249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
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―― 前日 ――
[帰宅の挨拶もそこそこに、天地因の部屋に入る。 試験に備えて夜更かししたから、 睡眠が足りていない。 そんな理由で早めに床に入ったため、 縁とも碌に顔を合わせていない。]
(146) 2018/08/30(Thu) 22時半頃
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"俺に訊くんだ?縁じゃなくて"
[―――気付かれていた。 射抜くような瞳。 思い返し、ぽすんと、枕に顔を埋める。 羞恥のあまり唇が震えるのを必死で堪えた。 いや、そんな意図はなかったかもしれない。 ……罪悪感が、そう見せただけで。
縁とこころに嫉妬して、 因の好きなタイプを探ろうとする。]
(147) 2018/08/30(Thu) 22時半頃
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………何やってるんだろう、私。 最低だね。
[宙ぶらりんにもほどがある。 これでは縁にも因にも失礼だ。 こころに対してもそう。 こんなの、嫉妬すらおこがましい。 私の恋は、スタートラインにすら立てていない。
このままじゃいけないことも。 何をしなければいけないのかも。 きっと、わかってる。 足りないのは勇気。
結局一睡もできないまま夜を明かすと、 窓から差し込む日差しの眩しさに目を覆った。]*
(148) 2018/08/30(Thu) 22時半頃
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[昨晩は勉強をほとんど出来ていない。 自分の普段使っているものとは違う勉強道具 書かれ方の違うテキスト、問題集。単語帳。 自分のものとは違うノートを見ても、理解が難しい。
他人におんぶにだっこでは、生きていけない。 影響を受けることはできても 他人に成り代わることは、できない。
心の底から、好きなことを知っている やりたいことがある他人に成り代わることは、ない]
(149) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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>>145
おはよー。…そうだね。戻れないと、やっぱ困るよ〜〜 それじゃいこっ…うぉっほん。いこうぜっ。
(150) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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─── 七海宅 ───
[ ……ロードに乗りたい。
早くも空色の車体に、恋しさを覚えつつ。 ひととおりの寝支度を終えた後、 ひとつ、気になっていた事を思い出す。
本棚に仕舞われた、背表紙の羅列>>1:297。 そう、所謂日記帳というやつだ>>2:122。
なんといってもプライバシー、散々悩んだ。 おかげで思春期的諸々が意識から外れたのは たぶん、双方にとってよかったと思いたい。
それでも結局、頁をめくった悪い自分がいる。 ]
(151) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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[ ぱらりぱらり、適当な所からさらっていたら ふと、気になる名前を見つけた……大和だ。
そういえば二人は、昔から既知の間柄だったか。 どこかで聞いた気がするそんな情報とは裏腹に、 実際の彼らの接触は、自分の知る限り多くない。
───── その理由が、紙面に刻まれていた。 ]
(152) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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――商店街・洋服屋――
Tシャツ欲しい!あとハーフパンツ! 詰襟だと暑いんだ… 汗もいっぱいかく気がするし。
あー、これいいな。『麦わら一味の冒険』のプリントT。やまとくんは、サイズはMかな?
(153) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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[ 塾の誰にも、たぶん、縁にすらも。 語った事のない、自分と彼女だけの記憶。
あんまり様変わりしているものだから、 彼女は克服できたのだと、変わったのだと。 ……忘れられていると、思っていたのに。 ]
“ 貴方の名前は、なんですか? ” “ 私は、貴方のことが知りたいんです。 ”
[ 踊る文字>>1:298が、その全てを裏切って ほかの何より雄弁に、語り掛けてくるから。 ]
(154) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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────── …………、
………なんだよ、俺 すっっっげえ恥ずかしい奴じゃん……!
[ 思い返せば、あれも、これも。 どうにも靄がかって掴めなかった自分の行動。 その意味がようやく、理解できるにつれて。
ぼすり、ベッドに顔を埋める羽目になった。 ]**
(155) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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―商店街にて―
えっ? ちょ、なんで俺の服? 曙星が着んの???? いや暑いけど……Tシャツとか俺の部屋にあったろ
[ゴミのように擦り切れたジャージなら部屋にたくさん。 わざわざ買う必要もないと思うのだが]
Mだけど……
[俺の体でもオシャレしたいということなのだろうか。 洋服のオシャレは更によくわからない領域だ。興味が全く無いので。]
(156) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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――商店街・雑貨店――
部屋にも鏡一個欲しいんだ。あと、畳とちがう色のお座布団カバー。ひざ掛けもほしい。 ねえ、やまとくんの部屋だと、紫のタコのカバーと緑のイカのカバー、どっちが似合うかな?
(157) 2018/08/30(Thu) 23時頃
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[ …などという調子で、ぽんぽん買い物を増やしていく。]
あっはっは。たくさん買った!はっはっはっはっ。
…あのさ。もし、ほんとに一生戻れなかったら。これからずっと、俺、は高庭大和で、きみは、曙星黒江をつづけるとしたら、どうやって生きていく?
昨夜からずっと、そのこと考えてて…。
昨日より今日、今日より明日、って、だんだん新しい身体に慣れてって、そのうち、生まれつきこの身体だったみたいにあたりまえのことになっちゃうかも。
だってさあ。どうやったら戻れるか、わかるか? 俺…そもそもどうしてこうなったかもわかんないのに。
(158) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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…ごめん。やつあたりだよね。
でもやっぱ、困る…っていうか、怖い、んだ。 ヤマトくんの家族やさしいし、御飯おいしかったけどさ…。
思い出とか…。一日しかないし…。
(159) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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―― 翌日 ――
( 私が、しなければいけないこと。 )
[私は、優先順位を間違ってる。 どう考えても、元の身体に戻るのが先決だ。
なのにどうしてだろう。 私が今、やりたいこと。 瞳を閉じて、一晩考えて。 浮かんだ顔が、あったんだ。
……残念ながら、結論を出すのは少しだけ遅かった。 "天地縁"は、すでに出かけた後らしい。]
(160) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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[彼らの母親に聞いた後、街中を探し回った。 ロードバイクで鍛えた身体のおかげか 幸い息を切らす前に、 "コロッケを頬張る姿"を見つけられた?
なら息を吸って、一歩近づいて。>>129 自然と、ふっと掛かる影。
近付く気配に気付いてコロッケから上げた顔と。 視線が交わったのなら、微笑んで、
私は"貴女"の名前を呼ぶ。]
(161) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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こころ。
" こころ、髪アレンジしてもいい? せっかくの美少女なんだから、もっと弄ろうよ。
―――ほら、これなんか、簡単だよ。>>2:205 "
(162) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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こころ。
[これが夢ではないと気付いた時点で、 貴女がどこにいるのかも、気付いていた。 笑いあい、互いの髪で遊んだ記憶。 もう一度名前を呼んで、距離を詰めれば。
貴女は私を、見つけてくれた?]
(163) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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急にごめんね。 その、訊きたいことがあるの。
(164) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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"こころはお祭り、一緒に行きたい人いるの?"
(165) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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[祭りの日に、置いてきてしまった問い。>>0:64 今更問われたところで…… 困惑させてしまったかもしれない。
彼女が私が誰なのか、 気付いていなければ尚のこと。]
私はね。いるよ。 痴漢から助けてくれた人。
[ここまでは、事前に伝えていた話。]
(166) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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―――じゃ。なくて。
[そこにそっと、別の言葉を混ぜ込んだ。]
(167) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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[積み上がる買物、増える商品袋。 金は、金はあるんですかね曙星よ。 俺は持ってないぞ……]
一生、戻れない……?
[それは、考えないようにしていた内容だった]
そんな事は、さすがに…… いや、八つ当たりとは思わないけど……
[不安は、分かる。]
(168) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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天地 因。
[天地兄弟を見つめ続けた日々の中。 想い人が誰か、わからなくとも。 恋する乙女は、その過程で、
もう一度、―――恋をしていた。]
(169) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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……どうすればいいんだろうな
[神社に調べに行くなんて思い浮かびもしない。 いつか、いつか戻って欲しいと祈るしかない]
(170) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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[だから貴女と天地を見失ったあの瞬間。>>1:308 私は追いかけるのをやめたんだ。
………貴女の想い人が縁なら。 きっと祝福できるから。 私と林檎飴を食べるより。 二人の時間を優先してほしかった。
―――……呆れるほど、身勝手な考え。 こころの気持ちも、縁の気持ちもわからない癖に。]
(171) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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[私は本当に、馬鹿なんだと思う。 貴女にだけは、 嘘を吐きたくないと思っていたのに。>>0:55
貴女にも、自分自身にも 私は、嘘だらけだった。
……ごめんね、こころ。]
(172) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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たとえ、彼が私の彦星様でなくても 彼の織姫様が別にいたとしても。 私は彼を、好きなんだと思う。
[ようやく自覚した、恋心。 たとえ貴女の向ける視線の先と 交わっても、交わらなくても。
やっぱりね。 貴女にだけは、嘘を吐きたくなかった。
―――………なんて、今更だね。]*
(173) 2018/08/30(Thu) 23時半頃
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すーっ。思いっきり息を吸って、はーっ。思いっきり息を吐く。 流した涙のひとすじは、すぐに日差しに溶けてきえてしまうだろう。
まあ、だからさ。 このさい、今のこの身体で、めいっぱい楽しんだらいいじゃん!…って、思ったのであります。
ほれほれ、「曙星さん」も、買い物たのしも?コスメ見る?昨日したお化粧、わるくなかったでしょ〜?
(174) 2018/08/31(Fri) 00時頃
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[ 衣はさくっ、中はほくっ。 『みなもと』はお惣菜も最高なのだと 至福の一時に迫る影。>>161]
――――え?
[ 見上げれば、それは『因』の姿。 微笑んで、『私』の名を呼ぶその人は。]
(175) 2018/08/31(Fri) 00時頃
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