151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― コモンスペースに接する廊下 ―
……猫と、女の子?
[部屋へ戻る途中に見えた姿に、首を傾げる。 若干、猫(アーサー)側から苦情が来そうだが。]
(175) 2015/03/03(Tue) 00時頃
|
|
ああ、もう!嫌になっちゃう! 生命行動学と宇宙倫理が再提出?間に合うかな。
[帰ってきたレポートを目でチェックしながら、 手探りで端末に修復診断ツール、こひつじの形をした機械”アリス”を繋いで。
端末にかかりきりになりたい気持ちをぐっと抑えて——見ない見ない。放置! 解体は内側が終ってからとレポートに修正を入れて行く。 ついでに完成したのに出し忘れたまま放置されていた提出物を数個送る]
[そうこうする内に内部の修正は一通り終ったらしい。 手動で直す必要がある残った部分を慎重に触って直したら各機能をテストして]
あっちゃー、マイクの内側やられてた。
[音声だけ上手に動かない原因を調べるうちマイクが故障していると気づいた。 代わりの部品は手元にない。 応急処置で継ぎ接ぎだけしてトレイルに相談を持ちかける]
(176) 2015/03/03(Tue) 00時頃
|
|
ほう、クローンは変わったら駄目なのかい
[とうとう香箱を組んで、アオイを見上げる。 この体勢はいかにも猫らしくて気に食わないが、落ち着くのもまた事実だ]
俺の故郷ではそうでもないよ 子を成せずにクローンを作る奴もいたがね
奔放に育てたはずが、どうにも似てきやがる、と笑っていた
[横切りざま、手を振ってくる姿に、ゆらり尻尾を振りつつ さて、とアーサーは少し意識して息を吸った。 そうして声を落とし、内緒話だとでもいうような悪い顔で――アオイにそう見えるかはともかく、がんばった――囁いた]
俺はな、元の姿に戻るのさ だから、絶対、同じではないぞ?
(177) 2015/03/03(Tue) 00時頃
|
|
アーサーは元の姿があるのですか?
[これ>>177は驚いた てっきり喋る猫だと思っていたので 内緒話のようなのでこちらも思わず背中を少し丸めてアーサーの言葉を聞き 今の一言も思わず小さく囁くような声で発せられた]
変わらずに育っていいなら、それでもいいと思うのです
でも、アオイは…蒼生の代わりに生まれたのですから やっぱり蒼生と変わったらいけないと思います [そこに疑う余地はない、と思う]
(178) 2015/03/03(Tue) 00時頃
|
|
[横切っていった姿を目で追えば、さて新たな影がこちらを見て首をかしげている。 つぶやいた言葉は幸いアーサーの耳には届かなかった。 届いていたらアオイとの会話の最中でも "猫ではない!!"と叫んだに違いがないのだから。
その姿に瞬いた時、アーサーの脳内に埋め込まれた端末が ぴかり、とメール着信を知らせるため明滅した。 さっきから何度も光っている。 帰ってから確認しようかと思っていたのに、気が散って仕方がない。 もう少し待て、と答える者のない独り言を心中呟く。
メールの内容は、課題に関する回答かもしれないし 待ち望んでいる、XDayを知らせるものかもしれない。 それ如何によっては、アーサーがこの艦を出る日も、もしかしたら早まるかもしれないのだ――]
(179) 2015/03/03(Tue) 00時頃
|
|
ふー。間に合ってよかったねえー。
[教官室を出るなり、サイノは大きく伸びをして、リュックからプリンを取り出しながらわざとらしく安堵の溜息をついた。要件は完結。既にメールで受け取っていた論文の合否判定と卒業後の進路の確認、それだけだ。特になんの問題もない。興味のあることを好きなだけ追求できる、我が友にとってこれ以上の好条件はない。あちらにとっても、サイノは囲い込むに値する人材であると認められたようだ。
"厳密には47秒の遅刻だったがな。………ん。"]
(180) 2015/03/03(Tue) 00時頃
|
|
― →食堂 ―
彼らに幸いあれ、か……。 ふわ〜あ。
[派手なあくびをしながら歩く。 第二資料室に戻る前に軽く食事といこうと考えてのこと。 眠い。濃いブラックのコーヒーも必須かもしれない。でないとまた転んでしまうかもしれない。
ポケットの中では葡萄味の薬の入った入れ物が、 地味にその存在を主張している――が、今はまだ出番ではない。 じゃあいつが出番なのかと訊かれても分からない]
(181) 2015/03/03(Tue) 00時頃
|
|
[進行方向、2ブロック先。見覚えのある学生の姿があった。]
おやあ、そこにいるのはトレイル・フォースター? こないだのアレ、完成しましたあ?
[発明屋の友人にサイノは大きく手を振り、我輩は挨拶がわりに大きく羽ばたき、細身の肩を止まり木にして長い襟足を軽くついばんだのであった。]
(182) 2015/03/03(Tue) 00時頃
|
|
だから俺は猫ではないと常から言っているだろう
[心なしかドヤ顔で言うが、その言葉をまともに受け取っていたものはあまりいないであろう。喋る猫だからな、というのが関の山だ。
続くアオイの言葉には鼻を鳴らし、 尻尾を身体に沿わせるようにして引き寄せた]
その考えが君を形成しているというのならば それでいいのだろうよ
それに俺は、"あおい"を知らない アオイしか知らない ……もっと言うなら、君のこともろくに知りやしないがね
(183) 2015/03/03(Tue) 00時頃
|
|
へー……変わった生徒もいるんだなあ。
[あまり偏見を持たないように躾けられている性か、そんな結論で終了し。]
(……嫌がられなければ、後で触らせてもらおう。)
[そんな風に考えて、手を振って自室へと足を進めた。]
― →ホーム・自室 ―
ただいまー?
[そう声を投げた時、まだマドカは部屋にいたか。 いたら、へら、と気の抜けた笑みを向ける。]
(184) 2015/03/03(Tue) 00時頃
|
|
アオイもアーサーの事をよくは知りませんでした 元の姿があることは今日初めて知りました
[蒼生を知らない>>183 そういう人…いや猫…?一応人だろうか…がいることに驚いた 水野井蒼生《ミズノイアオイ》…日系のスイマー…だったが、ある競技中の事故で泳げなくなり引退した と言うのが基本情報だが、確かにもう今となっては昔の話だ 自分の周りには彼女を知っている人間ばかりだったのでそれを知っているのは常識だと思っていたのだが]
…なんだかアーサーと話していると別にアオイは蒼生にならなくて良いような気がしてきます… アオイがブレすぎてます
(185) 2015/03/03(Tue) 00時半頃
|
|
そう吹聴してまわることでもないからな
[それでも勿論教員には知っているものもいるだろうし 隠しているつもりもない。
アーサーとは世を忍ぶ仮の姿……というわけではないが、不可抗力にて元の姿は修復中である。それがもうすぐ完了し、同時にこのヘスヒデニスでの生活も終わる。 それだけの話であった。 勿論、この身も元々自然の中より生まれ出でた猫ではない]
俺が、そう思っているからかもしれん
ブレてもいいだろうよ 常に一貫した存在など、たとえプログラムであっても俺は好かん
[そういって、アーサーはベンチから飛び降り、アオイの足元に歩み寄ると、彼女を見上げた]
(186) 2015/03/03(Tue) 00時半頃
|
|
[眠気覚ましに理科室でのクリスティアとのやりとりを思い出す。>>168>>170
あの、いかにも、図星(この場合は両思いであること)をつかれてわたわたしていた表情!
――そう思っているのはミルフィだけでありクリスティアに確認は取っていない。 取っていない、が、ミルフィの中でそういうことにしておいたままである]
それにしても「私は爆発物の類は扱ってない」と切り返す辺りさすが理系……、おっと。
[気がつけば注文用のカウンターが間近に見えていた。 パンケーキセット(サラダと飲み物つき)という、 甘味で軽めで懐具合にも優しいメニューを注文した]
(187) 2015/03/03(Tue) 00時半頃
|
|
あ、モニカおかえり!待ってたよー!
[いつも通りの笑顔が向けられて、勢いよく手を振って答えた。
少女があまり年齢を気にしない性格のためか、 モニカとはお互い気の置かない良い関係を築いていると思う。 ゆったり穏やかな印象を受けるモニカとアクティブな少女で バランスが取れているのが一因かもしれない。
椅子から立ち上がってケーキの皿を持ち上げ、蓋に手をかけて見せる]
じゃーん!これはなんでしょう?
(188) 2015/03/03(Tue) 00時半頃
|
|
[程よい時間が経ってからコーヒーがやってきた うっとりするような良い香りで、期待で心が躍るような、そんなイメージを与えてくれる 早速、一口啜ると]
あっっ
[それはもう、舌を火傷するんじゃないかと言うくらい熱いコーヒーで、驚いてマグカップを手から離してしまう もしかしたら、近くを歩いていた人物に掛かったかもしれない]
(189) 2015/03/03(Tue) 00時半頃
|
アオイは、ベンチに座ったままだが、足元に来たアーサーと視線を合わせる
2015/03/03(Tue) 00時半頃
|
…アーサーは、頭が良いですね アオイは、今のままが良いのか、悪いのか…わかりません
[思えば実験室でこうも長く話した事もなかった ほんの数分の邂逅と会話であると言うに、自身の根底が覆りそうで なんだか頭が痛い気もする
思わずベンチで三角座りをして膝を抱え込み、視線を逸らした]
アオイは… … … [何も言えなくなってしまった]
(190) 2015/03/03(Tue) 01時頃
|
|
[かたん、と端末を充電器に差す。 こちらの棚やボードは、背の高さや項目によって仕分けられており、 モニカの几帳面さが分かるか。
お互い違うのを認めているおかげか、一緒にいてもペースを変えずにいられている。]
? ケーキ、だよね?
[ただ、マイペース過ぎて他人の機微に疎いことがあるのがモニカの悪い所か。]
(191) 2015/03/03(Tue) 01時頃
|
|
……あ。 そろそろマドカの。
[ふと、思い至った直近のイベントに、手を打つ。]
……今年、クッキーでも作る?
[あまりかさばりそうにない甘味を口にする。 友人の誕生日は何かしら作ってるのだ。
……この友人にヴァイオリンの試作を贈っても、という判断の元だった。]
(192) 2015/03/03(Tue) 01時頃
|
|
[あとは注文の品が来るのを待つばかり、である]
ふんふんふーん♪ わたしのこの手が真っ赤に燃える〜♪
[機嫌よくテキトーな歌を口ずさみつつ歩く。 知り合いのいる席にでも潜り込もうかと思いつつ、 とある席の横を通り過ぎようとしたその時]
! ―――あつっ!
[火傷しそうな熱さの液体が足にかかった。>>189 立ち止まりスカートについた何かを払いのけるような仕草をとる]
(193) 2015/03/03(Tue) 01時頃
|
|
君より長く生きている、それだけだよ
[言葉を失くしたアオイを見上げ、アーサーは短い舌で人間で言うところの襟元あたりを整えた]
女の子を困らせるのは本意ではない ……俺は喋りすぎたようだ
少し、考えてみるといい 心残りを作るには、今からだって間に合うし 探せば、実はさ そこらに転がってるかもしれないよ
[最後ににぁ、と一声鳴くと 尻尾をくるん、と巻いて背を向けようとする。 少し喋りすぎたかもしれない、と考えるも それもきっと"哀愁"という感情の仕業なのだろう**]
(194) 2015/03/03(Tue) 01時頃
|
|
[アーサーが立ち去った後>>194もしばらくベンチに座っていたが 座りたい人もいるかもしれないし、ここにずっといても目立つだろう 自室に戻るべくコモンスペースを後にすることにした]
(…潜りたい…)
[残念ながら、今日のプール時間は終わっている 現実逃避であることはとてもよく分かっているが それでもそう思わずにはいられない自分が*いるのであった*]
(195) 2015/03/03(Tue) 01時頃
|
|
[横で声が聞こえて、ハッと目を向けると、私のこぼしたコーヒーが隣を歩いていた人に掛かってしまったようだ]
す、すみません!
[慌ててハンカチを取りだして、コーヒーのかかった部分を拭き始める]
だ、大丈夫ですか?
(196) 2015/03/03(Tue) 01時頃
|
|
[どこか抜けた返答にこけかけ慌ててバランスを取る。ケーキが落ちたら大変だ]
もう、そこはもっとこう—— ぱーっと驚くだとかわーっと喜ぶだとか?
まあいいや、お待ちかねのパウンドケーキでござい! イチジクとナッツたっぷりの。
[首を傾げ笑ってケーキの蓋を開けた。マイペースに空回りも日常の光景。 不思議とモニカといるときは空回っているのを楽しめる]
今切り分けるから待ってて。 モニカ、バイオリンどうだった?
[>>36今日持って行っただろうバイオリンの調子を聞く。 皿には食べるだろう数枚を乗せて、フォークとともに差し出した]
(197) 2015/03/03(Tue) 01時半頃
|
|
[トレイルが作った食器を眺めながら、その原価と定価を耳にすれば軽く目を閉じた。 恐らくこの事は本人も引っかかっているのだろう。]
通常にフォークやスプーンをセットで揃えた時の約10倍近い価格になるな…。
[しかし、貧乏性の自分としては、そんな感想を漏らさざるを得ない。]
便利であっても本当の意味でユーザー視点のものを作るというのは、とても大変なものだな。 ターゲットを選んだ上で、適正価格で物を売らねばそれは売れない。売れなければより高級志向になり、高額な値段にしなければ割が合わなくなる。 難しいものだな。
[そう言って、オムライスを口に運ぶ。 彼の発明はどこか一つ勿体無い事が多い気がする。]
(198) 2015/03/03(Tue) 01時半頃
|
|
そうそう、いよいよ18歳。
[自分にもケーキを取り分けて頬張りながら答えた。 友人が誕生日を覚えていてくれていた事が嬉しく>>192 照れくさそうに頬をかく]
あ、クッキー!嬉しいな、モニカの手作り。
[演奏を聞くのは好きだったが弾く方となると歌同様さっぱりであった。 ひっそりとモニカのバイオリンの活躍は楽しみにしているが。 甘味を聞くとぱっと瞳を輝かせた]
(199) 2015/03/03(Tue) 01時半頃
|
|
…ん、大丈夫、………かな。
[熱々の液体(どうやらコーヒーらしい)がかかったところに、 黒っぽいしみができているくらい。>>196 ハンカチで拭かれればまともだった頃に近付くだろうか。
お掃除ロボットが近付いてくるのが視界の片隅に見えた。 さすが仕事が早い]
そっちこそ、……えっと、なんだ。どうしたの? わざとってことはないと思う、けど。
[まじまじとコーヒーこぼした女生徒を見る。 あいにくコモンスペースで歌ってる子、くらいの認識にとどまっていた]
(200) 2015/03/03(Tue) 01時半頃
|
|
[そうして、周りの話をには余り参加せず、黙々と食事を楽しむ事にする。 食べる事は最高の贅沢である。 横で繰り広げられるタコについての話題に頷きながらも、自分はタコ焼きを口にしていた。]
…美味だな…。こういった贅沢品は初めて口にする…。
[そんな感想を漏らしつつ、そう言えば我が家の主食、もといおかずはこれでもかとばかりにもやしばかりだったな。などと黒歴史を発掘していた。]
さて、俺もこの辺で失礼しよう。 やらねばならんことも多いんでな。
[アオイとマドカが立ち上がるのを見て、思い出したように立ち上がった。]
じゃあトレイル、また部屋でな。 今日は少し遅くなるかもしれん、先に灯りを消して寝てしまっても構わないからな。
[ごちそうさま、と最後に付け足して、席を立つと、そのまま食堂を後にした。]
(201) 2015/03/03(Tue) 01時半頃
|
|
ええと……頼んだコーヒーが予想以上に熱くて、その 驚いて、こぼしてしまったんです
[その結果コーヒーを掛けてしまったのは非常に申し訳なく思っている]
本当に、ごめんなさい 何かお詫びが出来ればいいんですけれど……ええと……
[困ったようにマグカップとコーヒーを掛けてしまった彼女を交互に見遣る]
(202) 2015/03/03(Tue) 01時半頃
|
クラリッサは、こういう時に何か妙案が思いつかない自分を呪った**
2015/03/03(Tue) 02時頃
|
[くるくる回る丸椅子というのは、とても寝るのに適していない。 背もたれもないその椅子の上で、絶妙のバランスを保ちながら眠っていたわけだが]
ぅ、ん……。
[メールの着信に、わずかに意識が浮上する。習慣のように右手が少し持ち上げられ……絶妙だったバランスが、崩れた]
……すー。
[浮かびかけた意識は、それだけで力尽きた。 バランスが崩れた体は、マシュマロに寄り添うように上半身と左手が机に預けられ、端末を確認しようと試みた名残か、右手はぷら〜んと垂れ下がって揺れている。椅子から落ちなかっただけ幸運だった。……もっとも、椅子から落ちていれば目は覚めたのだろうが。 メールは確認されなかった。 そして、課題提出がちょっぴり危うくなった。 アオイに迷惑をかけながら、深夜まで明かりを灯すことになってしまうかもしれない……**]
(203) 2015/03/03(Tue) 02時頃
|
|
さて…。
[食堂を出て辺りを見回し、時間を確認する。 何通か入っていたメールにはすでに返信をした所だ。 後は行き先だが……。]
とはいえ、自分のこともしなければならないな。 まあ、自分の事は後回しで構わんだろう。
[優先順位を確認しつつ、メールの内容を再度確認する。 そうして、少し考えたのち、行き先を決めて移動を開始したのだった。**]
(204) 2015/03/03(Tue) 02時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る