278 冷たい校舎村8
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ 非難の意図のない言葉を、 礼一郎は黙って、最後までお利口に聞いている。]
(+150) 2020/06/23(Tue) 01時頃
|
|
……ま、俺。 自分のことで手一杯だしなあ。
[ いいんちょはそんな大した人間じゃないですよ。 というか、人間じゃない説も浮上してたっけ。
なんでもないことのように礼一郎は言う。
責められてるって、 もっとちゃんとやんなきゃって、 ちょっと前なら思ったかもしれないけどさ、
今、こうして現実に立っていること。 が、答えなんだよね、たぶん。]
(+151) 2020/06/23(Tue) 01時頃
|
|
自分のことと──、 あと、ほんのちょっとくらい?
そんくらいしか抱えきれないの、 向こうもわかってたんじゃねえかな。
……ふつうに余裕のない人間なもんで。
[ 向こうって誰だか知らないけどさ。 冗談めかして、礼一郎は言う。
残らせてはもらえませんでしたね。 でも、礼一郎は正しい選択だと思う。
連れ戻すとかできない、と言う綿津見に、 礼一郎は「 俺だって無理だよ 」と笑った。]
(+152) 2020/06/23(Tue) 01時頃
|
|
……つーか、 そんなのできる人なんて、 実際いないんじゃねえかな。
葉野が帰ってこない、とかじゃなくて。 [ 伝わる? って礼一郎は首を傾げたけど、 たぶん、これじゃ無理ですね。さて。 うーん、と唸りながら礼一郎は言葉を捻りだす。]
(+153) 2020/06/23(Tue) 01時頃
|
|
無理やり連れ戻したってさ、 ハッピーエンドにはならねえし、
かといって、人の考え方とか行動とか、 他人が変えようと思って、 どうこうできるようなもんでもないしさ。
結局、こっちの勝手な思いをぶつけて、 あとは本人を信じるしかないじゃん。
[ 全部、礼一郎の憶測であり持論だけどね。 綿津見の隣に並んで、じっと前を向いている。 それこそ、信じて待つしかできないからさ。]
(+154) 2020/06/23(Tue) 01時頃
|
|
……綿津見も、 言いたいこととか、 聞いてほしい話くらいはあるだろ。
[ 礼一郎は結構たくさんある。
葉野と綿津見。 礼一郎よりよっぽど仲良しに見えます。 ほら、女子同士だし。……また偏見。 だから少しくらい……と言わず、 何かしらあるだろうってあたりまえに思って。
今度こそ言えたらいいよなって、 ぽつり、つぶやきをひとつ落とした。**]
(+155) 2020/06/23(Tue) 01時頃
|
|
―― 少し前:病院前 ――
[ 2回目の「肝座ってる」は褒めてなかった。>>+129 そう言われてしまってはもう反論できない。 肝の座った女の称号、いただきました。
探索しきれなかった校舎、全部見に行っていたら どうなっていただろう。 なにしろ誠香は迷探偵なので真相に近づけたかどうか。 心乃のお掃除の手間を 増やしてしまっただけかもしれない ]
納得したならいいよ。
[ 褒め言葉の解説は制止されてしまった。>>+130 ご理解いただけたならやぶさかではありません。 そういえば辰美にも、褒めすぎと照れられた。 案外誠香は人を褒める才能があるのかもしれない。 調子に乗ったっていいのに。 委員長という責任のせめてもの報酬みたいなものです ]
(+156) 2020/06/23(Tue) 01時頃
|
|
[ ふつーに友達付き合いしてるだけで 評価されてしまうのは、 やっぱりよくわからない。>>+131
わからないので、ふつーに、 喧嘩も罵倒も説教もする予定。>>+132 しかし、悪いのは怜! と言い切った 誠香が言うことではないが、 阿東にまでこんなに応援されてしまうと、 こちらの層が厚すぎて少々怜が不憫になる。 と同時に、愛されてんなー、とも思う ]
ほんと、馬鹿なやつだなあ。
[ 思い出すのは、怜が書くと言った遺書のこと。 なーにが“みんな見た目で判断する”だよ。>>1:620 こんなにみんなに愛されちゃってるじゃん。 馬鹿だなあ、と誠香は思う ]
(+157) 2020/06/23(Tue) 01時頃
|
|
うん、まあ、色々と思い知らせてやる予定。
[ 迎え撃つ気力は十分です ]
(+158) 2020/06/23(Tue) 01時頃
|
|
[ 辛いことを思い出させてごめん、と>>+133 謝られてしまった。 それに、誠香は首を横に振る ]
阿東は悪くないし。 それに、おにーちゃん思い出して辛い、って 薄情な妹だろ。 ……うん、いいおにーちゃんだった。 穏やかで、なんかほっとする空気出してて。 そういうとこ、阿東に似てる気がしてた。
[ 勘違いだったのか、阿東が変わったのか、 誠香にはよくわからない。 もしかしたら、どちらでもないのかもしれない ]
僕がさ、こだわりすぎててさ、 勝手に重ねてたのかも。
(+159) 2020/06/23(Tue) 01時頃
|
|
[ 容赦ない誠香の評価に、 重ねられる評価も割と容赦がなかった>>+135 ]
それな!
[ そう声をかけて見送った** ]
(+160) 2020/06/23(Tue) 01時頃
|
|
-- 現在/駐輪場→病院前 --
[ 何処かなあ、と地面を照らしていれば、 光るものを発見。千夏の自転車の鍵です。 見つかった鍵を指にかけて、くるりと回す。 愛車に乗れなくなったら、通学もできない! (別にそんなことはないです)
外気に晒された指先はつめたくって、 ポケットにいれたカイロがとてもありがたい。 探し物を見つけた千夏は来た道を戻る。 カイロを握って、ふらふらと。 ]
(+161) 2020/06/23(Tue) 13時頃
|
|
[ あ。誠香ちゃん、と千夏は思った。 現代人の必須アイテム、スマホ。 に送られたメールは確認していなかった。>>+25 精神世界の校舎、で見た格好とは、ほとんど一緒。 首許に巻かれているもの以外。
なんて声かけたらいいのか、思いつかなくて。 ]
それ、おいしい?
[ 誠香の手許にあるペットボトルを指差してみたり。 缶コーヒーは、熱いとかいいながら、>>+65 すぐに飲み終えてしまっていた。ので。
新しい飲みものでも買おうかなあ。 と千夏は自販機を眺める。** ]
(+162) 2020/06/23(Tue) 13時頃
|
師範棋士 千早は、メモを貼った。
2020/06/23(Tue) 13時頃
|
―― 現在:病院前 ――
[ 足音を聞いた気がして顔を上げて、>>+162 誠香は大きく目を見開いた ]
千夏ちゃん。
[ メールではただいまと打ったものの、 いざこうして実際に顔を合わせると、 なんて挨拶したらいいのかわからない。 ただいま、はメールでもう言ったし、 こんばんは? ……変だ ]
(+163) 2020/06/23(Tue) 18時半頃
|
|
あ、うん。 僕は好き。
[ 手元のペットボトルを指差されて、 釣られたように誠香も視線を落とす。 自分の着ているコートも目に入って、 ああ、そういえばこのコート、 一度は千夏にあげたんだった、なんて思った ]
……千夏ちゃん、風邪、引いてない? [ ぽつりとそんな言葉が口をついて出た。 あれは紫織の作った世界で、現実ではなくて、 だから、そんな心配をするのはおかしいのかも しれないけれども ]
最後に見た千夏ちゃん、ちょっと寒そうだったから。 風邪ひいてないかなって、ちょっと心配だったよ。*
(+164) 2020/06/23(Tue) 18時半頃
|
|
-- 現在/病院前 --
[ 名前を呼ばれれば、呼び返す。 社会に組み込まれているとより認識できて、 いいよなあ、と千夏は思う。>>+163 相変わらず顔色はよくないけど、 千夏はほわ、と笑った。 ]
誠香ちゃん。 誠香ちゃんが好きなそれにしよーっと。
[ なんてない飲み物の決め方。 自販機に小銭をぴったりいれて、 ジャスミンティーを代わりに手に入れた。 ]
(+165) 2020/06/23(Tue) 19時半頃
|
|
[ 手に入れたペットボトルをつまみあげる。 質問が飛んできて、首を傾ぐ。>>+164 ]
あ、やっぱり私も、 夏美ちゃんみたいになってたんだ? 雪の上にダイブインしてたでしょー。
[ そっか、そっかと千夏は頷いた。 ] 最初は、自分があの世界を創ったと思ってたから、 自分のマネキン?が他の人に見られるなんて、 ちょっぴり予想外だったな。
[ マネキン、と語尾は上がる。 うんうん、と千夏は一人で頷いて。 ]
(+166) 2020/06/23(Tue) 19時半頃
|
|
心配ありがとう。 風邪ひかないようには気を付ける。 なんたって受験生だし、 ここちゃんにも無駄な心配かけちゃいそうだし。
[ 中に入ろうかな、と千夏は付け足す。 誠香ちゃんも風邪ひかないように、と言って、 一緒に行きませんかとはお誘いをば。* ]
(+167) 2020/06/23(Tue) 19時半頃
|
|
―― 現在:病院前 ――
[ ジャスミンティーを手にした千夏は、>>+166 これでも遠回しに言った、つもりだった誠香の問いに、 なんてことないように直球で返事をくれた。 雪の上にダイブイン。 ちょっとだけ決まり悪くて誠香はうん、と 頷いたけれど、 続いた千夏の話にそんなものは吹き飛んだ ]
千夏ちゃん、あの世界作ったの自分だと思ってたの?
[ つまりそれは、あんなメールを送る 心当たりがあったということだ。 誠香はなんとも言えない気持ちになる ]
(+168) 2020/06/23(Tue) 20時頃
|
|
……そっかあ。
[ 一緒にクレープを食べた夜のことを思い出す。 あの夜、千夏ははしゃいでいて、 いつもよりテンションが高く見えた。 あれは、自分が世界の主だと思っていたからだった? ]
(+169) 2020/06/23(Tue) 20時頃
|
|
[ でも、千夏は風邪ひかないように気を付けると言った。 受験生だから、とも。>>+167 それはつまり、少なくとも今は、 生きていくつもりがあるってことじゃないかな。 誠香はそんな風に思った ]
ううん。そうだね、受験生だもんね。 お互い頑張ろうね。 ……あ、でもね、まなっちと話してたんだ。 こっちの世界に帰ってきたら、みんなで千夏ちゃんから メイク教えてもらいたいね、って。
[ 受験勉強も大事だけど、 メイクの勉強もよろしくお願いします、先生。 そんなお願いをしてみる ]
(+170) 2020/06/23(Tue) 20時頃
|
|
[ 一緒に行きませんかと誘ってもらったけれど、>>+167 ありがとう、でも、もうちょっと待ってる、と 誠香は首を横に振った ]
しおちゃんが帰ってくるかどうかって、 しおちゃんが生きたいと願うかどうかじゃないかなって そんな気がしてて。 そのために、きっと、あっちに残ったみんなが 頑張ってくれてると思うからさ、 僕はもうちょっとここで待ってみるよ。
[ 風邪ひく前に入るから大丈夫。 またあとでね、と笑った** ]
(+171) 2020/06/23(Tue) 20時頃
|
|
[ いいんちょが、委員長じゃなかったら、 あたしはどういう目で、 あとうくん、を見てたのかなあ。 礼儀正しいいいひと?どうかな。
その時にならないとわからないから、 きっとわからない。 人生のルートは一度きりです。
あたしのよくある会話に返ってくるお返事は、 ふと、そう思う程度にはよくあるお話。>>+148 ]
(+172) 2020/06/23(Tue) 21時頃
|
|
[ にんげんもにんげんもどきも、 スマホが使えたところで脳内電波は圏外だから、 いいんちょの考えてることは、きっと届かないまま。
お利口さんです、フツーにね。 ]
(+173) 2020/06/23(Tue) 21時頃
|
|
[ いいんちょが、たとえば、 イメージ通りにいい人で、 イメージ通りに他人の手を引けるような、 そんな風だったら、あたしはすんなり頷くだろうし。
イメージと違って、申告通りに、 ─── 冗談なのか、ほんとなのか、 自分のことと、 ちょっとぐらいしか抱えられないひとであっても、 あたしはきっと、いいんちょがすきだなって。
……そう思うのは良いことなんでしょうかね。 やっぱり届かないあたしの思考回路。 ]
(+174) 2020/06/23(Tue) 21時頃
|
|
……そういうもの?
[ 反対方向に首を傾げる。>>+153 連れ戻す、ことが正解であるならば。 残っている人たちはそういう意味で選ばれているって、 展開的なものを考えてしまうあたしは思うわけです。 いつだって呑気だ。 ]
(+175) 2020/06/23(Tue) 21時頃
|
|
[ 思いをぶつけたかもしれない、残った人は、 それを分かっている上で、 しおりちゃんの手を掴むのかな。
……ちょっとエゴっぽいの、 こどもだからできることなのかもね。
あたしたちは大人と子供の境目の、 きっと、 ぎりぎり、子供のところにいる。 ]
(+176) 2020/06/23(Tue) 21時頃
|
|
……いいんちょ、あたしも 思うんだけど、 こっち戻ってきても、しんどいよなー、って。
死にたいぐらいに逃げたかったのを、連れ戻すの、 本とかなら綺麗な話だけど、 綺麗なだけじゃ、ないじゃん?
(+177) 2020/06/23(Tue) 21時頃
|
|
[ 白紙が全部綺麗に塗られるような、 そんな ハッピーエンドなんて、 ちょっとあたしには想像つかないな。
……そこも含めて、 信じるしか、ないんだろうけど。 ]
(+178) 2020/06/23(Tue) 21時頃
|
|
死ぬ勇気があったひと、を。 寂しいなって思っても、 怒ることは、あたし、できない。
[ 褒めることじゃないって、わかってても。 きっとこれだってあたしのエゴ。
いいんちょの方へ向いていた目線は離れて、 マフラーに顔半分埋めながら、じっと前を向いている。 いいんちょの真似です。 ]
(+179) 2020/06/23(Tue) 21時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る