[>>145出来上がったばかりの目前の路が、突如崩れた。 >>146土埃が舞い上がり、新鮮な外界の空気が流れ込んでくる。 身を庇った右腕がひどく痛むかと思えば、雷撃に撃たれたかのように焼け爛れていた。]
トール……じゃ、ねぇな、これぁ……。
[ボロボロの右腕をだらりと落とし、顔を顰め、ぽかんと空いた穴を見上げてみる。]
……誰だ、おまえさん……。
[そこにいた、見知らぬ青年に、珍しく警戒を向けて問いかけた。]
(152) 2014/11/18(Tue) 18時頃
|
|
[よくわからないけれど、後ろ手に縛られているような格好。 彼と、歴史書の情報を照らし合わせれば、《運命者》の項目が引っかかる。
けれど、それ以前に僕にとってはクラスメイトで。
ジャニス先生を思い出して。 ……しょんぼりとしてしまうのは、きっと仕方のないことなんだ]
(153) 2014/11/18(Tue) 18時頃
|
|
……?子供であれば、容赦すべきなのか? 解せん。
[そんな戦闘の暗黙の了解など知らぬ雷神には、冗談が冗談として通じなかった。>>147]
止められぬ。 折角の機会だ、雷撃を扱う敵との戦いの経験を積むがいい。
[一刀両断に切り捨て、更に踏み込もうとして、何らかの気配を察知し、咄嗟に踏みとどまって背後に跳ぶ。回避に間に合わなかった髪が数本と、白い顔に赤い細線が走った。]
今のは危なかったな……気づくのがあと数秒遅れていれば、腕が使い物にならなくなっていたかもしれぬ。
[正体ははっきりしなかったが、もしその見えぬ「武器」の材質が金属であったならば、雷を通す筈だと判断し。]
(154) 2014/11/18(Tue) 18時頃
|
|
弾けて疾走(はし)れ、強襲せし雷光《ライトニング・ヒット》!
[「武器」のあるらしき所を狙い、雷を一つ流す。 「熱」によって焼き切れるかの実験も兼ねていた。]
(155) 2014/11/18(Tue) 18時頃
|
|
[雷は地を穿ち、穴を開けて。 そちらへとすう、と身体を滑らせ、とん、と地に足をつけて穴の中へと入る。]
…あんたが《チ》の守護者か。 なんだ冴えねぇ感じ。
[ぽつり、と呟き男の様子を眺めた。 穴を穿つだけのつもりが男も巻き込んでいたらしい。 その右腕は焼け爛れていた>>152]
俺は《解析者》邪魔もの《バグ》を排除しにきた。 だから死んでくれる?
[言うなり手に持っていた剣を一閃、その首を狙い奮った。]
(156) 2014/11/18(Tue) 18時半頃
|
|
は?……委員長?
[>>150呼びかけは知った声のものだった。 無理やり首を捻って見やると、なんか隠れてるみたいなんだが、何があった。]
……俺がなんでこうなってるのかは、俺が知りたい。 なんだ、委員長もあのデブに何かされたのか?
[つい内心の呼称がダダ漏れした。]
(157) 2014/11/18(Tue) 18時半頃
|
|
[悪魔に焼かれ、先生に焼かれ、地下に運ばれ、 (自分で起こした)崩壊に巻き込まれかけて、 地面に転がされて引きずられ。 俺の格好も相当ボロボロだろう。
制服の白かったシャツは泥と血に汚れて、 胸元の一部は外気に晒されていた。
その、胸元。 心臓の真上にあたる位置に、何かが生えていた。 細い蔓と葉、蕾を持つそれが、 ハツユキカズラと呼ばれる花のものだと、 俺はまだ知らない。]
(158) 2014/11/18(Tue) 18時半頃
|
|
僕が何かされたのは……ハワードに、なんだけど。
[>>157格好はボロボロだけれど元気そう、ではある、気がする、そんな礼見君に僕は戸惑いながらも、事実を言葉にして、返して]
……それ、は。
[気付けば、彼の胸元。 植物が見えたなら、思わず凝視して。
ピンクと白と緑の葉が鮮やかなその植物は特徴的で、とても綺麗なのだけど]
……いたくない?
[気になった。]
(159) 2014/11/18(Tue) 19時頃
|
|
いいや、俺ぁ、ただの冴えねぇ浮浪者……
……って言っても、見逃しちゃくれねぇんだろうなぁやっぱ。
[>>156大きく肩を竦めて嘆息する。 爛れた右腕は、もう再生を始めていたが、やはり今までのように組織形成がうまくいってはくれない。 おそらく、まともな人間の皮膚にはなりそうにない。]
あ〜……《解析者》ぁ? 邪魔もの《バグ》ってぇのは何だ、そりゃ、俺の
(160) 2014/11/18(Tue) 19時頃
|
|
────!!
[俺のことかと問おうとした声を奪うように、首に剣が振るわれる。 湿った土に深紅を散らし、男は、数歩後ろへ蹌踉めいた。]
ガ ぁ…… ぁ〜……
……ッ、何しやがっかなぁ……ッゲホッ!
[咳き込むと、口からも血が溢れた。 しかし、大きく裂けたであろう首の傷は、もう一応塞がってはいる。]
(161) 2014/11/18(Tue) 19時頃
|
|
[ただ……そこから覗くものは、明らかに人間の皮膚とは異なるもの。
土色をした、鱗のようなもの。 それらが、男の首を、右腕を、覆っている。]
(162) 2014/11/18(Tue) 19時頃
|
|
……ごめんなさい、かみなりさん。貴方に冗句が通用しないことを失念していました。 おかあさんの記憶で、分かっていた筈なのですが。
[そういえば、何故Reina《おかあさん》は自分へこんなものを贈ってきたのだろう。見ているらしいことが分かって安心したが、急な介入《プレゼント》に疑問を抱きかける。 が、そんな事を考えている暇は無いようだ>>154]
ええ、有難く。 吸収して、学習して、血にして、骨にして。 貴方も世界も、殲滅します。
[雷使いにピアノ線を使用したのは間違いだったかも知れない。その考えは、彼のモーションを見てようやく理解するのだけれど。]
(163) 2014/11/18(Tue) 19時頃
|
|
ぐっ……!
[ピアノ線を伝い走る電撃に顔を顰め、指を離す。高熱に触れた鋼糸はその形に赤く光り、ぷつりと切れる。 常人であれば崩れ落ちるであろう電撃。直撃でないとはいえ耐えられるのは人の子ならざる力か、琥珀と翡翠の力か]
……拙いですね。腕も碌に上がりません。
[しかし、暗器が暗器としての意味を成さなくなった。選択肢を一つ削り、次の方法を考え。 痺れてぎこちない右腕を動かし、手で銃の形を作り、実体を持った影の銃弾を放つ]
(164) 2014/11/18(Tue) 19時頃
|
|
[右眼が琥珀色に輝き、男の本質を視る。 ただの浮浪者になど視えるわけがなく。
ふっと目を細めて僅かに馬鹿にするような表情を浮かべ。 しかし剣がしっかりとその首を斬る手応えを感じたのに。]
……なるほど、しぶてぇんだな。 一撃で死ねば楽なのに馬鹿だなぁ、あんた。
[その再生力を解析《アナライズ》しようとじっと男を見つめる。]
(165) 2014/11/18(Tue) 19時頃
|
|
[琥珀の右眼を通じてその本質を視る。 黒い左目を通じて流れた赤い血の奥を見る。]
その皮、剥いでやろうか。 その下には何があんの? トカゲか蛇かな。 面倒くせぇな。
[再生力があるのなら再生が追いつかぬよう攻撃をくり出すまで。 とん、と地面を蹴ると二度、三度と剣を奮う。 相手の反撃もある程度は受けるつもりで。 己の身体など解析《アナライズ》が終わるまで持てばいいのだから。]
(166) 2014/11/18(Tue) 19時頃
|
|
その心意気や良し。 目標は、大きい方が良い!
[世界殲滅宣言に対して、そんな感想を述べる。>>163 雑魚のごとく一撃の元に葬り去られず、且つ向上心の高い相手に、雷神は笑う。]
……なるほど、正体は「糸」であったか。
[切れて散っていく鋼糸を認め、しかし失われたのであればそれ以上の興味は抱かない。>>164 次の攻撃が、牙を剥いてくる。]
……ははっ、
[避けきれない、そう判断して両腕を体の前へ。黒槍を構えることで急所への攻撃は庇ったものの、槍と腕は弾丸に晒されることとなったか。手甲が割れ、顕になった腕に銃弾が刺さる。]
(167) 2014/11/18(Tue) 19時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る