159 戦国 BATTLE ROYAL
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[素直も、何も。冗談だろう。真に受けるほうが、おかしい。 囁き>>-574には怪訝に眉を寄せ、辞す喜六を見やる。 そう思って受け止めるほうが、まったく自然じゃないか。 この頬に触れた手>>133も、戯れだと。]
……判りません。 遠い昔に一度会ったきりのことですから、人となりまでは。 大嫌いな男、――でしたし。
ともかく。
[喜六に対する見解を聞かれれば>>134、思うままを応える。 ただ、迷いのうち、感情を過去形にした。 そこにかかる柵は、もう構わぬと告げたから。 話を切り替えんとひとつ、咳払いして。]
(146) mmsk 2015/05/25(Mon) 20時頃
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貴方の欲、に、何をお答えすべきか、はかりかねていますが。 地獄に堕ちるのならば、お供しますよ。 どうせ忍の身は極楽には行けますまい。
[他人を欺くばかり、卑劣に命を狙ってばかりの人生だ。 浄土の道などとうに諦めている。 "露蝶"ではなく"黒千代"の顔で、薄く笑った。]
(147) mmsk 2015/05/25(Mon) 20時頃
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カリュクスは、こたろーにお布団をかけた
souya 2015/05/25(Mon) 20時頃
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[>>140小太郎の眉が微かに動いたのには気付かなかったが、声の調子から不機嫌そうだというのは何となく察せられて。 何故小太郎は機嫌を悪くしているのだろうと首をかしげる。
あらぬ誤解って何だろう…?と。
衆道どころか色事の知識すらない景虎に、鷹船の視線と小太郎の忠言など分かるはずもない。]
ぅ、ん?
[>>141戻って来たことが意外かと言われて思わず頷きかける。 本能的に頷いてはいけないと察して、中途半端に首を動かした景虎に、小太郎が軽く溜息を吐いた。
>>142ひょいと肩を竦めた小太郎の黒い目にじっと見つめられて、その視線へ吸い寄せられるように赤い目を向ける。
告げられた言葉と、取られた手から伝わる温もりを噛締めるように。ゆっくりと瞬きを繰り返して。]
(148) souya 2015/05/25(Mon) 20時半頃
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[屈んだ分近づいた目線と、初めて見る小太郎の表情にしばしの無言。 与えられた言葉をゆっくりと噛み砕くには、思った以上に時間がかかる。
なにせ小太郎がとうとうと自身の思いを語ってくれたものだから、景虎は初めての思いと言葉の数々に戸惑うばかり。]
雪、こたろーにあげられるもの。 もうなんにも持ってないよ? こたろーは自由なのに、それでも雪と一緒にいてくれるの?
[確かめるように尋ねる。 けれどその心は言葉にするまでもない。
一緒にいたい。
幾多の人を殺めた身だ。互いに行く場所は灼熱の黒い炎が燃える地の底と決まっている。 そんな場所へ逝っても、傍にいてくれるのかと。
小太郎から是の返事が返ってくれば、白い顔(かんばせ)は桃の花のようにふわりと微笑み…]
(149) souya 2015/05/25(Mon) 21時頃
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―― や だ
[これ以上ないくらいにすっぱりきっぱり一刀両断に処す。 その後、まるで悪戯が成功した子供のように赤い目を細めて鈴の音のように笑った。]
(150) souya 2015/05/25(Mon) 21時頃
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[握った手は離さないまま、小太郎の反応をたっぷりと楽しんだ後。伸睦の膝から下りて小太郎の前に腰を下ろすと、小太郎の黒い髪を撫でる。]
でもね。 雪の事、景虎様って呼ぶのやめてくれたら、一緒にいていいよ?
[告げる声音は穏やかで、普段と比べればいくらも控えめだった。 主従でなくなったのなら、様付けは嫌だと遠まわしに告げる。 ずっと自分の我が儘に応えて来た小太郎ならきっと分かるだろうと。 小太郎が呼び名を改めれば今度こそ、藤の花が綻ぶようにふわりと笑ってその胸に飛び込んだ。*]
(151) souya 2015/05/25(Mon) 21時頃
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あ!!アイツ、余計な事を言いやがる。 ……俺が伸睦殿に叱られるだろうが。
[そのまま眺めていた風間の、 伸睦への告げ口(>>140)は聞いた。聞こえた。 風間が見たという“トゲトゲした視線”の正体は こうした焦りに寄るものであった。
露蝶の風間を評す言葉に耳を傾けながら、 険のある目つきで件の男を睨めてはいたが。]
――嫌う気が失せるのは、為人見えてこそ。 まったく、オマエは素直さに欠けるな。
[それについては奇しくも風間と同意見を重ねる事に。]
(152) onecat69 2015/05/25(Mon) 21時頃
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それは―― 俺に、欲は捨てずに育てろと言ってるのかい。
オマエは今生の終わりに見つけた蝶よ、花よ。 無理に手折るつもりは今はまだ無いが 俺の欲深さは、よく知っているだろう?
[誠実とは言い難い行いをいくつも重ねてはきたが、 地獄へ堕ちる程とは思っていない厚かましい性分。
共に地獄へ逝くには、強欲が必要だ、と。 露蝶の言葉の端を取って揶揄めいた問い掛けをひとつ。 何にせよ、簪を髪に挿してやるという約束は、 揃って逝かねば果たせないということもあって。
欲を捨てる気など、更々無かったわけだが。*]
(153) onecat69 2015/05/25(Mon) 21時頃
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あぁ……
[兵にいつまでもそっぽを向かせているわけにいかないのは、此方も同じ。 未練がないわけもないが、まだ、やるべきことは残っているのだ。]
だがな。 言っとくが、黙って傍に座らせておくつもりはねぇぞ。 俺はお前の度胸や鉄砲の腕も、高く買ってんだ。
[>>138身を離した玉愛に、不敵な笑みを向けられれば、それでこそと満足気な笑みを返す。]
(154) nordwolf 2015/05/25(Mon) 21時半頃
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視線? それはね。疚しい気持ちがあるからそう見えるの。 ただかわいい子をかわいがっているだけよ。
[返答は誰にあてたものだったろう。 ぴくりと眉を動かし苦言を呈する小太郎>>140に、なんとか笑うのを堪える。 身の潔白を堂々と主張した後、きょとんとしている景虎の頭を撫でておいた。
小太郎の話が始まれば、抱きしめていた腕を緩め、景虎が自由に動けるようにする。膝が軽くなったことに一抹の寂しさを覚えるも、小太郎を心を交わして腕に飛び込んでいく様を微笑ましく見守り。
景虎の後ろの位置にて相変わらず腰を据えながら、にやにやと抱きつかれた小太郎に視線を送っていただろう。]
(155) 緋灯 2015/05/25(Mon) 21時半頃
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……ッはハっ……!
桜島は蹴らせはしねぇよ!
[>>139あまりにも”らしい”喝を聞けば、堪え切れぬ笑いは声になった。 兵達は、随分と慌てていたようではあるが。]
待ってろよ。
まずは、東の地均しからだ。
[従臣に支えられ、去ってゆく背を見て、呟く。
関ノ原での東軍勝利は、戦に参加していない大名達にも、遅かれ早かれ伝わるだろう。 土下の力を誇示するにはいい機会だ。 隣国の黒根、山芭にも、協力を願うとしよう。]
(156) nordwolf 2015/05/25(Mon) 21時半頃
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……ッら、俺達も引き上げだ!
さっさと馬連れて来い!
[無茶です籠を用意しますとか、せめてもう暫し休息をとか、色々なことを散々言われた。 これくらい大丈夫だと振り切ろうとしたが、結局、まともに立てぬまま、小言と一緒に籠に押し込められることになったのだが]
(157) nordwolf 2015/05/25(Mon) 22時頃
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……────────?
[その時、たしかに 何 か の気配を感じた。 正体こそ掴めなかったが、まるで、地獄から湧き出てきたかのような、そんな悪寒が微かに奔った。]
……いや、何でもねぇ。
行くぞ。
[どうしましたかと不安げに声をかける兵達に首を振り、籠に乗り込む。 ここから地鉄城までは、暫しの休息の時。
おそらく、次の戦いは、そう遠くない────*]
(158) nordwolf 2015/05/25(Mon) 22時頃
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……そうでしょうか。 嫌う理由がなくなっただけ、かもしれませんよ。
あの男と、同じことを言うのですね。
[実際、喜六という男を知りて失せた嫌気ではない、と露蝶自身は思っている。 この世に生きている、という点すら知らぬままなれば、むしろ嫌うことすらなかったのではなかろうか。 だが、いくらかの心易さがあったのも事実。ついと喜六へ目線を向け、そして鷹船>>152に向き直る。 確かに偽りまみれの生き方をしはしたが、素直とは。 どうにも理解しかねて、僅か眉を寄せた。]
(159) mmsk 2015/05/25(Mon) 22時頃
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よくよく知るほど欲深い貴方が、そう簡単に欲を捨てるとは思いません。 言われて捨てる欲なら、冗談だったのだろうと思うだけですが。
いえ、その……むしろ、冗談であれと思うのですが。
[冗談であれ。つい先程まで男としてあった己を、娘と判じては妻と迎えよう、などと。 冗談であれ。今そう言ってもらえるのなら、まだ笑える。 そうでないのなら、]
――そうでないのなら、貴方を地獄に堕とすのも、また一興、かと。
[手を、取りたくなるから。 末恐ろしい言葉を口にしながら、唇は笑んでいた。]
(160) mmsk 2015/05/25(Mon) 22時頃
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[遠慮しろよと言われてさすがの沙魅助も後ろを向いていた。>>127 ちらちら鏡を取り出しているのは、前髪を整える為であり、 覗き見しようというわけではないはずである。]
にゃ、いいところは終わったかにゃ? じゃっ、ボクらも帰ろうにゃー。 まー、まだ西軍の兵も残ってるみたいだけど…… かかってくるのもいるだろうから、油断せず行くにゃー。
[疲れたにゃー眠いにゃーと言いながら、沙魅助も馬に乗り、黒根軍は退いていく。
戦乱を終わらせる為の戦いの日々はまだ終わらないのだろう。**]
(161) mikanseijin 2015/05/25(Mon) 23時頃
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それでは邪魔に思うておるだけで、 心底嫌っていたとは、そもそも言えねえな。
[彼らの過去にどういった縁故があったのかは知らんが、 それはこの先の長い地獄暮らしの中ででも 追々聞いていけば良いかと、頷いて。
皺の寄る眉間を、親指の腹でついと突いてやる。]
こうも天が近い場所で、冗談なんか吐けねえよ。 オマエが甘露を与えた欲の芽 いかほど育つか傍で見ながら覚悟を決めな。
――目は逸らすなよ?
[言いつけるや否やで笑みを咲かせた露蝶の唇を吸い、 これを新たな契の証とし、 共に逝けるよう魂を*結ぼう*。]
(162) onecat69 2015/05/25(Mon) 23時頃
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[露蝶と呼ばれる女は悠仁の妻ではないらしい。 ただ、当の両人の反応は否定というより照れを含んだものに思われた。 片翼とは睦まじい夫婦を示す比翼と同義だろうし>>105、悠仁が誤解されたと思ったゆえの激昂と露蝶は吐露する。>>115]
ふむ、そうか。
しかしまあ、似合いの二人よ。 祝うぞ。
[顎髭をさすりながら、カラリと笑った。]
(163) enju 2015/05/25(Mon) 23時頃
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[黙って傍に座らせておくつもりはない>>154と聞いて] [元よりそんなつもりはないと笑っていた] [その続きの、不敵な笑みだ]
[土下の兵に喝を飛ばした後] [背後から笑い声>>156が届けば] [振り返って、にっと笑い返してやった]
さあ、まだまだやることはいっぱいあるよ。 今度こそ、西国を統一してやるんだ。 それが終わったら西軍の残党を片付ける。
[それではいつまでも輿入れはできませんね] [従臣が笑うのをまたぐーぱんちで黙らせた]
(164) Cadenza 2015/05/25(Mon) 23時頃
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[自軍へ戻れば] [噂が伝わったか兵の歓声で出迎られる] [あちゃーと顔を顰め]
わいら、先の話にうわっついてんじゃないよ! 引き上げだ!
[うぉぉぉと上がる兵の勝利の雄叫び] [ふん、と満足そうに見ていたが]
(165) Cadenza 2015/05/25(Mon) 23時頃
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――え?
[一瞬だ] [ほんの、ほんの一瞬]
[ぞくっとしたものが地から這いあがって来たように感じ] [足元をじっと見つめて]
疲れているだろうけど、 帰りの船で兵装を磨いて次の準備をさせておいて。
[小声で従臣へ告げた]
(166) Cadenza 2015/05/25(Mon) 23時頃
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[天を仰げば、満ちた月の鏡に関ノ原が映るかのようだ。 新しい世を作らんとする者たちの姿もまた。]
いま桜咲きぬと見えて薄ぐもり 春に霞める世のけしきかな
[ゴロンと船板に転がってゆっくりと目を閉じ、波に揺られて西を目指す。***]
(167) enju 2015/05/25(Mon) 23時頃
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[確かに感じた嫌な予感] [土下軍の方を振り返って]
案外直ぐに逢えたりして、ね。
[ふ、と苦笑を浮かべ] [再び背を向ける]
[引き上げる兵達の頭上を数羽の鳥が飛んでゆく] [見上げれば―] [飾り紐を解いて下ろした髪が、風に揺れた*]
(168) Cadenza 2015/05/25(Mon) 23時頃
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[主が、祭文殿を呼んだ。 僕はガシャ、と体を鳴らした。
そんな、主が主である最期の声を聞いたのは、僕だけだったんだ。**]
(169) okomekome 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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[小太郎を一頻からかい、後は二人が友情を育むのに任せようと船縁に腰をかけて腕を組む。
生者が退き、静かになった水鏡の向こう。 他を見る事はできないだろうか見つめれば、船の波紋が景色を揺らして戦場は思い描いた邸へと変わる。 映りこんだそれに、目を細めた。]
地獄の茶はどれくらい苦いかしら。
[遠き名残を惜しながら、ゆるりと彼岸を臨む。**]
(170) 緋灯 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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あげられるものが、なにもないって。 それじゃあ、契約と変わらないじゃないですか。
[>>149思わず、苦笑して]
自由だからこそ、あなたの側にいたいと俺は言っているんです。 それとも、忍びではない俺では。 景虎様の隣に相応しくありませんか。
[手を握りながら、景虎に向かって微笑んで。 ―――その笑顔が凍り付いた]
(171) gurik0 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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な、ななな!
[>>150喜六は口をぱくぱくさせる。 いま景虎は何と言った? やだ。嫌だ。否。やだって今。え。聞き間違いではなくて。 目を白黒させて。景虎に握られた手のひらをじっと見つめて]
……大人をからかうのも大概にしてください。
[可愛い我儘>>151が飛び出せば、 バツが悪そうにそっぽを向くだろう。 大人の威厳もへったくれもない。その顔は真っ赤だった]
(172) gurik0 2015/05/25(Mon) 23時半頃
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……あのですね、言ったでしょう。 そもそも。俺が忍びでなかったら、景虎様とは。こうやって話すことはおろか、出会うこともなかったような身分なわけでして。だから、その俺は。
[クドクドと言い訳を口から紡いだ後に。 何かを期待するような、景虎の揺れる瞳を見つめて。 あー、もうしゃらくせえ。わしゃわしゃと頭を掻いた]
分かりました。いいや、分かったよ。
(173) gurik0 2015/05/26(Tue) 00時頃
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―――景虎。これでいいんだろう。
[諦念したように、呟いて。 最後の方は、ほとんど尻すぼみで。 そっと景虎を見つめれば]
わ、わわわ。
[とびきりの笑顔で、胸に飛び込んできた景虎を>>151。 そっと抱きしめるだろう*]
(174) gurik0 2015/05/26(Tue) 00時頃
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[つん、と額に触れる感覚があった>>162。 邪魔に思うておるだけ――という響きが、どうも妙にしっくり馴染んで、そうか、と喜六の顔を浮かべる。 船を降りる前にもう一度謝ろうかと過ぎるも、その思考は続いた言葉にかき消された。 冗談なんか吐けない、という。]
……本気で、言うんですね。 欲深い人。
[その目に見えた、欲しいもの。鷹はそれを逃しはしない。 女として、男として、どれほどの時を過ごしたかなど些末事なのだと知らされる。 覚悟など、その返事を聞いた時点で、決まったようなものだ。]
逸らしませんよ。 逸らしたら、どこに行くかわかったもんじゃあ、ないですから。
[魂同士の、温度のないくちづけが、心を満たしていくように思った*]
(175) mmsk 2015/05/26(Tue) 00時頃
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