131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
みんなを迎えに行ってくる…! さっき言ったこと、絶対忘れるなよ。
[扉を勢い良く開けて銃を抜く。]
【Blade Mode】
[機械音とともに銃は真っ直ぐと刃を伸ばした銃剣に切り替わる。 視線を再び聖都に向けて、睨み付ける。]
クラウディア卿、あんたは俺の逆鱗に触れた。
[そう呟けばスラム街を駆け抜けて聖都レグレシアの教会のある場所へと向かう。]
(163) 2014/08/13(Wed) 23時頃
|
|
…………………… ハァ!?
ソル・ニゲル? って、古代神話のアレか?
[>>158 この女、一体何を言っているのか。 あんな石板の破片からしか出てこない名前が、 この痣と関係があるなど、初耳もいい所である。]
し、知らねぇぞ俺は! そりゃ、森ン中で育ったから都会じゃネェがよ…
(164) 2014/08/13(Wed) 23時頃
|
|
私は子には運がないらしい。
[若い頃に処分を命じられた子は一時的に何らかの力を使ったと しても長くは生きれまい。
我が子もどれだけ姿を探しても見つける事も叶わず、 これも運命と言う名の天罰かと言い聞かせて手帳を胸にしまう]
(165) 2014/08/13(Wed) 23時頃
|
|
[少女が彼を助けたのは、母の血を受け継いでいるからであろう。 天使は純粋だ。人を助けることも好んで行う。 人となり翼を切り落とされた母と似た、しかし歪な翅を広げて気ままに歩む。]
(……そろそろアレを探す頃合いかしら?)
[少女の胸に嵌めこまれ、普段は目にすることが出来ない淡い薄桃色をした水晶の欠片は、いうなれば少女の心臓だ。 元は一つだった水晶――妖精の花≪ティターニア≫を4つに砕いたひとかけら。 放浪の理由は帰る場所がないというのも勿論だが、残る3つの回収の為でもある。]
……なあに、騒がしい。
[耳に届く音>>146と人々の冷たい目線。 高笑いを響かせ足を進める男。その顔を見つめ、不意に唇を開いて]
……あの男、随分と陰った光を持っているのね。
[呟き真紅の瞳を細めると、白銀を揺らした。]
(166) 2014/08/13(Wed) 23時頃
|
|
羽だ? 羽ペンくらいしか持ってねェが……
それより ………冗談、だろ?
此処は、本当に、ルンフィア王国のレグレシア、なのか?
[丁寧すぎるほどに文節を切って、聞き返した。 それが本当だとしたら、自分は………]
……俺は、「5000年前のルンフィア王国」に居るってのか? おいおい、んな事ありえねェだろ……
国を出る! これが本当なら今すぐそうしてェよ! で、どーやって帰りゃいいんだ畜生!!
[直面した状況に、頭を抱え込む。 傍らの女は、なんと答えるだろうか]
(167) 2014/08/13(Wed) 23時頃
|
|
未来……ね……。
[男に一方的な忠告を与え立ち去った後。 彼の言葉>>160を小さく反芻する]
私が喪ったものを、あの方は持っている。
[少しだけ眩しそうに瞑目する。 自身の口にした忠告に彼がどう動いたか。 それが少女には与り知らぬことであるし、それ以上積極的に関わることもない]
(168) 2014/08/13(Wed) 23時頃
|
|
―大聖堂の屋根の上― [聖都を抜けて、飛び跳ねて屋根の上まで駆け上がる。 抜き出した相棒の刃をじっと見つめて息を吸う。]
大聖堂…か。 極力無駄な戦闘は避けたいが…。
[急ぎで来たせいもあって準備は足りていない。 だが、無駄に時間をかけるつもりもなかった。 窓の一つを軽く割って入り込むと同時、教団の人間と視線があった。]
なっ、警備が随分と分厚くねぇか!?
[慌てて地面を蹴って教団の人間との距離を一気に詰めて喉を掻き斬ろうと刃を構える。]
(169) 2014/08/13(Wed) 23時頃
|
|
―大聖堂前―
[大聖堂の大扉。それを守護する衛兵から立ち上るものものしい雰囲気に眉をひそめた。]
これそこの衛兵。殿侍の仁右衛門、教皇猊下のお招きにより参上した。お通し願いたい。
『生憎、今は誰も通すなと仰せつかっております』
[首を振る衛兵の言葉に、青筋を立てた。]
人を呼びつけておいて、どういう了見なのだ? まあいい、直接問いただせば、それで済む話だ。 衛兵、≪私を通せ≫。
[衛兵は一瞬ぐらりと傾いた後、食いしばるように立ち、首を再び振った。]
ええい、頑固者め! 対策済みか!! あのアマの差し金だろうそうだろう!? ああ、もう、ここでこいつぶん殴れば角が立つし、誰でもいい、出てこい!! 取り次げ!!
[地団太を踏んできゃんきゃんと吠えた。]
(170) 2014/08/13(Wed) 23時頃
|
|
『誰かっ!不審…っ!!』
[叫び声は上がるものの、一瞬だけ。 すぐに喉を切り開いて声音を消し去る。]
ちっ、子ども達の居場所を吐かせないといけないってのによ。
[喉を開いたその人物の心臓に刃を突き刺す。 叫び声はそこまで大きな声にならなかったが大丈夫だろうか? 誰かに気が付かれれば面倒だ。]
教団の服でもあれば誤魔化せるか…?
[死体を隠して、部屋の中に服は無いかと軽く漁り始める。]
(171) 2014/08/13(Wed) 23時頃
|
|
たまには善人のふりでもしようか。
[貧困街の住人達に対して深い感情を持ちはしない。 負の連鎖が廻るのを哀れとは思うが、命令があれば 無慈悲に切り捨てる覚悟は出来ている。
いつか来るかも知れないその時への贖罪の様に 時折未来ある子供達に期限が少し切れたお菓子やパンを 分け与えてはいた。
数日前に期限の切れた乾パンを手に 久方ぶりに孤児院に向かったが扉は 開かれる事は無かった>>162]
(172) 2014/08/13(Wed) 23時頃
|
|
さて――
[と、スラム街を極力目立たぬように歩き始めてしばらく後。 少女は路地の奥で倒れた男>>146を目にすることとなる]
喧嘩でもしたのかしら?
[しかしそれにしては相手は見当たらず、随分と一方的にやられたように見える。 そして周囲の者たちが悪態と共に口に出す名前――"ケレブロンド"]
その名は確か――"財貨を至高とする者"の名。 ――預言に名を残すほどの者が、このような場でくだらぬ諍いを起こすとはね。
[溜息交じりに呟き視線を他へ向けた時――]
[――揺れる白銀>>166]
[心奪われたように、黒衣の少女はその場へ立ち尽くす]
(173) 2014/08/13(Wed) 23時頃
|
|
――今度は何かしら?
[クラウディアの元へ入った報告。 教皇聖下が呼んだと言う者が来ていると>>170
侵入者の報告はまだ来ていなかったから。 自分が応対するしか無いだろうと、そちらへ向かう事にした。]
皆、良いかしら。 教皇聖下の事はまだ今は広めてはいけないわ。
……そうね、私と同じ枢機卿になら話してもいいわよ。
(174) 2014/08/13(Wed) 23時頃
|
|
古代神話?……まあおとぎ話の類ではあるけれど、神話というのはね。今日日、子供の躾でも使われるぐらいだもの。「早く寝ないとソル・ニゲルが出ますよ」って。
……確かにここは。ルンフィア王国の、聖都レグレシア。今は教皇パルック聖下がクロス・オブ・メサイア教団の信徒達を遍く光で照らしていらっしゃるわ。 5000年前というのはよくわからないけれど…
[5000年前と聞き、少し遠い空を見つめる目になったが、すぐに視線を戻す。]
(まともに聞けばこの男が5000年後から来たという事になるけれど…それは信じがたい。なぜなら、その言葉をまともに取れば―――5000年後にはルンフィア王国は存在しないという事になるし、それにしてはこの男はどうも羽持ちには見えず―――)
(175) 2014/08/13(Wed) 23時頃
|
|
そうね、よくわからないが貴方の立場は察するわ。 まあ……代案がない事もないのだけれど。
お察しの通り、私はこの辺りでは少々融通の利く立場にあるわけよ。そこで……貴方にしばらく隠れる場所を提供する事もできる。なんなら、逃がしてあげる算段も。 こちらとしては貴方に興味があるわけよ。おもにその剣…… それについて色々と聞かせてもらえるなら。
どう?まあ、その辺りのスラムで鼠のように隠れ過ごすという手もそりゃあ、あるけれどね…
(176) 2014/08/13(Wed) 23時頃
|
|
[少女の黒傘が路地の向こうに見えなくなる。 それからも暫く浮かべていた微笑がすっと消え。]
……これでまた行けますね。
[傷は治ったが破れたままの黒衣を右手で撫でる。 その右袖からするりと小さな蛇のような闇が現れ。 破れた箇所に沿うように撒きつき、黒衣に溶け込むようにして修復する。
それから、深呼吸をひとつ。 気分の悪さはあの羽を持つ少女と話すうちに解消された。]
(177) 2014/08/13(Wed) 23時頃
|
|
……陰りはあれど光は光、ね。 まあいいわ、何だか煩そうだもの。
[特にあの高笑い。何ともいけ好かない男だ。 黒いワンピースを翻し歩き出そうとして、目に止まったのは自分と同じ黒を纏う者>>173。
―― 見覚えのあるその姿に、少女は息を呑む。]
……デメテル?
[風に揺れる白銀は、少女の心中を表すように。 日傘は二人以外を遮断するかの如く影を落とす。]
っねえ、貴女……デメテルでしょう?
[音も無く駆け寄って。少女は無機質な真紅の瞳に喜色を浮かべ、色付いた微笑を向けた。]
(178) 2014/08/13(Wed) 23時頃
|
|
− 閉ざされた孤児院 −
[扉の向こうで年長の子供が一生懸命説明してくれるのだが、 興奮と泣き声で何を言っているのか なかなか理解出来ずにいた。
何とか話を纏めると、お友達がいっぱい教会に 連れて行かれたからドナルドが迎えに行った、と言う事らしい]
じゃあお留守番しているんだね。 そうか皆えらいな。 帰って来たら店においで、少ないが飴玉を用意しておこう。
[孤児院を何かと気に掛けている男の存在は知っている。 裏で鉢合わせた事はないが、 彼のキナ臭さは同業として勘付いてはいた。 だが敵対する理由が無い限り無用な争いを起こすつもりはなく 適度に距離を取っているつもりだ]
(179) 2014/08/13(Wed) 23時頃
|
|
怪我でもしてきたら軟膏や包帯が高く売れるかねえ。
[何処に乗り込んでいったのか知らないが、 今はまだどちらの肩を持つつもりも無く店主の顔を見せたまま 物騒すぎて扉に荷物を預けたままは出来ずに、 そのまま戻る事に]
(180) 2014/08/13(Wed) 23時頃
|
|
……天使《アンゲロス》
[混じりけのない白に伝説に詠われる存在を思い起こし。 まさかと脳裏から振り払う。
まるで黒羽かのごとく長いマフラーを翻し。 断罪者は少女とは別方向へと歩き出す。]
(181) 2014/08/13(Wed) 23時頃
|
|
[結局部屋の中で服は見つからなかったが、叫び声を聞いた人間が入ってきたお陰で助かった。 今度は衣服に血が飛び散らぬよう、体術で気を失わせて締め上げる。 その服を脱がせて奪うと、それに着替える。]
十字軍の制服か……。 武器を持ってても怪しくない以上都合はいいか。
[そう言って服を脱がせた人間を刺し殺す。 二つの死体をその部屋に隠すと、今度は堂々と大聖堂の中を歩き始めた。]
…さて、どこにいるのやら…。
(182) 2014/08/13(Wed) 23時頃
|
ドナルドは、大聖堂を堂々と探し回っている**
2014/08/13(Wed) 23時半頃
|
― 大聖堂前 ―
[やがてやってきたクラウディア。 彼の姿を見ると微笑んで。]
あら、仁左衛門様。 どうなさったの?随分な剣幕のようだけれど。
[衛兵が事情を話すと、困ったような笑みを一度浮かべて。 しかし、それならばいっそと思い直したように。]
大変失礼しましたわ。 どうぞこちらへ。
(183) 2014/08/13(Wed) 23時半頃
|
|
[聖堂の中。 人払いをして、日頃から神聖十字軍や他の枢機卿との密談に使っている部屋へと通す。
そうして、彼の前に通常の“仕事”の数倍の報酬を積み上げて。]
……これはあくまで前金です。 仕事の成果によってはそれ以上を出しましょう。
ただし、この額には“口止め料”も含まれて居ます。
(184) 2014/08/13(Wed) 23時半頃
|
|
[そうして彼女は語る。 教皇パルックの身に起きた悲劇を。]
当然、これが明るみに出れば教団は動揺するでしょう。
私達ももちろん、最大限の事はするつもりだけれど。 情報戦と言うのは得意ではなくて。 いずれ、暗殺は広まるでしょう。
そして、不満を持った民を煽動する者も現れるでしょうね。
[どうしても、全ての民が自分の理想のようにはいかない。 それでも、教皇の暗殺と其れに伴う混乱はできる限り避けたかったから。]
暗殺と言う手段を取った『断罪の子羊』と邪教徒。 彼らを糾弾し、パルック聖上の殉教を讃える世論の形成。
お願いできるでしょう?
(185) 2014/08/13(Wed) 23時半頃
|
|
デメ……テル?
[それは自分の名だったかと、意識の内で確認する作業。 はっと気を取り直した時、黒衣を纏う白銀の髪の少女>>178は、自身のすぐ傍まで来ていた。 日傘の落とす影が、二人を半分ずつ隠す]
あ、あなた……は……
[突然村からいなくなったあの日から―― ずっと探していた。心配していた。 なのにかけるべき言葉が見付からなくて、頭が真っ白になる。 そして僅かに視線を逸らせば、そこにはかつては存在しなかったもの――淡い桃色の翅があった]
(186) 2014/08/13(Wed) 23時半頃
|
|
あなたは、誰? 妖精さん?
[やっと搾り出せたのはそんな言葉。 自分でも正しくないとわかっているはずなのに、余りに突然の再会に、少女の残り少ない"人間"の部分は上手く修正をかけられなかった]
(187) 2014/08/13(Wed) 23時半頃
|
|
ああ…マジでルンフィアなんだなァ 信じたくねェけど!
[男の居た世界は、未来の一片。可能性の一葉。 ルンフィア王国は滅びる。あるいは名を変え変容する。 「少なくとも」、男の世界ではそうなる歴史であった。
―――否。赤子であった彼が、その世界を「選んだ」のだ。 幾多の未来から、己の身が脅かされぬ可能性の中へと。]
(188) 2014/08/13(Wed) 23時半頃
|
|
……ああ、そりゃ身近なこったな。 時代は変われど、ガキを脅す存在はいるモンだ。
………で、ならアンタ、どうして俺を助けた。
その黒い太陽のおとぎ話とやらを信じるなら、 アンタだって、今すぐ俺を殺してェんだろ?
[時空を飛び越えた驚きが強すぎて、忘れていたが。 >>158この女の教団は、この痣を脅威と見ていた筈だ。 不思議に思ったが、>>176続く言葉に理由を察せば。]
あ? この剣か?
なんて事ァねェ、こいつはな、聖堂の台座に……
[今は何より、元の世界に帰る手がかりが欲しい。 その為の逃げ場を確保してくれるならと、 これを手に入れた経緯を話そうとした、その時。]
(189) 2014/08/13(Wed) 23時半頃
|
|
[キィ ―――――― … ン]
!? ぐ……
[剣の柄を持つ手が、じんと熱を帯びる。 刹那、脳内に浸み渡るのは、警告の虚像(ヴィジョン)]
…………… な ん ?
[話してはいけない。 男の直感が、そう告げる。]
………
(190) 2014/08/13(Wed) 23時半頃
|
|
[彼女の服は村にいた頃と随分違ってしまったように思うけれど、そんなのは些細なこと。 日傘の落とす影はさらに黒を深めて、彼女の言葉>>187が放たれたのも同時であった。]
…………デメ、テル……?
[半ば呆然としたように、掠れた声で名前を呼ぶ。 急激に乾いた喉が痛い。嗚呼、こんなところにまだ人間性は残っていたのだな、なんてズレたことを考えた。]
……覚えて、いないの?
[急激に頭が霞みがかって。日傘を握る手に力がこもり、―しかし涙は流せない。 ここで本名を名乗れば思い出してくれるかもしれないが――同じことを言われた時が、きっと本当に自分の最期になる気がして。]
(191) 2014/08/14(Thu) 00時頃
|
|
……いいえ、…いいえ。
私は妖精だけれど、妖精ではないの。 人造妖精≪エーテル・フェアリー≫、知る者は皆そう呼ぶわ。
[どこか苦しく切なげに首を横へ振りそう告げる。 ほんの少しの勇気も無いなんて、情けない。自嘲の言葉は溢れども、希望の言葉は――。]
……私はカリュクス。
[よろしくね、なんて言えぬまま。名前を名乗った。]
(192) 2014/08/14(Thu) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る