35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 21時半頃
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―団子屋へ向かう途中― ふふ、少しは故郷に還元しないといけないしね。 それに。男一人で甘味処に寄るのは苦手だから、ね。助かるよ。
[奢られる事に遠慮しているのであれば、軽く言う。 彼女の歩幅に合わせながら、肩に担ぐように持った紐につながれている陶器瓶がゆらゆら揺れる。]
……今年は茄子はたくさん採れたのかい?
[ふと気になった事を、隣の彼女に聞いて。 冷やした茄子の煮びたし。夏の好物。 特に弟の作ったものが美味しいと感じているからこそ。 それに加え、海の近くだからこその新鮮な海の幸。]
ふふ、都の飯をとやかく言うつもりはないが、やはり故郷のご飯はおいしいものだよ。
[あまり料理は得意でない男がしみじみと空を見上げながら言うのだった。]
(132) 2011/08/10(Wed) 21時半頃
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船大工 団十郎は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 21時半頃
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――旅館前――
上、を目指してるつもりはないんだけどな。 でも―――…うん、きっと僕は。
物凄く我儘なんだ。
[一平太と同じく、女もまた、目の前の男の心は知らず。 勝手に自分自身に納得して、笑う。]
ごめん。ありがとう。助かった。
いやいや、僕はそんな真面目な人間じゃないし。 やりたいことしかしたくないだけ。それが全て。
もしかしたら、真昼は…僕があまりにどうしようもないから。 だから、傍に居てくれようとしてくれている、のかもしれないね…
(133) 2011/08/10(Wed) 21時半頃
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[運んで貰った荷物を、取りに来た別の使用人に渡し、赤い和傘を一平太に手渡す。 再度、今度はしっかり目を見てお礼を言って、その時、男から告げられた言葉に目を見開いた。]
え…どうして…
[つい、口にして。けれど男は既に旅館を後にしていた*]
(134) 2011/08/10(Wed) 21時半頃
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―団子屋― 邪魔するよ。私は……葛きりをもらおうか。 お嬢も好きな物をどうぞ。
[注文をして、日陰の席に座れば息をついた。]
最近村で変わったことがあったのかい? どうも、仁右衛門の奴が張り切ってるようなのだが。
[村にはあまり居ないため、仁右衛門があの様子で普通なのかどうかがいまいち測りかねていた。 それに、恐らくは自分だけではあるまい、他の者にも話して回っているであろうし。 仁右衛門は祭りに対してあんなにはしゃいで回るタイプでもなさそうなのだけれど。]
おお、きたきた。ありがとう。 ふぅ……やはり、暑い時には冷たいもの、だな。
[葛きりの器を受け取れば、一口つるりと口に含み。表情がほころんだ。]
(135) 2011/08/10(Wed) 21時半頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 22時頃
刺客 博史は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 22時頃
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─ 道端 ─
……前は、こんなに酷くはなかったんだけど、なぁ……と。 ああ、仁右衛門さん、お久しぶりです。
[愚痴めいた呟きを零していると、呼びかける声。 久しぶりに見た姿に、穏やかな笑みを向けた]
今年の祭り……ですか? ええ、出られるようにはしたいな、と思っていますけれど……。
[ならば重畳、とか、なんとか。 一方的に話をした仁右衛門は、そのままどこかへと駆けて行く]
……元気な人、だなぁ。
[ぽつり、と呟く声には、僅かながらも羨む響き]
(136) 2011/08/10(Wed) 22時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 22時頃
女中 おみつは、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 22時半頃
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はぁ……は。
[息が切れて、走るのをやめる。 とぼとぼ歩いていると、よく知った人が、ゆっくり道をやってくる。]
あ。
[はっとしたのは、その明之進に仕えている母親から言いつけられた、そもそもの外出目的があったから。 いつも魚を届けてもらっている漁師への、『お使い』。 それを後回しにして、村の子どもたちの遊びに混ざってしまったのが、少し後ろめたい。
でもそれよりも心配なのは。]
傘を。 持たないで出かけたらいけません。 暑気中りしたらどうするの。
[明之進に声をかける言葉遣いは、口うるさい母のをそのまま真似したようだ。]
(137) 2011/08/10(Wed) 22時半頃
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……ん? ああ、ゆうか。
[呼びかける声>>137に、顔を上げてそちらを見る。 肩の小鳥も、挨拶するように羽ばたいた]
夏の日差しの強さを、うっかり忘れていてね。 それでも一応、日の当たらない場所を選んではいたんだよ?
[厳しく諭す言葉遣いは、いつも聞かされているもの。 それを真似た物言いに、知らず、笑みが浮かんでいた]
(138) 2011/08/10(Wed) 22時半頃
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―村外れ・神楽邸―
そうですか。あぁ、いえ、ちょっと本を届けにきただけですから。
[すまなさそうに主人の留守を告げる女中に、ひらひらと手を振って答えて]
元気があるなら体は動かした方がよろしい。散歩も良い療養になりましょう。
[愛想笑いは得意でないが、そう言っただけでも女中は少し安心したような顔になる。度々訪ねて近況を聞く程度の往診だが、使用人からはすっかり主治医に準じる扱いで、少々座りが悪い。 まぁ、もともと無医村であったこの村では、少し医術をかじった程度でも重宝がられるのが習い]
神楽殿がお帰りになったら、この本をお渡しください。 あぁ、それと……、
[ぽりぽり、後ろ頭を掻いて]
おゆうさんが帰ってきたら、「すまなかった」と。
[事情は詳しく説明もせぬが、それでも相手……夕顔の母親は、くすくすと笑って頷いてくれたのだった]
(139) 2011/08/10(Wed) 23時頃
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…何とかなりそうだ。 日に当たるのは庭の作物でよいだろう。
[座って気を静めたことにより特段日を遮る場所でもなかったが、幾許か落ち着いたようだ。]
流石に、迂闊すぎるものだな。 休めるといえば、村のにぎわうところだろう。
[進路を微妙に変え、村のにぎわうほうへと足を向けた。]
(140) 2011/08/10(Wed) 23時頃
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―― 木陰 ――
…――――
[...は大きな樹にもたれ、うとうとしていた 最近、やけに眠気を感じる 眠ってばかりだと怒られるので、木陰で眠るようにしたけれど やはり、眠りにくいようで 完全に眠る事は出来ずに、眠気が増すばかりなのだった]
くぅ…――――
(141) 2011/08/10(Wed) 23時頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 23時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 23時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 23時頃
発明家 源蔵は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 23時頃
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[ちらり。 心配そうに明之進の顔を見上げ。 確かに、いつもより調子が悪いわけでもないようだけれど。]
金平糖。 いる? 疲れた時に、甘いものがいいんだって。 ……せんせ、が。
[袂から出した小さな紙袋を差し出して。 名前が小声になったのは、さっきの出来事を思い出したからかもしれない。]
(142) 2011/08/10(Wed) 23時頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 23時頃
刺客 博史は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 23時頃
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[心配そうな視線>>142に、少しだけ、困ったように眉を下げる。 普段が普段だから、已む無し、とも思うのだけれど]
金平糖? ありがとう、いただくよ。
[差し出された袋から、小さな星を一つ、摘んで。 小声になる様子に、どうしたの? と僅かに首を傾いだ]
(143) 2011/08/10(Wed) 23時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 23時半頃
双子 朝顔は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 23時半頃
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せんせが、ちょっと……。 な……何でも、ないの。
[ふるふる、と。 否定するにしてもずいぶん勢いよく、おかっぱ頭を振り。]
あの。 傘、借りてこなくて平気?
(144) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 23時半頃
双子 朝顔は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 23時半頃
双子 朝顔は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 23時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 23時半頃
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―団子屋へ向かう途中―
茄子、ですか?
[毬を携え行く道中で問われて。 屋敷の女中たちの話や、村の陸地側の畑の様を思い起こす。]
畑では分厚い大きな葉っぱが元気に育っていました。 今年は、実りがたくさんあったらしいわ。
焼きナスや茄子天を作ってもらおうかしら。
[朧さん、茄子が好物なのかしら と首を傾いでから、嬉しそうに報告した。 揺れる陶器の瓶に、実る夏野菜の想像が重なる。]
でしょう。 特にお魚などはきっと、この村で獲れた新鮮なのが美味しいものね。
[そう言う反面、都の日常の料理とはどんなものなのだろうと。村を出た事が殆どない少女は思いも馳せた。]
(145) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 23時半頃
女中 おみつは、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 23時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 23時半頃
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―道―
ふぁー……。 あっつぅー……寝られませんね…普通に。
[伸びをして立ち上がる。 首筋を落ちる汗に風が吹き込めば聊かの涼を感じる。]
なにしてたんでしたっけ…。 あれ、傘……、あー、預けてましたね。
[欠伸する口元に手を添えて呟いた。]
(146) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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―村の通り―
団十郎様がいらっしゃるときは、 源蔵様もいつも特別楽しそうにしていらっしゃいますから。 大歓迎ですよ。
……あ、
[大荷物を指摘され、大丈夫だと答える前に傘が抜き取られる。気を払う対象が減った分、随分と歩きやすくなった]
ありがとうございます。 御恥ずかしながら、以前猛暑に負けて寝込んだ後より、 できるだけ傘は使う様にしておるのです。
縁? この辺りでよく傘を使うといえば、お志乃様でしょうか。
[問い掛けつつ、相手の厚意に甘えて傘を任せつつ道を行く]
(147) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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源蔵様は、相変わらず御忙しそうです。 祭りまでにからくりを仕上げるのだと、 最近では特に精を出されていらっしゃるようでございます。
団十郎様がいらっしゃれば、 良い「息抜き」も出来るでしょうから、 私も少し安心にございます。
[褒められれば、大きく数度瞬きをして。あまり表情は変わらないものの、何処か照れたようにやや視線を斜めに向けつつ、頷いた]
多くのことはできませんが、少しでも御役にたてれば、 其れに越したことはありませんので。
(148) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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さて、そろそろかえらんと、団子が食べられんようになるな。
[本を託し、二三の世間話でもして神楽邸を辞す]
……ん、あれは。
[来た時とは別の順路で暫く帰路を歩んでいると、遠く、道端でうつらうつらしているらしいおかっぱ頭が目に入り。ゆ……、と言いかけて口を噤んだ]
……あさ。こんなとこで昼寝かい?
(149) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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…――――
[耳障りな虫の声は、夜でも昼でも聞こえてくる 目を閉じたまま、追い払おうと手を振ってみるけれど それは多分、遠くにあるから いくら振っても、届く事はなくて]
むぅ…――――
[あんまり煩いから、目を開いてみると 急に音は遠くなり、代わりに日差しが目に刺さった]
(150) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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[朧と話していれば。 連想して思い出されるのは、彼の弟一平太のこと。
源蔵の近くに在る一平太。 彼と、顔を合わせる機会も少なからずあるが、 淡とした中にどこか近寄りがたい空気も感じる為に、少々苦手としている相手でもあった。]
(151) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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[ふるふると、首を振る様子>>144は妙に勢いがよくて]
ゆう? ……先生と、喧嘩でもしたのかな?
[喧嘩、と言ってはいるけれど、そんなに大げさな諍いではないだろう、と思いながら、問いかける。 傘の事を問われると、ほんの一瞬、梢越しの空を見上げて]
ん……大丈夫、だよ。
……多分。
(152) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 23時半頃
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[あんまり痛いから、また目を閉じてしまったけれど そのすぐ後に、声がかかって 結局、眠い目をこすりながら目をあける事になるのだった]
…―――
眠い、の…――――
[世界がちかちかして、目が痛い 人の顔をみるような、余裕はないのだけれど]
こんな所でおさんぽかい?
[オウム返しのように、声を発した]
(153) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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―団子屋―
ぇっと、わたしにも葛切りを…
[腰を下ろして手毬を脇へ置き、注文してから]
ん、かわったこと? ――…仁右衛門さん、が?
(154) 2011/08/10(Wed) 23時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 23時半頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/11(Thu) 00時頃
双子 朝顔は、メモを貼った。
2011/08/11(Thu) 00時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/08/11(Thu) 00時頃
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ふぅん……、夜眠れていないわけじゃないのだよな?
[知らず、問診のような口調になるのは、村人相手に診療を始めて長いせいか]
あぁ、そして家に団子を食いに帰る所だ。 しかし木陰で昼寝はいいが、時折水を飲まねば干上がるぞ。
(155) 2011/08/11(Thu) 00時頃
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……ええと、なんだったかしら
たしか。 星がどうだとか、船がどうだとか、 仁右衛門さんがいっぱい話してました。 船を飛ばして星へ行くとか……そんな、不思議な話だったかしら。 かわったことというより、 仁右衛門さんはいつも、そのような調子で……。
[少し考え込むように、人差し指を顎に当てて。]
でも。 お父様が言うには、仁右衛門さんの閃きは凄いのだそうですよ。
[暑さから逃れられる場所に落ち着ければ、ほっとする。 冷たい麦茶を幸せな顔してすすり、運ばれてきた葛きりをつついた。**]
(156) 2011/08/11(Thu) 00時頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2011/08/11(Thu) 00時頃
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けっ…… けんかなんか、してないもの。
[明之進の言葉に、唇を尖らせた。]
たぶんは、信用できません。 待っててね。
[母の口癖を写した口調で呟いて。 この近所の家に傘を貸してくれと頼んでみよう。 勢いよく走り出した。]
(157) 2011/08/11(Thu) 00時頃
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夜…――――?
[自分の一日を、考えてみる 日が落ちた後、何をしているだろう]
うん、眠れてる、はず…―――
[ご飯を食べて、お手伝いをして、眠くなったら寝る 月の無い夜は怖くなり、月の明るい夜は気分が良くなる 蚊帳の中に蚊が入って、あわただしく追いだしたり たまにこっそり屋根に昇って、星を見たりするくらいで 普通の子供と、大差ないと思う]
団子・・・? お茶と団子、頂戴
[ひょこっと立ち上がると、源蔵の袖を引っ張った]
(158) 2011/08/11(Thu) 00時頃
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髪結い 勢は、メモを貼った。
2011/08/11(Thu) 00時頃
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そうかそうか。それはなにより。 なるほど……焼くのも、てんぷらもよろしいね。
[茄子の実りが良いということを聞けば、嬉しそうに相づちを打つ。新鮮なものは何をしても美味い。茄子なら尚更。 因みに秋の好物は焼き茄子と答える男である。]
そうだね、どうしても都に集まってくるのは少々鮮度が落ちている。 若しくは干物とか、漬物の類……保存の効くものだな。 小さい頃から新鮮な物の味を知ってる分、都の人から見れば贅沢なのかもしれない。
ふふ、まぁ、都は都でいろんなものが集まってくるのだけれど。 ここらでは珍しい猪肉とか、あらゆる場所のお酒とかね。 綺麗な着物や装飾品もたくさん売っている。
[小さく笑い、彼女に都の話を聞かせる。 とは言え、そこは見た目こそ美しけれど、厳しい場所。 嫌でも地位というものを認識せざるを得ない。 しかし、馳せる思いを壊さぬよう、出来るだけ言葉を選び話をする。]
(159) 2011/08/11(Thu) 00時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/11(Thu) 00時頃
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そう? それならいいんだけれど。 ゆうにも先生にも、私はとてもお世話になっているから。
二人が仲違いしていたら、とても悲しいのでね。
[口を尖らす夕顔>>157に、どこか芝居がかった言い回しでこう言って]
あ、いや、きっと……。
[多分、を切り捨てられると、困ったように一つ、息を吐いた]
やれ。 情けないものだね、紫苑……。
[小さな呟きに、小鳥はまったく、と言わんばかりにぴぃ、と]
(160) 2011/08/11(Thu) 00時頃
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