人狼議事


112 ――密猟区――

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【人】 小僧 カルヴィン

[ミナカタ先生、という客>>134の言葉を、首を曲げて聴いている。]

うん、頭ではわかるんですよ。こう、いろいろと焦ってるのかもしれないですね、俺は。

どっちなんでしょうね。……どっちかと言うと大人になりたい、のかな。まだ大人だっていう自覚がなんだか、ない気がして。歳だけ20になってはいても、実感がないっていうか。
……何か飲みます?

[自分のグラスが空になったついでにマドカとカイルに尋ねる。]

(139) 2014/02/16(Sun) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

[年齢を聞けば心底安堵した>>137]

 でも同じ学校に在籍していた程度の年齢差ね。

[2学年差かぁ、なんて思うところは色々と。]

 お肌は気を使っているからね?
 アラサーに見えないでしょ?でしょ?

(140) 2014/02/16(Sun) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[顔だけ、こちらに向いている。>>136
笑う事にも、意味はあるのだと言う。
年頃の女は意味なく笑う、そう言う印象だったけれど。
実際は、そうでもないのだろうか。]

 おうおう、意味があるなら教えてもらうよ
 だが、健康にいいって言うのはお断りだ
 俺は太く短く生きる

[新しいグラスを傾ける、小さく。
体が冷えていた先ほどと違い、今度はちびり、ちびり。

そういえば、母もよく笑っていた。
毎日、毎日笑って。
笑い声が聞こえなくなった時、俺は医者になろうと決めた。

だから、少しだけ、笑い声を聞くといらつく。
不快なのではない、嫌なシーンが浮かんでくるだけだ。]

(141) 2014/02/16(Sun) 01時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

――、ええ。

[>>133バレてたと小さく笑う言葉に、こくり頷く。
そんな笑みに救われたけど。
シメオンが丁寧だけど音を立ててコートを脱いでゆく。その音が緊張を募らせてゆく。]

あ、あのね――……。

[白いシャツ姿のシメオンの手が肩にかかれば、そのままベッドに抗う事なく押し倒され、長い髪がダブルベッドに乱れた。初めて身体を重ね合わせるという行為への不安感で、身体が堅くなり、シメオンの手をぎゅっと握り締めてしまう。]

シメオン、その……。
私、伝えておくべきことがあるの……。

(142) 2014/02/16(Sun) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[実感がない、と言う青年。>>139
まぁ、自分のそうだった気がするけれど。]

 お前さん、少年はいつ男になると思うね

[そう問うてから、目の前の女性に視線を移す。>>140]

 なんだ、そんなもんかい
 それでその肌ツヤとは、女性って奴はすごいねぇ?
 そのへんの大学に紛れ込んできなよ
 案外溶け込めるかもしれないぜ

[と、冗談を投げる。]

(143) 2014/02/16(Sun) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

そうかもしれない。
きっとね、まだ自信が足りないんだと思うんです。
それが勇気がいるって事なのかもしれない。

[マドカにうなづく。きっとその言葉は的を射ていると思ったから。]

かっこいいかなんてそんな事は分からないけれど…
その話はもう少し聞きたいです。もう少しゆっくり話がしたいって言ったら、聞いてくれますか?

[そのマドカの笑い方は、先ほどまでの様子とは違って、快活な、少し挑発的なものに思えた。]

(144) 2014/02/16(Sun) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

いやー、マスターは超絶美人だよ?
ホント。ホント。化粧水何使ってんの?

アタシ仕事柄徹夜続きとかあるからさ〜、もうやっばいのなんの。

[マスターの声>>140に、ガタッ、と言わんばかりの勢いに食いつく。
微妙な年頃なのだ。]

横合いに帰ってきた言葉>>141。]

医者なのに健康はお断りってなんすかセンセ〜。

[肩を震わせて笑った。]

うん。太く短くはいいね。ナニの事じゃないよっ。
長生きはいらないかな。したい事ガーッとやって、ぽっくり死にたいね。
あ、センセ、「憎まれっ子世にはばかる」って言葉、知ってる?

[言ってまたくすくす笑った。はすっぱな事もポンポン言う、自分こそ中々図太いなとは思いつつ。]

(145) 2014/02/16(Sun) 01時半頃

【人】 教え子 シメオン

 うん?

[伝えておくべきこと。
 ジェニファーに覆いかぶさった体勢で
 両手で身体を支えることで少しの距離を空け、
 瞳を見つめる。]

 ……――

[囁かれる言葉には、少し瞬いた]

(146) 2014/02/16(Sun) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 医者って奴は、人の死に目に最も多く会う仕事だぞ
 健康第一、なんてのは俺の中じゃ幻想だね

[何故か笑われている。>>145
肩を震わせて、という事はそんなに面白かったろうか。]

 年頃の娘が、ナニがどうたら言うもんじゃないぞ
 なんて言いたくなるくらい、俺はおっさんになったのかね

[そういや、最近酒が抜けなくなったしなぁ。
なんて思っていると、憎まれっ子がどうたら言われて。]

 ああ、そうだな
 お前さんは150くらいまで生きられるさ

[そんな皮肉を返す。]

(147) 2014/02/16(Sun) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

んーふふふふふふ。

[問われた言葉に、笑みを返す。>>144]

いいとも。
カルヴィン君は少しだけ勇気を出して、求めてみればいい。
「手を伸ばしてみないと何も掴めないのさ。」

[いつか小説に書いたセリフを真似て。
おどけた言葉を選ぶが、声には真面目な意思が乗る。]

(148) 2014/02/16(Sun) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

150ってヤバくないですか〜??
年金でそんなに生活していけるのかな。納税ちゃんとしとこ。

いやー、そんなに生きたら、アタシが生きてる四半世紀だけでも紙媒体が電子媒体に変わって〜って大騒ぎしてるのに、文学界の革命の生き証人になっちゃうわ。

[返された皮肉>>147にまじめに思案気な顔をして見せて、また笑った。]

(149) 2014/02/16(Sun) 01時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

――……。

[瞳を見詰めるシメオン。覆いかぶさったまま距離が空けば、空いた距離の分の隙間が寂しいような気もする。先程の唇の感触が未だに残っていたから。]

……、そうなの。

(150) 2014/02/16(Sun) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

やっぱり不規則な仕事なんですかね。
作家はなんだか想像つきますけれど、病院の先生とか、ああ…夜遅いっていえばこういうお店のマスターもそうなのかな。

[時折会話に混ざるが、マドカから帰ってきた言葉>>148に、少し逡巡して、それから口を開いた。口の中が妙に乾く]

そうですね、手を伸ばして…それじゃあ。
もしマドカさんが構わなければ、もう少し…飲みませんか。
向こうに……お誘いしたいんですが。

[個室の方に、視線を向けて。]

(151) 2014/02/16(Sun) 02時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 そうだぞ、税金は払え、俺の老後の為に
 保険にもはいっておけ、じゃないと治療費取りっぱぐれる

[主に自分の為だった。>>149]

 時代がどれだけハイテクになっても
 俺はアナログでいくぞ

[タイプライターとかいいじゃないか、持ってないけど。
黒電話の音とか、粋じゃないか、携帯持ってるけど。]

 生き証人になって、本でも書けばいいじゃないか

(152) 2014/02/16(Sun) 02時頃

【人】 教え子 シメオン

[ジェニファーから語られる言葉を聞いて、
 やがてふんわりと優しく微笑み、顔を落とす。
 
 口接けは少し長く。
 触れ合うだけの時間―――]

(153) 2014/02/16(Sun) 02時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

お、その手があったか。さすが先生あったまいい!

[提案>>152にぽむ、と手を打つ。150まで生きるプランが彼女の中にあるらしい。]

[向き合った相手の真剣な言葉>>151
にっこりと微笑む。ケラケラ笑う様子とは少し違う年相応の笑顔]

ええ。よろこんで。

(154) 2014/02/16(Sun) 02時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 そうだろう、そうだろう

[冗談をまに受けたらしい。>>154
医学的には、150まで人間が生きる事はないが。
まぁ、いいとしよう。

青年が彼女を誘っているし。]

 ふふ

[酒と煙草の溺れる親父は、そろそろ酒に戻るとしよう。]

(155) 2014/02/16(Sun) 02時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[ふんわりとした優しい雰囲気に抱かれて。
唇に落とされたシメオンの口付け。長く触れ合うその時間が心地よい――。]

――――……っ。

[今はその感触にだけ包まれて**]

(156) 2014/02/16(Sun) 02時頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 02時頃


【人】 小僧 カルヴィン

150まで生きるんですか?……うん、まあ。ええ。

[どことなく納得したような表情が顔に浮かぶ。]

……ありがとう。ええと… 今から、にしますか?

[それはそれとして、どうやら受けてもらえたことに、表には出さないながら胸をなで下ろす。口の中がやはりひどく乾いていた。ここでもう少し飲むのもありだけれど、今からで構わないのであれば]

―――鍵を、お借りしてもいいですか。

[タバサにそう声をかけて鍵を受け取る。]

(157) 2014/02/16(Sun) 02時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 02時半頃


開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 02時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

[相手がほっとした様にに見えたのは、気のせいではないだろう。
彼がマスターから鍵を受け取るのを見れば、ゆっくりカウンターから立ち上がる。]

じゃあセンセ、またこーんど。
[並べば頭一つ分背の高い彼の腕に、自分の腕を絡めながらチラと目配せ。>>155]

[彼が手を引けば、促されるままついて行くだろう。]

(158) 2014/02/16(Sun) 02時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 ああ、また今度な

[ひらりと手を振って、答える。>>158
ここはそう言う場所なのだから、珍しくもない。
ポケットから煙草を取り出して、火をつけた。]

(159) 2014/02/16(Sun) 02時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

ええと……それじゃあ。

[できるだけ平静を装って、鍵を受け取って。マドカが自分に腕を絡めれば、そっと腕を引いて。いくつか並んでいる部屋の一つに入った。
普通のホテルの一室によく似ている、と思った]

どこか座って、ええと……何か飲みます?

(160) 2014/02/16(Sun) 02時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[じゅ、と音がする。
オイルライターから出た炎が、煙草の先を焦がして。
息を吸い込めば、赤い点になる。]

 ふぅ

[吐く息はいつもより白く。
最近は、人のいない方を向いて息を吐くのが癖だ。
少し前までは、なにも言われなかったものだが。
肩身はどんどん狭くなるな。]

(161) 2014/02/16(Sun) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ジェニファーと交わしたい。
 その一心で、されども紳士的に
 彼女をリードしていく、夜のこと**]

(162) 2014/02/16(Sun) 02時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[並ぶ一室に入り、背後に扉の閉まる音を聞く。
見慣れた―手の速い誰かさん程ではないが―部屋。

ちらりと相手の顔を見上げた。
――緊張してるかな?]

んー、じゃ…軽めのカシオレとか。

[促す言葉>>160はやや堅く聞こえる。柔らかく笑って見せて、
遠慮なくベッドにぽすんと腰掛けた。]

(163) 2014/02/16(Sun) 02時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2014/02/16(Sun) 02時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

あ、カシスオレンジね。いいですよ。……あった。

[備え付けの冷蔵庫から取り出した缶を取り出して開ける。同じものを2つ分。グラスにそろえて、トングで氷をいくつかつまみ、手渡して自分も恐る恐るベッドに腰かけた]

……やっぱり分かりますか。すごく緊張してるって。
マドカさんは常連だからやっぱり慣れてるんです?

[見透かされているのは間違いないだろうと思いつつも、やはり慣れていないどころか経験がないと認めるのは少しためらいもあった。
柔らかい笑みに、少し気が楽になったように表情を緩める。
喉が渇いて仕方がない。何口か、一度に喉にカクテルを流した。]

(164) 2014/02/16(Sun) 03時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

さんきゅ〜。

[グラスを受け取り、こくこくと程を鳴らす。
――わざわざ缶からグラス移して渡す。う〜んポイント高いね。
なんて思いながら。]

んー…緊張して見えるね。も、ガッチガチ。

[少し考えて、やっぱり隠さずに笑った。
残ったカクテルを煽り、グラスを両手で包む様に持ってぽすんと頭を相手の肩に預けた。]

アタシはこのお店長いし〜、あ、なんか水商売の子みたいな事言ってる。
利用が長いって事ね。まぁ、それなりに個室も使った事あるし。

[少し俯き加減。眼を合わせたら彼はますます堅くなってしまいそうだから。]

――――。

(165) 2014/02/16(Sun) 03時頃

【人】 小僧 カルヴィン

やっぱり、そうですよね。ものすごく、緊張してます。

[苦笑する。自分もグラスの中身を飲み干して、頭を預けられるままに肩を差し出した。]

分かってはいましたけど、なんだかちょっと実感がわかないな、とかね。マドカさんはさっき会ったばかりの人なのに。
でも、良かった。いろいろ考えてたんですよ。下心が見え見えだったら、とか、ダメだったら、とか。

すみません、こういうムードの話すべきじゃないのかもしれないけれど。

[気持ちの整理をつけるかのように、そんな話を少し]

(166) 2014/02/16(Sun) 03時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[音楽が流れている。
カクテルグラスが、小さく揺れて。
窓の外には、雪が降る。]

 この雪じゃ、帰れない奴も多いだろうな

[天使だ妖精だと例えられる雪。
だけど今夜は、恨まれる事になるんだろうな。]

 ったく

[斯く言う男も、この雪で歩いて帰る気はしない。
マフラーくらい、買えばよかった。]

(167) 2014/02/16(Sun) 03時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

あはは。下心なんて。
此処に来る人でそんなのない人いるのかな?

[店に顔を出す面々を思い浮かべる。
さっきの先生だって。誰かさんも、―――自分も。]

フラれるって怖いもんね〜。クラリッサとかちょっと手強そうに見えるね。
[どこか他人と距離を作る彼女を想像して、]

君が欲して、勇気を出したから―――、

[ゆるりと体を傾けてグラスを置いた。]

―――女神は君に微笑むのだ。

[自らを女神嘯きながら、彼の顔を見上げた。]

(168) 2014/02/16(Sun) 03時半頃

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