131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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――――…………!!!
[>>119襲い来るのは魔性。 喚び出された、異形。]
なに、これっ…………!? イアン、やめてっ、これじゃ……聖堂どころか、この街も…………!!!
[風と炎とで抗いながら、叫ぶ。 より密になった瘴気の沼。規模は小さくとも、魔は魔を喚び、瘴気に惹かれる物。 3匹、纏めて貫抜いて。沼の源を浄化せんと、近寄りながら、光の魔術を紡ぐ。]
(143) 2014/08/20(Wed) 23時頃
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…… 光よ すべてのろわれろ 。
[瞬く間に黒く染められていく『王の錫』を片手に。 その空と雪を混ぜた髪を、漆黒に濡れた悪魔の暗闇に染めて。 アマトはただひとつ、断罪の呪詛を紡いだ]
(144) 2014/08/20(Wed) 23時頃
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/* >>137 悪魔だったwwwwwwwwwwwwwwwwwww 闇黒神の時点で相当あれだったのにwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
完全に悪魔信仰wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(+34) 2014/08/20(Wed) 23時頃
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[暗殺者としての男の判断>>107は同じ暗殺者として良く判る。 一撃必殺。 隙を突いて一瞬で終わらせる。 長引くようなら退く。 どれも正しい判断だった。 自分もこの場なら退く。 だからこそ今逃がすわけにはいかなかった]
貴方なら大丈夫でしょう?と言っておいたはずです。
[聖堂内で毒蜘蛛の糸が荒れ狂う中、 悲鳴を上げる仁右衛門>>118に溜息を吐きながら 操る糸の振動が伝わる指先に集中する。
切り裂く振動や手応えの中に、仁右衛門の悲鳴と共に 鈍く肉を裂く手応えは感じ、 貴方では無いのですがと呟いた矢先]
(145) 2014/08/20(Wed) 23時頃
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/* 髪が染まって闇堕ち完了、か。 お揃いになっちゃったね。
ちょっと うらやま すがすがしいです こういうルートのやみおち したかったんだ
(+35) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/20(Wed) 23時半頃
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[ポケットにある指輪が微かに熱を帯びる。 母の祈りが込められた指輪が、娘の危機に反応しているのだろうか。しかし少女はそれに気付くことなく、クラウディア>>114の反応に笑った。]
終わらせないと、言ったでしょう?
[自身の漆黒の翼から羽を数枚抜き、何かを唱えるとそれは粒子となってMisshandraの体へ入り込む。 …刹那、此方にも洩れる加護>>120に。訝しげにラディエルへ視線を。]
"闇は悪をも裁く。どれほど移ろい行こうとも、闇は全てに平等なのだ。
――断罪の叫び《クラシス・ヴォイド》"
[>>122そういう問題ではないと、少女は首を横へ振って。
魔物は叫ぶ。いつしか助けを求めることを忘れた少女の代わりというように。 魔物は屠る。情けを捨てきれぬ少女の代わりに。
――……魔物は一筋、涙を流す。 もう泣けない少女の代わりに。あの日、朽ちる前に交わした天使との約束を思い出して]
(146) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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/* >>145 退く事が出来なかった私は、暗殺者としての年期の違いを感じるよ。
(+36) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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[命を喰らわねば己は動けない。 それが定め。封印を解く代償。
魔物は知っていた。…どう足掻いても、強力な者が聖霊力を流し込んでも。]
……どうせ長くない命。
ならば、親友を護る為に使う方が有意義だわ。
[…自分の為だけにここへ来てくれた少女。 村にいた頃から仲良くしてくれた。あの時握りしめた手の冷たさも、昔の温もりも忘れない。
大聖堂全てを揺らす魔物の叫びは攻撃する刃となる。 先ほどの力無き攻撃とは違い、声は闇の剣を数え切れないほどに生み出して、敵を狩らんと]
(147) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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[囁き返された内容>>140に首を傾げて。 自分の赤が真実を映す。紛れもない預言者となってしまった彼女の希望は――……嗚呼。
行き着いて、昔のような無邪気な笑みを浮かべる。
少女がまだ生きているのは、魔物が精一杯抗い吸い取る命を最小限に留めているから。 それと加護の力>>120もあるのだろう。この時ばかりは天使に感謝さえして。]
……デメテル。
私の希望も、…全部貴女だった。
[いつかまた出逢えることを信じていた。ずっと目を逸らしていた希望を、ようやく全て受け入れて―。]
(148) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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街、そんなものどうでもいい。 闇が俺の住む場所だ、光の街などどうなっても知るものか。
[ふつふつと沸く沼からは更に魔性が10匹。 光の魔法を食らえば浄化されるだろうが、しかし。]
俺がせずとも闇は広がる。 闇の加護、俺を助ける力がそら広がっているではないか。
[アマトから広がる闇の加護>>139が力を貸してくれる。 瘴気の沼は力を得てじわりじわりと広がっていく**]
(149) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/20(Wed) 23時半頃
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ああ、方法が見つからないってのに何処も彼処もはでにやりやがってっ!!
[広げた闇の帳は各所での激しい戦闘の気配を感じ取る。 どうすればいいかまったく判断がつかない現状に苛立ち隠せなかった]
(150) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/08/20(Wed) 23時半頃
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掛かりましたか……。
[仁右衛門の悲鳴とは別のタイミングで糸が何かを裂いた>>112 視線を向けても未だ目標を見定める事は出来ないが、 確かに感じた手応えに]
……子供達が待っているでしょうに。
[乾パンを差し入れに行った孤児院を思い出す。 あの子達はきっと彼の帰りをいつまでも信じて待っているに 違いない]
いつの世も……争いの犠牲になるのは子供なのですよ。
[呟き見つめる視線の先にはドナルドでは無く、 赤子だった最後の王の姿を見ていた]
(151) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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………これは?
[はっと空を見上げる。何かが……そう、闇食みのオスカーが使った闇ではない、真の暗黒そのものを生み出す、何物もその中に無軌道に飲み込んでいきそうな、『混沌』]
『その時混沌に声が聞こえた。“大いなる呪いがあれ。その力もて光を断罪する。”それは大いなる悪しき者の声であった(ラディエルの書57(0..100)x1:2(0..100)x1)』
[ラディエルの書とは、己が書き記したこの世界の歴史書だ。人類が己の歴史を記す事のできた以前の知識も、そこには記されている。しかし、逆に言えばそれは全て過去に起きた事でしかない。己が紡ぐ言葉も、全ては過去に起きた事の再現であり、『王の衣』のような未来へと改編の手を伸ばす力などは持たない。つまり]
(152) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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これは……間違いない、あの時と同じ。 絶対たる暗黒、ルゥ=カタストロス……
愚かなる人の子よ… 自由を過信し、己の理性を理性でなく盲信した者達の末路よ! 闇を求めるあまり、己の自我をも混沌の中に包みこんだか…!!?
[憤怒の表情すら浮かべて、半ば崩落した鐘楼のある上空を見上げた]
(153) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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……全く、どうしてそうまでして死にたがるのかしら。
[甘いと思われてるかもしれないが。 見逃すと言う話をして居たというのに。
悪魔までが彼女の運命を悼もうとするかのように落涙していた。]
理解できないわね。
[多少勢いを増した攻撃も全て受け止めていた。 光の翼を両翼にして。
自分と、無論だがラディエルに攻撃が届かないようにと。]
……空が?
(154) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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貴方は兎も角……胴と首が離れれば死ぬでしょう。 歩く死人がそんなに多くても困りますし。
[だが毒蜘蛛の糸は緩めない。 確実にもっと細かく刻む為に、手応えのあった場所へ 蜘蛛の糸を集中的に張って行く。
指一本動かせば霧が紅く染まってもおかしくない、 その時大聖堂が揺れた>>139]
くっっ!? こ、これは?
[地鳴りの様に壁や天井を揺らす闇の咆哮に 蜘蛛の糸が動きを止める]
(155) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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なっ……
[闇の気配>>139に思わず声を上げてしまっていた。 今までに戦ってきたどんな闇よりも深いと思えるその気配。
鐘楼の方角と見定めて。 しかし、安易に動いて良いものかは決めかねていたが。 何せ、未だに諦めていない相手が悪魔と共に目の前に居るのだ。]
(156) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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絶対たる暗黒、ルゥ=カタストロス……
[ラディエルの言葉を反芻して。 それが自身で滅ぼした国が奉じていた神だと気がつくまでに、そう時間はかからない。
だがしかし。]
それならこの気配も納得できるけれど。 いったい誰がそんな事を――
(157) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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"天にまします我らが暗黒の祖よ"
(+37) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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"願わくは
我が罪を知り 我が罪を断じたまえ
そして
我が友の傍らにて
その道先を護り給え――"
(+38) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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人間を辞めた方がどれだけいるんですか……。
[闇の者が魔獣でも召喚したかとも思ったが、歩く死人や 新教皇の姿や、目の前の半魚人を見ていると そう考えた方が早い気がして、咆哮に頭を痛めながら 蜘蛛の糸を再び張り直そうとする]
(158) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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(アマトさん…――…、……逃げて《生きて》――……)
["願い"は闇黒の中に沈む。]
(+39) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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/* まあ、呪われろって言ったのも願いだからね。 最期、あの場に居たアマトにだけは違う願いを向けただけで。
>>158 それ本音でしょうwwwwwwwww ホントに人外ばっかり!wwwwwwww
もっとニンゲンしましょうよ!!
(+40) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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死にたがっているんじゃないわ。
ただ、護りたいだけよ。己の大事な者を。
[そう言った瞬間、激しい闇と混沌>>139を感じ取って驚きに目を見張った。 Misshandraさえも叶わぬ底知れない闇。]
……ルゥ=カタストロス……。 何故そんな存在が――……。
[自分よりも上位の存在の気配に、流石のMisshandraも自然と涙が止まっていた。 しかしこれはチャンスだ。すぐにでも片付けねばならないような案件があるのだから。]
(159) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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……行かなくていいの?
[早く行けと言うように、目線で促し]
気付いていると思うけど。 この力はMisshandraという強大すぎる力を持った存在でさえ凌駕する存在のもの。
早く行かなきゃ、不味いんじゃないかしら?
[折角植え付けた民の信仰心が消えるのも想像に難しくない。]
(160) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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今度は何だ、闇が増大していく!?
[帳は急速に広がっていく。 自身の力ではなく明らかな他の力によって。
自体は混迷を極めるばかりだった]
(161) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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/* どうでもいい事だけど、ルゥ=カタストロス様の化身のひとつはルーカスを想定していました。
(+41) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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首を刎ねナカったのは温情とデも言いたいのカね? 私ニこの様ナ真似をシテ、後でどうなルか――。
[首から上だけを総動員し、罵倒の言葉をぶつけようとした刹那、大聖堂を揺るがす揺れに、上ずった声をあげる。>>139]
揺ラすな! 今は揺らスな!! ま、間違ッてくっ付イテしまう!!
――ああアア、疼ク。体ガ疼く!! 私ノ中の呪が、我々が憎むべキ呪が沸き立っているノが分かル!
光を早ク! 早クあの暗闇を吹き消セ!!
[ようやくつながりかけた右腕で、それを指差す。]
(162) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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真の暗黒に、光だとか闇だとかそんなものは関係ない。暴走すれば全てを等しく呑み込む。
闇は全てに平等――――という事だ。 あれはそういうものだ。絶対的に解き放たれており、何よりも貪欲で、分け隔てがない。
………まさか、さっきの、アマト・カザミヤの弟? 確証はないが、いや、『王の錫』なら……
クラウディア卿。あれはそこの二人と比較にはできない危険なものです。私はこの場を離れる必要がありそうだ。
(163) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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何故一瞬こちラを見た?
[継ぎ接ぎだらけの右腕に水を集めながら、不機嫌そうに唸った。>>158]
(164) 2014/08/20(Wed) 23時半頃
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