219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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[ 言うなれば小学生の子供によくある話で、 ( 私は高校生だったわけですが。 ) 私が悪い子へ突き進もうとしたのも、 …こうすれば、ここまですれば あの血も涙もない自己保身に走る父親に、 見て貰えると思ったからだ。 たとえそれが叱りの声であっても、 確かに私が貴方の娘だと感じられれば、 私はそれでよかった。 私はあの人の愛が貰えれば、それだけで。
…積み重なっていく不安も、落胆も、 こんな夜になってしまえば大きくなる以外になく。 ]
(+49) 2017/06/23(Fri) 22時半頃
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[ ── だからこそ、余計に。 消えてしまいたいなあ って 思った。 やっぱり私 あの時胎の中で死んでいた方が、 みーんな幸せだったんじゃないかって、 未だに信じて疑わないし、譲らない。 だってこればっかりは、私しか分からないことだよ。 いっそあの車に轢かれてしまおうかすら考えた。 やらなかったのは、 …残念なことに、体中が痛かったからだ。 ( 今思えば一人犯罪者を増やすところだった。 思考能力も酷いことになっていたらしい。 ) ]
(+50) 2017/06/23(Fri) 22時半頃
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[ 足音が近づく。 ああ、…車の運転手、そりゃあ、驚いてそうだった。 こんな大雨の中転がっている人間を見れば、 そりゃあ そうなるよなあ。
おっかなびっくり。 大丈夫か って 声が 雨音の遠くから、聞こえてくる。 軋む身体を起こして、フードの陰から相手を見て、 …いや、真っ暗に近かったからよく見えなかったけれど、 おにーさん、っぽい。 第一感想。 なんとも酔狂な人間がいたもんだ。 ]
(+51) 2017/06/23(Fri) 22時半頃
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[ 私はといえば、 …おにーさんの問いかけに ちゃんとしたお返事をしなかった。
もう色々疲れたなあ、とか 思っていたし、 このおにーさんが百パーセントいい人の保証なんて 何処にも無い。
そう簡単に信じちゃ行けないんだ。 信じたら私の両親の二の舞だって、 親を選べなかった子供はよぅく、学習しているから。
だから、つい 出た言葉が、 ]
(+52) 2017/06/23(Fri) 22時半頃
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― 7th day/十王マルチシアター屋上 ―
[ 日付が変われば、昨日の傷は嘘のように癒えていて。 ]
…。
[ 飴を片手に端末を操作してメールを確認する。
なんとなく、ここが今日の舞台のような気がしていた。 他ならぬ“ゲームマスター”が彼女である以上。 ]
(@28) 2017/06/23(Fri) 22時半頃
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「 子供の誕生日を覚えてない親って、 "普通"に考えて居ると思う? 」
(+53) 2017/06/23(Fri) 22時半頃
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[ 短い金糸の毛先から、滴がひとつ、垂れた* ]
(+54) 2017/06/23(Fri) 22時半頃
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― 7day・ジョードデンキ付近 ―
[家電量販店の入口付近。 気怠げに座る方法は幼女にはふさわしくなく。 数名の死神が頭を下げながら、その脇を通っていく。]
……禁断ノイズかぁ。
[誰が発生させたかは想像がつく。 そしてそれを咎めるつもりもない。 ただただ、『面白くない』だけだ。
なんの価値にも満たない雑音が。 それほど価値のない命を散らすのが。 興味のある光景ではなかった、というだけで。]
(@29) 2017/06/23(Fri) 22時半頃
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[迫ってくる黒い雑音は、死神を襲う。 だから自分の保護を求める死神もいようとは、考えつく。
その腰抜けにも腹は立つが、器を知っている賢さがあるだけ、彼らは愚者ではない。 と言うよりは、より価値の無いものがいるから、しょうがないかと今は黙認しているだけなのだが。]
お前はどう思う? そうしてるの、楽しい?
[その問いかけに振り向いたのは、頭が異常に巨大化した猪。 その猪は向かってくる黒いノイズを潰し続けている。
……問いかけに反応する様は、まるで命を持っているようで。*]
(@30) 2017/06/23(Fri) 22時半頃
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── うん。
(+55) 2017/06/23(Fri) 22時半頃
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…どうしてっかねぇ、あいつら。
[ 昨日の彼女たちのことを少し思い出して。
相容れない、とは思わなかった。 むしろ同類にしか思えなかったからこそ、 ついつい言葉を並べてしまったのは、否定できない。
まあ、そのことに殺してみてから気づくというのも なんとも皮肉な話である。 たぶん、あのとき殺そうとしなければ、 俺は彼女たちの存在に気づくこともなかっただろう。]
(@31) 2017/06/23(Fri) 22時半頃
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― 戻って、 ―
[ くる、と ]
[ シーシャ>>6:+86へ振り向けば、 ポニーテイルが揺れる。
── 気がつけば、 黒い雑音が増えていく世界だった。 いくつもあるそれは私の足元を勢いよく掠めていって、 地面に浅く、傷を残していく。
境界線。 線の向こう側には、シーシャがいた。 ]
(+56) 2017/06/23(Fri) 22時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2017/06/23(Fri) 22時半頃
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── 十七年、ずっと 戦ったところで報われない、 あのろくでもない世界から消えたかった。
[ 語る私の声は、きっと冷静で。 私の表情は、何時もの鉄仮面。 ]
(+57) 2017/06/23(Fri) 22時半頃
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……それで、どうして? 生きている方が素晴らしいって、説くの?
[ ゆぅるり、首を傾げる。 油断すると ぷつり と 糸が切れそうで それを止めようと ぎりぎりと、腕を蛇が 締め上げていく* ]
(+58) 2017/06/23(Fri) 22時半頃
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[何度呼びかけただろう。 ふっと、瞳が開き、抱いていた小さな身体が起き上がる]
……おかえり。
[心配かけて、とか。色々言いたい事はあったけれど。 何故だろう。どこか吹っ切れた様子の彼を見れば>>+40それしか言えなかった。
回復したようならば、サイガワラを覆うノイズをなんとかしようと、行動を始めるだろう]*
(+59) 2017/06/23(Fri) 22時半頃
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……ま、いいや。
[ あとは彼女“たち”自身の問題である。
殺しておいて無責任と言われるかもしれないが。 だが、仮に此方が何を言ったとしても それを受け入れるかを選ぶのは 結局のところ、彼女たち自身なのだから。
――まあ、勝手なことを口にするならば。 自分と同じような件がもう一つ、 増えなければいいと、ただそれだけの話だ。 ]
(@32) 2017/06/23(Fri) 22時半頃
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[ ひょい、と翼を広げて屋上から飛び降りれば、 地上に見知った人影がふたつ見えた。>>22>>31 ]
よーぉ、お二人さん。 無事生き残れて、なによりだ。
[ ここ数日ですっかり馴染んだ鉄パイプを片手に。 空いたもう片方の手をゆるく振ってみせる。 ]
(@33) 2017/06/23(Fri) 23時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/23(Fri) 23時頃
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— 十王マルチシアター地下5階・第13ホール —
『私もちょうど、くさかげの新メニューに興味があったところです☆』 『量がとてつもないらしいので、気合い入れて行きましょう』 『今回のゲームで新しいお仲間さんが増えたら、その話もしたいですね!』
[>>@27届いたメッセージにいつものように返信をば。 闇の深い地下のステージ。誰もやってこない時間が長引けば、少しだけ寂しくなる。
約束は守るつもりだし、まだまだやりたいことはたくさんあるので。 負けるなんて微塵も考えてないと、文面でそれが伝わってくれるだろうか。]
(33) 2017/06/23(Fri) 23時頃
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[「ゲームを操る魔術師を滅せ」——という、挑発。 やれるものならやってみろ、という絶対の自信。
この1週間、私はずっと参加者全員に、「破滅」を突き付けてきた。 だから、これで条件は対等でしょう?
死ぬか、生きるか。 どちらが勝つか、それだけの分かりやすいゲーム。
そう、これはゲーム。 断罪でもない。 試練でもない。
すばらしきせかいに至るための、ゲーム。*]
(34) 2017/06/23(Fri) 23時頃
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[ トン、と妙に軽い音を立てて地上に降り立つ。 ]
おう、一日ぶり。 しかしよくもまぁ、ここまで生き残ったなァ?
[ 感心感心、と。 いつか出会ったときのように頷いて。 正直、「お人好し」な初対面の印象のままの二人に、 ほっとしたような拍子抜けしたような、なんとも不思議な気分になる。]
アンタらが生き残れるとか、 実のところ最初の頃は期待してなかったんだがなァ。 まあ、今回のゲームは色々イレギュラーが多かった。 こないだの「禁断ノイズ」なんかが、そのいい例だな。
(@34) 2017/06/23(Fri) 23時頃
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―― 生の死神と ――
[ 死神とリョウの話は平行線を辿る。
それに口を挟めずにいた。 どちらの話も、きっと正しいと思ったから。
( でもこの死神は、想像していたよりも ずっと優しくて、微かに零す、苦笑い )]
(+60) 2017/06/23(Fri) 23時頃
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禁断ノイズ? なんだか物騒な名前ねえ。
[ >>@11 最後まで嫌味たらしいくせに、 親切に教えてくれる、死神。
リョウを殺した時は絶対許せないと思ったけど、 妙に人間臭いその態度が、 怪我を負って尚、立ち止まらない姿が、気になって。
―――― 掛けた問に、応えは返った。>>@12]
(+61) 2017/06/23(Fri) 23時頃
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トガクレ リュウセイ?
“死”神なのに “生”きるって、矛盾してるわね。
[ くすくす。微かに零す笑みは、 穏やかに持ち上がる口角と共に ]
(+62) 2017/06/23(Fri) 23時頃
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でも、いい名前だわ。
…… ありがとう、流生くん。
[ 告げる礼は、二つの意味で。
気持ちを汲んでくれて。 そして、リョウを助けてくれて ]*
(+63) 2017/06/23(Fri) 23時頃
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リュウセイくん。 あれから、無事だったかい?
[そして、翼を持つ彼に向け、 ヒナから頂戴していた雨を放った。]
ミッションがきた。 どうやら、このシアターの地下に、 魔術師さんが待っているみたいだ。
リュウセイくん、 その魔術師さんのことは知っているかい?
(35) 2017/06/23(Fri) 23時頃
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あのときアンタが黒ウルフを倒したときはさ。 正直大したもんだと思ったよ。
[ ――妙に饒舌なのが、自分でもよくわかる。 なんというか、話していないと落ち着かない。 いつもなら、何かをひとつ口にするより先に 十は手が出ている。そのはずのだが。 ]
――…なァ、シュウト。ヒナちゃん。 ひとつ、聞きたいことがあるんだが、いいか?
[ 徒然なるままに語る、言葉がひとつ。 ]
(@35) 2017/06/23(Fri) 23時頃
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――アンタたちはさ、この“せかい”を、どう思う?**
(@36) 2017/06/23(Fri) 23時頃
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―十王マルチシアター前―
>>@34
うん!熊さんが助けてくれたから! 私は、絶対に生き残って、熊さんの手を治したいの。
[生き残った、には胸を張ってそんな事を言ってみたり。]
禁断ノイズ、死神さんにも攻撃をする ヤバヤバなのだよね。 普通、出てこないものだったんだ。
[黒真珠の子との会話でもそんな感じがしたが。 やっぱりそうだ。謎の強モンスターだったかと。]
(36) 2017/06/23(Fri) 23時頃
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聞きたいこと?
[>>@35 戸隠の言葉にきょとんと首を傾げて。
続いた問いに、目をぱちぱち。>>@36]
(37) 2017/06/23(Fri) 23時頃
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── サイガワラ駅東口 ── [行き交う人々は引き続き、否さらに 個を失い>>#1塊の様に見える
『リツ、どこ? 今、駅前に…いるよ』
「素晴らしい世界」とは、「幸福」とは 意味もなく、言葉だけが街中に響いていた
群衆は個を持たず、個の意志を 貪欲なまでに飲み込んで、人間の塊と化す
元来、素敵な言葉である筈なのに、 やけに禍々しく聞こえるのは、どうしてか
「魂」と「塊」は似てるようで全然違う 部首も意味も、その成り立ちも
──そして、後者に「心」はない*]
(38) 2017/06/23(Fri) 23時頃
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