260 【R18ペア村】“Bloody Curse”
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[ 視線を 追うに、だ。
…変な慣れでもあるが、こういうとき、 このおとこが"顔"を見ないというのは あんまり なくて
てのひらだけを追っているように見える、 " 故人 "の色に …まァ 多少の落胆は 有れ、
"まっしろ"なだけじゃあ無いらしいことに、 ……視界が"生きて"いるんだと ポジティヴに捉えることにして ]
(145) 2019/03/13(Wed) 01時頃
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内出血の痕はグロくなンだよ…
[ 不意打ちのショックで 頭から吹っ飛んでいた其処を 漸く 自分で 覗き込み、
──── 嗚呼、悪かった。 役立たずじゃ無かったんだな、"アレ" ]
(146) 2019/03/13(Wed) 01時頃
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[ これまで幾度か触れてきた、≪Bloody Curse≫ …あの 呪いを、 受けずにいた理由に 呪詛のように刻み付けられた 十字を見下ろして、 やっと 思い立った。
そういやベッドに投げてきたままだった。 バチも当たるわけである。 ]
(147) 2019/03/13(Wed) 01時頃
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[ 明確に存在を確認してしまえば、 そりゃあ 全身痒いわけだわ、 って感じで
…寧ろ 割合冷静だった。 俺が"先"だったら、 きっとこうはいかなかったろう。 死にたくない とか ──── それこそ 、
あのせまくて くらい 物置の中みたいに 何を喚いていたんだか、忘れてしまうような 半狂乱のこどもに 戻っていたの かも、 ]
(148) 2019/03/13(Wed) 01時頃
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お前 それ ──── "噂の奴"だぞ。
[ 俺のこれもな、 と ひら、 もういちど十字に空を泳がせて
"おれはくわしいんだ" と、 付け焼き刃の知識を語るよう、 ]
(149) 2019/03/13(Wed) 01時頃
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"ふつう" そう簡単に治らないし、 緩和だって しない。
[ 目の前が 暗くなっていくようだった。 ]
……そういやァ、"対"になる症状の奴と 一緒にいると緩和されるって 噂もあったケド、
[ 泳いでいた右手で 勢い良く頬を張り、
あ、 ちょっと 距離感が狂った。]
(150) 2019/03/13(Wed) 01時頃
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例えば ───── 俺が おさきまっくらだったら、 "対"ってやつになンのかね。
[ さすがの実力公使も、今度ばかりは 痛みだけ残して、 狭まる視界を 戻してはくれなかった** ]
(151) 2019/03/13(Wed) 01時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2019/03/13(Wed) 01時頃
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[ あと少しでいいから、男として 意地を張らせて欲しい。
死にたくないと無様に涙を流しながら、 姉を送る事など、したくない。 ]
(152) 2019/03/13(Wed) 02時半頃
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( 僕は欲張りだ。 )
( 二つとも。両方とも捨てられない )
(153) 2019/03/13(Wed) 02時半頃
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――……うん
[ 伸ばした指先が。 相手の体温を奪って行く。
あたたかさに、泣きそうになるのを堪えながら。 包まれた手を引き寄せる。 ]
……帰るよ
(154) 2019/03/13(Wed) 02時半頃
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[ 馬鹿だったなぁ。 ]
……姉さん、……
覚悟が決まったら、話すよ――きっと
[ 貴方も僕に、いや。 僕が貴方に似たのだろうけれど。
貴方も、同じくらいの愚かさに 覚えがあるのだとしたら、どうか――。 ]
やくそく。
[ この愚かな嘘に、気づかないで欲しい。** ]
(155) 2019/03/13(Wed) 02時半頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2019/03/13(Wed) 19時半頃
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[ 噂のやつって なんだっけ。 真白の先、ぼんやりするあかいろを、一瞬辿り、
十字を見上げる。
─── 嗚呼、と 声がその方向へおちた。 ]
(156) 2019/03/13(Wed) 21時半頃
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─── 俺は流行にでも乗ってたのかな。 ……ってことは あるんだ。俺も何処かに、其れ。
[ くわしいとか、くわしくないとか、 付け焼き刃かそうでないか、それ以前の話で、
─── 流行に乗ってるなんて そんな問題じゃァ無いっていうのに!
相変わらず、呑気な口調。 指先は顎を伝って、頬杖までついてみせた。 ……何で呑気か って、 性格だって理由のひとつだけれど、 ほら、"おまえはくわしいんだ"し。 ]
(157) 2019/03/13(Wed) 21時半頃
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─── ふぅん。 そりゃあ 難しい問題だ。 [ 目の前は、ずぅっと真っ白で、 ]
其れは随分ふしぎなはなしだなあ。
[ あかいろが、また、掠めていく。 同時、頬でも叩いたんだろう、って音。 勢いだけ良いような其れに、首を傾げた。
あ、距離 合ってる? ]
(158) 2019/03/13(Wed) 21時半頃
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[ ……しょうがないなあ って 風に。 わらう。やっぱりこのおとこは、わらっていた。
こういう時に "開けた"のは、開けられるのは、 まあ 多分 この狭い世界、只一人しか居ないので。
もう一度、木目を滑って、
──── かつん、!
カウンターをゆびさきで叩く。 ]
(159) 2019/03/13(Wed) 21時半頃
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[ 何せ、おとこの視界も 反対のよう、"おさきまっしろ"なので、
はじめましての時みたいに錠をこじ開けるなんて、 様々な意味で無理なお話、というやつで。
─── 此処座れば? なんて、 見知った筈の店内、椅子の位置も分からないまま、 音で "彼方側"へ招くだけ。 ]
(160) 2019/03/13(Wed) 21時半頃
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[早朝に一人家を出た理由もなにひとつ 聞き出せてはいないけれど。
包んだてのひらが温まっていくように 弟の中で冷え固まっていたものが この手で少しでも融けていたらいいと願う。]
帰ったらまずは手当てね。 その後にココア淹れてあげる。 [引き寄せられた手をしっかりと握って>>154 安堵を声と表情に乗せた。]
(161) 2019/03/13(Wed) 22時頃
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[多少恥ずかしがられても取り合わずに、 小さい頃みたいに一緒に帰ろう。]
私が短気を起こさないうちにしてよ?
[ゆっくりと歩きながら、仕方ないなぁと笑う。 まだ足元が覚束ないだろう弟を気遣い、 姉弟の時間を引き伸ばしたい思いも歩調を緩めさせ。
それと同じくらい、 どれも同じように見える道を 間違えないよう慎重に歩かなければならなかったから。]
(162) 2019/03/13(Wed) 22時頃
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―街中―
[街へ出て、ふらりと当てもなく幼馴染の姿を探す。 知っている気がするのに、知らない人達とあいさつを交わして、 曖昧に頷きながら、会話を受け流して。
誰か実際に薬草を買った人物がいないだろうかと、試しに話題を振ってみれば。 どうやら薬草では根治にいたらず、結局症状を緩和させるに とどまるようだった。
今はむしろ。正反対の症状を持つ者同士が傍にいれば、 症状も緩まるらしいと、その噂で持ち切りなんだそうだ。]
(163) 2019/03/13(Wed) 22時頃
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[聞けない弱さを弟に寛容な姉の体裁で隠し 不安の行先を先延ばしにしながら、]
やくそくね。
[……頑固なところは誰に似たかな。私かな。
つないだ手を指きりの最後の仕草のように揺らして、 きっと来ないだろう時を約した。*]
(164) 2019/03/13(Wed) 22時頃
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根治には、いたらないのか……。
[高い金を払っても完治ではなく、緩和しかしないなら。 正反対の症状の者を探して、協力を仰ぐ方が現実的 かも知れない。 都で研究者たちが集い究明しても、いまだに根治の 話を聞かないのだから。 結局この街で出来る事なんて、せいぜい家に籠り。 呪いを他所の誰かに広げない様、努めるくらいしか 出来ないのかもしれない。]
(165) 2019/03/13(Wed) 22時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/03/13(Wed) 22時頃
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(とりあえず、帰ろう……)
[そう思い、噂好きのご婦人方に頭を下げ、 帰宅の途のつこうと、歩き出したのだけど――]
どこだ? ……此処。
[気がつけば。 どこか見覚えはあるのに、全く知らない場所にいた。 どうしたらいいのか、わからないまま。 すれ違う人もまばらな街角で、茫然と立ち尽くす。*]
(166) 2019/03/13(Wed) 22時頃
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―朝の大通りの隅で―
よし、わかんね。
[ひとしきり考えての結論がこれ。 全く無駄な時間を過ごしたものである。
間に拾った石ころは、全て粉々に砕け散ってしまったが 余談としておこう。]
(167) 2019/03/13(Wed) 22時半頃
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とにかくあれだ、ヘイタの方にめんどくさい事が 持ち込まれてないか見に行ってやんないと。
[気が付けば人通りも多くなって来ていたか、 通り過ぎて行く人々の会話の欠片も耳に届くように なっていた。
やれ草は高いだの、反対の呪いを持つ者同士が 近付いていれば緩和出来るだとか。>>#0]
(168) 2019/03/13(Wed) 22時半頃
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……つまり、俺だとスプーンすら持てない奴の 近くに居れば馬鹿力は落ち着いてくれるのか。 じゃあヘイタだとどうなの? 生まれてからの記憶が全部残る呪いとか???
居ないでしょそんなの。
[自分の呪いは捜してみればどうにかなりそうだが、 ヘイタロウの方は草を探すより非現実的だと 投げ捨てる。
最終的に考え至ったのは、ヘイタロウの店にある 魔法の道具を使って何かしら手を打つ事は 出来ないだろうかという一点。]
(169) 2019/03/13(Wed) 22時半頃
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[何にせよ、ヘイタロウの家に向かう事には 変わりないと配達の手提げ籠を振り回して歩き出す。
腕は軋むし籠の取っ手は千切れるし、自分自身の 先も全く見通しが立たない現状ではあるが、 それでもヘイタロウの優しい顔を見れば 元気が出ると、一歩一歩を確りと踏み締めた。]
……あら?
[そんな矢先のこと。 視線の先に大変見慣れた姿が在った。>>166]
(170) 2019/03/13(Wed) 22時半頃
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ヘイタ、はよっす!! どーしたの、なんか買い物?
[それにしては何処か途方に暮れたような足取りで 歩いている気がする。
何か探しものだろうか、それなら手伝おうかと 急ぎ傍まで駆け寄った。*]
(171) 2019/03/13(Wed) 22時半頃
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っ…!
[>>171とてもよく聞きなれた声――のはずだ。 なのに新しくて懐かしい声に、どくりと跳ね上がった心臓は 落ち着いてくれず。 戸惑いを隠せずに、声のした方へ振り返ると]
……、 ――――っ
[振り向いた先に見つけた、姿に。 分からない名前を呼びかける事も出来ず、きつく胸を締め付ける痛みに。 知らず涙がこぼれて、頬を濡らしていく]
(172) 2019/03/13(Wed) 23時頃
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あ……だ――、
[名前を呼びたいのに、欠片も出て来なくて。 誰? と、問いかけるのはどうしても。嫌で]
(173) 2019/03/13(Wed) 23時頃
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ちょっ……何、どうしたの!? なんかあったのか!?なあって!
[振り返った彼はやはりいつもとは違っていた。 よもや痣の事を知って不安に思ったのか、 そうでなければこんな道の往来で泣き出すなど>>172 有り得ない。]
(174) 2019/03/13(Wed) 23時頃
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