159 戦国 BATTLE ROYAL
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 01時頃
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言ってやれや、これからは干からびたババァの時代じゃなくて、お前らの時代だってなァ。 カーカッカッカッ!!!
[碧如の高笑いが響き渡る。赤嵐寺の野望は関ノ原に轟くのか。群雄は戦場へと*集いつつある*]
(124) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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姫夜叉の傍に風間の影か……ふん、手強そうだねえ。 オマエ、風間を散らせるかい? ……出来ねえとは言わせねえが。
[餅を齧りながらの間抜け面さらす主で申し訳ない。 敵対軍の情勢を拾ってきた露蝶の功績を褒めるでもなく、 会話の続きはやや血腥い頼み事へと流れる。
絶えず頼みを託すのは、信頼の証と言えよう。 その実、悠仁は露蝶を“信頼”していた。 仕事を仕事としてやり遂げる忍としての信頼か、 それとも彼個人に寄せる思いなのかは明らかではないが。]
――それと、もう一つ。 李家の動向を知りたい。伸睦殿の…と言っても良い。 何かのついでで構わねえ、頼まれてくれるかい?
[芋、掠め取られたとは思いもせず。 改めて干し芋ひとつ露蝶に与えて、*給金前払い*。]
(125) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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[先陣を争わずと済む] [彼が見せた笑みに同じものを返して]
それだけが幸いでしたわね。
[また違えた道] [それも運命――というやつか]
つぎに拝見するときは、敵同士。 戦場を征くお姿、篤と拝見させていただきますわ。
[それは当然狙いを定めての事だが野暮は言わない]
(126) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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あらいやだ、そんな事こんなところで仰らないでくださいな。 お言葉に甘えてしまいそうになるじゃないですか。
[好い女だと言われて、例え世辞でも悦ばぬ女はいない] [くすりとしながら返す声には艶めかしさも乗ろうというもの]
[……あと、10程若返って頂けたらいいのだけど] [かつて年の離れた相手からの縁組を断った鬼姫は] [そんな野暮は口に出さぬまま]
(127) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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[投げ込まれた酒樽は、控えていた臣下が二人がかりで受け止めた]
ならばこれを。 先日献上されたばかりの南蛮酒ですわ。
[返すのはやはり酒樽] [しかし中身はさらに南の島国で作られた南蛮渡来のもの] [独特の風味をもつそれは隅慈の家か、献上した朝廷でしか味わえない]
それでは、ご武運を!
[願わくば、直接まみえる事がなければいい] [だけど、戦ってみたくもあり―] [二つの気持ちに挟まれて、僅かに表情を翳らせながら手を振った**]
(128) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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―回想・鬼娘の嫁入騒ぎ―
はあああああ?!?!?!
[背を流す侍女から縁組の噂を聞いた瞬間] [湯殿からあがる絶叫] [赤ら顔なのは湯上りのせいではない]
[それから半刻後] [ずかずかと城主である父・義正の居室へ乗り込んで]
どういうことか、説明ばしやっが。
[男座りで問い詰める姿があった] [今よりもずっと若い十代の乙女だ] [縁組と聞いてどきどきしてしまうのも致し方ない]
(129) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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[父曰く、縁組の相手は土下家の主、富楽>>59] [戦における働きはなかなかに目を見るものがあるという] [――それが、影武者であることは当時は知る由もない]
……ぅ、まことか?アタシとどっちが強い?!
[父の胸元をがつっと掴んでぶんぶん振った]
[土下の主が病弱だと、それだけが伝わっていたら即蹴っただろう] [だが戦での働きは悪くないと聞けば若き姫は悩んで]
……考える。
[一言だけ言い放って、立ち上がった]
(130) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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[いよいよ姫が輿入れか] [即答で蹴らなかった事は城内に広がっていた] [――それが、いけなかった]
好かん。
[何がって、その浮ついた空気がだ] [無性に腹が立って、城を離れる気が失せてしまった]
[こうして、土下の家には縁談はなかった事にと使いが走り] [それから数日の間、鬼姫はまさしく鬼の形相だったという]
(131) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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[それから数年を経て] [もともと縁組に頑なな態度がどうなったか想像に難くない]
[舞い込む話に頷くことはなく―]
[実績が伴わないのは嫌だ] [想像しただけでムカムカする] [遠いから嫌だ]
[あれこれと難癖付けてはさらに武芸に励む事になった] [こと、山芭の主君の孫>>74とあっては]
年が離れてるから嫌だ 娶るというなら、家督を譲ってもらってから来い
[…とまで言い切った程だ] [さすがに言いすぎたとは感じているが] [一度口にしたことは引っ込め(られ)ない性分]
[断りの返事を持って出た使いの兵が失礼をどれだけ詫びた事か―**]
(132) 2015/05/17(Sun) 01時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 01時半頃
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貴方様の命でなくとも、敵陣の忍は討つが定め。 ご憂慮なさらず。
[やれるか。そんなことは知らない。 ただあるのは、やる。それだけだった。 間抜け面>>125は今に始まったことでないので特段気にも止めない。]
李家の大名殿。西に踏むなら相まみえることもありましょう。 動向のみでよろしいので。
[風間は散らせと言うに、李家は動きを知りたいと。 探るのは無論構わねど、修羅道進む鷹船らしくない判断に疑問を挟んだ。]
(133) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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うーわ。元主様も東軍についたのか。 やりにくいったら、ありゃしない。
[沙魅助の姿>>120を見つけると、小太郎は相好を崩した。 懐かしい顔だ。あーあー、ミケもあんなに大きくなって]
ちっとも、変わらねえなァ。
[にゃーにゃー言いながら。 のほほんと茶を飲む沙魅助に苦笑しつつ]
(134) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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金の切れ目が縁の切れ目だ。 恨まないでくれよ。元主。
[言いながらも、その口調に角はない。 決して、沙魅助は悪い雇い主ではなかった。 むしろ年嵩の近い彼には親近感を覚えていた。 戦場で会えばやりにくいとは思ったが]
やるっきゃねえよなあ。
[ボヤきつつ、黒根の軍勢の兵力もシッカリ記憶しておく。 相手も自分の手の内を知っていたが、それは反対も言えること。 戦場では五分で戦えるはず、と心の中で呟いた**]
(135) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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[それでも動向を探れと改めて言われれば、頷き。 そうでなかったとしても、頷き。 干し芋が再び口に消え、幾度かの咀嚼を繰り返して。 露蝶自身もまた闇に消えた**]
(136) 2015/05/17(Sun) 02時頃
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─ 山頂へ ─
よぉ、八重の婆婆、久しいな。 それに黒猫に鷹船……他も集まってやがんのか?
[>>109引き連れた軍勢をひとまず下がらせ、居並ぶ面々を確かめる。]
大戦を前にして山頂で茶菓とは、知っちゃいたが、喰えねぇ婆婆だよあんた。
[呆れたように零しはするが、招きに乗らぬわけではない。 鼻羊羹が振る舞われれば、あぐらをかき、茶でも所望するとしようか。]
しかし艶やかな菓子もいいが、士気を高めるってんなら、やっぱ酒だろ。 なぁ?
[鷹船はどうだ、黒根はマタタビの方が好みなのかと、視線で一通り問うてから、臣下の連中にアレを出せと指で示す。]
(137) 2015/05/17(Sun) 03時半頃
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ほら、とっておきの僧坊酒だ。 景気付けにくれてやる。
[山芭に投げ渡す徳利の中身は、所謂清酒。 湧水と米の旨さに定評のある土下の地は、酒もまた好い物が造られる。]
お前等も、どうだ一杯。
[山芭以外にも、無論、誘いをかける。 それから、どこぞの木の上に潜むもうひとりに。]
………どうだ、そこのお前も。 一杯やって、酔って、ついでに軍勢暴露していかねぇか?
[にやりと、木の上を振り返る。 長らく影として生きてきた身、別業ではあるが潜む影の気配を察する程度のことはできる。 さて、他にも気付いていた者はいたろうか**]
(138) 2015/05/17(Sun) 03時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 03時半頃
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―回想・頭痛の種―
[関ノ原へ向かう前から領内に起きている異変] [おとなしかった農民の蜂起が起こるようになっていた>>106]
また蜂起なの? 変ね、今までこんなことなかったのに。
[民の要求は何かと耳を向けて驚いたのは] [年貢軽減と異教の排除]
何を信じるか、好きにさせたのがいかんがちや?
[それとも他の何かが……?]
(139) 2015/05/17(Sun) 05時頃
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[蜂起の裏に赤嵐寺の影があるのに気付いたのは] [関ノ原へ出陣する直前の事だった]
坊主ごときがまぜこい事を。
[当主たる碧如が西軍に連なると知れば] [たっぷり礼をしなければと思うのだろう]
[この時はまだ] [領地に残してきた民の一部が赤嵐寺の手勢となる>>100など] [知りようもなかった*]
(140) 2015/05/17(Sun) 05時頃
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―回想・花柳藤との邂逅―
[あれは数年前] [縁ある大名の戦に援軍として出向いた時の事]
[味方の陣を盾に、敵将の命を狙って待ち構えていた] [不意打ちでも構わぬから、必ず首を取れと] [そういう役割を任されていたからだ]
[そのような真似は隅慈の恥だと断ったが] [当時はまだ未熟なれば断ることもできず―渋々受けた]
[今はそんな卑怯な真似、しろと言われても【絶対に】やりはしない] [後世に至るまで、武士としての恥だと今も思っている]
(141) 2015/05/17(Sun) 05時頃
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[死角から放った数発の弾は、すんでのところで防がれて>>105] [ち、と舌打ちをし―] [不意打ちに不満げな子供に銃口を向けたまま]
なんとしても首を落とせって言われたからさァ、 どんな猛者のかと思ったけど…… こーんなガキじゃ面白くもないねェ。
[言い終わると共に、両手の銃の引き金を引く] [火種に弾かれて、また数発の弾が、若く白い将の肌を掠めていった]
今はアタシが面白くないから、お預けにしてやるよ。 機嫌も悪いし。 次に会ったら――、愉しみましょう?
[言い放って、銃を納めた] [相手が引かぬようならもう一度銃を手にしただろうが] [はたしてどうだったか*]
(142) 2015/05/17(Sun) 05時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 05時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 05時半頃
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……ちっ、気付かれたか。
[>>138あの家紋。土下家の当主と思われた。 唐突に話しかけられ、顔を歪ませる。 仕方ない、と木々の隙間より姿を現した]
酒を飲みたいのは山々だが。 生憎、風間は金以外のことでは転ばないのでね。
[カザマ、とわざわざ名乗ったのは。自らの里の宣伝のため。 金さえ積めば、いつでもあなた方の味方になりますよ。と]
おお、怖い怖い。足軽の皆さんがすごい形相で見つめていらっしゃる。言われずとも、そろそろお暇させてもらいますよ。
[当主たちに混じった、見知った顔に軽く目配せして。 何の気紛れか、文を結んだ苦無を投げた]
それでは。
[どろん、と煙玉が炸裂して。忍びの姿は掻き消えるだろう**]
(143) 2015/05/17(Sun) 09時半頃
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風間は任せよう。 なあに、憂慮はねえさ。オマエは強い狗だ。
[露蝶の冷ややかに見える白肌(>>133)を眺め、 次いだ話には暫しの間を置き――頷いた。 李家を、忍に任せた奇襲で“今”落とすつもりはない、と。]
……姉上の身、甥の明日を潰すのは気が進まん が、李の考え次第ってところではある。 それと、伸睦殿は共に茶を飲むには良い男でな。
[この戦、鷹船は東に勝機を見ていた。
取り潰しの憂き目に遭うくらいならばと西の要請を斬り、 山芭や土下に同盟関係を乞う文を飛ばした。 勝軍側に付かねば“その先の天下”は狙えん。]
(144) 2015/05/17(Sun) 12時頃
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土産、期待してんよ。
[露蝶が溶けた闇から目を逸らせて、 表情、背筋を正す事もなく馬の腹を蹴り。 咥えた干し芋しゃぶりながら山を登った。
山頂は、もうすぐだ。
辺りを探った兵からの報告によると 山には山芭をはじめ土下や黒根も在るらしい。
今日の盟友は明日の敵と成り得る乱世。 どういった猛者たちで有ろうかと胸を鳴らせ、 にんまり緩んだ笑みを作ったまま、頂へ。]
(145) 2015/05/17(Sun) 12時頃
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―山頂―
こりゃ、驚いたね。 まさか黒根の殿様が猫の仔とはな!
[頂での茶会、鷹羽をあしらった兜を取ってすぐの事。 黒根の黒猫と「ミケ」なる大猫を見るなりはしゃいだ。 触っても構わねえか?触るぞ?触るぞ? ……「ミケ」の背に触れようとにじり寄ったりもした。
八重姫への挨拶は、その後。]
噂に違わぬ麗しき八重姫よ ……って挨拶口上用意してたが、やめときますわ。 お元気そうで何より。
――富楽殿も、……いいねえ、土下の酒か。
[そして挨拶もそこそこに、酒に食いつく。 酒の肴に羊羹……案外合いそうで結構。]
(146) 2015/05/17(Sun) 12時頃
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ほう、あれが風間。ほう。
[土下に暴かれた顔を覗かせる風間の忍は、 姿と声を記憶する程度に見ておく。 露蝶が言っていたのは、あの男の事だろうか。
金で動く風間の忍。 煙に紛れて消えた男を見ながら思う事はひとつ。 (露蝶に渡す報酬も もう少し増やした方が良いのだろうか……)
やや場違いな思考は、羊羹を*噛み締めながら*。]
(147) 2015/05/17(Sun) 12時頃
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[>>142ガキじゃ面白くもない。言い終わると共に放たれた弾丸が数発、露出した肌を掠めて筆ではいたような朱い跡をいくつか残す。]
あはっ おねーさんが遊んでくれるの?
[新しいおもちゃを見付けた子供のように無邪気に笑って、肌の血を指先で拭いぺろりと舌先で舐める。 目の前の敵をねめつけるその目はまさに戦狂い。
ジャラ…と、その手に持つ関節剣から太刀が奏でるには不自然な音が鳴った。 銃を収める相手にやらないの?と首をかしげるが、背後から一度引くことを伝える伝令の声が聞こえれば不満そうに唇を尖らせた。]
もぉー。 ねぇ、おねーさんは強い?
[目の前の相手が誰かも知らず、無邪気にも見える様子で問いかける。 関節剣をひとつ振れば、百足の足のようにいくつもの刃を持つ鞭はジャラリとうねり一本の太刀へ。そのまま鞘へ納めれば、こちらも今は争う気なしと相手へ伝わっただろうか*]
(148) 2015/05/17(Sun) 13時頃
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[山を登り続ければ、ようやく何処かの殿が見えた。 木々の隙間、高みに見えるのは花柳藤と祭文が掲げる旗と認めれば、黒鎧の近くに咲く白牡丹へと距離を詰める。]
お久しぶりね景虎様。 いつものとおり、綺麗な誂えだわ。 [儚げな顔だが、戦場では虎を抱く名にふさわしい活躍をする御仁だ。 戦場に出た数はともかく、兄の亡き後当主として戦場に立った数は景虎よりも少ない。 己の歳の半分に満たない彼だが将としては先達である景虎への接し方にまだ多少の戸惑いを感じつつ、戦場では明らかに目をひく振袖へと視線を向けた。]
(149) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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そういえば。景虎様は、西の動向を何かご存知かしら?
[諜報兵は送っているが今のところ報せはなく、あちらの勢力には明るくない。 何か知っていることがあれば、同軍の好で教えてはもらえないだろうか。]
(150) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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―回想:数年前―
[それはまだ、沙魅助が家督を譲られる前にして、ミケも幼く、普通の猫と大きさが然程変わらなかった時期の出来事である。]
へええー?君がカザマの忍者にゃ?分身出来るかにゃ? 水の上歩いたり大ガマガエル呼べるかにゃ? 目から光線は出せるのかにゃー?
[沙魅助は、初めて遭遇した忍の者に、やや偏った知識を押し付けてはしゃいでいた。風間小太郎。彼との初の出会いであった。]
あ、お仕事のお話忘れてたにゃ。 ボクん家、少し父上の調子が悪くてにゃ。後継ぎのボクが若いからって、この機会にある大名が攻め込もうとしてるって噂があるのにゃ。本当かどうか、探ってほしいんにゃよ。忍びは諜報活動得意にゃ?
[当時、黒根家の当主であった沙魅助の父は、病に伏せっていた。隠してはいたのだが、長らく公に姿を見せなければ様々な憶測が飛びかう。不安要素を取り除く為、諜報員として沙魅助は風間へと依頼をしたのだった。]
はい支度金にゃ。足りるかにゃ?本当の報酬は後払いにゃー。
[ボクのお小遣いにゃ!と沙魅助は銀が入った布袋を小太郎に手渡した。布袋はずしりと重く、鈍器になりそうな様相であった。]
(151) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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[その後、黒根家には他に黒根を狙う大名がいないかの情報も齎され、沙魅助は「猫に小判にゃ」と小判を幾枚か渡して、彼の任務終了と同時に風間小太郎と袂を分かつ事になったが。]
君、腕のいい忍びだったにゃ。 あんまり敵に回したくはにゃーね。 ま、もしも戦場で敵として会ったらそん時はよろしくにゃ!
また困り事があったら、依頼するからにゃー。
バイニャン☆
[沙魅助はからっと晴れた日のような笑いと共に、抱きかかえたミケの前足を振らせて、小太郎を見送った*]
(152) 2015/05/17(Sun) 14時頃
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[小太郎を見送って暫く。 戦場となる関ノ原を目指して山の中を進んでいると、こちらへ向かってくる軍勢に気付いた。
声をかけて来たのは李家の当主>>149]
あー、のぶちゃんだぁ! ふふっ、ありがとぉ。のぶちゃんも、今日も綺麗だね。
[久しぶりに会った伸睦に、景虎は子供らしくきゃっきゃと笑って親しげに駆け寄る。 李家との婚姻関係や同盟関係はないものの、両家の関係は至って良好。 平時には何度か顔を合わせたこともあっただろうか。 女の子のような景虎と、女性のような口調の伸睦。 元服したとはいえ子供の年齢から抜け切らない景虎が、戦抜きにして誰かに懐くのはそういった妙な親近感からかもしれない。]
(153) 2015/05/17(Sun) 14時半頃
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