人狼議事


253 緋桜奇譚・滅

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【墓】 日輪代理 ロゴス

/*
こぉひぃとかすれいたの紙けむけむする。

口から刀が出てくるのは、見かけこわいなあ。

(+15) 2018/11/13(Tue) 20時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[大量の下駄がいえを狙う。>>128
だがいえはそれを避けることはない。
左手が衝突寸前の下駄を掴む。
もう一方の手は凛へ向けたまま。
さらにもう左手は下駄を払いのけ。
もう右手は近くの木をへし折り振り回す。

いえの背中から一対の長細い餓鬼の腕が出ていた。

その腕以外にも身体中から子供の手足が溢れ生えていた。]

ひどい わ
ただ こどもに あいたい だけな のに
あうため に もん をあけなきゃ いけ ないのに

(132) 2018/11/13(Tue) 20時頃

【墓】 架空惑星 レン

/*
かすていらの紙は食べたらあかん。
でも間違えてもぐもぐしたことあるなぁ。

口から刀は怖いけどかっこいい。
おいえはんの本領発揮かな、見てて緊迫感あるからどきどきする。

(+16) 2018/11/13(Tue) 20時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

 [不意を狙った斬撃。>>122
 なれど、風の刃は火炎と相対し、相殺>>123される。]

  今ので首を落としておれば、
  楽に死ねたものを。

 [化け提灯の娘であるからこそ、
 ただの脅かしたがりの童女と侮っていたが
 石妖を負かしたこともあるものの
 今の一撃相対した事で見解を大きく変えねばなるまい

 戦いたくないのなら考えを改めれば良いというに。
 寧ろ――そうして貰えば何れ程楽であったか。
 同じ町で生きる妖を手にかけた時点で、
 その狙いは甘言として霧散していた。]

(133) 2018/11/13(Tue) 20時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ


  禁忌さえ犯さねば、相模の馬車道でしか  
  口にできぬあいすくりん屋にでも
  連れて行ってやる気でおったわい……
  
 [めりけん娘、めりけんは敵ぞと口にしてはいたが
 寺に顔を出しに来る童女を毛嫌いはしていなかった。
 (絶対にそうなりはしないが)若紫計画とて妄想はした
 なればこそ――此度の狼藉は目に余る。]

  己が何をしておるのか、
  解ってやっておるのじゃな

 [童女ひとりでこの騒動を思いつくとは考え難い。
 何者かに吹き込まれたと察するに余りある>>2:237
 けれど、善しも悪しもつかない訳ではなく
 京の民、妖の不遇を心得た上であること>>124
 怒りは冷めやまず、提灯の焔のように燃えている]

(134) 2018/11/13(Tue) 20時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

まったく、大したものだわね。

[鬼の力。

並みの妖を昏倒させる下駄を平然と受け止めていた。
それだけではなく、生み出される餓鬼の腕が下駄を払いのけ。
或いは木を薙ぎ倒していく。

そして、次々と生み出されていく腕に目を奪われた刹那。
飛んでくるのは一振りの刀。]

(135) 2018/11/13(Tue) 20時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

――ッ

[直撃こそ避けたが。
頬からは鮮血が伝う。

ああ、なんだか久しぶりだった。
久しぶりに血を流す事になろうなんて。]

ああ、まったく。
なんて夜なのかしら。

[どこか、愉しんでいる。
そんな風にも聞こえただろう。

いや、明らかに。
血を流しながらも、この妖は笑っていた。
楽しくて仕方ないと言う様に。]

(136) 2018/11/13(Tue) 20時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

往くわよ、へいも。

この地形も、ちょうど良いわ。

[薙ぎ倒された以外にも樹はたくさんあるのだから。
撹乱する様に木の中を飛び回り。

先ほどまでと同様に下駄を放つ。
ただしそれは今までとは違い。
焔を纏って撃ちだされていたが。]

(137) 2018/11/13(Tue) 20時半頃

【墓】 日輪代理 ロゴス

/*
あまぁい香りするよぉ?(紙もしゃもしゃ)

おいえのの姿がどんどん怖くなる。どきどき。
手だけでなく足までっていうのがよりこわい。

(+17) 2018/11/13(Tue) 20時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

――はっ!

[そうして、樹の合間を飛び回り。
いえが少しでもそちらに気をとられるのならば。

高速で接近し、唐傘に仕込んだ短刀での一撃を狙っていく。
当たっても当たらなくとも、深追いはせず。
再び、高速移動しながら飛び道具を繰り出して。]

(138) 2018/11/13(Tue) 20時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[下駄を防ごうとするも全ては防げなかった。
下駄に潰された短い手足は痛がるように蠢き、いえの胎の中で金切り声をあげ。
顔面の一部は吹き飛ぶもぶちぶちと音を立て元に戻っていく。]

わた しの こどもたたた ちに ひどいこことと
しないで!!

[いえは未だ人間の手のままにしてある己の手で腹を抱える。]

(139) 2018/11/13(Tue) 20時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

  こわっぱが、ぬかしよるわ。

 [残念――とは返さじ。

 代わりに八手団扇に妖力を篭め、
 火の粉のゆらぎを真似たかのように
 ゆらり、ゆら、横に揺すれば。

 周囲の気温が急に下がり出す。 
 冬であるからこそ元からの寒さはあるし
 盆地であるからこそ霧は珍しくない。

 しかし、干渉によって、
 発生の『度合い』を強めた。

 寺の蓮池の水が水蒸気と変わり始め 
 たちまち、濃霧が漂う。

 煙そのものを存在としている煙々羅と似ているが
 冷気と湿度を纏う其れは、全くの別物。]

(140) 2018/11/13(Tue) 20時半頃

【人】 護法善隊 ヤツデ


   霧隠――― 

 [浮遊方向を変えながら、風刃を放る。
 焔の明るさを目印として。]*

(141) 2018/11/13(Tue) 20時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

残念。食べたかったぞ。

[異国出身の父を持ってしてもなかなか口にできぬ氷菓子。
本当に、食べたかった。
きっと、絶対、楽しかっただろうに。
美味しかっただろうに。]

むー、寒いぞ。

[発生する濃霧は、視界を奪う。
手探りでも、自身の手すらも覚束無い。
これは困った。

困った?]

(142) 2018/11/13(Tue) 20時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[凹んだ片目が元の位置に戻るとき相手が林の中へ行くのが見えた。
そして木の合間から炎の下駄。]

じゃまじゃまじゃまじゃまぁぁあぁあ嗚呼嗚呼!!!

[持っていた木で払いのける。
死角から殺気を感じ。

短刀で刺される寸前、凛には見えただろうか。

「た す け て」

着物を突き破り生えてくる子供の顔が。]

(143) 2018/11/13(Tue) 20時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

[否、翁は一手遅い。]

[かつん、とぽっくりが瓦を蹴る音が1つ。
濃霧より高き上空には、月光遮る雲――――否、否

黒き大軍。
翼持つ夜の眷属、蝙蝠の群れ。]

惑え惑え
提灯ジャックの灯火は、幽幻だぞ。

[地上の童女の姿は、刃に割かれ斃れる。
幻影の自身を視界に収めながら、無数の刃《翼》を放った。]

(144) 2018/11/13(Tue) 20時半頃

【墓】 架空惑星 レン

/*
うわー…子供の顔がたすけて、かぁ。
えぐい。

(+18) 2018/11/13(Tue) 20時半頃

【墓】 日輪代理 ロゴス

/*
えぐいなぁ。
ゴリゴリ正気が削れそう。

(+19) 2018/11/13(Tue) 21時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

「どっちが悪だか。」

分からないわね!

[下駄で潰されていく手と。
吹き飛んでは再生するいえの顔。

子供に酷い事をしないでと叫ぶ様は。
この場に駆け付けた誰かが居たならば。
明らかに凜を悪人と認識したであろう。

いえも妖としての姿を見せているとはいえ。
腹を庇う様子などはまさに母のそれだったのだから。]

(145) 2018/11/13(Tue) 21時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[たとえ、木で払いのけられたとしても。

それは目くらましにはちょうど良かった。
死角から短刀を片手に拘束で向かって行くも。

『たすけて』

その言葉に切っ先は鈍る。
それは鬼を相手にする際には十分な隙となってしまうだろうと。]

(146) 2018/11/13(Tue) 21時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ


  ―――囮、か。

 [焔は地にあれど、物音一つ、>>144
  遅れ、天狗爺の頭上背後に迫る気配。
 寺の屋根へ片足をつき。]

  儂を相手にして騙し手とは
  百年…七百年早いわッ

 [分身――までは力尽くす覚悟でなければ出来ない。
 だが。

 翼を刃とした連撃の真下にあった姿は
 瞬間に失せ、残るは割れた瓦のみ。
 その瓦屋に突き立つ刃の海―――]

(147) 2018/11/13(Tue) 21時頃

【人】 護法善隊 ヤツデ

 [天狗爺の所在はといえば屋根の斜め先。

 足の遅い身ではあるし、てけてけと歩いた訳ではない。
 片足ついた足場を後方に向けて『縮め』たのだ。]

  旋風よ―――


      散らせぃッ!!

 [移った距離から蝙蝠の大群に向けて、
 旋風を吹かせ、一掃を図ろうと。
 狙いは童女も巻き込まんとするものではあったが]*

(148) 2018/11/13(Tue) 21時頃

【人】 姉妹 ロイエ


[助けを求める子供の腕が凛を捉え。]

つかまえた

[餓鬼の腕が裏返り凛の顔を掴み上げる。
そのまま力を入れ潰しにかかった。]

危ないか ら出て はだめよ

[子供の顔に囁き再び体内へ戻していく。]

(149) 2018/11/13(Tue) 21時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

うへぇーなんだそれえー

[奇天烈な避け方に目を丸くする。
妖怪の長ともされる妖力は、さすがと言うべきか。]

ちぇっ

[旋風の吹くまま、身体を捻る。
数多の提灯吊るす紐に着地し、次の手を練る。]

(150) 2018/11/13(Tue) 21時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

邪魔しないでほしいんだぞ。

[器用にバランスを取りながら、唇を尖らせる。]

会いたいだけなのに。

(151) 2018/11/13(Tue) 21時半頃

【墓】 架空惑星 レン

/*
>>*13
妖精は村人にも人狼にもカウントされへんねぇ。
なので今日村が二人落ちすると残りが

首首 村村村 妖

になるので村は終わらないけど村側が苦しいのは苦しい。
賞金稼ぎがまだ生きていればそこでひっくり返す事は可能なので村側が苦しいばっかりでもあらへんけどね。
見えてないの分かってるけどえありぷしとく。

(+20) 2018/11/13(Tue) 21時半頃

【人】 秘術販売 ハロウィン

[京の隅。
華やかな街並みから外れた、今や人も通らぬ場所。
明かり灯らぬ1つの廃屋。

荒れ果てた室内には、元は暖かな料理が作られていたであろう鍋。
野菜や肉を、牛の乳で煮たもの。
南瓜を丁寧に漉し、小麦を練った生地で包み焼いたもの。
小さな皿に盛られた、色とりどりだった菓子。

どれもどれも、腐り果て、最早虫も集らぬ残骸。

家人は、誰もいない。
誰も。
誰も。
何かが起きたそのままに時が止まり、朽ち果てた家。]

(152) 2018/11/13(Tue) 21時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

なっ……

[捕まえられ。
そのまま、潰しにかかってくる。

その力は、強く。
捕まった凜の力では振りほどく事叶わぬか。
そうして、その力に潰されかけて……]

(153) 2018/11/13(Tue) 21時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

「――させねえよ!」

[すんでのところで。割って入る声。
へいもの唐傘。

唐傘の骨組が無数に飛び出していて。
それはまるで何本もの千枚通しのよう。

それらがいえから出ている腕を切り裂くようにすると。
凜も腕の拘束から逃れていた。]

助かったわ、へいも。

「まったく、昔の俺らだったら。
笑いながら子供を切り裂いてただろうに。」

[その言葉には頷いていて。
いや、頷いて良い話なのかはさておき。]

“私たち”も、そろそろ本気を出しましょうか。

(154) 2018/11/13(Tue) 22時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

この姿で戦うなんて。
随分と久しぶりだわね。

[骨組はへいもの唐傘からだけではなく。
凜の腕からも出ていた。

唐傘お化け“へりんへいも”
その本来の姿。

唐傘と少女の姿に分かれて動いているが。
元々は1つの妖だったのだ。]

(155) 2018/11/13(Tue) 22時頃

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