249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
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[ 運動を主体に活動したいわけじゃない。 でも、身体を動かしたいには動かしたい。
そんな気持ちを持て余して悶々とし 結果として通学前に一走りすればいいや、 というところに落ち着いたのだった。 ]
おーい、おーい。待つんだ少年!
[ 走り込みの習慣が板についてきたころ。 つむじ風と一緒に通り過ぎて行った背中を 気まぐれに走って追いかけてみたのが そもそもの始まりだったような気がする。 ]
(178) 2018/08/26(Sun) 00時半頃
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[ 待てと言われて待つものがいますか! と言わんばかりに遠ざかりゆく背中を 追いかけて追いかけて―――、
見失ってため息をついたところで きんこんかんと始業を報せるチャイムが鳴って。
その日、遅刻した腹いせと興味本位で ロードバイクの持ち主を探し回った結果。 ]
ねえ、これで登校してるのって ……きみでしょ?
[ 帰宅するところだか 登校するところだか 忘れてしまったけれど 待ち構ていたナツミは声をかけたのだ。 ]
(179) 2018/08/26(Sun) 00時半頃
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私、イケダって言うの。 この子が見たくて持ち主を探してました。
[ 綺麗な中央のひし形と よく手入れされているらしい部品の数々。 素人目にもわかる。きっと、 ]
…好きなんだね、ロードバイク。
[ 言いたいことだけ言って、ふらりと背を向ける。 だけれどそんな些細なきっかけで 天地兄弟の見分けが付くようになったんです、 …というのは本人>>173にも内緒の話。
一直線の情熱に親近感を覚えたから。…なんて。 ]*
(180) 2018/08/26(Sun) 00時半頃
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[顔が、性格が変わるというのは、どういうことなのだろう。
ヤマトの知る七海ののかは、どこにでもいる小学生の女子だった。 大人しい子だった。 少なくとも、気が強い部類ではなかったはず。
この塾に来て、最初にののかを見た時は そもそも全く、ののかだと分からなかった。 成長に加え化粧、しかも学校が違えばブランクもある。 変化を見分けるのは不可能だった。
成長は誰しもする。 小学生の頃は可愛かった同級生の男も、今では面影なく筋骨隆々になった。 激変するパターンは少なくない]
(181) 2018/08/26(Sun) 01時頃
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七海……え、あの、七海? えっ? マジ、で?
[記憶にあった小学生時代の顔と、全く違う。 口で言われても、分からない。 更に、性格も明るくなっている。 同一人物と思うには、隔たりが大きすぎた。
結局あの出会い以降、そこまで積極的に会話を行えていない。 住む世界が違いすぎる、と、勝手に線を引いた。 実際どんな話をすればいいのかも分からなかった。 積極的に距離が近い春原とはまた違う、謎の緊張感]
(182) 2018/08/26(Sun) 01時頃
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[どこにでもいる、小学生男子の精神年齢などたかが知れている。 そんなだから、ませた女子達とはかなり差があったけれど それでも、男子女子の垣根なく話をしていたと思う。
七海ののかとも、話をしていたはずだ。 何の話をしていたのか、全く思い出せないけれど、それでも 話をすることが、できていた。
変わったのは顔なのだろうか。 それとも性格、それとも両方。 そして、ヤマト自身の精神問題。
性別というものをはっきり意識するようになってから もう、あの頃には戻れなくなっている**]
(183) 2018/08/26(Sun) 01時頃
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- 七海と曙星が去る前 -
ん?食べたよ なんで?
[問われること自体が不思議、とでもいうような顔で 曙星をきょとんと見つめ返す。>>131
それから改めて源へ向きなおれば、 己の拙い言葉への返答を待つ。
待つ、と言ってもそう時を置かずして 源の方からじゃんじゃん喋ってくれるから>>135 コクコク、と懸命に頷いて。
お店の営業スマイルなんか比べ物にならないくらい にこにこと。 笑う姿に少々面食らいながら。]
(…ほんとに好きなんだなあ)
(184) 2018/08/26(Sun) 01時頃
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[ 咽喉を詰まらせたイケダ、 すわ!祭りで死亡事故か!?
だとか。 翌朝の新聞記事に載らずに済みました。 ]
ラムネは夏以外は売ってないからねえ。 夏の終わりって感じがするよね。
[ からん。 青硝子の中でラムネの残りに浸って 丸球が涼し気な音を立てるのを じいっと見ながらにのんびり口を開く。 ]
(185) 2018/08/26(Sun) 01時頃
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くっくく。きみの格ゲーの腕前よりは 河野くんの射的の腕前のがマシだったのだよ。
教え甲斐がある弟子だったぜい…。
[ ぴこぴこ、ぱたぱた。 テディベア越しにちょっと失礼なことも言いつつ 別れ際の呼び名について考える。>>155
御松里のゴルゴなんてかわいくないから 別の呼び名を考えてもらおう。とか。 その間、スマートな河野くんはどこへやら、だ。 ]
(186) 2018/08/26(Sun) 01時頃
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ワレワレ ハ ウチュウジンダー
[ ぺたっと付いた布の手と人差し指。>>175 ふざけて持ちだすのは某宇宙人より もっともっと古い映画の中のセリフ。
世代が違うのはお互い様だけれど、 如何せんナツミのほうは親の影響ときていた。 ]
(187) 2018/08/26(Sun) 01時頃
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……うん、見える。 なんて言えばいいんだろうなあ。
ロードバイクに対する好きと違ってさ、 当たり前に…息をしてるみたいに そこにお互いにいるってカンジ?
[ そんな巫山戯た態度も一旦落ち着けて、 瞬いた双眸>>176へくるりと視線を向け。 ]
(188) 2018/08/26(Sun) 01時頃
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……持ちつ持たれつっていうよりも 持ちつ助けつってカンジにも見えるけどね。
[ 何気ない風で、一言。 ]
(189) 2018/08/26(Sun) 01時頃
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故障する前に休まないとダメだよ。 頑張り過ぎは体に毒だぜ、少年!
[ 次の言葉が出る頃には 至って通常運転のナツミがそこにいる。 ]
…ところで、綿飴食べない? イケダ一人だと無理っぽくて。奢るからさー
[ ちょいちょいと指さした先、 付き合ってくれそうなら今すぐにでも 綿飴が飾られた屋台へ引っ張る勢いで。 ]**
(190) 2018/08/26(Sun) 01時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2018/08/26(Sun) 01時頃
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[夢中になれるものがあるっていいなって 羨ましいと思うよりもなんというか。 生き生きした源を見ているのが、楽しい。
最近は難しい顔をしてるのをよく見かけるようになってしまったけど、愛車を眺める因とか。 ハマってるゲームを語る池田とか。
好きなものがあるひとたちの、 キラキラした顔。]
(あー
それを見てるのは好きかもしれん)
[好きなもの、ないの?という問いの答えは 未だに探し続けていて。]
(191) 2018/08/26(Sun) 01時頃
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[余所へ飛んでいきかけた思考を引き戻したのは 源の「折角だし、一緒に見よっか」の一言。>>136
「へ」と、辛うじて口にするのは留まったけど カチャカチャと 慌しくフレームを押し上げる羽目にはなった。 一番最初誘われた時も思ったけど、源はこういうの、 全然気にしないタイプなんだろうか。 男兄弟がいる、とか?
だって自分が曙星と二人でいて平気なのだって 小さい頃からずっと一緒だったという事実があるからだから。
誰でも誘っちゃえる系女子なのか? …それはそれで問題だと思う。注意せねば。いつか。]
テ、テスト明け?
[しかも急だ。善は急げを座右の銘にしてるの。]
(192) 2018/08/26(Sun) 01時半頃
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[はい、と返事をする前に 周りの喧騒に負けぬほどの「包囲網宣言」が響き渡って ぱちぱちと瞬きを繰り返したら 「おぉ、ほんとだ」と自分が眼鏡なのをすっかり忘れて 源と曙星の顔を交互に見た。
そうして曙星のこのタイミングでのハイタッチ>>139と金魚すくいへ向かうという宣言にお馴染みの感想を抱いていたら、まさかのシャッター音にネコだまし喰らった力士みたいな顔をして映って。 そのまま去っていく面々に手を振った。
さて。 リンゴ飴にするか綿飴にするか 源はどうするのか おすすめの川岸へ向かおうか
残された自分は 出店の方にふらふら歩き出す源の背中を ぼんやりと追いながら考える。]
(193) 2018/08/26(Sun) 01時半頃
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- あの日の七海>>156>>157 -
わ。 ほんとに可愛いんだね七海さんて
[今思えば失礼なことこの上ないのだけど なんとなく可愛いよね、くらいに思ってたひとの 本当に可愛い部分を見た気がして。
意外と普通の女の子なんだって思ったんだ。]**
(194) 2018/08/26(Sun) 01時半頃
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(なんでこのタイミングで思い出すかな)
[七海とのやり取り。 数少ない己の経験した恋バナ。 恋バナとも呼べぬほんのりした話。
くるりと振り返った源の眸に、>>170 捕らえられたと思った途端、蘇った思い出。 まてまてまて。今なんて訊かれた?>>171思い出せ、と。焦った結果、]
無い!
[その場に想定よりもかなり大きな声が響き渡って。 言ってすぐに口許を左手で覆ったけど、 恥かしさにかわりはなかった。]**
(195) 2018/08/26(Sun) 02時頃
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[女の子はお砂糖で出来ているらしい。 なにそれ怖い。
触れ方なんてわからない。
なんと現実は残酷な事か!レミゼラブル。
そんな言葉を織り交ぜて モブ眼鏡は舞台から降りるのである。]
そういや、春原 さっき会った。補習終わってるんじゃね。
[そういやエニを探してたなっと。 言わなくていいか。
別にあいつらが一緒でも日常光景なわけで。]
(196) 2018/08/26(Sun) 02時半頃
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………そっか。 ちげーか。
[河野の中で吹く言葉の嵐は、>>165 傍からはわからないものだっただろうけど。 しばらく見詰めた後、ぽつりと呟いた。]
(197) 2018/08/26(Sun) 06時頃
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よかった。
[それだけで、十分だった。]
(198) 2018/08/26(Sun) 06時頃
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こころ? そっか、早く終わったんだ。 会いに行かないとな。林檎飴一緒に食べるの。
ありがとう。
[そこでようやく、私はスマホ画面を確認する。 いつの間にか作られていた、見慣れぬグループ 首を傾げながら、目を通せたのは、 時間的に最初の部分だけだったけど。
その投稿主は、目の前にいる彼だった。]
(199) 2018/08/26(Sun) 06時半頃
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ありゃ。河野迷子なの? じゃ 見つけた私は、一割くらい貰える?
[………別の物が混ざってる 明らかに間違った知識。
猫みたいに目を細め、 揶揄うように言葉に乗せた後。 また明日、と言いかけて―――]
(200) 2018/08/26(Sun) 06時半頃
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河野は花火、見に行くの?
[確かそんな情報も書き込まれてた。
舞台から去ろうとする背中を>>196 引き止めるような一言を贈ったなら。 こころを探すために、身体は再び祭りの喧噪の中。]*
(201) 2018/08/26(Sun) 06時半頃
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[ 水面のきらめきに誘われて金魚すくいを眺めていると、]
なんとなくよそより涼しいような気がする…
おや、逆向きに泳いでる。 オイオイ、君の進路はそっちでいいのかい。
[ 声に出てた。 流れと逆の向きに泳ぐ、変わり者の金魚を見ていると、忘れることにしていた進路のことが、頭の中にすべりこんでくる。 ]
(202) 2018/08/26(Sun) 08時半頃
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[見た目はクールに見えるのに、中身が猛烈に面白いのが碧である。 あのセンスはどこから来るのか。 SNSの発言だけで面白みがわかる天才である。
まさか好きな女性のタイプが平田レミとは思わなかったが 言われれば腹を抑えて笑い続けられる自信がある。 平田レミを持ってくるセンスが神すぎる。
碧は勉強はできる。 将棋部だったと聞いたが、棋士になるわけではもちろんないだろう。 あの成績ならだいたいの進路を選べると思う。 彼はどうやって、進路を決めるのだろうか*]
(203) 2018/08/26(Sun) 09時頃
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[ 金魚すくいのお店を十分にひやかすと、ふいっとほかのところへ歩いていく。 ただぶらぶらしてるだけでもけっこう楽しい。
ゆかたのひとをけっこう見かけて、やっぱり綺麗だなあ、って思った。 塾から直行だとちょっと真似できない。すごいなあ。 ]
(204) 2018/08/26(Sun) 09時頃
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あ、神社発見。 願掛けしていこうっと。
…ん?
[ 神社の本殿はずいぶんと賑わっていて、ひとりふたり、警察が見張りと交通整理をしていた。 駅前交番のおじさんだ。 それに、浴衣のおねーさんたち、法被や甚兵衛のおにーさんたち、詰襟制服の高校生。 二度見した。 ]
(205) 2018/08/26(Sun) 09時半頃
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[ 詰襟制服の高校生は、よくよく見ると野球部の大和くん。 佇む彼は、どんな深謀遠慮を駆け巡らせているのか。
少し眺めているだけでも、くるくると表情をかえていく。 あ、また変わったぞ。 ]
(206) 2018/08/26(Sun) 09時半頃
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[引っ込み思案の私は、お喋りが上手でなかった。 それでも相手が隣の席の男の子なら、 きっかけには困らなかっただろうから。
卒業を間近に控えて、 別れを惜しむ関係には……なれていたと、思うんだ。]
………大和君と学校違うんだもんね、 また、どこかで会えたら。 私とお話、してくれる……?
[学区の境目にあった小学校。 生徒達は半々に別れた。 昨日まで隣にあった顔に、 明日から、会えなくなること。 それを当たり前だと思わなければならない季節。]
(207) 2018/08/26(Sun) 10時頃
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