14 学校であった怖い話 1夜目
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[それからの時は目まぐるしく過ぎた。 オスカーの呼びかけに答えるテッドの声。何かの潰れる音には身を竦め。 確かめるような目線には恐る恐るながらも頷いて、そろりと階段を降りて行き。 途中に転がる丸いものの正体に気づけば、短く悲鳴を上げたか。 漸くテッドに会えたかと思えば、白い手の襲撃の最中で。 テッドやオスカーの戦う姿を、自分はと言えば呆然と見ているしかなかった]
……マリアンヌ、さん。
[包丁を持つ手の主の正体を知れば、小さく息を吐いた、けれど。 今まで誰からも目撃されず過ごしていた彼女を相手に、完全に警戒が解けた様子はなかった。 包丁の譲り合いには軽く呆れたような視線も混じっただろうか]
(147) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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あぁ?そりゃ、お前。 脈アリで終わっちゃマズイだろうよ、お前の方から後一押しに決まってんだろー!
[声は潜めつつ、テンション上がりっぱなしで。]
少なくとも、そういう事されるってことは嫌われてねぇし。 好きでもねぇ奴にキスなんかするかよ、好意持たれてんだ。 ここで、他の男と違うところを見せてやれって!
[ばしっ、と軽く平手で背中を叩いて。 ………音は響いたかもしれないが。]
ん?オレ?……オレ、なんかあったっけ。 いや、メアリーは……あの人の妹さんだぞ? 手ぇ出したら、オレどうなるか分かんねぇよ。
[それこそ、後ろから刺されかねねぇ。と冗談交じりに自分の体を抱いてブルッと震える動作をしてみせた。]
(148) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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確かに、放送室といいここといい二階はまだマシなようが… 包丁にナイフ…なぁ。 そうなると、やっぱ武器性能次第で障害が云々って説も…
[最後のほうは半ば独り言のように呟く。 説明を求められればノックスが言っていた「良い武器の周りは危ない」という予想を話しただろう]
……なあ。仮に、本当に鬼が居たとしたら……お前ならどうする。
[パティの呟きに対して、口をついて出たのはそんな言葉。 口にしてからうかつだったか、と後悔はしたものの――取り消すこともできなくて、じっと押し黙る]
(149) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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―現在・1年C組教室―
[そうして現在、再び三人になり]
……ん。
[開け放たれた教室の扉。 オスカーの後ろから、その中を恐る恐る覗きこんだ。 見慣れた筈の教室、昼間には友人と食事をして、授業を受けたばかりの部屋]
あたし、行ってくる。
[こくりと唾を飲み込んでから、そう言った。 2人がついてくると言うなら厭うことはない。 だがもし代わりに行く、などと言われたとしたら、頑として首を縦には振らなかった]
(150) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 23時半頃
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うわぁぁぁ…!
[俺からとかできねえ。なんてすごく小声で言うものだった。叩かれた後、床にしゃがんで小さくまるまる。このやろうとノックスを睨んだ。]
嫌だよここでとか何考えてんだよくそぅ…! こういう状況じゃなきゃ喜ぶけどさぁ! どうしろってんだ!
[がしがし、と頭をかいて。首の痣は今は収まっているからまったく考えもしてはいなかった。 しかし妹、という言葉を聞けば、たしかに。真剣に頷いて。 仕返しとばかりに良い笑顔を向けてやる。]
手出したら刺されるよな、ここぞとばかりに。 副会長だもんなぁ…。がんばれノックス、刺されてこい。
(151) 2010/07/21(Wed) 23時半頃
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ラルフは、なぜかくしゃみが出た。
2010/07/21(Wed) 23時半頃
テッドは、ラルフのタイミング良いくしゃみに、びくーっと思わず身を固まらせた。
2010/07/21(Wed) 23時半頃
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馬鹿野郎ッ、ここじゃなかったらどこで漢見せんだよッ そりゃもう、「オレが側に居る、絶対に君と帰ってみせる」、とか、「オレを信じてついて来い」とかッ
[ニヤニヤしながら、言っていたものの。 メアリーの話になれば攻守逆転するのだった。]
ば、馬鹿ッ オレがそんな事囁いたら、マジでこの場で刺されかねんぞッ 春が来た、赤色の花びらがオレの胸で咲いた!とか嫌だからなッ
[そう、冷や汗を流しながら囁いて。 ラルフがくしゃみをすれば、ひっ、と声を上げる。ビビりすぎ。]
(152) 2010/07/22(Thu) 00時頃
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何その無責任さ! くっそう、お前絶対面白がってるだろ!
[声は大きくなるわけで。]
だいじょーぶだいじょーぶ、きっと副会長優しいから。 ほらがんばっていって来ればいいだろ。そんなに言うんだからお前に手本をやらせてやろうっつーんじゃねえか。
[びびりまくりの様子に、思いっきり吹き出しはするのだった。]
ぶはっ、そんなこえーのかよ!
(153) 2010/07/22(Thu) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 00時頃
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―1年C組教室―
[中に入ると、空気は外よりもひやりとしていた。 思わず両腕を抑えながら、そろりと辺りを見回した]
あれ。 あたしの席……、は、こっちか。
[いつもの教室と雰囲気が違うためか、一瞬何処だか分からなくなったと呟いて、改めてそちらに寄る。 その机の上にも、整然と並ぶ他の机にも、鞄のようなものは見当たらない]
やっぱり、こっちにはないみた――
[言いかけながら扉の方を振り返った瞬間、真上で何かがきらりと光った、気がした]
(154) 2010/07/22(Thu) 00時頃
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ラルフは、テッドに話の続きを促した。
2010/07/22(Thu) 00時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 00時頃
ノックスは、テッドに話の続きを促した。
2010/07/22(Thu) 00時頃
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いやいや、面白がってねぇよ? 友の恋の行方が良い方向に行きますように、って祈ってるだけだぜ、うん。
[馬鹿、声がでかいだろ?と笑いながら。]
いやいやいや、無理無理無理無理無理! 手本はいらねーだろ、お前こそ本当は行きたくてたまらないんだろう?早く行って来いよぉ、見ててやるからァ!
[どっちもどっち。恥ずかしがって押し付けあうさまはまさに子供みたいに映るだろう。]
いや、お前、副会長の怖さ知らねぇのかッ? あの生徒会の中でも、揃ってのやり手だぞ、あの人。
(155) 2010/07/22(Thu) 00時頃
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―回想・放送室―
おにい、ちゃん…。
[頭上から優しい声>>68がした。 我に返って顔を上げると、そこには兄の大きな掌があった。
知らず、涙が溢れてきた]
………………っ。
[両手を伸ばして兄の手を取って、動けるかとの問いかけにこくこくと頷く。 彼の痛む内心に気づくことも無く。触れた手は、ただ、温かかった]
おにいちゃん。 いなく、ならないでね。そばに、いてね。
[縋るように告げる言葉は、まるで小さな子供のように。 消え入りそうな声は、きっと兄にしか届かなかった]
(156) 2010/07/22(Thu) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 00時頃
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うっわむかつく。このやろう…! ぜってー楽しんでやがる…。
[声を注意されれば、ちらとパティの方を見てから、照れくささに顔をそらした。あー、うー。なんて小さくうなって。]
何そんな無理言ってんだよ。やってくりゃあいいじゃないか! ほらそこにいるし! 目の前のプロポーズとか超最高じゃん。
[押し付けあう二人である。情けない。とも思われたかもしれない。]
いや知ってるけど。 幾らなんでも妹の恋愛にまで口出さないんじゃないかとは思うっつーか、……。
[口をつぐんだ。ちょっとラルフを見てみた。シスコンだっけ。とか本気で小声でノックスに問いかける。]
(157) 2010/07/22(Thu) 00時半頃
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―1年C組教室―
きゃっ!
[思わず少し身を引いた、目の前の床に、落ちてきたものが突き刺さる。 黒い持ち手と鋭い刃先を持つ、それは]
……鋏?
[呟いて、顔から血の気が引いた。 もう少し反応が遅れていたら、]
な、何なのよ、もう……。
[思わずその場に座り込んでしまった。 それでも震える手で、鋏を掴もうとゆっくり手を伸ばして]
(158) 2010/07/22(Thu) 00時半頃
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[こっちも、テッドの言葉と共にメアリーの方を見れば、彼女の印象がいつもと違って見えるだろう。]
べ、別に、こっちはまだ脈云々じゃなくて、その前の状態だからなぁ。あーあ、残念!
[と、言いつつ、テッドが真面目な表情になれば、つられて真面目な表情になる。]
あぁ、でもわからねぇ。一緒にいて分かったけど、かなり妹さんのことを思いやってるみたいだしな。 少なくとも……今までを総合すると、オレが出しゃばる所じゃねぇような気がする。まだ、だな。
[後ろ頭を掻いた。少々困り果てた表情だったかもしれない。]
(159) 2010/07/22(Thu) 00時半頃
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―1年C組教室―
[鋏は深く刺さっているのか、なかなか抜けなかった。 両手を添えて力を込め、やっとのことで引き抜いた瞬間。
――カツ、]
え、
[教室の前のほうで、小さな音がした。 そちらを見れば黒板の前、白いチョークが一つ、持つ手もないのに浮かんでいる]
(160) 2010/07/22(Thu) 00時半頃
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…あ、もしもし、エメリッヒさん?
[パティからの返答は如何様であったか。 それに対し何かを言おうとする前に、コールしっぱなしだった電話が繋がる。 中途半端なことをしてしまって気まずそうに眉根を寄せながらも、何度か頷きながら電話の相手と会話を重ねる]
こっちは多分、大丈夫です。今のところ異変はありません。 用事が済んだら――済まなくても、何かあったら、こっちに来てください。
(161) 2010/07/22(Thu) 00時半頃
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[メアリーのことは詳しいわけでもないので、見ても何かわかるようなものはない。それにこの状況で普段と変わらないのとか図太いと思っている。自分を含め。 ノックスの残念とか言うことばに、えー、なんて不満たらたらな声を出してみるのだった。]
あー、副会長家族思いなんだなぁ。 まだってことは、いつか掻っ攫う気満々だな。
[揚げ足とった。脈有りだから大丈夫だろ、なんて笑顔で。]
ところでさ。武器集めたほうがいいんじゃね? 女でも使えるようなの。個数たんないよな。 せめて身を守るためっつーか。鬼よかそこらへんに居るやつのがやばいだろ。
[けっこう真剣な顔で廊下の方へと視線を移した。]
(162) 2010/07/22(Thu) 00時半頃
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ん?……ぁ、いや、その、な?
[少し慌てて、頬が赤くなったかもしれない。 そして、テッドに小さく「そのうち、な」と小さな決意を耳打ちで漏らすのだった。]
女性でも使える武器、か。 ってか、オレらでも使える武器が足りねぇしなぁ。 確かに武器集めは必要かもなー、ってRPGみたいだな。
[苦笑がちに笑えば、真面目な表情になる。]
んじゃ、次の方針はそれだろうな。 さっき副会長がエメリッヒ先輩に、ここを待ち合わせの場所にしようと持ちかけてたみたいだ。 危険が迫るまで、ギリギリまで待てばいいと思う。
[……そもそも、どこにあるかはおろか、他に武器があるかすら分からない分、骨は折れそうだった**]
(163) 2010/07/22(Thu) 01時頃
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―廊下・回想―
[振り払われないのならば、兄の手を握ったまま。 前を行くノックスの背を追うように暗い廊下を歩む。重なる三つの足音。その場を支配する、静寂と暗闇]
――――――……!?
[兄の悲鳴>>134に驚いて、反射的に指先に力が籠った]
でんわ…。
[ばつが悪そうに携帯電話を取り出す兄の姿に瞬きを一つ。 廊下の隅へ離れて行く姿を見送り、空いた手は所在なさそうに前で組まれる]
(164) 2010/07/22(Thu) 01時頃
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―教官室前・回想―
[戻って来た兄から電話の内容を聞けば、緩くうなずいて。身を小さくしながら、教官室の前までたどり着く]
ノックス先輩、…気をつけて。
[中の様子を確認した後、扉をあけるというノックスへおろおろと声をかけた。難渋している様子に、僅かに身構えて]
中に、何か、あるんじゃ………ひゃあ!?
[呟きかけた所で、大きな扉の音>>128がして肩を震わせる。 体はよろめいて、ぺたりと尻もちをついた]
うぅぅ。
(165) 2010/07/22(Thu) 01時頃
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なんだよ、水くせーな。
[言っちまえよとか軽くつついたりしたかもしれない。 できることなら口笛でも吹いてやりたかったが、そんなことをしたらこの場で会話がばれかねないので、やめておいた。]
応援してやるよ。骨は拾ってやる!
[刺される前提だった。]
んー、まあたしかに。つか危険な場所行かねーと武器がないんなら、全員そろったら適当に武器もってる奴が取ってくるってのが一番いいよな。 ここ平気そうだし。しばらくは。
[なんとなく、そんな思うことを言った。]
とりあえず消火器取るのに良い助言をサンキュ。 ってのも言い忘れてたわ。悪い。
(166) 2010/07/22(Thu) 01時頃
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ま、本気で危険そうならとりあえず外に出りゃいいよな。 外も危険でも、今んとこここに居れば落ち着くし。
[うんうん、と頷いて。 それから、ノックスに話を聞いてくれたことへの礼を言うのだった。]
サンキュな、ノックス。
なんつーか、さっさと元に戻りたいよ。ったく。 そうすりゃこんな複雑に考えなくていいのにな。
(167) 2010/07/22(Thu) 01時頃
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[それからパティとラルフを見るものの、話の前後はさっぱり理解できないのだった。 ラルフが電話をかけている相手の名前を聞いて、一瞬では出てこず、あぁ。とそのあとで思う。]
副会長、武器見つけても後回しでいいって伝えといてくんね? 多分取るの危険だし。いや持ってるならいいけどね。
あとで人数分取ろうかとも話してたと、電話の邪魔にならないように注意を向けるなり何なりで話しかけるのだった。
部屋にやってくるときに、後ろから追いかけてくるようなものでもいたら、消火器が活躍することだろうが、今現在、どんな状況になるかなど知る由もなかった**]
(168) 2010/07/22(Thu) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 01時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 01時頃
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―教官室―
[教官室へ入ると、兄とノックスは周囲を調べ始めた。 自分も真似をして動こうとしたのだが、ふいに窓ガラスに近づいてしまい身を竦めた。暗闇の中、鏡のように其処に映るのは、今は自分の姿だけ]
……………。
[思い出されるサイモンの惨劇。息をのんだ所で、扉の開く音がした]
ひぅっ!?
[それは、テッド達に気づいたノックスが彼らを迎え入れる為の音]
………あ。
[大きな声を出してしまったことに対して、赤くなった後、俯いた]
(169) 2010/07/22(Thu) 01時頃
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[部屋に集まる人の数が増えてくれば、常のように隅っこへ移動して蹲る]
――――…ほ、放送室、が、…。
[パティからの声>>141に、ぎくりと緊張したように其方へ顔を向けて。喋りかけた纏まらない言葉は、全て兄>>143が代弁してくれた]
…………………っ。
[パティの「殺し合い」という言葉>>145が、胸に痛い。身を抱くように更に小さくなりつつ、眉を寄せた]
(170) 2010/07/22(Thu) 01時頃
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―回想・4階廊下―
[双子の後から、階下へと降りる。 つめたいコンクリの壁に、下からの音が反響してきた。 あれは急いでいる複数の足音と、部室で聞いた声たちだ。 これも怪異のひとつなら?不安が少し頭によぎったが、 今は頼るものが増える期待に従った]
マクベイン君ー?…みんな、来てるみたいだね
[よかった、と続けて双子に期待の声をかけた。 その時、袋いっぱいの肉を叩きつけたような音が 聞こえて、とっさに立ちすくんだ。 ホリーとオスカーと目線を見交わして…]
な、なんだろ。あはは… 誰かコケちゃってたらいい方、かな
(171) 2010/07/22(Thu) 01時頃
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―1年C組教室―
[呆然として見ている中、白いチョークで黒板に線が引かれる。 強い力が掛かったようで、キィ――、と不快な音をたてた。 それを合図に緑色のものが浮かび、赤いものが浮かび、何本ものチョークが、縦横無尽に黒板の上を駆け巡る。 言葉を発することもなく、立ち上がることもできないまま、広い黒板が粗方塗りつぶされた頃。 不意に全ての動きが止まり、ぱたりと床に落ちて転がる。 中央にはっきりと刻まれた、赤い3文字。
『オ イ デ』
その字は次の瞬間どろりと溶けて、液体状のそれが何本もの腕と化し、教室内にいた者に襲い掛かり――]
い、やぁぁぁっ!
[手にした鋏を滅茶苦茶に振り回しながら、必死で立ち上がり、扉のある方まで逃げ出した]
(172) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
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[ラルフの問いかけには眉を顰めて顔を上げ、ラルフの顔を見る]
知らないよ、今は誰が鬼とか、そういうの考えたくないし。 ……でも、どうしても殺さなきゃいけないっていうなら、そうするしかないとも思ってる。
率先してどうこうとは思わないけど。
[頭を掻いて視線を逸らしソファに身を沈めて先ほど掴まれた左足首をさする]
ほんっと、サイモンの奴最低だよ。 アタシら勝手に巻き込んで、自分だけさっさと死んでさ。
(173) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
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[先に行く、と言ったオスカーを不安そうに見るが、 うなずき、彼に任せた]
…気をつけてね、オスカー君
[先ほど、掴まれた手首を撫でた。 そこに痛みは残らず、うっすらとピンク色の跡だけが 間近に見た彼の赤い目と顔の出来事を記録していた。 ごめんなさい、と謝られても勝手にドギマギしていた ...には彼に謝られる覚えがなかった。 ホリーに話さないで、とは?残された意味の深い言葉を 胸のうちに、前を行く彼にホリーと共に従った]
(174) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
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―回想・3階―
[無害な、転がる丸いものに...が気づくことはなかった。 オスカーの警告、ホリーの悲鳴に頭を上げたとき、 既に目玉は視界には入ってこなかった。
2階へたどり着く。改めてテッドやパティの顔を 見られると、泣き出したいほど安心してしまった。 熱い安心の水に浸りきる前に、消火器へと 伸ばされた手との戦いを息をつめて見守り、 上級生として動けず、すくんだ足を自分で呪った]
(175) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
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―2階廊下―
[やっとの思いで外に出て、思い切り扉を閉める。 閉めた扉の内側、べたべたと幾つもの手形がついて――静かになった。 鋏を抱きしめ、荒く息を吐く]
……もう、さい、あく。
[長い髪はすっかり乱れていて、項垂れた。 逃げ出す途中で腕に触れられた部分に、未だぬるぬるとした感触が残っている気がした]
(176) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
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