人狼議事


15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時

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【人】 墓守 ヨーランダ

 ――…違う。


           違う。


     しんでない………。

[セシルとコリーンの話を小耳に挟んで、首を振る。]

     しんでないの………しんで……。

(120) 2010/07/22(Thu) 19時半頃

【人】 歌い手 コリーン

>>119セシルの謝罪に。
 きょとりと瞬き。

 ああ、違う人だ。と。
 どこかで納得した]

 セシルが探していた、妹さん。
 そう、もう壊れていたのね……

[小さく頷き。
 先ほど、フィリップが運んでいった。
 壊れた「誰か」がラルフだったことを思い返し]

 ラルフも、壊れたのね。

[呟き。
 魘されるような。
 すがるような。
 そんな響きに聞こえるヨーランダ>>120に。
 色のない視線が向いた]

(121) 2010/07/22(Thu) 19時半頃

【人】 双生児 ホリー

[ふ、と。
その名を呼べば、気配は消えた。

辺りを見回し、澄ましてみるも。
その気配は戻らぬまま]

………

[ひとりぼっち。]

(122) 2010/07/22(Thu) 20時頃

【人】 奏者 セシル

薄々、そんな気はしていました。
だからこそ、……私は認めたくなかったのでしょう。

[妹はもう壊れていた。
その言葉に小さく頷いて]

……はい。

[ラルフも壊れた。
その言葉も認めるように、小さく頷いた]

[ヨーランダの声に、悲しげに目を伏せた]

(123) 2010/07/22(Thu) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

駄目…違う。




        その子、死んでないの。

[それが約束…その子との。]

(124) 2010/07/22(Thu) 20時頃

【人】 歌い手 コリーン

[認めるセシル>>123と。
 認めないヨーランダ>>124

 ねえ、ヨーランダ。

 死んでないのなら。
 壊れてないのなら。

 なぜ、彼女は、ここにいないの?

[悲しげなセシルを見やり。
 それからヨーランダへと視線を移して。

 歌うように、たずねた]

(125) 2010/07/22(Thu) 20時頃

【人】 奏者 セシル

……いいえ。…わかるんです。

もう妹はこの世のものではない。
死んでしまった。

[ヨーランダの言葉に、否定を返す]

………もっと早く認めてあげるべきでした。
早く認めて、父と母の元に送り出すべきだった。

もっと安らかな世界で…。
…リタを眠らせてあげるべきだった。

[一度、息を吐いて]

……この世界にはもう、
リタが大好きだった、太陽が照らす花畑は…。

どこにも無いから…。

(126) 2010/07/22(Thu) 20時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 20時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

[ヨナが目を覚ましたなら、布を水に浸して手を拭う。
 自分でやれ、と言ってもまともにやらない気がしたので。

 目を覚ましたセシルはさっきとは別人みたいだった。
 実際まるで、別人が心(そこ)にいるみたいに話す。

 交わされる言葉を止める事はしない。
 ……自分が言葉を選んでも多分、現実を叩き付ける。]

 …………

 確かめるか?

[泣き腫らした目を見て問う。]

 ……ちゃんと向き合う、つもりがあるんなら

[ラルフの、遺体の場所に連れて行く。と、暗に示した**]

(127) 2010/07/22(Thu) 20時半頃

【墓】 掃除夫 ラルフ


  ―――……約束、

[ 沈んでゆく 思考 ]
            [ 最期に 聞いた 言葉 は]


 [ ころなさいで ]
 [ しなないで ]


        いきている……、
    しんでいない……、

              [呪縛のような その 言葉は]

(+20) 2010/07/22(Thu) 20時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 20時半頃


【墓】 掃除夫 ラルフ





 [ 大樹の影が とぷり 波打った **]

(+21) 2010/07/22(Thu) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

─回廊─

[ぺた、ぺた。
歩く足音は、そんな響き。
歩くごとに後に残るのは、あかと、しろ]

[おちてゆくのが何か、認識している自分と]
[尚もそこから目をそらす自分]

[認めたら、思い出したら、維持できなくなる]
[消してしまう。消えてしまう]
[残したいから、消えたのに]
[意味がなくなってしまう]

[そんな思いは、ただ、明るく笑う少女を捜す、という現実へと逃避する。
人の気配がある部屋の前では一度立ち止まりもするけれど。
そこに、少女の声がない事と知ると、すぐにまた歩き出して]

(128) 2010/07/22(Thu) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

……んん。
ここ、誰か、いる?

[やがてたどり着くのは、声の聞こえない、けれど、誰かいる気配の部屋。
ドアをノックしてみるが、返事はあるか。
返事があろうとなかろうと、そう、とドアを開けて──]

……ポーチュラカ?
寝てる?

[傍目には、眠っているようにも見える姿を視界に入れて。
小さな声で、呟いた**]

(129) 2010/07/22(Thu) 20時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 20時半頃


【人】 奏者 セシル

ああ、でも。あの子すぐ迷うから。
私が手を引いてあげないといけないんでした。

[だから手を離さないと約束したのにね、と穏やかに笑い。
そして立ち上がる。少しふらついたが、問題ないようだ]

………では、私はこれで。
フィルさん、申し訳ないですが、ヨーランダさんを頼みます。


…私では恐らくヨーランダさんを傷つけてしまうでしょうし…。
また、さっきみたいなことになるかもしれないので。

[足元に落ちていたヴァイオリンと弓を拾い上げた。

軽く一礼して、部屋を出ていこうと*]

(130) 2010/07/22(Thu) 20時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 20時半頃


【人】 歌い手 コリーン

―ヨーランダの塒―
[セシル>>126の言葉を聞き。
 フィリップ>>127がヨーランダの世話をして居るのを見る。

 フィリップの言葉に、ヨーランダはどう返しただろう]

 ――壊れてもなお、生きているのなら。
 この世界はとうに、死者の国、だわ。

[歌うように言葉を紡ぐ。
 彼女が現実を認識しても、しなくても。

 もう気にしない、というようにゆらり立ち上がり]

 あたしは、行くわね。

[フィリップに布をありがとうと告げて。
 セシルはどうするのかと一瞬視線を向けるけど。

 引き止められないのなら、そのまま廊下へと]

(131) 2010/07/22(Thu) 20時半頃

コリーンは、セシルとほぼ同時に、部屋を出る。

2010/07/22(Thu) 20時半頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 20時半頃


【人】 歌い手 コリーン

―城内―
[ふわり。

 白に近い銀を揺らして歩く]

 [Lalala]

    [Lulala]

[歌を歌いながら。

 どこにいくとも定めずに]

(132) 2010/07/22(Thu) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

>>127

 違うわ。
      本当に生きている。



 セシル……


          行ってしまうの?
 あの子をおいて……。

[フィルがやってきて、手を洗ってくれる。
 だけど、意識はそっちに向いたまま……。]

(133) 2010/07/22(Thu) 20時半頃

【墓】 良家の末娘 ポーチュラカ

[部屋のひとつ。
少女は自分によく似た少女の傍を少し離れる。
冷たく起きぬ少女に触れてくれるアリーシャに触れる。]

アリーシャ。
そっちは私じゃないわ。

ねぇ。

ねぇ。

[触れるのに、きっと気付いてはもらえないのだろう。]

(+22) 2010/07/22(Thu) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[コリーンの言葉には、ただ、眸を揺らして


>>127
 でも、フィルの言葉には、そっちを向いて、
 また涙を流した。]

 ――……確かめる?

(134) 2010/07/22(Thu) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ラルフの死を認めるということ。

 それは、シィラがそれを為したことを認めるということ。

 それは、シィラに反映させてしまった自らの醜い想いを、認めるということ。]

 ――………

[それを認めたとき、




           ヨナという機械はどうなるのか。]

(135) 2010/07/22(Thu) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[語るガストンの姿を紺が捉える、瞬いて]

 ―――…そう、

 あなたは…
             綺麗ね

[彼の口から語られる言葉はマーゴにはそう聞こえた。
マーゴの生きる為に生きているという言葉と
同じ意味で、異なる意味。
眩しげに描かれる瞳の弧の形は笑みにはならない。]

 今の世界で…

 自分に…価値を見出すのは…難しいこと…

[ガストンの頭からこちらを見つめてくる瞳。
熊の毛皮へと視線を上げて、物言わぬ彼と見詰め合う。]

(136) 2010/07/22(Thu) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[そして、部屋を出るセシルに、
    背中を向けたまま、




             告げた。]

(137) 2010/07/22(Thu) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ




   こ ろ さ な い で




  

(138) 2010/07/22(Thu) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


 ―――…死にたくない、
  死にたくないわ… その為に…生きている…

 けれど、最初は違ったの…
 …あったはずなの…生きる、目的…


 少しずつ…忘れていったわ…
 故郷も…訪れた場所のことも…

 出会った人たちのことも

 生きる目的も忘れて…泣く事も忘れ、
 きっと最後は……笑うことも、忘れてしまう

[消えていく、人としての感情。]

(139) 2010/07/22(Thu) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ



 ―――…全て忘れてしまった時… 
   人は ひと と呼べるのかしら…


[まるで機械のように生きる作業だけを繰り返す。
それは人と呼べるのか、見えない境界線に胸元を押さえ。]

(140) 2010/07/22(Thu) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

『だめ』『お願い、否定しないで』『わたしは生きてるって信じて』『信じて』『信じてくれなくちゃ』『生きられない の 』『だめ』『お願い、否定しないで』『わたしは生きてるって信じて』『信じて』『信じてくれなくちゃ』『生きられない の 』『だめ』『お願い、否定しないで』『わたしは生きてるって信じて』『信じて』『信じてくれなくちゃ』『生きられない の 』『だめ』『お願い、否定しないで』『わたしは生きてるって信じて』『信じて』『信じてくれなくちゃ』『生きられない の 』『だめ』『お願い、否定しないで』『わたしは生きてるって信じて』『信じて』『信じてくれなくちゃ』『生きられない の 』『だめ』『お願い、否定しないで』『わたしは生きてるって信じて』『信じて』『信じてくれなくちゃ』『生きられない の 』『だめ』『お願い、否定しないで』『わたしは生きてるって信じて』『信じて』『信じてくれなくちゃ』『生きられない の 』『だめ』『お願い、否定しないで』『わたしは生きてるって信じて』『信じて』『信じてくれなくちゃ』『生きられない の 』『だめ』『お願い、否定しないで』『わたしは生きてるって信じて』『信じて』

(141) 2010/07/22(Thu) 21時頃

ヨーランダは、小さな声でぶつぶつぶつぶつぶつぶつ

2010/07/22(Thu) 21時頃


【人】 奏者 セシル

[部屋を出る直前、聞こえた言葉>>133に、ゆっくり首を振って]

――置いてはいきませんよ。
これから――…。


[ころさないで]


――え?

[ヨーランダの顔を、見た]

(142) 2010/07/22(Thu) 21時頃

【人】 歌い手 コリーン

―城内―

 赤い花、白い花。

 枯れるのはどれ。

 残るのはどれ。

 はらはらひらひら。
 二つに一つ。

 どちらがのこる。

[歌を歌いながら。
 古びた廊下を、歩く。

 さまよううち――
 ふと、話し声>>139が聞こえた気がして。

 立ち止まる]

(143) 2010/07/22(Thu) 21時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 21時頃


セシルは、顔を見ようとしたが、ヨーランダはこちらを向いていない。

2010/07/22(Thu) 21時頃


コリーンは、マーゴの声が聞こえた部屋を探すように、周囲を見た。

2010/07/22(Thu) 21時頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 21時頃


【墓】 良家の末娘 ポーチュラカ

ソフィア、ソフィアっ!

寝ているのは、私にそっくりなこの子。
私は起きているわっ。

[金の髪を揺らしてソフィアへと駆け寄るけれど。
さて、その躯に触れた感覚は伝わるのだろうか。
傍で共に眠っていたネコミミトカゲは起きない少女から離れ、何もあるはずがない――いまの少女が立つ足元をついて歩いた。]

ねぇ。

ねぇ。

私はそっちじゃないわ。

[服の裾を引く、引く。]

(+23) 2010/07/22(Thu) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[―――泣かないで、 そう願っているのに。
―――生きて、 そう祈っているのに。
裡に抱えていた想いは、
謝罪の言葉は―――…もう、零れない。
紡げば喉が渇くと、命が削れてしまうと知ってしまったから。

その想いも、願いも――…いつかは忘れてしまうのか。]



 …その子を背負って生きるのは…

  ―――……重たくない……?



[何かを考えるように少し動きを止めたガストンの
心中まではわからない。ただ、彼の背負う熊は
ただ旅をするにはあまりに重そうだったから。
ガストンを見上げて熊を見つめながら、緩く首を傾げた。]

(144) 2010/07/22(Thu) 21時頃

【人】 店番 ソフィア

─ポーチュラカの部屋─

[小声で呟いた後、そう、と部屋の中へ入ってみる。
アリーシャは目覚めているのか、いないのか。
眸を閉じた様子からは伺えない]

……ええ、と。
二人とも、寝てるの、かな?

[ゆるり、と首を傾げながら呟いて]

んん……邪魔、かなぁ。

(145) 2010/07/22(Thu) 21時頃

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