249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
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―― 塾:教室 ――>>38->>40,>>34
ナンパってほどでもないけど。 そうなんのかな?
[中学の頃からヤマトの話は兄から聞いていた。面白い奴がいるんだ、と。 彼>>38へ答えて、感心した風な呟き>>40に笑って返す。]
あはは。そりゃ、遺伝子が同じなんだし。 一卵性の双子だしね。
[それでも、誕生から18年も過ぎれば各々の得意は大きく違ってしまっている。外見はそっくりて、その中身が――とまで考えたところで止めた。眼鏡の事を不意に意識したせいもあるし、それより。]
わ。お、おう。 レンも一緒に行くか?
[逸れかけた思考にレンの声と腕が>>34入り込んできたから。珍しいな、とは口にせず、誘いを向けるヤマトの言葉>>41に同意の頷きをみせた。]
(157) 2018/08/24(Fri) 13時頃
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[ 池田ナツミという友人の事>>>132を、 自分はどれだけ知っているだろうか。
得意な科目、苦手な科目。 それから、勉強のお供に食べるお菓子とか。 知ってるのは、そういう事ばっかり。
お互い、自分の好きなものの話を 深くまではした事はなかった。 ……でも、それで良いのだと思っている。 全てを知らずとも、友達は友達 ]
どうしたの? そんなの、当たり前じゃぁん。
[ 改めて言われずとも>>133。 ふぬけた笑みで、そう返して ]
(158) 2018/08/24(Fri) 13時頃
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[ 知らなくてもいいと思っているだけで 知りたくないわけじゃない。
好きなものも、嫌いなものも。 それから夢の話だって>>134。
彼女が伝えたいと思えた時、 ちゃんとそれを受け取ろう。
同じように抱えた自分の夢だって その頃には、口に出来るはずだから ]
(159) 2018/08/24(Fri) 13時頃
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────っわ、
[ 降って湧いた大きな声>>135。 思わず耳をふさいで、目をぱちくり。 向こうからも疑問の声が挙がっていて>>126
そういうところが 仲いい所以だと思うんだよなぁ、とか。 ……言ったらまた否定されそうなので、 口にはしませんとも。ええ ]
そ、そんな目してるの? えぇ……流石に…………うん……。
[ 何だかちょっと否定しにくくて、 語尾が小さく消えていく。 言わぬが花という事もあるだろう ]
(160) 2018/08/24(Fri) 13時頃
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[ グーパンチが飛ばなくて良かった>>138。 というのは、別の話として。
微かに聞こえたバイブ音にそちらを見ると、 携帯を手に持つ彼女の姿>>139。 謝罪に、こくりとうなずいて ]
合流出来なかったら、 向こうででも連絡入れてね。
[ 忙しなく教室を後にする 彼女の背中に言葉をかける頃にも、 自分はまだ片付けを続けている。
ペンを落としても気付かないし、 こういうところ、 直さなきゃとは思うのだけれど ]
(161) 2018/08/24(Fri) 13時頃
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[ 時計を見ながら、暫く待って。 幾度かナツミの消えた方向を見ても、 彼女が帰ってこないと確認してから。
ちょっとだけ残念そうに、 とぼとぼ、教室から出ていこう ]**
(162) 2018/08/24(Fri) 13時頃
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―― 少し前、教室 ――
うん。今まで黙っていたけどさ。 私とこころは―――ラブラブなんだ。 羨ましいでしょう?
[因の声に振り向けば。 こちらからもこころに向けて手を回し、 にっ と白い歯を見せる。]
…………じゃ、お先にぃ。
[天地は、きっとこころを待つんだろう。 口には出さぬ思いは、吐き出す場所を見失い、 彷徨うそれをきゅっと胸に奥深くに押し込めた。]
(163) 2018/08/24(Fri) 14時頃
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…………お祭り、さ。 こころのこと、誘いたかった? 邪魔しちゃって、ごめんね。
[擦れ違いざまに、囁く。
課題に集中する背中は、>>148 そんな僅かな呟きを拾っただろうか? 確認する前に教室を出てしまったから * わからない。 *]
(164) 2018/08/24(Fri) 14時頃
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- むかしの話>>150 -
[他には無いのか、そう問われて ぽんと浮かんでくるものもない。
下がる眉に傾く首を眺めながら、 此方もなんとなしに視線を上へ。 思い出すような仕草だけど、 その実頭の中にあるのは特のりにするか竜田にするか そんなことばかり。
やっぱり浮かんでこないなと 顔を彼女に戻したのと、その彼女からお誘いの言葉が かけられたのは同時だったか。]
(165) 2018/08/24(Fri) 14時半頃
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天体観測…
[予想だにしなかった単語。 宇宙とか星とか、凡そ触れてこなかったジャンル。
精々塾の帰り道に、 ふと見上げた空に流れ星を見た…とか ストロベリー?ブルー?ムーン?とかなんとか 凄く明るくて大きい月だかが話題になったときに 友人らと見上げたくらい。
ほらあれがデネブアルタイルベガなんて 親に説明されるような幼少期も送ってないし、 見えないものを見ようとして 望遠鏡を担いだことも無い。]
(166) 2018/08/24(Fri) 14時半頃
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[だから、お弁当屋の娘さんの口から その言葉が飛び出したとき、純粋に思った。]
へえ、星が好きなんだね
[って。 実際は思っただけじゃなくて口から出ていたけど。
彼女がどういう意図>>151で自分を誘ってくれたのかなんて思い至らないまま、ただちょっと、 傍から分かりにくいなりに思春期を迎えていた男子高校生には少々刺激の強い申し出だったかもしれない。
誘った当の本人は、 なんてことないみたいな顔してたけど。]
(167) 2018/08/24(Fri) 14時半頃
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[レンズの奥、よく開いてるのか開いてないのか分からないといわれる目をぱちぱちと瞬かせて、 眼鏡のフレームを中指でさっと持ち上げる。 焦りやら不安やらをリセットしたいときにでる、 癖みたいなもの。
感想ではなく、お誘いに対しての返答をしなくては そう思って吸い込んだ息は 見事に変な所に詰まって、咽た。
そうこうしているうちに偶然発生したイベントは 彼女の母親の、監視という名の微笑みによって 弁当を選ぶという日常へと引き戻されて]
…生姜焼き弁当、ください
[勧められるがまま、彼女も手伝ったというメニューを選ぶこととなった。自分は、おすすめに弱い。
暫くして、まだ幾分あたたかい弁当の入った袋を下げて弁当屋を後にする。去り際に掛けられた言葉には、こくりと頷き一つだけを返して。]
(168) 2018/08/24(Fri) 15時頃
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[当然、「声かけてねぇ」という彼女の要求には 未だに応えられないままになっている。
女子に声を、しかも星を見に行こうなんて ロマンチックな言葉を掛ける勇気も度胸も とてもじゃないが持ち合わせていない。
だから、あの約束は果たされないまま けれど風化して忘れ去られることも無く 頭の片隅に鎮座している。**]
(169) 2018/08/24(Fri) 15時頃
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[教室に残っていたのは、補習組の面々だった。 天地兄弟の兄の方>>147と春原こころ>>111…といっても彼女の方は先生の元へ向かうようだけど。>>155
天地兄弟と春原が幼馴染だというのは、風の噂に聞いたことがあった。まあそんな噂など無くても、見ていれば大体察しがつくのだけど。
今も、ほら。 春原の吐いていった言葉なんか、いち男子高校生が耳にしていたら真に受けて悶々とした日々を送ってしまうだろうに。 当のヨスガはにこにこと平然と受け流している。 日常的に行われて来たやり取りなのだと一目瞭然だ。
この三人には、もはや何人も潜り込む隙が無いように見えた。某野球と見せかけた青春漫画の三人よろしく、三人でいるのが当たり前、よっちゃんもえっちゃんも大好きだぞ☆みたいな…違うか。 あれだと双子の片割れが死んでしまう。縁起でもない。
何がいいたいかと言えば、つまりは漫画の主人公なのだ。勉強のできる弟。ロードレーサーを目指す兄。 キラキラ輝く二人は眩しすぎて。 なんにもない自分がなおくすんで見えた。
しかし妬みの対象に祀り上げるには彼らはいい奴で。 憧れだけを抱くには存在が近くて。 結果、遠巻きからただ眺めるだけ。]
(170) 2018/08/24(Fri) 15時半頃
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[そういう意味では、先程まで高庭と喋っていた河野には勝手に好感を抱いていた。
派手な見た目に、最初こそ苦手意識をもっていたが よくよく観察してみれば 彼の反応はいたって等身大で。
ナンパだなんだと騒いでいても、女子の方から来られると途端に大人しくなる。 それでいてさらっと、例えば先程の高庭のように 女子とコミュニケーションとれる奴を羨んだりして
とても良い。 とっても身近に感じる。
言葉を交わしたのなんてほんの数えるほどだけど、 自分は彼の事を勝手にソウルメイトのように感じていた。 勿論彼の秘密など知る由もないのだけど、 もしも露見するようなことがあれば なおもってお近づきになりたいと願ったかもしれない。]
(171) 2018/08/24(Fri) 15時半頃
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[そうは言いつつも、 だからといって高庭の事が嫌いなわけじゃない。
彼がどう思っているか知らないが、野球部として汗と土埃に塗れながら真っ黒に日焼けしていた彼を 自分は心底羨ましかったし、かっこいいと思っていたから。
がむしゃらに、ひたむきに たとえ弱小だろうと声を嗄らして白球を追いかけていた姿は素晴らしかった。
毎日毎日、授業を受けて、ただ指せるというだけで入った将棋部で日が暮れるまで将棋を指して、塾に行って帰って寝る自分とは程遠い。
それでも、ただ羨んでばかりに至らないのは 春高終わりで引退した後、どこか空虚で 同じ将来の不安に悩む姿に似た所を感じたからだろうか。]
(172) 2018/08/24(Fri) 16時頃
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[誰に呼び止められることも無ければ、そのまま鞄を肩にかけて教室を後にした。
途中、電話している池田を通り越す。 電話の相手は親だろうか? 短い相槌と揺れるポニーテールを尻目に歩いていく。]
(…仲良くないとは言ってたけど)
[実は高庭と付き合ってましたパターンだったりね、 なんて。 下衆な想像はやめろとあの逞しい拳が飛んできそうだからとても口になんて出来ないけど。
高校にもなって未だにああいう、性差を感じさせない付き合い方ができる二人を、ほんの少し羨ましく思ったりもする。
現に自分は、弁当屋以外の場所では源に話しかけられない。誰も催促なんかしてないのに、あの日の約束についてどう思われているかが恐くて。]
(173) 2018/08/24(Fri) 16時頃
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[女を感じさせないさっぱりとした池田の対極にいるのは七海だなと、先程春原と話していた姿を思い浮かべてひとりでに思う。
彼女を前にすると、明らかに男どもの顔つきが変わるのだ。 くるんと毛先の巻いたロングの髪の毛に、シャンプーなのか香水なのか柔軟剤なのか甘い香りが漂って、色づいた頬に長い睫毛に…流石に女子は皆同じに見える自分にも、彼女は「可愛い」部類に入るんだと言う事がわかる。
いつか、付き合いたいと思う女子を打ち明け合うというなんともくだらない話で盛り上がった時に、そこに居た男子の8割が七海の名前を挙げた時は「まじかこいつら」と思ったけど。
男に媚びてるなどと謂れの無い陰口を叩かれている事は知らないまま。 時折天地兄弟に向けられる表情の意味も、わからないまま。
女子は大変だな。 そんな呑気な感想を抱いて、先へ行ってしまったであろう曙星の背を探した。*]
(174) 2018/08/24(Fri) 16時頃
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[ たったった。 た。 ] [ 慌ただしく教室を後にして 小走りで適当に廊下の隅へ駆けながら リダイヤルボタンをぽちりと押した。
1.2.3…きっかり三秒後に 電話口から聞き慣れた声が届く。 ]
…もしもし。
[ 周りの友達の憂鬱の種が テストや受験であるとするならば ナツミに限っては目下この 頻繁にかかってくる電話こそが憂鬱の種だ。 ]
(175) 2018/08/24(Fri) 17時頃
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[ 元気か?という挨拶を筆頭に 何のことはない世間話をして そして最後に進路の話をして、終わる。
単身赴任で遠く離れて暮らす父親と ナツミの心の距離は実際よりずっと遠い。 ]
うん。…うん、元気。 進路は、…今度テストがあって。 その結果次第だってさ。
[ お堅い仕事を望まれているのは知っている。 夢とか希望とかそんなふわふわしたものより 安定した幸せな人生を送って欲しいって きっと思っているに決まってる。
…根拠も何もないそんな思い込みが 毎回ナツミの口を噤ませてしまうせいで。 ]
(176) 2018/08/24(Fri) 17時頃
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・・・・・・・・・・・ [ プロゲーマーになりたい。 ] [ 友達にすら教えられない夢は 今の今になっても秘密のまま。
横を通り過ぎて行こうとする同級生>>173を
( ちょっと待った! )
何とかジェスチャーで引き留めようとしつつ ]
ごめん、この後用事があるから。 またかけるよ。元気でね、…おとーさん。
[ すげなく通話を切り上げる。
もの言いたげに沈黙した携帯電話は あっという間に鞄の奥。 ]
(177) 2018/08/24(Fri) 17時頃
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[ 池田夏海は常世碧のことを 何処となく友人の源若菜に似ていると思っていた。
眼鏡をかけているとか、 真面目そうだとか。
そういう見た目の話ではなくて、 ナツミにとって話しやすそうな人という意味で。
故に見かけるたびに 何となく放っておくのが惜しくて ついつい声をかけてしまうのだ。こんな風に。 ]
常世くん、パース!
[ 緩く放物線を描くように、ぽい。 手渡そうとするのは塩味の飴玉ひとつ。 ]
(178) 2018/08/24(Fri) 17時頃
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今日もお疲れお疲れ。 頑張る若者にイケダからプレゼントだよ。
[ そのままトンと踵を返して 今度こそ「またねえ」と手を振った。 ]**
(179) 2018/08/24(Fri) 17時頃
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七星拳 ナツミは、メモを貼った。
2018/08/24(Fri) 17時頃
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─── 少しだけ前・教室 ───
ラブラブか。確かに羨ましいな 夏の日差しより熱くて火傷しそうだ!
……心配せずとも、ちゃんと送り届けるよ
[ ののかへ何気なく紡いだ軽口>>163が 誰へ向けたものか、本心か言葉の綾かすら、 判然としないまま靄がかるのは見ないフリ。
彼女の呑み込んだ、苦い想いも汲み取れず 無神経の極みはそう言って、笑みを返した。 ]
(180) 2018/08/24(Fri) 19時半頃
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[ 塾講師のありがたーいお言葉の数々>>154。
自転車馬鹿は多少の凄みも気にしないが、 こころからすれば、そういう訳にもいかず。 ]
愚痴なら後で聞くからさ そんでもって祭りでなんか食べて、 嫌な事は忘れるが吉!
[ ……流石に明日に模試を控える以上は、 『 束の間 』と注釈がつくとはいえ、だ。
勉強が出来ずともロードで優れているなら 特待で入れる大学も、きっとある筈だけど。 優勝の少ない因は、その基準を満たさず 入りたければ、一般試験を頑張るしかない。 ]
(181) 2018/08/24(Fri) 19時半頃
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はい、行ってらっしゃい 廊下を走って転ぶなよ〜
[ 幼馴染の扱いも慣れたもの>>155。
側から見れば赤面ものの台詞だって>>170 耐性のある身はさらりと受け流してしまう。 ……周囲からどう思われるかは、別として。
泣いたカラスがもう笑うと言わんばかりに、 くるくると変わるかんばせは愛くるしく。 ひらりと左の手を振って、背を見送れば。 ]
(182) 2018/08/24(Fri) 19時半頃
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[ プリントとの格闘に身を委ね切る刹那、 そぅっと届いた、囁きひとつ>>164。
瞬いて、わずかばかり顔を上げたけれど。 ]
…………え? いや、俺は ──── ………
[ 俺は ────、なんだというのか。
続きを手繰り寄せそこねた返答は、 翻るロングの巻き毛に、宛先をも失って。 燻ったまま、藁半紙に向かう事と相成った。 ]*
(183) 2018/08/24(Fri) 19時半頃
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─── 現在・教室 ───
っし!こいつでフィニッシュ、っと
[ どうにかプリントの空欄にミミズを量産し、 終わり終わりと机にシャーペンを放り出す。 正答率?そんなモン気にしたら負けですよ。
椅子の上、思いきり伸びをしてみれば、 こころはもう帰って来ていたか、まだなのか。
どちらにせよ浮かぶのは目的地……もとい、 合流先と決めた知り合い達の顔ぶれである。 ]
(184) 2018/08/24(Fri) 20時頃
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[ 縁は知己どころの話じゃない片割れだが、 当事者だからか、然程似てると思っていない。
弟は自分のようにはペダルをぶん回せないし、 逆に自分に、弟のような思考は導き出せない。
少なくとも、ある程度大きくなってからは 意識して弟になり済まそうだなんて、 毛ほども考えた事がなかったものだから。
……まさか、夢にも思わなかったのだ。 ]
(185) 2018/08/24(Fri) 20時頃
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( ───── 七海のやつ。 さっきのアレ、なんだったんだ )
[ 『双子のどっちか』でもなければ、 『ロード乗り』でもない自分だけを。
知っていた人と、出逢う事になるなんて。 ]
(186) 2018/08/24(Fri) 20時頃
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