241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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可能か不可能かっつったら、可能だよ。 お前の解釈は全て合ってる。
そこに気付かれた時点で、俺の負けだよ。
[悔しさを隠そうともせず、口調に荒さを滲ませ続ける。]
そこにいる死神の奴らがそれを望むなら、好きにすればいい。 ……だがな。
(142) myu-la 2018/05/28(Mon) 22時半頃
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死神のほぼ全員が、エントリー料を取り戻せないままでいる奴らだ。 そんな中で、組織として仕事をしていく上で、 大切なものを取り戻した奴らが少数混じる……これがどういうことか分かるか?
断言してやるよ。 エントリー料を取り戻した死神は、あらゆる奴らに疎まれてやり辛くなっていくだろうさ。
死神は寿命が尽きない限り、そこから逃れることもできない。 いつまでも続く苦痛がそこにあるだけだろうよ。
……この部屋に集められた奴らだけが幸せになれば、ハッピーエンド? 甘いんだよ。甘い甘い……。都合のいい考えだなあ、全く……。 はっはははは……。
[次々に言葉をぶつけながら、嘲るように笑った。 無意識のうちに、両手を強く握り締め、震わせながら。*]
(143) myu-la 2018/05/28(Mon) 22時半頃
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——何もかも好きにさせてたまるかよ。 俺の手のひらの上にいる、コレクション如きが。
(144) myu-la 2018/05/28(Mon) 22時半頃
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[なんだか船馬さんは混乱していて。 自分は特に彼に何も感情が無かったから、手を挙げて質問した。]
船馬さん。俺、勘違いしてたみたいだから、一応確認させてください。
船馬さん最初、「俺に可能な範囲で」>>3と言ってましたよね。 死神を人間にするのは、出来ますか?
[出来るのか出来ないのか純粋に知りたかったので。*]
(145) Lao 2018/05/28(Mon) 22時半頃
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[>>145イライラと吐き捨てる。]
できるが?
[やること、やらないこと。 そいつを考えてから質問しろよ、面倒だな。
……心の中で愚痴を巻くが、時既に遅かったかもしれない。*]
(146) myu-la 2018/05/28(Mon) 23時頃
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[ ゆっくりと、時が動き出したようだ。 ──と、ニーナは思った。
各々がコンポーザーに投げる問い、 パートナー間での話し合い、些細な暴力。 広げられていくルールを傍観する死神たち。
ひとつの舞台の上、目まぐるしい展開に、 ──グランドホテル、という言葉が過って、 ニーナは群像の一角に過ぎない、と。
そしてその小さな個体は、 差し向けられた納得の色>>101に、 意外なものを見たかのように目を瞠り、 それから、”思わず”という風に笑いを零した。]
(147) nabe 2018/05/28(Mon) 23時頃
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──って、言葉の真意をご存知?
[ 細められた双眸の奥で、 ニーナは確かに笑っていたのだ!]
……ご好意はありがたく頂戴するよ
再演の手配までしていただけるなんて これほど助かることはない
[ ご心配なく、協力者の調達までを 他人に依頼するつもりなど毛頭ない。
枠の確保までは叶わなかったとて、 ニーナはもう充分であると思った。 去り際はいつだって重要だ。]
(148) nabe 2018/05/28(Mon) 23時頃
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──それから、 質問の答えは、また今度会ったときにでも
[ 教えてもらえたらうれしいなあ、なんて。
冗談めかして、スカートの裾を摘んだ。 膝を折り、丁寧な一礼を以て、 その一場面を終えることとする。
願わくば、この舞台に相応しい ひとりの登場人物であれたことを。*]
(149) nabe 2018/05/28(Mon) 23時頃
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[相手のイラついた様子>>146も、特に気にした様子も無く。]
ありがとうございます。船馬さん。
[そう言って船馬に礼を述べた。*]
(150) Lao 2018/05/28(Mon) 23時頃
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[再びの質問にも丁寧な返答があった。 敗者に対して考えてくれるだけ、 まだ優しい方なのか…?と腕を組んで小首を傾げ。
歌うように寄る姿があれば>>118 ん、俺もか、と聞く姿勢を取った。 一礼には軽く会釈を返して。]
[提示されていた条件には>>96 片眉を上げて驚きを露にした。
俺は構わんが、ゼンは─と問おうとしたところ 内緒話をしていたようなので 野暮天にならぬよう一歩、そっと距離を取った。]
(151) nanahirosi 2018/05/28(Mon) 23時頃
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[それから。内緒話に終わりが見えたなら。 上手いこと纏まったかどうかはさておき、 義理として、ひとつ。背筋を伸ばして高々と。 ───宣言する。]
──助力、助言、感謝する。 ただひとつの優先を除いて この身。この心。好きに使うといい。 それだけの恩が出来た。 条件の追加も承るし、好きに使ってくれ。
ほんとうに、 俺 たちを助けてくれて、 ……ありがとう。
[深々と、頭を下げた。 じれったいほどゆっくり頭を上げて 真っ先にパートナーを嬉しげに見やれば。 ただひとつの優先、というのは 目線でバレてしまっただろう、か。]*
(152) nanahirosi 2018/05/28(Mon) 23時頃
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[ ──さて、場面は変わって。
ニーナはジリヤを見下ろし、微笑んだ。 とられた手>>116に視線を落として、 「 勿論 」と短く答える。首を傾ぐ。]
──君の背を預からせてほしい
[ 指切り、というのは些かちぐはぐに思えたが、 求められるがままに、小指を絡めて。
少し離れたところにいる”脱落者”>>117へと 歩み寄るジリヤの背を、その場で見ていた。*]
(153) nabe 2018/05/28(Mon) 23時頃
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[深く……深く、考え込んで。]
翔也。もし、アンタの言う通りに願いを使ったとして。 あおいちゃんと黒牧を人間にするには、ワレンチナの願いまで必要になる。
それに俺は、黒牧が人間になっても…… 幸せには、なれないと思う。 彼は指名手配犯だから。
俺とアンタの違いは、多分そこなんだろうな。
[死神が、死神のままで居る事を、よしと思うか否か。 しかし不思議な事に、己の背中を押したのは、今イラついている船馬の言葉>>129だった。]
(154) Lao 2018/05/28(Mon) 23時頃
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アンタは、どんな風に願いを使いたいとか、あるかい?
[翔也に問いかけて。 己の希望は口にしなかった。*]
(155) Lao 2018/05/28(Mon) 23時頃
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[とりあえず、確約は取れた。>>54 まぁどういうことになるにせよ……。 無事に戻れる、ということは重要だ。
しかし、次には声のトーンが変わる。>>55 示された条件は、安いとは言われたが。>>56]
最低でも2人に生き返る可能性ができる。 少なくとも、私にとっては安くないですよ。
使い方自体は、これから考えます。
[少なくとも私としてはかなりまともな方だと思う。 多分先にエントリー料を取り返したら、もっと大変なことをやらかしそうな気がする、し。]
(156) pepaki 2018/05/28(Mon) 23時半頃
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[次に幼馴染も動き出して。>>76 懐から出したのは、木製のバッジ。>>77]
それ……。
[価値がつくのだろうか、とは思ってしまった。 何の変哲もない、サイガワラで買ったバッジ。 特に高価であったわけでもなく、木製なんて珍しい、と目についたものを、その場に居た子供に太鼓判を押されて買ったのだ。
特に、珍しそうだったから、以上の意味はない。 だから、そんな事情は知らなかった。>>85]
(157) pepaki 2018/05/28(Mon) 23時半頃
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[思った以上に、高値がついたバッジ。>>86 ちょっと嬉しく思ったのは、なんだろう。 センスの良さを認められた?みたいな嬉しさがすこしばかりあったのかもしれない。]
2.5pt……か。
[願いと比較すれば落ちるけど、それでも大きいポイント。 なら、もう一つ、欲張れるんじゃないか?と思った。]
(158) pepaki 2018/05/28(Mon) 23時半頃
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[先にエントリー料を取り返す選択をしたのは、彼だ。>>111 アオイちゃんにバッジを返して、そして必要なこと。
聞こえてきた言葉に、はっきりと頷く。>>-234 3つ、3つと考える。 3つで何ができるか、それを詰めていく。
あの子が幸せになるために、必要なものは。]
(159) pepaki 2018/05/28(Mon) 23時半頃
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[幼馴染が、更に詰める。>>126 それが、もし悲劇に繋がる可能性があっても。>>143 それはそれで、構わないんだ。]
私達ができることは、可能性の提示だけです。 だから、可能性が広がる選択肢を探してる。
私はあなたみたいに、人を思い通りにしようと思わない。 ただ、好きなように生きて欲しいだけです。
……もう一つ、質問いいですか? 相談してから、ですけど。
[チラリ、と幼馴染を見れば、視線を合わせてくれたか。]
(160) pepaki 2018/05/28(Mon) 23時半頃
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……ね。 こういうのは、どうかな。 私の願い事は、使ってくれていいから。
[幼馴染に耳打ちした。 とりあえず、判断は任せよう。]
(161) pepaki 2018/05/28(Mon) 23時半頃
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まぁ、恐ろしい。
[言葉とは裏腹に、 色の通りの冷たさを纏った碧>>-272へ ジリヤは笑みを深めました。
やっぱり、彼とジリヤは 同じ国の血を受け継いでいるのだと思います。
吐き出す言葉の冷たさを、 甘い毒のような蠱惑的な色を 少女はずっと、この国の者でない 誰かに教えられて育ったのですから。]
(162) ふゆのひと 2018/05/28(Mon) 23時半頃
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本当に、パートナーが ――ヒイロ様が大切ですのね。
[あぁ、いえ。“お互いに”でしょうか。 深々と頭を下げる男>>152に、 ジリヤも小さく頭を下げます。]
頼りにさせていただきますわ、ヒイロ様。
[ただ、分かりやすすぎるのも困りものでしょうか。 喜色の滲んだ黒い眼差しと、 向けられた白を見比べて、くすくすと笑みを零しました。
なるほど、彼を守りたいと思うのも頷けます。 少なくとも、裏切ることはなさそうです。]
(163) ふゆのひと 2018/05/29(Tue) 00時頃
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[浮かんだ大型犬のイメージを振り払って、 少女は祈るように両の指を組みました。
差し伸べた手に乗せられた条件は 傲慢とも呼べるものです。
とはいえ、少女は寛容です。 むしろ、どこか楽しげに頷いて見せました。]
(164) ふゆのひと 2018/05/29(Tue) 00時頃
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よくってよ。 次のゲームでは、誓って、 誰かを殺すことはしませんわ。
[顔も忘れた神にでも誓えばいいのでしょうか。 少女はあっさりとその条件を飲みました。
殺さずに、他者を屈服させる手段など いくらでもございます。 何ら難しい条件ではありません。
ですから、代わりに、と。 差し出された取引>>139に、 ジリヤは優雅に笑いました。
天使のように、悪魔のように。]
(165) ふゆのひと 2018/05/29(Tue) 00時頃
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……あぁ、ご安心なさって。 悪いようにはいたしませんわ。
[妖精は、可憐な外見とは裏腹に 必ずしも好意的な存在ではないのです。 ましてや、その相手が 美しい王子様とあれば、猶更のこと。
それくらいは容易いでしょう? そう言わんばかりに、少女は首を傾げて 蒼を細めました。**]
(166) ふゆのひと 2018/05/29(Tue) 00時頃
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── Judgement day ──
[──白い壁に背を預けて、立ち尽くしていた。
何せ最終日、状況もよく分からないまま、勢い余って陣を消したりしたものだから。 別に、死神としてルール違反をした訳じゃあないと思うけど──それでも、何かしら言及されやしないだろうか、と。 内心、妙な気まずさを抱いてはいたのだけれど、どうやらそれに関しては特に何も言われないで済みそうだった。
まあ、UGの最高権力者が、下っ端死神なんぞに向ける関心があると思う方が、思い上がりも甚だしいってものである。
だから、擦り切れた制服の、今にも外れそうな袖口のボタンをこっそりと、指先で弄りながら。 裁定の時間が終わるのを、ただ、他人事として待っていた。]
(@3) Tamaki_hina 2018/05/29(Tue) 00時頃
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[そうして。 それで、恙無く終わるはずだったのに。
急に、死神たちの名前に混じって、自分の名前が出てくるものだから──心底ギョッとして、顔を上げる。>>126
……馬鹿なんじゃないの、と。 声には出さなかったけれど、鬱陶しさを滲ませて笑った男と、全く同じ、言葉が過った。>>140]
(@4) Tamaki_hina 2018/05/29(Tue) 00時頃
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[壁に預けていた背を、離す。 相談はまだ、続いていただろうか。>>154>>160
そうであっても、なくても、御構い無しに、一歩。 たった一歩だけ、彼らの方へ歩み寄る。]
(@5) Tamaki_hina 2018/05/29(Tue) 00時半頃
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───要らないわ。
[発した声は、随分、硬かったと思う。
思いもかけない申し出に警戒しているのか、度を過ぎた人の良さに気分を害しているのか、はたまた、もっと別の何かか。 その硬さが何処から来ているんだか、全くもって、分からなかったけれど。
──私は、と。 よく分からぬままに、自分の声が続いたから、陰気な死神少女はそのまま言葉を紡ぐ。]
(@6) Tamaki_hina 2018/05/29(Tue) 00時半頃
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私は、自分が生きるための、 ……生きるためだった理由を、 他人の手で返してもらうなんて、真っ平御免よ。
[言ったら、少しだけ、鼻の奥がつんとした気がした。 いつか、スクランブル交差点の真ん中で泣き出してしまいそうだった時のことを、何故だか不意に、思い出す。>>4:@105
一度は、取り返せなかったもの。 嘗て、自分の手では、取り返せなかったものだから。]
(@7) Tamaki_hina 2018/05/29(Tue) 00時半頃
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