人狼議事


279 宇宙(そら)を往くサルバシオン

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【人】 鉱滓地区 ワクラバ

― 談話室 ―


[その触手の震え方ははじめてみる。(>>110
敵に対する種族としての特性を聞いた。
それは納得のいくものだ。

国も星も種族も思想も全てが違うのだ。
威嚇のような触覚の揺れに視線を留める。]



[理解しないという言葉に頷いた。
謝罪をされる必要性もないと思った。
視線を置いたまま、やや間があり、]


たんなる思想の違い、だな。

[押し付けるつもりもないのでそう言うものと受け入れる。]

(131) 2020/09/02(Wed) 22時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[当人から返答が返り(>>111
名をあげられる。

疑われる理由は充分に承知しているため
先ほど以上の反論はない。
残りはシルクかモナリザだという予想等を聞き、
アーサーとミタシュを疑っていないから、
残りの一匹はそこからなのだと受け取る。]

(132) 2020/09/02(Wed) 22時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[ミタシュについて。
二人の見解を聞いた。(>>112)(>>121>>122)]


――、…

[沈黙して、聞く。
それぞれに視線を置きながら。

聞いた後も沈黙していた。]

(133) 2020/09/02(Wed) 22時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ


習性、解る。
庇護欲、強調、も、わかる。

[クラゲが変化をさせるとするなら、
更に弱弱しく守って貰おうとするというのは、
なるほどと納得のいく話だった。

そうしてシルクの、(>>126
言葉を聞いて。間。間、間を置いて。]



… むずかしいな、
きっと、それは。

[そう呟いた。
でもできないと断じる言葉も、考えても無駄だろうと言う否定の言葉も付け加えなかった。]

(134) 2020/09/02(Wed) 22時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[アーサーの話については、
彼が説明しきれないでいる、という言葉に説得力を感じた。

なるほど、と呟く。
嘘を吐くのなら尤もらしく、
同意だったので視線を置いて、目を細めた。

優しい声については、無言を置いたが。]

(135) 2020/09/02(Wed) 22時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ


こころは、ちせいであるか。

[言われた言葉を繰り返す。
鸚鵡返しに時間は要らない。
けれど、その意味を考えるような間があった。]


なるほど。

[呟く。]

トルドヴィンがいっていたとおりだと、
思いなおそう。(>>111

クラゲと対話しようとしたことは、
疑わしい理由には、ならなかった。

[だが結局、結論は難しい。なのだけれど。]

(136) 2020/09/02(Wed) 22時半頃

竜騎兵 アーサーは、メモを貼った。

2020/09/02(Wed) 22時半頃


意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2020/09/02(Wed) 22時半頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[ミタシュという少女について、シルクが語る話を聞く。>>121>>122
 元より今日、彼女に票を入れる気はなかった。
 ただ、シルクが彼女を信じたい、と言ったことに安堵していた。]

 ……そうだな。
 わたしも、彼女を信じようと思っている。

[僅かに表情を緩めて、シルクの言葉に頷いた。]

(137) 2020/09/02(Wed) 22時半頃

【人】 新製品 モナリザ

――談話室へ――

[悲哀を払い切ることはできないまま、三人連れ立って談話室に戻る。
 談話室内には、残された時の短さ故か互いの疑心暗鬼故か、緊張感のある空気が漂っている。]

――戻りました。

[何がしかの収穫があったわけではない。
 ただ、ヘリン女史は喪われたと、それを確かめただけに近い道中だった。
 報告することも少なく、ただ帰還を告げる。]

(138) 2020/09/02(Wed) 22時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[見てて、と言われる。(>>128
選んで、と言われた。]




[返すのは沈黙だ。頭蓋で響く機械音だ。
それともう一つはまっすぐな視線だった。

ゆっくりと瞬く。
それは言葉を咀嚼しているような。]


選ばれないから、という理由は、
選ばない理由には、なりえない。

[と、一つ言って、]

(139) 2020/09/02(Wed) 23時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ


だが、その選択は、ただしい。

[自分はくらげではないという意味の言葉を付け加える。]


証明は、とても難しい。

[そちらにとっても、こちらにとっても。]


―――― きちんと、見よう。

[まだシルクではないと断定はできない。
けれどもその言葉に見えるのは誠意であり、"シルク"という生き物だ。

これを信じられるかどうか。
重要なのはそこなのだろう。

だからそう答えると、また少し目を細めた。]

(140) 2020/09/02(Wed) 23時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[最初からそうだ、というシルクの言葉。(>>129
先程のアレを、くらげを生かす選択肢だといったトルドヴィンの言葉。(>>113

その二つを聴き比べて、
視線をトルドヴィンへと向けた。]



今、この二人から選ぶなら。
おまえだとおもう。

あれはくらげを生かす選択肢、でもあるが、
今日、くらげを殺すための言葉だった。
 

(141) 2020/09/02(Wed) 23時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[冷たい外側。解っている。
返された視線と、落とされた言葉。]


…そうだな。

[返したのはそのつぶやきだけだ。]

(142) 2020/09/02(Wed) 23時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ



[モナリザたちが戻ってくると、(>>138)
視線をのそりとそちらへ向け、]


… 

[ヘリンについての報告に沈黙を返す。
三者の様子へ視線を置き続けた。]

(143) 2020/09/02(Wed) 23時頃

【人】 意匠造形 シルク

[ 一致する見解>>137があった。
異なる思想>>131があった。
理解。疑問。相違。同意。沈黙。反論。推論。議論。混迷。
――結論は、ない。]

 うん、 しって、 る。
 それ で、 も、さがさ な、きゃ。

[ ヘリンの部屋へ向かった3人を止めなかったように、己もまた、無駄かもしれない道の先へと手を伸ばす。]

 だっ、て なにも かも、 おなじ、 なんて、
 …… ない 、 でしょ う?
 こー た、 は、 そう、 だった。

[ 掌へ綴るのももどかしく、拙い口が動く。
答えなんて誰も持っていないのを知りながら、それでも。]

(144) 2020/09/02(Wed) 23時頃

【人】 意匠造形 シルク

[ モナリザ>>138が戻ってきたのは、その頃だったか。談話室の空気は決して暖かいものではない。]

 お、 かえ、 り。
 ……どう、 だっ、た?

[ それでも、振り返ると出迎えの声と問いを贈った。
託した声>>45は届いていただろうか。
何も報告がないことに気づきながらも尋ねてしまう。]

(145) 2020/09/02(Wed) 23時頃

【墓】 キンジン ソランジュ

― 回想・三日目の朝 ―

>>3:#0

[一体どこの基準なのか知る由もないが、この船の『朝』の時間に自室のドアが勝手に開いた。護衛型ヒューマノイドが押し入ると、キンジン星人はベッドにはおらず、透明なドーム状の入れ物の中にちょこんと入っていた。いつものように。]

わたしじゃないです。

わたしじゃないです。

わたしじゃないです。

わたしじゃ……

[だって起きていたのだ。
 宇宙クラゲは夜に現れるのだから。
 誰も傷つけたくなかったから。
 だから談話室にもいかなかった。
 しかしそれが、間違いだった。]

(+14) 2020/09/02(Wed) 23時頃

【墓】 キンジン ソランジュ

わたしじゃないんです。

[電子音が無機質ながら、精一杯に悲痛な音を上げる。
 それ以外にろくな抵抗もできず、透明なドームごと、ひょい、とヒューマノイドたちに抱えられた。]

(+15) 2020/09/02(Wed) 23時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[向けられた視線>>141を正面から見据える。眉間の皺は消えている。]

 クラゲを生かす、と先に口にしたのは君だろう。
 わたしは、敵を生かしておく選択肢はないと言っただけだ。

(146) 2020/09/02(Wed) 23時頃

【墓】 キンジン ソランジュ

ガシャン。

[透明のドームはヒューマノイドによって呆気なく割られた。
 キンジン星人のために環境を整えるドームだ。このまま冷凍ポッドに入れてしまっては意味がない。
 彼ら、または彼女らはドームの中にアームを手を伸ばし、スライム状の生き物をつまみあげる。

 翻訳機がなくなれば言葉を発することもない。

 そう、ほとんど、大きなクラゲだ。]

(+16) 2020/09/02(Wed) 23時頃

【人】 意匠造形 シルク

[ >>139沈黙には沈黙を返した。
視線には視線を返した。
瞬きには瞬きを返さなかった。]

 うん、 それ で いい。
 ぼく が 、こま る。

[ 一言には当然のように頷く。
そうしないことは知っていたし、そうされては困ることをきっと彼は理解していたはずだ。
故に説明に言葉を重ねることはない。]

 ただしい か、 ぼくに 、は わから ない。

[ 意思を示した上で、迷いも隠さず晒す。
答え>>140を聞けば、目を細める形を真似て見せた。]*

(147) 2020/09/02(Wed) 23時頃

【墓】 キンジン ソランジュ

[キンジン星人にとって、護衛用ヒューマノイドも、客室の乗客も、何も変わらない。

 ただ、恐怖。

キンジン星人は捕食をしない。捕食をされない。
人を貶めるということをしない。
人を見捨てるということもしない。
だから、人に犠牲になれと言われることもなかった。

芯石は細かく振動している。
そんなこと、ヒューマノイド達は知るよしも、知るつもりも、知る必要もない。
この生き物が、本当に宇宙クラゲに寄生されているのかも。

冷凍ポッドに押し込まれ、あっという間にキンジン星人は氷漬けになった。]

(+17) 2020/09/02(Wed) 23時頃

【人】 新製品 モナリザ

[ワクラバ氏の視線を感じ、首部アームを上下して会釈する。
 シルクからどうだったかと問われれば、カメラ・アイをわずかに左右に揺らす。]

明確な手がかりやヘリン女史の残したものと思われるものは、特にありませんでした。
すでに清掃ロボットの入ったあとで、人のいた痕跡らしきものが、ほとんど片付けられていました。

(148) 2020/09/02(Wed) 23時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[まあ確かに、と思う。(>>146)]


… そうだな。

[視線を置いたまま、沈黙する。]

言葉通りにしか、
うけとらなかったか?

(149) 2020/09/02(Wed) 23時頃

精留醸造 ミタシュは、メモを貼った。

2020/09/02(Wed) 23時頃


【墓】 キンジン ソランジュ

[ただ、冷凍されるだけ―……

誰がそんなことを言ったのだろう。
優しさのつもりなのか、それとも罪悪感を薄めたいだけか?


芯石は冷凍のせいか、ぱきり、と真っ二つに割れた。


元キンジン星人だったものが入ったポッドは、宇宙のどこかをただ、漂う。

流れ星のように。**]

(+18) 2020/09/02(Wed) 23時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

 ……。

[シルクの選択>>128を聞いた男は、しばらく無言だった。
 空いた椅子の、三つの方にワクラバを入れるならば。
 自分は、選ばれなかった側だ。]

 ……シルク。
 君には、わたしを選ぶ理由があるのか?
 ワクラバを選ばない、以外の理由が。

[ないなら、別にいいが。
 と、そう聞いた。]

(150) 2020/09/02(Wed) 23時頃

【人】 意匠造形 シルク

[ ワクラバの提案にそれぞれが言葉を返した。
それを受け、ワクラバ>>141が見解を示す。
何も、言わなかった。]

 …… さいご 、 に ひとり を いか、 す ため、
 な、 のりを あげる、 なら。

[ トルドウィン>>146の言葉を聞いて、口を開く。]

 きょう もう ひと、り は ついほ う、さ れる。

[ 明日が目前に迫る今、必要なのは必ず宇宙クラゲを追放することだ。
ワクラバ>>141と似たような言葉を重ねる。]

 あした、 が、 かなら ず、 くる。

[ それは、生かすかどうかより直近にある焦点だと思った。
伺うように、トルドウィンを見つめる。]

(151) 2020/09/02(Wed) 23時頃

【人】 新製品 モナリザ

[ワクラバ氏とトルドヴィン氏の、静かながらも緊張した会話を聞く。
 互いが互いに、疑い合っているように見えた。

 思えば、ワクラバ氏は殆どと言っていいほど話をしないが、先日はコータ技師に掴みかかるようでもあったし、案外と激情家なのかもしれないと考える。
 そして、言うべきと判断したことには言葉を尽くすことも。]

(152) 2020/09/02(Wed) 23時半頃

【人】 意匠造形 シルク

[ >>144難しいと言われても>>134、探して、見つけなければならないのだ。
あるかも分からない、知性から離れた心を。]*

(153) 2020/09/02(Wed) 23時半頃

【人】 精留醸造 ミタシュ

─ 談話室へ ─

[どれくらいの間、そうしていたんだろう。
少なくとも急かされることはなく、猫さんもモナリザさんも、わたしの気の済むまで傍にいてくれた。傍らに寄り添ってくれていた猫さん>>89
そ…、と。その背中に指を滑らせたら、怒られちゃったかしら。]


うん。ごめんね…。
猫さん、モナリザさん。 二人とも、ありがとう。


[付き合ってくれた二人に、小さな声でお礼を言って。
わたしは、Man-juの包み紙を大事に畳んでそっと仕舞った。薄荷さんと同じところに、仕舞いこむ。
自己満足にすぎないとは、知っているけど。]

(154) 2020/09/02(Wed) 23時半頃

キンジン ソランジュは、メモを貼った。

2020/09/02(Wed) 23時半頃


【人】 新製品 モナリザ

トルドヴィン氏は、宇宙クラゲなのですか?

[話題に途中から入ったヒューマノイドには、状況がわかりかねる。
 しかし、シルク少年も含めて、トルドヴィン氏に詰め寄っているようにヒューマノイドは感知した。
 選ぶ、という言葉>>150も出ているようだった。]

(155) 2020/09/02(Wed) 23時半頃

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0回 (5d) 注目
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