255 【ヤンストP村】private eye+Violine
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
……ごめんなさい。 願いを、叶えられなくて。
(428) sudati 2018/12/18(Tue) 22時頃
|
|
――ごめんなさい。
死んでほしくないって言ったのに 本当の事なんだよ
誰も、……奪われたくない、見たくない。
[私の家族は誰も、 キングスに奪われることなく 幸せの中、楽園で暮らしている。そう誰も 奪われてはいけないから。
皆、倖せに――あのラベンダー畑で眠っている。
だから、これはきっと恋じゃなかった。]
(429) sudati 2018/12/18(Tue) 22時頃
|
|
[此れは、ただの愛(エゴ)だ―――]
(430) sudati 2018/12/18(Tue) 22時頃
|
|
[この街で生きてほしい。 それは、フローラの願いだった。 家族として、ずっと、ずっと仲のよい兄妹になりたかった。 兄の結婚式を見たかった。兄の倖せを見たかった。 なのに何一つ叶えられない。
――そんな、理不尽赦せなくて。 抑えられた手と反対側、握ったままのナイフを。
兄へ。――お腹を狙って刃を走らせた*]
(431) sudati 2018/12/18(Tue) 22時頃
|
|
逝かせたくない
……いかないで。
[愛する人を。―――奪わないで*]
(432) sudati 2018/12/18(Tue) 22時頃
|
|
[とても、とても苦しかった。
――ねえ兄さん。
擽ったそうに笑う兄さん>>443
もっとその笑顔を早くみたかった。 もっと見てたかったのに。]
(471) sudati 2018/12/19(Wed) 00時頃
|
|
[私はね、 私は結局家族で暮らせればそれで良かったんだよ。 それすら叶わないのなら、それすら叶えられないのなら。 理不尽で、酷い事だと思うんだ。とても。]
(473) sudati 2018/12/19(Wed) 00時頃
|
|
[兄の思いは分かる。私の為というのも分かる。 でも、受け止められても。>>444
目を大きく見開いても]
……あ、……
[兄さん。と紡いだ声は掠れる 大好きな兄の手が、開かれて刃を通す。 芸術家の利き腕を殺す、一刃は、酷く強く、酷く脆く。 兄の言葉に、記憶が戻った事をしる。
ぽたぽたと落ちるのは流血だけではない]
(474) sudati 2018/12/19(Wed) 00時頃
|
|
………………兄さん。
[―――父さんと、母さんの名をだされ 私の肩は揺れた。兄さん。
兄さん]
(475) sudati 2018/12/19(Wed) 00時頃
|
|
………兄さん、どうして。
夢なんて、……いうの。
[違う。ちがう。ちがうでしょ。 どうして、と流れる血に思う。
半分しか私たちは同じ血が流れていない。 半分しか、私たちは分かりあえない。何時までも。
―――何時までも]
(476) sudati 2018/12/19(Wed) 00時頃
|
|
夢なんて、もう 見てないんだよ。
[私が欲しかったのは、 幸せだけ。ただ、兄さんと家族で居たかった。 ――ただ、兄さんをいかせたくなかった。
其れを都合のいい夢と 押し付けだと、兄はいうけれど。
違うのだと、言いたい。他の家族を見殺しにって違う]
(479) sudati 2018/12/19(Wed) 00時半頃
|
|
………どうして。
兄さんは、そんな事を言うの。 私は、ただ、家族を失いたくないだけだよ 誰だって願うことだ。
ただ……逝かせたくないだけ。 誰かを犠牲にする世界で…生きたくない
[思いは、兄に届いただろうか ――気絶した兄を抱きしめ。 そうして、重い身体を引っ張った。 おもい、おもい躰だ。無理やりに車いすに、乗せたせいで。 酷い有様だったけど。それでも、もうよかった。
兄が止めようとした腕の傷が――裂ける]
(480) sudati 2018/12/19(Wed) 00時半頃
|
|
………違うんだよ。
私が、欲しかったのは
[夢じゃない。 端末を操作すれば、おじいちゃんにごめんなさい。って メールを送った。ごめんなさい、せっかく
助けようとしてくれたのに。 ――兄の車いすを動かしてそうして]
……………嫌われても、もういいの。
(482) sudati 2018/12/19(Wed) 00時半頃
|
|
[――兄妹の縁を切られても。 それでも私は
目指したのはラベンダー畑。 家族の両親の、『死』が眠る其処にたどり着くまで どれぐらい、どれほど時間はかかっただろう。
解けた、タオル。流れる血の量が教えてくれる]
(483) sudati 2018/12/19(Wed) 00時半頃
|
|
[あの時の猶予は、一日と後少し―――
今は―――]
(484) sudati 2018/12/19(Wed) 00時半頃
|
|
[最初は、痛みを感じないのだと思った。 けど違った、痛みはずっとずっと
感じていた――――のに]
……悪魔でも、山羊でもいい
[ずるっと兄の車いすの横に座り込み。 スケッチブックを開いた。
車いすに置かれたままの、其れに絵を描いていく デッサンとも呼べないような兄の貌を。
『ラベンダー』の花を]
(486) sudati 2018/12/19(Wed) 00時半頃
|
|
兄さんをいかせたい
…兄さん、を 死なせたくない。
[この季節に花は咲かない
そっと親愛の、家族のキスを額に届け]
(488) sudati 2018/12/19(Wed) 00時半頃
|
|
愛しているよ
―――兄さん。
[暫くそうしていよう。 二人の血が止まった頃か、それよりも
祖父が黒塗りの車にのって現れるのが先か
オズワルドという男が『復讐』しに来るのが、先か]
(489) sudati 2018/12/19(Wed) 00時半頃
|
|
[――――勢いよく飛び出した、
黒塗りの車が
ラベンダー畑を走る]
(490) sudati 2018/12/19(Wed) 00時半頃
|
|
[街 から でる ]
(492) sudati 2018/12/19(Wed) 00時半頃
|
|
[一日と、後少し
今は ゲートが ―――あいていた**]
(493) sudati 2018/12/19(Wed) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る