158 Anotherday for "wolves"
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[せんせいの暖かい指が触れ>>128 わたしはゆっくりと 鉛のような重い瞼をあける。
あけても、とじても なにもかわらないから きちんとあいているのか不安になるが 光を当てられたときだろうか、ちくりと奥が痛むんだ。
何かを叩くおと、 そして 溜息。]
ごめんなさい、先生。
[無愛想だけれど、すごく良くしてくれているのに ちっともよくならなずに手ばかりかけさせてしまう。 申し訳なさに、声音は落ちて]
こころで… 目って視えなくなるものなんですね。
[視えなくなった日。 心当たりがありすぎて、言葉を濁す。]
(151) 2015/05/10(Sun) 00時半頃
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[おとうさまも、おかあさまも 死んでしまったと理解しているつもりなのに。 ガサリ、と さいごの薬袋>>132が音を立てる。]
・・・ありがとうございます。 わたしがもっと強くなれたら、良いのでしょうか。
はい。 集会場へ来るように呼ばれています。 …隣町で「事故」があったらしいというのも、聞きました。
[獣が人を食う 事故 。 獣が獣を殺す 殺戮。 あの光景が、また。 ただ、今度は視ずに済むだろうけれど。
否応にも脳裏に父の顔が蘇って、受け取った薬袋を 握り締めた手が震えてしまう。 先生の静かだけれど優しい声が、小波のように 恐ろしいあの日へ行ってしまいそうなわたしを連れ戻すんだ*]
(152) 2015/05/10(Sun) 00時半頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/05/10(Sun) 00時半頃
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……、…。
[微笑む私には向けてくれる、彼の視線。>>123 荷運びをしてくれるとの言葉に、ひとつ頷きを返せば やがてすぐに彼は元来た道を行ってしまいました。 振ってくれた手に、手を振り返す姿は反応が少し遅すぎて きっと見えなかったことでしょう。]
…………。
[振った手を、またそっと。 そっと私は首元へと、添えていました。]
(153) 2015/05/10(Sun) 00時半頃
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―本屋― [多分今ジョスランの家に再び向かったとして、 恐らくまだ戻ってはいないだろうと予想をつける。 今日中に渡すことができなくて傷みが不安になるものは 彼の注文したミルクだけで、とそこまで思考巡らせると 早足を緩めて次の配送先を決めた。 普通の人間だったら聞き逃していたかもしれない、 言伝を受け取ってしまったからだけれども。>>150]
(154) 2015/05/10(Sun) 01時頃
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こんにちは。
[そういって顔を覗かせるのは配送以外ではあまり訪れない本屋。 >>139カウンターに店番のベネットの姿を見つけると ほっと息を撫で下ろしてから紙袋を探る。]
いてよかった。 この本重くって…前のよりも分厚い気がする。 今回はどんな本…と、ごめん。色々まだ残ってて。 底の方にあるから、一度置かせてもらっていい?
[ベネットに紙袋をがさりと鳴らして見せてから、 店のカウンターを指し示してベネットからの許可を待った。]
(155) 2015/05/10(Sun) 01時頃
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[これは幼い頃からの癖でした。 何か不安なことがある時、そっと喉に触れる右手。]
…………。
[大丈夫、という彼の言葉に>>143 そっと微笑みこそ浮かべるものの。 やはり、まだ安心しきることができないのは 私が、私達が、『人狼』だからなのでしょうか。]
…………──。
[それとも、怯える声のひとつが。 教会で祈るあの子の声が。 親しいと思っている、彼女の声だったからでしょうか。]
(156) 2015/05/10(Sun) 01時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/05/10(Sun) 01時頃
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[キリ、と痛むのは胃か頭か。 医者の方に向かいたい気持ちを抑えて歩を進める。]
同じな訳あるか。
[なぜ同じだと思えるのだろうと不快感を露わに 視線をちらりとアルカイドに始めて流す。 他の誰よりも、こいつがよくわからない。
獣にまで声をかける様子に、ため息もひとつ。 犬はネコを見上げて、ふすんと鼻息を漏らした。 通訳するとしたらお前も大変だなあというところか。*]
(157) 2015/05/10(Sun) 01時頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/05/10(Sun) 01時頃
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[>>145 背を向け去りゆくグレッグへ そっと手を振る彼女に漂うはわずかな悲しみ その一端を担っているのは自分だろう
>>124 自分が村を離れることを彼には言いそびれ そのまま出て行ったからではあったが その理由を告げることは、未だ出来ずにいて
いつか、それを話さなくてはいけないなと 今はほぼ絶えた「渡鴉」の家の子は 何故旅に出なくてはいけないのかということも]
(158) 2015/05/10(Sun) 01時頃
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[文字追う為に下げた視線。 伏せた睫が微か震える。
かなしいものがたりだ、とベネットは思う。 報われぬ思いを懐き続けるは苦痛でないのだろうか。 名も知らなかった作家のデビュー作は、 人里に紛れ込み生きようとする化物の話だった。 それに興味を懐いたのは、己もヒトからすれば化物だろうと知るから。 共存するこの村でそれを強く意識はせずとも違う事を忘れた事はない。
物語の中のヒトの心を読み解こうと思うけれど それは些か痛みを伴う作業でもあった。
は、と息を吐き出す。 読み進めるペースはいつもより大分遅い。]
(159) 2015/05/10(Sun) 01時頃
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[ちら、と視線が手元から移ろう。 取り寄せた本を見れば眼帯の男の顔がちらと過ぎる。]
別段待たなくても飲みに誘うついでに渡せば良い、か。
[似た事を思い浮かべた彼が思う>>150とは知らず そうひとりごちて頬杖をつく。]
(160) 2015/05/10(Sun) 01時頃
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[――そんな矢先、挨拶の声>>155が聞こえ顔を上げた。 配送頼むグレッグの訪れにベネットは淡く微笑む。]
こんにちは、グレッグ。 ああ、頼んでた本、もう届いたんだ。 相変わらず仕事がはやいね。 ありがとう、お疲れさま。 今度の本は、と――…、ああ、其処にお願いするよ。
[示された場所を見やり、こくと頷いた。]
(161) 2015/05/10(Sun) 01時頃
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─ 宿屋 ─
[女が働かせている宿へと戻ったのは、それからしばらくしての事だった。 ドアをあけ、中を覗き込み、]
―――… ルパートさん、ごめんなさい。 少し、遅くなってしまいました。
[一瞬、間が開いてしまったのは、今朝の事があったから。 取り繕うように小さく笑みを浮かべ、市場で用を済ませてきた物たちを慣れた動きで仕舞い始める。]
(@7) 2015/05/10(Sun) 01時頃
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[小さな小さな村なのです。 平和に、暮らしてきた村なのです。 だからこそ、だからこそきっと、隣村の噂をこの村の『人』がきいてしまったなら。 彼女が聞いてしまったのなら。]
……、っ…。
[その時彼女は、どんな顔をするのでしょう。 その時私は、どんな顔をすればいいのでしょう。
ただ、流れている血が少しばかり違うだけなのに。
私は喉に触れたまま、ドナルドくんへと向き直ります。 ひとつ、小さく細い深呼吸をして。 その手で、道を指差しました。]
(162) 2015/05/10(Sun) 01時頃
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… 集会場、少し集まってたみたいです。
[何が、とはあえて言わずに。]
(@8) 2015/05/10(Sun) 01時頃
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………、…。
[大丈夫。 そのために、これから話しに。 そんなこと、おこさせないように。
一緒に行きましょう、の合図は伝わったでしょうか。
子供の頃のように、気軽に手を繋ぐなんてことは出来なかったけれど**]
(163) 2015/05/10(Sun) 01時頃
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[わん、とひとつ獣が声を上げたので 隣の男の話はそのままにして置くことにした。 取りあえずは肉屋、それから……
クン、と鼻を鳴らして適当に歩き出した。**]
(164) 2015/05/10(Sun) 01時頃
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[――黒い髪が僅かに風に揺れて 白い頬にかかるのが見えた。
謝られたので黙って首を振る。]
心は奇奇怪怪だからね。
[心の状態は、体に作用するのだ、という。 目に作用してもおかしくはないだろう。
濁されたものについては、話したくないならと 刺激をしないまま黙っている。 彼女は確か小さな頃にこの村にやってきた孤児の筈。 触れていい領分といけない領分は心得ているつもり。
ぼやいた後、静かに彼女の言葉を聞く。]
「事故」ね。 …………事故なのか事件なのか
(165) 2015/05/10(Sun) 01時頃
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じゃあ、俺もそろそろ…工房へ行くかな
[>>156 右手を喉に添える仕草をするラディへ 途中まで同行する必要があるならば
>>124 自宅の玄関へ立ち寄って荷物をしまい 昼から出られないことを伝えるのに顔を出すつもり それにつきあってもらうことにはなるだろうが
>>163 指さす仕草を確かめたなら 墓地を出ようと、そっと促した*]
(166) 2015/05/10(Sun) 01時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/05/10(Sun) 01時頃
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─ 宿屋 ─
おお、オーレリア、
[籠を抱えて室内に戻り、手を動かしていると彼女が来た>>@7 足元にじゃれていた犬が、彼女を見て嬉しげに尻尾を振る。 男自身もにこりと笑えば目元の皺が一層深くなった]
いいや、大丈夫さ。 助かるよ。 もうじき──…出掛けなくてはならないものだから、
[何の為に、とまでは言及しない。 お互い分かってる…分かっていて口にはしない。 ただすまなげな声色に、眉を下げてみせたものだが]
(167) 2015/05/10(Sun) 01時頃
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… 大丈夫かい?
[ふと、そんな声が落ちたのはいつもと違う”何か”の為に]
(168) 2015/05/10(Sun) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/10(Sun) 01時頃
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―― 道中→本屋 ――
[歩を進めていく内に人は次第に増え始め、村の活気がある所へと向かってきただろうか。]
……あ。
[たくさんの民家や店が立ち並ぶ中を歩んでいけば、一つの店へと目が止まって、歩む歩幅を少し緩めた。 軒先に並ぶ本達と目が合えば、立ち止まりそのタイトルを見眺める。 文字の羅列は彼女には、どれも読むことは出来ないもの。]
(169) 2015/05/10(Sun) 01時頃
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[――否、 獣がヒトを食い殺すなら、 其処に殺意が存在する以上、それは「事件」か もしくは「事件」ですらないのだと、思う。
かたかたと震える白い掌が視界に映る。]
[脳裏に過ぎるのは、悪友として隣を歩いた男の顔。 ――それから、
(殺してしまったんだ)
(救えなかったならば 殺したと同じなんだ)
(すまないと何度も、謝ろうとして―― 謝りきれたことではなかったが)
――「あの」、痩せた頬の色が 目の前の白い手の色に重なって]
(170) 2015/05/10(Sun) 01時頃
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族長からの呼び出しもあるからね、 早く済ませておかないと…って、 ベネットは呼び出されたの忘れてない? じっくり本読んでる気がしたから…。 あ、ありがとう、ちょっと中身整理させてね。
[>>161ベネットからの許可を得れば紙袋からひょいひょいと まだ配送しきれていない品物を取り出し置いていく。 ミルクの瓶とジャムの小瓶とガーゼの箱と、 注文された本をカウンターのベネットの傍に置いてから 届いたばかりの本と彼が今し方読んでいた本を見比べた。]
……今読んでる本は?面白くない?
読んでる顔ちらっと見えてたけど、 なんかあまり楽しそうな感じじゃなかったから。
(171) 2015/05/10(Sun) 01時頃
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マーゴット。
[とん、と] [薬袋を握る掌に、そっと己が手を置いた。] 君みたいなお人よしによくあることだがね。 思いつめちゃあいけない。
君には友人がいる筈だ。 辛いときや怖いときは彼らに頼ればいい。
別に強くある必要は無い。
[それだけ云った。*]
(172) 2015/05/10(Sun) 01時頃
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……えぬ、いー、……これは、2、かしら……
[少しばかり文字と睨めっこをしていたが、文章が続けば落胆したように肩を落として]
まだまだダメね、読めないわ。
[溜息を一つ。 そうして店の戸口からそっと中を覗き見る。 そこには見慣れた店主と村をせわしなく行き交う馴染みの青年の姿が見えた。>>155>>161 二人が会話を交わしている事に気づけば、少し気後れしたように視線が足元を彷徨った。 しばらくして会話が途切れたようなら、控えめな声で]
こ、こんにちは。
[おずおずと、声を掛けただろう。**]
(173) 2015/05/10(Sun) 01時頃
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―街の中―
[私は風 びゅんびゅん 大人より背は低いけど、駆けて駆けて大人たちの間を走り抜けてく。
私は妖精 くるりくるり 私がステップを踏むたび、足元から花が咲き乱れる。
残念なことに。 まだそれは想像の中だけなのだけど。]
(174) 2015/05/10(Sun) 01時頃
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[読みかけの本は栞を挟み閉じられる。 開いたまま伏せることはしない。 本に癖をつけるのを厭うてのこと。 グレッグの届けてくれた本に視線が向く。 分厚い本は一目見ただけで彼のいう通り重いと知れた。 それを運ぶ大変さを思えば仕事とはいえ申し訳なさも感じる。]
仕事熱心だな。 はやければ確かにありがたいけど――…、と。
[指摘される>>171は図星でゆらと視線が泳ぐ。 整理するグレッグの傍ら、言葉を選びあぐねていれば 話題は本へと移ろい、はたと瞬いた。]
化物と人間の恋のお話。 ヒトの心情を理解できればと思ったんだけど難しいね。 物語としては、面白い部類なんだと思うよ。
(175) 2015/05/10(Sun) 01時半頃
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―――…、
[声音の落ちた声に、僅かに瞳が開く。]
何が、です…?
[雇い主の顔をしっかりと見ることは叶わなかった。 片付けはとっくにすんでいるのに、まだ作業が残っている様な振りをしながら、問いを返す。]
(@9) 2015/05/10(Sun) 01時半頃
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[現実に引き戻すのは、目の前を覆う真っ黒な視界と何か柔らかなものに当たった“ぶつかった”衝撃。]
ごめんなさい、クラリッサ。
[それが人だというのは、経験上よくわかる。 長い髪を緩やかな三つ編みにして、いつも穏やかな表情の女性。]
[本屋の前にいた彼女は本を読んでいたのだろうか、それとも中の人と会話しようとしていたのか>>173少女にはわからぬが]
あのねあのね、今日はいい天気でしょ? 爽やかな風が…こう…そよそよ〜って吹いてたらね? わたしも風になれるかなぁ…って思ったの よ …。
[ぽんぽんと飛び出す言い訳は段々と尻すぼみに。 自分より背丈のあるおとなの女性の顔色を窺いながら、少しずつ後ずさり。]
(176) 2015/05/10(Sun) 01時半頃
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[少し後ずさったところで]
ごめんなさい、もう人ごみの中走ったりしないから! お父さんに言いつけないでねっ!
[こう加えるとまた、足早に街の中を掛けていった。]
(177) 2015/05/10(Sun) 01時半頃
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