18 Orpheé aux Enfers
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[携帯をいじろうとしたら、セシルから画面を差し出された]
……ああ、そうですね。 連絡とってから捕まえにいった方が良いでしょう。
[画面を操作して、アドレスと電話番号を開いてみせる]
面倒なら転送しても良いですよ?
(141) 2010/09/04(Sat) 22時半頃
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セシルは、部屋を出て行こうとする先輩に果たして間に合ったか?
2010/09/04(Sat) 22時半頃
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〔どうやら、差し出した携帯に間に合ったようで ……本当、こういうとき声が出ないのは不便だ ジェレマイア先輩が振り返って 画面に表示されるバーナバスの個人情報
こくこくと頷き、赤外線通信画面を開く。 その前に……”ありがとうございます”と 画面に表示させてから〕
(142) 2010/09/04(Sat) 22時半頃
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[にっこり笑って、赤外線でアドレスを貰う。 カチカチと手早く操作して、副部長の電話番号とアドレスを転送しておいた。 その間僅か数十秒]
僕のアドレスは緊急連絡用にでも使ってください。 カルヴィンや、勿論他の皆に教えても構いませんからね。
[本来は部長の仕事だろうと思いつつも、彼が苦手だというのをたった今聞いたばかりだったから笑顔で告げて]
それじゃ、僕はこれで。
[今度こそと踵を返した]
(143) 2010/09/04(Sat) 22時半頃
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- 部屋Fにて -
[どこぞで噂されているとは知らずに、穏やかで静かな時間が流れている。]
あー、5年もたつか。 小学生だったし。 お前の部屋デカすぎるもんなぁ。
[懐かしむ、それは触れたら壊れる硝子細工の思い出のように。 そっとそっと掬い上げて、指の間から落ちる水のように。]
大学生ともなるとストレス溜まるのよ? 歯軋りぎりぎりぃーって。
[冗談よろしく笑ったりもして。]
(144) 2010/09/04(Sat) 22時半頃
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〔転送されたアドレスはバーナバスと ジェレマイア先輩のもの。 緊急用、の言葉に、理由こそ話してはないが 幾つか既に知られているジェレマイア先輩なら なにかのおりに相談しやすいと、その言葉に 僕はほっとしたように笑い、 退室する先輩に頭を下げて〕
〔それからカルヴィンに向き直って、 彼にもアドレスいる?と いう風に携帯をかざして首を傾げる まさか持っていないとか知らないから〕
(145) 2010/09/04(Sat) 22時半頃
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―屋上― [屋上の扉を開けば、相変わらずの熱気に顔を顰める。 あまりの暑さに屋内に戻ろうかと思うも、戻ったところで行き場所がないように思う。 適当な場所に座って、ぼんやりと空を見上げる。
先ほどのスティーブンの言葉>>@16には曖昧に笑んだのみ。 後輩になることはないと言い切ることはできなかった。 先日の進路相談で、教師に告げたのは音大には進学しないかもしれないことのみ。 音大進学が主な学校だから、他の大学への推薦を取るにもライバルはほとんどいないだろう。 奨学金を申請している身の上だから、成績にだって全く問題ない。 それに音大でなければ、自分の音楽の成績が一芸として認められることも分かっている。 結論を急ごうとする自分に教師は決めるのは未だ早いから、実際に音大を見てくればいいとこの合宿への参加を提案してくれた]
………はぁ。
[脇に置いた旅行鞄の中に入れられた英単語帳に問題集。 こんなものに目を通して勉強しながら、合宿に参加できないことくらい分かってる。 それはあまりにも他の参加者に失礼だ。それでも入れずにはいられなかった]
結局、中途半端なんだろうな。
(146) 2010/09/04(Sat) 22時半頃
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ベネットは、食堂へ向かいつつ携帯を弄る。
2010/09/04(Sat) 22時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 22時半頃
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なに、俺の健康心配してくれんの? そんなの世の中に数人だわ。 嬉しいこった。
[ぽつりぽつりと浮かぶ顔に、彼を除けば悲しくも親戚は母親である女性ただ一人。 他は長髪の部長、やんちゃなファゴット。 肩に頭をのせる誰かさん、それから白髪混じりの美女。]
ずっと傍に、ねぇ。
[その後は小さく口にするのみで。 少し寄り添う姿に、手を回すことも出来ない。 薄く開いた眸は柔らかな髪を映して。]
(147) 2010/09/04(Sat) 23時頃
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[一応勝手にアドレスを教えた事をことわっておかなくては。 律儀にそんな短いメールを送ると、食堂へ部長を捕まえに向かった。 しかし一足遅かったらしく、人ごみにずるずるお化けの姿は見えない。がっくり肩を落として合宿棟へ引き返すことになった。 と、合宿棟の屋上に人影が見える]
この暑い中……誰でしょう。
[態々部屋に向かう時間をずらしてくれた同室者とは知らぬまま、足を向けた]
――ぃっくしゅ!
[何故だろう、不本意なくしゃみが一つ]
(148) 2010/09/04(Sat) 23時頃
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― 練習室C ― 〔カルヴィンがアドレスを受け取らない様子に 僕はゆっくりと首を傾げるが 携帯を持っていないことを知らされれば、 嗚呼と納得し 知らされなければ、何か主義なのかな?と思う。
その後は、見せてもらった譜面をさらいながら ……見てはいないが南校の譜面も 曲は知っているだけに、大体察しは、つく まぁ、うん、刻み要員ですね判ります、 みたいな譜面なはずだ〕
(149) 2010/09/04(Sat) 23時頃
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セシルは、その最中メールを一通送って。
2010/09/04(Sat) 23時頃
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大学卒業したら、か。
[少し、間があく。]
演奏は今回の合宿でオシマイ。 フルートも他も多分もう触らないだろうなぁ。
中学か高校の教師になろうかと念ってる。 大学講師でもいーけど。
欲を謂えば吹奏楽部の顧問ってとこかな。 それも叶わぬ夢ってヤツ?
[そう告げて、細まる青い眸を見た。 にこり、何事もなく笑って。]
(150) 2010/09/04(Sat) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 23時頃
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―屋上― [扉をあけると、生ぬるい熱気が襲い掛かってきた。 下より気温が高い気がする]
……ラルフ? もしかして、部屋がわかりませんでしたか
[脇に荷物が置かれている。 不思議に思って声をかけた]
(151) 2010/09/04(Sat) 23時頃
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俺は離れるつもりないし。 お前が合おうと念えば合えるかもな?
んーな、俺が死んじゃうみたいに謂わないでよねぇ。
[くつくつと笑う。 本当に彼が望むなら、合うくらいは可能だろう。 強い繋がりを持たなければ。 血縁であると知られなければ。
【アルバーン一家】の音楽界での栄華を汚してしまわなければ。 「隣のお兄さん」で居続ければ。
ブルブルと突然動いた携帯に、合わせていた眸を逸らした。]
(152) 2010/09/04(Sat) 23時頃
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バーナバスは、長いメールの返信に嫌気がさしている。
2010/09/04(Sat) 23時半頃
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[旅行鞄の中に入っている合宿に不要なのは英単語帳と問題集。 そしてもう1つ…煙草の箱。もちろん吸ったことがあるわけではない。 その証拠にライターだってない。 真面目と言われる自分に嫌気がさして、何故か持ち歩いているもの]
………
[視線を逸らして、楽譜を取りだす。 譜面を追って、その旋律を小さく口ずさむ。 自ら口ずさんでみても、それは歌にはならない。 ただ機械的に音符を読み上げているだけ。
楽譜を読むのに真剣になっているから、誰か>>148に人影として見られたことにも気付かない。
ヴァイオリンは歌うとは誰の言った言葉か。 歌えない自分が弾くヴァイオリンは何があっても歌うことはない。 それはヴァイオリンにとっても気の毒だとそう思ってしまえば、口ずさむことを止めて、また1つため息を吐く]
(153) 2010/09/04(Sat) 23時半頃
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―喫煙室―
……はたして。
[煙草を咥えながら携帯を弄る。 文面を打ち終え、送信ボタンを押すと、]
いち講師がこんなにも肩入れして良いものでしょうか。 とはいえ、放っておくわけにもいきません。
[小さく呟くと紫煙を吐き出して、煙の行く先を目で追う。]
そろそろご招待いただいた時間……か。 「地獄のオルフェ」のお手並みを拝見させていただきましょうかね。
― →合宿棟―
(@27) 2010/09/04(Sat) 23時半頃
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[そして開かれる扉>>151。 口ずさんでいたのを聞かれていたかなと内心焦るも、どうせ小さな声。 気を遣って知らぬ振りをしてくれているのか、聞こえていなかったのか。 考えても仕方ないから、質問にのみ答えようとする]
いえ……場所は分かっているんですが。 ……先に楽譜を確認したくて。
[相手の不思議そうな様子に、それにしてもこの場所は変かと思う。 逆を返せば、相手に見られていたとは思わないから、相手がここに来た理由も分からない。 自分のことはこれ以上取り繕えないから、相手がここに来た理由を考える]
あっ……もしかして…ここは立ち入り禁止、でしたか?
[見回りでもしていたのだろうかと思って、そう問いかけた]
(154) 2010/09/04(Sat) 23時半頃
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〔他の譜面は、 ワーグナーにシュトラウス二世にミュージカルから チェロ独奏とかはないかな、と カルヴィンが楽器準備をする間ざっと浚う。
まずは、ワーグナーから浚うかと譜面を譜面台に載せ カルヴィンの近い位置へと〕
…………
〔ああ、ワーグナーだなぁと言う曲調に 弓とり弦に乗せて。まずは譜面どおり音を響かせる〕
(155) 2010/09/04(Sat) 23時半頃
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セシルは、この曲、今回弾かない次のシーンからソロあったんだけどなーとかぼんやり
2010/09/04(Sat) 23時半頃
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[小さな声は距離もあって届いていなかった。 暗譜だと手元を見て納得したように頷き]
いいえ、立ち入り禁止というわけじゃありませんよ。 食堂から戻る際に人影がみえたので、気になったんです。 あまり長時間居ると熱中症で倒れますよ。 先日もそれでホルンが一人体調を崩してしまいましたからね。
[肩を竦める]
一人の方が集中出来るなら、是非部屋を使ってください。
(156) 2010/09/04(Sat) 23時半頃
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〔ポルカは……これも、うん、刻むか。 でまぁよしとして メドレーは曲調がめまぐるしくかわるからなぁとか カルヴィンの楽譜なので書き込みこそせず 一つ一つさらって、気にすべき点がどこになりそうか 頭の中で考えていく。〕
(157) 2010/09/04(Sat) 23時半頃
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[ぶる、とポケットが震えた。 携帯を取り出し画面を開く。 アドバイスの礼に対する返信がひとつと、アドレスの件に返信がひとつ。 後で返そう、そう思いつつ片方には短くあっさりした言葉を送っておいた。 数秒の早業]
(158) 2010/09/04(Sat) 23時半頃
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― 部屋F ―
[穏やかな時間が、ずっと続いてくれるのではないかと錯覚する。 そう、それはあくまで錯覚。夢は、いつか覚めるもの]
………………。
[小さく囁かれる男の言葉にも、瞼が開かれることはない。 ただ寄り添ったまま、静かに声を返す]
(159) 2010/09/04(Sat) 23時半頃
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………え。
[演奏は今回でおしまい、という声>>150に虚を突かれたように零す]
[音楽を止めることになるだろうと、告げる彼の言葉。 「何で」と、問いを投げかけることは出来なかった。 だけど吹奏楽部の顧問が夢だというならば。 彼は未だ音楽を、―――…。
ぱちりと開いた瞳は、緩く細まる]
僕はナツキちゃんのフルート、好きでした。
[お互い、何事も無かったかのように微笑み合う。何故だろうか、とても哀しい]
(160) 2010/09/05(Sun) 00時頃
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- 部屋Fにて -
ったく、最近のやつはあんなカチカチ早く… よく親指痛くならねぇ あっ
[どこぞに返信途中でまたメールが返ってきたらしい。 眉をしかめるも帽子の下で判るまい。
数件メールを打ち込んだ後、思い出したようにまたひとつ。 打ち終われば手をふるふると振ってマッサージした。]
さーて、荷物も置いたし。 練習するか飯食うかどっちかだな。 俺はとてつもなく面倒くさい副部長と謂う肩書きの為にいかなきゃなんねぇのよね。
[練習室の方に行くけどどうするかと、サイラスへ問う。]
(161) 2010/09/05(Sun) 00時頃
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―合宿棟―
……おや。 まだご招待の時間には早すぎましたかね。
[まだ全体合奏が始まらない様子を察知し、とりあえず邪魔にならない程度にと、練習室の風景を覗いてみることにした。]
(@28) 2010/09/05(Sun) 00時頃
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……うん。
[離れるつもりはないと言う彼に、返すのは何処か生返事]
あはは。ごめん、ごめん。 大きくなるにつれて、会える時間もどんどん減っていったから。
ナツキちゃんの健康を心配している数人の人の為にも、 長生きしてよ?
[冗談を返してみるけれど、やはり力ない。 やがて携帯電話の振動によって逸らされた眸。 それを切っ掛けとするように、すっと立ち上がった]
(162) 2010/09/05(Sun) 00時頃
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立ち入り禁止でないなら、よかった。 あ、あと。この敷地内って立ち入り禁止の場所ってあるんですか? そんなにうろうろするつもりはないけど。
[気付かずに何かしでかす前に確認を取ろうとするのも性分か。 目の前の相手が嘘をつくことはないと会ってから数時間ではあるが、信用している]
確かに……暑いですね。
[ホルン奏者の話には、空に視線を向けて呟く。 それほど長い時間ではなかったはずなのに、額には汗が浮かぶ。 このままここに居続けても熱中症になるのは目に見えている]
いえ、部屋を使うのは申し訳ないですから。 どこでもできることだから、適当に場所探します。 すみませんでした。
[同室者に気を遣わせてしまったことに逆に申し訳なく思う。 暑い中、屋上に居続けるのはベネットにとっても良くない。 屋上からすぐに出ようとベネットが携帯を見る間に、楽譜を片付けた]
(163) 2010/09/05(Sun) 00時頃
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[携帯電話片手に悪戦苦闘するバーナバスを横目に、 ヴァイオリンケースと楽譜を準備する。
ずっと彼に背を向けていたから、互いに表情は見えていないだろう]
頑張って、副部長さん。 あんまりベネット先輩を困らせちゃ駄目だよ。
[小さく振り返って相手に向けるのは、いつも通りの子供っぽい笑顔で]
僕も全体練習の前に、曲を一通り弾いておかなくちゃ。 南高の子達と練習する約束してるんだ。
[嘘だ]
それじゃ、また後でね。
[ひらひらと手を振ると、部屋を出て行く。 方向音痴の青年を気にして相手が呼びとめても、止まらない。駆ける足音だけが後に残された]
(164) 2010/09/05(Sun) 00時頃
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好きでした、か。
[大人びた、きっと【大人にさせてしまった】彼の言葉。 ぐるりと渦巻く感情は。]
俺は大嫌いだったけどねぇ。
[言葉も演奏と同じ。 いつから感情を込めなくなったろう。 温度がなくなってしまったろう。 遠い昔すぎて、なんだか笑えた。]
ま、もーちょい吹きますけどね?
[冗談もきっと、冗談にならない。]
(165) 2010/09/05(Sun) 00時頃
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一応……鍵がかかっていない場所は大丈夫ですよ。
[少し考えてからラルフに返事を向ける。 じわじわと熱気が襲ってくるから、ぱたぱたとシャツの胸元に風を入れつつ、首を振った]
部屋は僕のものではありませんから、気兼ねする必要なんてないんですよ。
[メールの返信僅か十数秒の間に片付けを終えた彼に苦笑して]
ラルフ……君は、僕と似た性分なんでしょうか。 気を使いすぎると白髪が増えますよ?
[あまり冗談にならない冗談を一つ。以前人から貰ったアドバイスをそのまま彼にも向けた]
多少我侭でもいいと思います。 あまり奔放すぎるのも、困りものですが。
(166) 2010/09/05(Sun) 00時頃
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ベネットは、それでも最後に小言がつくのは性分だ。
2010/09/05(Sun) 00時頃
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〔譜を読み、浚いながら 同じパートのカルヴィンと音を合わせていく。 初見とパート練習を全体練習前に 一緒にこなせたのは運がいいなと思いつつ
相談すべき箇所は携帯を通じ相談し 互いのバランスとか、 音の足並みをパート内でそろえていく。
僕もそこまで硬い音ではないが それでも、この後輩よりは堅くも出来るかと、 カルヴィンの音癖も考えつつ全体練習に備える〕
(167) 2010/09/05(Sun) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/05(Sun) 00時頃
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そかそか。 練習よきかなよきかな。 全体練習の時までにがっつり固めて来いよー。
大学のオケは厳しいぞー? なんせ総指揮があのヴェスパタインだし。 指示やなんかは俺が主に飛ばすしな?
[立ち上がり去る背に竜胆を向けて。]
泣くなよー。
[優しげな声色で、告げた。]
(168) 2010/09/05(Sun) 00時半頃
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