191 The wonderful world -7 days of MORI-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
――事故。
[それを聞くまでは、少し、幸薄そうとも思っていたから、もしかして自殺なのかなとか、そんなことも、思っていたのだけど。 6日間一緒にいて分かった事がある。 この人は簡単に生きることを諦めたりなんかしないし、寧ろ今だって生きているみたいな言い方ばっかりする。
次いだ言葉に>>73は、確かに、分からない事だらけなんだけども。]
……そんな自問自答で悪い悪くないって。 そんなのは生き返ってからどうとでもなると思うわ。
[詳しい事は、わからないけど。 ワタルさんはいいひとだって知ってるから。]
何かあったらあたしにも相談してよ。
[そう言えるくらいには、ワタルさんを知りたいと、まだ一緒に居続けたいと思うようにはなっている。]
(94) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
|
|
あたしも、事故よ。 よく覚えてる。突然だった。
でもあたしは何も、悪くないって思ってる。 後悔するとしたら、パパやママ、 おばあちゃんより先に死んじゃう事ね。
[そうして淡々と話すと、初日よりかは、死ぬ間際のよくわからない恐怖は、不思議と、薄れていた。 それ自体は、鮮明に残ってるけど。強く思うのは、もう二度と同じようなことはしたくないという事だったわ。
交差点に入る前に、あたしはまっすぐ。 同じように困った笑みを浮かべて返す事でしょう。]
(95) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
|
|
―― スクランブル交差点付近 ――
[ああ、今日はこっちの方が人が多いわね。 コロシアム方面に少ないわけで。
キツネがなぅんと鳴いて>>@5、いる以上に。]
『ぎゃる るうるう ううルルルルア゛!!!』
[けたたましく"咆哮する"タイヤの音と、叫ぶおののく、人の恐怖の声は、よくもわるくも、野次馬さえ集めて、話題のスポットと化している。あたしたちが此方側でなければ、あたしも写真とりにいっちゃうくらいかもしれないわね。
と。そんな事を考えている場合じゃない。 ワタルさんは、無茶をしないようになってるだけ進歩しているようにも思えた。>>85]
(96) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
|
|
―― だが、人生においては時に諦めた方がいい事もある。
諦めを忘れると周りが見えなくなり、 諦めてばかりだと何も手に入らない。
どちらを選択すべきかは、その時々で考えたまえ。
[そう類に教え諭したのは、 自分のようになって欲しくなかったから。
美術品収集を諦めきれずに、 家族とバラバラになってしまった男のようには。
その事を彼が覚えているかは、男には与り知らぬところである]*
(+28) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
|
|
― スクランブル交差点周辺 ―
[騒がしいモリ区全域、とは対照的に、素知らぬ顔で幾何は歩く。 いつもより悲鳴が耳について喧しいが、そこは以前貰った耳栓を使ってそれとなくカバーしておこう。]
[考えざる人の像からスクランブル交差点の方へ。別にあてがあるわけでもなくふらふらと。 だって今回のミッション、五月蝿い上に巻き添え食らいそうで。]
何だってこんな傍迷惑なミッションが紛れて…
[溜め息ひとつ。 何だか最近溜め息がおおいぞ。
コンポーザーも、可笑しな事を考えているようだし。*]
(@21) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
|
好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 23時半頃
|
! このあいだの!
[あたしもきょろりと辺りを見回す。
暫くして鉛色の間からみつけた、蒼いひと。>>89>>91 その話しかけ方は、やっぱり「協力的」だった。 のは、この間の人よりかは好感触に思える。
マブスラのときはちゃんとバッジ届けるのを協力してくれたし、話しかけられてもぱっと喜んで手を振った。この間はありがとうと添えながら。]
すごいことになってるわね。 バッジ届ける非じゃないわ、これ。
あたしは構わない。ワタルさんもいいわよね?
[協力の申し出に、快く頷く。 相方はきっと、そうするでしょうし。確認の為に顔をそちらに向ける。 その会話の仕方に違和感を感じられたら、彼が声を出せない事は教えましょう。]
(97) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
|
|
あたしはミームって呼んで。 こっちがワタルさん。
どうしましょうか、挟み撃ちか、真正面からか。
[何か思案することがあれば、それを聞くわ。
特に打開案を、としてなければ。 あたしは一瞬だけ自分の力を見せてあげる。
銀の男の行く手を阻んだ壁ならば。 多少の"邪魔"にはなるでしょうと考えながら。]**
(98) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
|
好奇診 キカは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 23時半頃
|
[ すごい のは。 コピー元なんだよ きっと。 ―― って 思ってしまう から。 彼の言葉には>>87、いつもの 苦笑。 本人にどう取られたかは分からないけれど、 後についてくるのを止めはせず、 パートナーの隣を歩んで。
…待ち伏せの話を持ちかけたものの、 周回が来るとは思わなかった のは。 己も同じで>>92。
ざわめきに吸い寄せられるように、 スクランブル交差点の付近に 立ち。 ]
[ 再び "咆哮する" バスを迎え撃つ。 ]
(99) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
|
|
[ コピー元をちらと見ていたから、 まあ 見よう見まねでもいけるだろう。 銃を持った兵隊に手を振って合図すれば、 迫り来るバス その上方へ銃口が向けられる。 ―― 間違ってこっちにきたら大変そうだ と。 干渉できない存在だというのに、 考えないように して。 ]
(100) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
|
|
―― 向坂君、いけそう?
[ タイヤが地面を擦る音と、 明らかな"雑音"がスクランブル交差点に響く中。
"ほんもの"の兵隊を操る彼に、 発砲を 求めた。 ]
(101) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 23時半頃
|
>>+22
俺が苦しむ? まー、そうねぇ。
えっちできなくなるのは残念だな!
[にかっ]
なんてな。 でも、お前がいるから、わりと、しっかりしてられるんだけど。 わかってる?
[そして、地下街きょろきょろ、だーれも、こっちには気がつかない。そうか。いてもいなくても同じってやつか。 つまりは、これこそ、幽霊ってやつかな。]
(+29) 2016/06/16(Thu) 00時頃
|
|
[南エリアに降りて、数分も経たぬうちに、また空へ。 南から、西へと向かったバスは、また中央エリアへと戻るらしい。
モリ区を、特定のルートで周回するのであれば、 その後に行く先も、予測はできるが。]
[中央エリアへと戻り、交差点上空へ。 複数組の参加者が固まるのが見えて、 そちらの方へ、ふわりと。]
(@22) 2016/06/16(Thu) 00時頃
|
|
あのこ つよーい、から
きをつけて ねぇ
[後ろから、そぅっと近づいても、 聡い者には気づかれるか。 バスジャック犯へと、銃口が向けられていたから>>101 忠告、というには、甘すぎる声色。]
(@23) 2016/06/16(Thu) 00時頃
|
|
>>+23>>+24
[肯定されて、そうだろうそうだろうと頷きつつ、 思案ののち、圭一が言った言葉に納得した。]
なるほど、地上は死神のゲーム。 幾何ちゃんとか沙音ちゃんとかがやってるけど、
ここは、またそことは違う開催元。 しかも、パワーは強いと。
(+30) 2016/06/16(Thu) 00時頃
|
|
[赤髪の少女>>97は、 ぱっと花咲くような笑みを浮かべて手を振った。 俺はほんの少しほっとして、微笑を零し会釈を返す。]
ああ、まだ大きな被害は出てないのが幸いだが… [ニュースでは重傷を負ったものの報せはまだ出ていない。 それだけが幸いだ。 ワタル、と呼ばれた彼は、恐らく声が出ないのだと 何度か一緒に行動して理解していたので、 教えられた事には頷いただろう。]
ミームさんに、ワタルさん。 わかった、ありがとう。 俺は景山。白いツインテールの方は朝比奈だ。
[少し考えていると、 少女が彼女の”力”―― 死神から逃げる時の壁を見せてくれた。>>98 考えをまとめて、口を開く。]
(102) 2016/06/16(Thu) 00時頃
|
|
―中央エリア:スクランブル交差点付近―
[ちりん、と、鳴った鈴の音は、いつも以上に頼もしく思えました。]
大丈夫……!
[彼女の視線>>101を受けて、頷いたと同時に、 銃を構えた兵隊は、その屋根の上――羽ばたくノイズにその銃口を向けました。
ブレーキの音なんてものともせず、 道路を我が物顔で走っていくバスを見据えて――]
今、だよ!
[その号令で、肩を並べた二人の兵隊は、 同時に、ノイズへと銃弾を浴びせることになったでしょうか。
尤も、その反応は、あまり芳しいものではなかったと思いますが。*]
(103) 2016/06/16(Thu) 00時頃
|
|
走行するバスを挟撃するのは難しい。 基本的に、経路を予想して迎え撃つか 誘導するかのどちらかになる。
[とん、と足で叩くと、そばの地面が隆起して、 バスの高さを上回るくらいの細長く鋭い棘が突き出る。 重量制限のせいで 竜を縫いとめる太い杭のようなものは無理だろうが。]
俺のサイキックは物体を変えるもの。 アスファルトで刺したり、道路標識をねじまげてぶつけたり きっと足止めするのが関の山だ。
何か決定打がいると思う。
(104) 2016/06/16(Thu) 00時頃
|
|
>>+24
[眉間をぐいぐい押されつつ、負けぬよう押し返しながら、うーんと考える。]
あのコンポーザーの言葉を額面通りうけとったんなら、 あいつはもう、引退したがっているということだ。
けれど、バカみたいな、力をもってる。 要は、後釜ほしくても、その巨大な力を受け入れる皿が必要ってことかな?
[コンポーザーのことは声しかきいていない。 あのマスターであったことなどは、気がつくはずもなく]
(+31) 2016/06/16(Thu) 00時頃
|
|
……ワタルさんのあの”光”は、 標的に照準を合わせられたりは、しないだろうか。
[思い出すのは、 書店前で狼たちを消し去った綺羅星の輝き。 茶髪の青年を見て問いを投げかけた。**]
(105) 2016/06/16(Thu) 00時頃
|
|
[ 玲瓏たるベルの音が鳴り響き、男の意識は覚醒した ]
(+32) 2016/06/16(Thu) 00時頃
|
|
―― 北エリア/カフェぱせり ――
[緩やかに流れるジャズピアノ。 芳しいコーヒーの香り。
雰囲気が良く、事務所とも近かったため よく通っていたカフェぱせり。 ―― そして男が死んだ場所でもある。
あの日と同じようにテーブルの前の椅子に腰かけていて。 違うのは、向かいに座る相手がいない事。
何故、此処に居るのだろうか。 美術館の前で怒鳴と共に脱落したはずなのに。 周りを見渡すも、怒鳴の姿はない]
(+33) 2016/06/16(Thu) 00時頃
|
|
[そしてその時、声が聞こえてきた。 携帯への着信も、ほぼ同時に。
>>4:+0>>4:+1 "ゲームからの脱落" "諦めきれない方は、僕のところに"
>>5:+1 コンポーザーからのミッション。 3日以内に倒せ。ゲーム終了と同時に消滅。
―― サイキックも、パートナー契約も、 完全に消滅するまではまだ生きている]
(+34) 2016/06/16(Thu) 00時頃
|
|
生き返ることも…… エントリー料を取り戻すことも……
[それは男の胸に僅かばかりの希望を灯した。 まだ、終わってしまったわけではない。
生き返るチャンスがあるならば、掴みに行くべきだ。 ただ、男は躊躇していた。
"どんな目に合ってもいい覚悟さえおありなら" その言葉に、腹に包丁を受けた怒鳴の姿を思い出す]
(+35) 2016/06/16(Thu) 00時頃
|
|
( もうあんな光景を見るのは、御免なのだよ…… )
[テーブルに手のひらを組んで額を押し付ける。 しかし選択肢はどう考えても一つしかない。 ただ、最初の一歩を踏み出すのに躊躇して。
しばし、そうしてカフェの片隅で唸っていることだろう]*
(+36) 2016/06/16(Thu) 00時頃
|
[>>103二人の兵隊から放たれる二つの縦断が、<ドラゴ>の身に突き刺さる。
貫かれたその部分に穴が開き、多少は身悶えしたものの、まだバスを操る手は止める様子を見せない。
暴走の経路はそのままに距離を詰め、通り過ぎようとするその時に、
ばさり、と大きな翼による広範囲の一撃を見舞うことだろう。]
(#4) 2016/06/16(Thu) 00時頃
|
―中央エリア:モリ警察署付近―
[二撃、三撃加えたところで、暴走バスは、止まることを知らず、再びどこかへ走っていくことになったと思います。 その置き土産の羽ばたき>>#4は、どうにか盾に隠れることでやり過ごして。
そうして、それの走っていく道筋を辿ろうとして、 けれども、追いつけるはずもなく、僕は、同級生たちをはぐれてしまったかもしれません。
とぼとぼ、雑踏の中を歩きながら、僕はため息をつきました。 こんな時、空を飛べたら、と思ってしまいます。 空からモリ区を見下ろして、走っていくバスの動きを見ることが出来れば、と。
未だ、後ろに気配を残す幼馴染の姿に、 思わず、はぁ、と、嘆息を零して、 ――足元を過った影に、思わず、空を見上げて、 そうして、見たことのある姿を見つけることになったと思います。>>@20]
(106) 2016/06/16(Thu) 00時頃
|
|
えぇと、あの、……死神さん!
[長い銀髪と、黒い羽の青年に向かって、僕が声を張り上げたなら、 きっと、彼は気づいてくれたと思います。
翼を翻して、地上に降りてきたであろう彼に、 やはり敵意らしきものは見られませんでしたので、]
その、いきなりすみません。 この間は、ありがとうございました。
[僕は、少し頭を下げて、彼の反応を伺ったのち、 漸く話を切り出したと思います。]
(107) 2016/06/16(Thu) 00時頃
|
|
その、この間おっしゃっていた言葉、なんですけど。 『パートナーを、見誤るな」って。 あれ、ほんとに、そうだったみたいで。
[茶化すように、少しだけ笑おうとして、 けれど、すぐに視線を足元に落としました。]
……ルイが―――パートナーが、誰かを殺すなんて、 そんなこと、考えたこともなかったんです。 けれど、彼は―――。
[皆まで言わずとも、きっと、その先は察してもらえたと思います。 ですから、僕は、長い髪に隠れた顔を仰ぎ見て、言葉を続けました。]
(108) 2016/06/16(Thu) 00時頃
|
|
死神さん、は、どうしたらいいと思いますか? パートナーを見誤ってしまっていた僕は、 どうやったら、彼と、信頼し合えると思いますか?
[こんなこと、聞いても困らせるだけなのかもしれませんし、 そもそも、妨害役であるはずの彼に、 こんなことを相談するのは、そもそもの間違いなのかもしれません。
それでも、最初に、僕、或いは幼馴染の違和感を察していた彼なら、 きっと、答えを持っているかもしれない。 その一心で、僕は、助けを求めるように、問いを投げつけたのです。**]
(109) 2016/06/16(Thu) 00時頃
|
|
[>>107、死神さん、は自分のことか]
……音流。
[近くにはずいぶん前になるが、ホテルで対峙した者もいただろうか。 高度を落とし、地上へと。音流の前へと降りてきた。]
(@24) 2016/06/16(Thu) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る