人狼議事


14 学校であった怖い話 1夜目

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【人】 生徒会執行部 ラルフ

まぁ、俺も自分が追いかけられてなければ信じられなかった。
…もしも逃げ切れなかったら…

[ぽつり、呟いて見るのは妹の腕に生々しくのこる痕。
頭に浮かんだ嫌な想像は胸にしまって、口をつぐんだ]

…。確かに定番ではあるが、流石に持ち歩くモノじゃないな。
うっかりこの場所で何か起これば使えるかもしれないけど。

[一応、照らされた消火器を確認してみる。
別段変わったところは見られない、普通の消火器だった]

武器…か。放送では、その…武器の側には、必ず何かあるような口ぶりだったな。

(161) 2010/07/19(Mon) 23時半頃

【人】 華道部 メアリー

[セシルのことを怒らないのか、とのマリアンヌの問いかけ>>147に、ぶんぶんと首を横に振ってこたえる。
ありがとうと言われれば、困ったような顔で俯く彼女を見つめた]

いってきます。

[部屋へ残る相手へ、頭を下げる]

『鬼さえいなくなれば』

[閉められる扉越しに聞いた言葉が、妙に耳に残った]

(162) 2010/07/19(Mon) 23時半頃

【人】 華道部 メアリー

[ノックスの目配せ>>151に頷くと、暗い廊下を進んでいく。
二人の後に続くように、おずおずと。赤く塗られた壁や天井へ時折視線をやる姿は、何かを探している風でもあったけれど]


もう、いない。

[寂しそうに、残念そうに。呟いた言葉は、聞き間違えかと思うほど小さな声]

…………………。

[自分の腕の痕を見つめる兄>>161に気づき、何か言おうとしたけれど。上手く言葉が見つからなくて、俯いた]

(163) 2010/07/19(Mon) 23時半頃

【人】 帰宅部 ノックス

はは、大丈夫ですって。
もし、捕まったとしても死ぬことはありませんって、きっと。

[……これは憶測でしか無いのだが。
恐らく、こういう現象を起こすのは殺すためではなく、怖がらせて反応を見るため、と思う。
本気で殺しに来るのなら、捕まったメアリーはもう……

とは。流石に彼と彼女の前では言えるはずもない。]

……確かにそんな事言ってましたね。武器の周りでは何かが起きる、っていう意味なんですかね、それ。
でも、武器を取らなかったらノーカン、だと思いますけどねぇ。

[そう言って、再度消化器に視線を移し。
ふと気になり、消化器の上方を懐中電灯で照らしてみた。]

……一応、これも武器なんですかねぇ?

[消化器のある、丁度真上。天井に穴が小さいながらも空いていた。光を当てても、絵の具で塗りつぶされたように黒い。
……触らぬ神に祟りなしっすよね。うん。と、色白は消化器に触れることはやめたようで、先に進もうとする。]

(164) 2010/07/20(Tue) 00時頃

【人】 受付 アイリス

―回想・4階廊下>>138

これ、演出でやろうと思ったら
かなり大変だよ、ね

[無数の血手形が押されたままの廊下が続く。
 懐中電灯も手伝って慎重に踏み越えながら
 始まった冒険に、...は何とも言えず嘆息した。
 ホリーの電灯が消えたとき、驚いて「ひゃっ」と
 上げた声が恥ずかしくて、明るい態度を作る]

1つじゃちょっと怖いから、私はつけてるね

[電灯を振って見せた。親密な姉弟のオスカーに
 寄り添えるホリーが羨ましくはあったが、
 ホリーのいた分、開いた空間は縮められなかった]

―回想・了―

(165) 2010/07/20(Tue) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[そのとき>>139、裸足の足をこするように、
 ひたひたと迫る足音が聞こえた気がして、振り向いた]

……あ、ホリー…エディソン君、も…見て、

[握り締めた懐中電灯がまっすぐに暗闇の奥を照らす。
 独り言を漏らすホリーの袖を、つまもうとするかのように
 指を差し伸べた。目は「それ」から離せない]

あれ、何

[懐中電灯をゆるく掲げる。
 今まで歩いてきた道の扉という扉、ロッカー、教室、
 靴箱の扉が、こちらに向かって1枚1枚、するすると
 開いている。足音と一緒に、それは近づいてきていた]

(166) 2010/07/20(Tue) 00時頃

【人】 若者 テッド

―階段(一階)―

[下までたどり着く頃には、繰り返されていた音は止まっていた。
カラララン、コツン。ぱたぱた。小さな足音が遠ざかっていったようなのもわかってはいた。階段で聞いた時の反応はどうにせよ、手摺があるのと男の沽券をかけて、落ちたりはしなかっただろう。]

何もいませんね。玄関いきま――

[最後まで降りて、とりあえず周りを懐中電灯で照らしてゆく。それがぴたりと止まったのは、ちょうど自分の足元を照らした時。
薄い光を反射する小さなものは何だ。と、身を屈めて拾い上げ――ぽとりと落とすと思いっきりあかりを前方にずらした。パティを伺い、見てなきゃいいんだけど、という顔をする。
今はもう照らさないそれは、ビー玉大の――人間の目に良く似た玉だった。感触や音は硬いものであるからか、顔を顰めて息を吐く程度で。]

ドア、開けにいきましょうか。

[落とされ、動きを止めたその球体が、まるでじっと後姿を見るように止まったことを知るよしもなかった。
勿論、自分に印を浮かばせるに至った"何か"の存在に気付くこともない**]

(167) 2010/07/20(Tue) 00時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 00時頃


【人】 双生児 ホリー

―4階廊下―

え、
何ですか、アイリス先ぱ……。

[不意に袖を引かれて>>166、肩が跳ねた。
後ろを歩いていたアイリスを、その微妙な距離には気付かずに振り返り、けれど視線が捉えたのはその奥の]

……え、え。
何、誰かいるの?

[次々と開いて行く扉は、霊感がなくても見える。
目はそちらに釘づけのまま、無意識にオスカーの腕を求め、手を伸ばした]

(168) 2010/07/20(Tue) 00時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

[赤い痕を眺める妹の声ははっきりとは聞き取れなかったが、
その口調はあの時、得体の知れない相手に手を伸ばした彼女の雰囲気を髣髴とさせて]

――そうだな。殺されることまでは…ない、か。

[自分達に気を使ってか、軽く笑ってみせるノックスの言葉に一応は同意して。
それでも未だ付きまとう不安感をかみ殺そうと、ぐっと拳を握る]

しかし、このルールだと最初の武器を手に入れるときは丸腰で対応することになるよな。
ゲームじゃあるまいし、序盤は必ず難易度が低いって訳にもいかないだろうし…

[こいつの難易度はどうなんだろうな、
なんてことをどこかで思いながら消火器の前を通りすぎ、
周囲を警戒しつつも先に進むノックスに続く]

(169) 2010/07/20(Tue) 00時頃

【人】 帰宅部 ノックス

[時折、メアリーの方を気にするも、おとなしすぎるというかなんというか。ラルフが後ろからメアリーを見てくれるだろうし大丈夫だろう、と前に集中する。]

きっと、セシルが"良い"武器だと思ってるモノの周りは危なそうですよねぇ。もろ刃物とか?

[言っててぞっとするモノはあるのだが。
……もし、拳銃とかがあったら弾がないか罠だろうな、とも思ってしまう。そんな、圧倒的有利な武器を持たせるのだろうか。]

と、ここで2階、でしたっけ。あと少しですよ。

[ここまで来て何も無いよなぁ、と少々拍子抜けしつつも。
放送室に入って調べ終わるまでは気を抜けない、と。
一度、深呼吸をして前に進む。しばらくすれば放送室の扉が見えてくるだろう。]

(170) 2010/07/20(Tue) 00時頃

【人】 受付 アイリス

―4階廊下―
[振り向いたホリーの視線は、後ろのあれを捉えただろうか。
 自分の肩の向こうを釘付けにしたホリーの表情と
 オスカーへと伸ばされた腕を見て、...は
 恐怖を振り払うべく頭を軽く振った]

…「何か」が、いるよ

[重く固まる頭を、思い切って振り向けた。
 1年生2人を守るように背にして、
 来る気配に一歩を踏み出した]

武器は…これがあるじゃない
[それしかなかった。
 自分にひとりごち、懐中電灯を痛いほど握り締めた]

2人とも、前を見て
……逃げよ!
[発破をかけて、...は2人の殿を勤めるべく
 その場に留まる構えを見せた]

(171) 2010/07/20(Tue) 00時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

なるほど。その説は説得力があるな。
そもそも武器の定義なんて曖昧なものだし…。

[その気になれば砂と靴下でも凶器は作れる。もちろん相手が人間なら、だが。
そう考えていたところでふ、と何かに気づいたように言葉を切る]

そうだ、窓ガラス。…割れれば武器になるし、それ以前に脱出経路に――

[ちらり、と廊下の窓を見る。見たことも無いような、暗い暗い空間。
…実際この中に飛び込むのか、と思うと割と根性は要りそうだが。]

……。とりあえずは、先に放送室か。

[明かりの先に"放送室"のプレートを見つけて、ひとまずはそちらに足をむける。
年季の入ったドアが、普段以上に不気味に見える。
ノックスやメアリーに目配せをすると、深呼吸してそのドアをゆっくり開いた]

(172) 2010/07/20(Tue) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 00時半頃


【人】 双生児 ホリー

―4階廊下―

[「何か」がいる。
その言葉を聞きながら、オスカーの腕に抱きつくことは叶うだろうか。
のろのろと引き剥がした目が捉えたのは、握りしめられた懐中電灯]

待って、そんな、
アイリス先輩も一緒に、

[発破をかけておきながらその場に留まりそうなアイリスに、すぐに駆け出すことを躊躇う。
その耳に]

[けたけたけた][げたげた]

[子供とも、老人とも、男とも女ともつかない、
けたたましい笑い声が届いた、気がした]

(173) 2010/07/20(Tue) 00時半頃

【人】 帰宅部 ノックス

……あぁ、確かに。今思うと窓ガラスの鍵を外せば。

[そう言って窓ガラスの鍵を開けようとするもびくともしなかった。腹いせに窓ガラスを殴ってみると、がくんと腕が後ろに跳ね返るように飛び退いて。]

……やっぱ、上手くは行きません、か。

[後ろ頭を掻けば、放送室のプレートが目に入る。
ラルフの目を見れば頷き、懐中電灯を構え直す。放送室の中を照らすという役割が主だが、いざとなったら振り回せるこれが唯一の武器なのだから。]

(174) 2010/07/20(Tue) 00時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

[自分の意見を聞くやすぐさま窓ガラスに挑戦するノックスを見て、
「なかなかイイ根性してやがる」なんて負け惜しみ風味のことを思いつつ。
開かない窓に冷や汗が出てきたのを感じた]

……。

[意を決して開けた扉の向こう。
ノックスの懐中電灯に照らされた部屋は―――無人。
中に見える機械類も、以前生徒会の仕事で入室したときと変わらない様子。

しかし、自分は先ほど妹と共に「目に見えない相手」の存在を確認している。油断はできない。
不本意ながらもメアリーをノックスの後ろに立たせると、恐る恐る一人部屋の中に足を踏み入れた]

―――っ!

[ぶつっ――。
マイクの電源が入る時の、あの独特の音がスピーカーから響いた]

(175) 2010/07/20(Tue) 01時頃

【人】 受付 アイリス

―4階廊下―

[ホリーやオスカーはどう動くだろうか。
 どう動こうと構わない]

うん…一緒にいくよ!
だから逃げて!私もすぐ、後から行くから

[1年分も余計に齢を重ねた3年生の先輩として、
 二人の背中を守り、共に逃げ延びるつもりだった。
 できうる最上の動きが「あれ」に許された場合の話だ]

さあ、一緒に退がろ? ね、私も一緒だよ…

[心配をして動けなくなるかもしれない双子に、
 安心してもらえるよう、自分も後退を始めた。
 何もない空間にひしめく気配が笑い声となって
 ...の身をすくませる。電灯を持つ手が震える
 笑い声と早くなる足音の中に、あの女の子の笑い声が
 混じって聞こえた気がした]

(176) 2010/07/20(Tue) 01時頃

【人】 帰宅部 ノックス

……!

[スピーカーの音が聞こえれば、反射的にメアリーを庇うような姿勢になっていただろう。
中には誰もいない。何故、スピーカーが鳴る!?]

……誰も居ません、よね。

[もしかすると自分が霊感がないだけで、他の二人には見えているかもしれない、との質問だろう。
眉根を寄せて、放送室内を懐中電灯の明かりで探りを入れる。]

……アレは。

[一点で光が止まる。
光が照らすは演劇部が使うような、鞘に収められた細身の剣。]

先輩、気をつけて。アレのせいで、ここは危険かもしれません。

(177) 2010/07/20(Tue) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

―4階廊下―

[アイリスの言葉を聞いても尚、置き去ることを躊躇うけれど。
開く扉はすぐそこまで迫っていて、声もだんだんと大きくなり。
霊感のない者ですら異常に気がつく程に、「何か」の気配は濃くなっていた]

……本当、ですね?
絶対に、後から来てくださいね。

[念を押すようにアイリスに言って、一歩後ずさり]

逃げきれたら、連絡ください。
場所教えますから。

[携帯の番号は彼女にも教えてあるはずだ。
後でまた合流しましょうとアイリスに伝えてから、踵を返し、この先にある筈の非常口に向けて走り出す。
手を引くのはホリーの方だったか、オスカーだったか]

(178) 2010/07/20(Tue) 01時頃

【人】 食堂のおねいさん マリアンヌ

[遠くから、ガラスを叩いている音。小さく聞こえる生徒達の悲鳴。

部屋で耳を澄ませるだけでは状況が分からない。放送室へ向かった生徒達はどうしているのだろうか。]

セシル……セシル……。
[何度この名前を呼んだだろうか。何故名前を呼んでいるかすら思い出せない。

涙を浮かべ名前を呼んでいる姿はまるで。]

取り憑かれたみたいだねぇ。セシルにさ…。

(179) 2010/07/20(Tue) 01時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

居ない…はず、だ。少なくとも、俺には見えない。
しかし、これは……

[ぶつっ、ぶつ、ぶつっ―――

同じ音が何度も響くと同時に、「放送中」のランプがゆっくり点滅する。
「何か」が設備を操作しているというより、「何か」の存在のために設備自体が狂ってしまったかのような……。

暗闇を割く明かりの先に照らされた"武器"と、ノックスの言葉がラルフの鼓動を早めていく]

"良い"武器、という意味では…分かりやすく危なそうだな。

[じり、じりと精神が焼けるような緊張感。
片足だけを室内に入れたまま、次の一歩がなかなか踏み出せない]

(180) 2010/07/20(Tue) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

―4階廊下―

うん 絶対、だよ
[...は2人の方に振り向いて、にっこりと微笑む。
 遅れてやってきた栗色の髪の毛が、
 ふわっと笑顔を柔らかく包み込んだ。
 表情は自然であたたかく、この状況にふさわしくは
 なかった。だが...としては、2人を安心させるだけの
 力強さは作ったつもりだった]

わかった。連絡しないですむくらい、
すぐ追いつくんだからね?

[携帯電話の入った制服のポケットを、開いた手で
 ぽんぽんと叩いて見せた。
 走り出した二人の足音を背中で聞いて、
 迫る気配に対峙した]

うう、怖くない…こわくない!
[唇を強く巻き込んで噛みしめ、電灯を両手で*握った*]

(181) 2010/07/20(Tue) 01時半頃

【人】 先輩 パティ

― 回想・階段 ―

[テッドに大丈夫と言われるとこくこくと頷くも、階段の数という言葉にはびくりと震える]

や、やだよそんなん。
定番の怪談じゃん、階段の数が増えるとか減るとか!

……セシルって、確か自殺した人だよね。
なんでそんな人が放送してんだろ……
サイモンの野郎の悪趣味な遊びだったとしてもさ、15年前に死んだ人の声をどうやって入手したんだ……?

[その事を考えた瞬間ぞくりと背筋が冷えた、更に強くテッドに抱きついて体の震えは彼にも伝わるかもしれない]

け、喧嘩なら慣れてるけど。
今、この状況下で、まともに力が出せる気がしない……
え?首?

[カチリと懐中電灯のスイッチを入れてテッドの首の後ろを照らす]

なんか、十字架みたいな……変な痣が出来てるけどどうしたんだこれ?

(182) 2010/07/20(Tue) 01時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 01時半頃


【人】 先輩 パティ

― 回想・階段 ―

[痣の事を指摘しても特に気にしたようすのないテッドに首を傾げて腕には体を密着させたまま階段を下りて行く]

風って……外、風吹いてるのかな……

[窓に視線を向ける、相変わらず真っ黒に塗りたくられたような、しかし確かに蠢いている闇、例えるならば大きな黒いミミズがひしめき合っているようなそんな光景が窓の外には広がっている]

うう、気持ち悪い……

[見ているだけで気分が悪くなりそうな蠢く闇から目をそらし、すぐに階段に視線を戻す、コツンコツンと小さな何かが階段を転がり落ちる音が聞こえて体を竦ませる]

(183) 2010/07/20(Tue) 01時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 01時半頃


【人】 華道部 メアリー

[ラルフとノックスの会話に挟まれつつ、静々と歩いて行く。
武器が云々という話には、怯えたように身を竦めつつ。自分が会話に混ざっても、きっと建設的なことは何も言えないし。先ほど兄が見せた自分を怖がっているような様子を思い出せば、余計に委縮して何も出来なくなった。
無力な自分が、恨めしい]


(…やっぱり、部室に残れば良かったかな)

[足手まといに、なるくらいなら]

(いいえ、それより、あのとき――――)

[そっと自分の手首を見下ろす]

(つれていってくれれば、よかったのに)

[死ぬのは、怖くなかった。少なくともあのときは。
迷惑ばかりかける自分なんて、いなくなっちゃえば良いのにって思った。そんなこと兄に言えば怒られる気がしたから、何も言わなかったけれど]

(184) 2010/07/20(Tue) 01時半頃

【人】 華道部 メアリー

…きゃあ!?

[そんな考え事をしていたのだが、窓ガラスを叩く音>>174で我に返って小さく悲鳴を上げた]

手は、いけません。怪我、します。

[おろおろとノックスへかける声は、どこかずれた労わりの言葉]

(185) 2010/07/20(Tue) 01時半頃

【人】 華道部 メアリー

―放送室―

[放送室の前までやってくれば、兄の目配せにぎこちなく頷いた。
不安そうな瞳でその背を見守りつつ、やがて扉が開かれる音が響く]

おにいちゃん、……気を、つけて。

[兄の手にそっと触れてから、その場にたたずんで―――]



―――…ひゃっ!?

[突然のスピーカー音に驚いて、ノックスの背中にしがみついた。
ひょっとして、セシルが此処に居るのだろうか?怖々と視線を動かすものの、目に留まったのは一本の剣で]

確か、セシルさんは、……剣で、首を、………。

[マリアンヌの話が思い出され、零れた声に自ら青ざめた]

(186) 2010/07/20(Tue) 01時半頃

【人】 先輩 パティ

― 現在・1F廊下 ―

[何かが走り去る音、そして聞こえてくるうめき声のような低い音]

うー、やっぱなんか変だよ、だって時間的にはまだ17時ちょっとだろ、こんな真っ暗なのも変だし。
なんかうめき声みたいなのも聞こえるし……。

[テッドから手を離して己の身を抱く、震えを抑えるようにしながら彼がしゃがんで何かを見ている事には気づかずに]

ね、ねえ、早く玄関行こうよ。
この廊下に居るだけでもなんかヤな感じがするし……

[ドアを開けに行こうと提案するテッドに首を縦に振り改めて彼の腕に自分の腕を絡ませて歩き出す]

テッドって、結構根性あるんだね。
ちょっとカッコイイよ、なんだったら惚れてあげてもいいよ?

[少しは軽口が叩けるぐらいまでは元気を取り戻して玄関まで向かう]

(187) 2010/07/20(Tue) 01時半頃

華道部 メアリーは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 01時半頃


【人】 帰宅部 ノックス

―回想>>185
ん。あ、あぁ。ごめん。
確かに、手は今思うと危なかったな……

[メアリーの言葉に、自分が冷静さを欠いていることに気付く。
手が無事なことに、少しだけ喜びを感じつつ。]

まぁ、これで窓ガラスに触っても意味が無い、ってことが分かったし。よしとしようか。

[犠牲はなくて済んだ。この状況で言うと凄く喜んでいいことなのだろうと思う。一つ、大きく息を吐いた。]

―回想終了―

(188) 2010/07/20(Tue) 02時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

…っ。

[背後から僅かに聞こえる妹の言葉で、さらに背筋が寒くなる。
死んだはずの女生徒の声が放送された場所に、この武器。]

悪趣味な演出だな、全く…

[しかしいつまでもここに突っ立っているわけにもいかない。
数回深呼吸を繰り返すと、一度二人を振り返って]

マイヤー、いざとなったらメアリーを連れて部室に戻ってくれ。
それから他の連中に連絡を取ってなるだけ一緒に居ろ。
…なんとかなったら、後から連絡する。

[兄として、妹の前で精一杯かっこつけた台詞と表情。
しかし、顔色だけは隠しようも無く悪かった]

(189) 2010/07/20(Tue) 02時頃

【人】 帰宅部 ノックス

……演劇部の小道具、かな。それとも、本物?

[ソレによって危険度はだいぶ変わってきそうだ。
額に流れる汗を拭う。]

あの放送機、壊れてる、だけか?
それとも、誰かが操ってる?……だとすれば……

[ちら、とラルフの方を見た。怖いのは同じ。
恐らく後ろにいるメアリーも同じ。少しだけほっとした。]

多分、ですが。これで殺されることはない、です。
恐らくあの手形と同じ……アレさえ取らなければ、大丈夫。

……って、先輩が行くんですか?

[自分が行こうとしてただけに、少し肩の荷が降りたのと同時に。]

……わかりました。アレの方はオレが見張ってます。

(190) 2010/07/20(Tue) 02時頃

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