160 東京村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
美味かったやろ。 551があるときとないときは、全然ちゃうからな。
[男の“場所”に不躾に踏み込んだ自覚は、ない。
この賑やかな空間が崩れると知る機会があれば きっと、残念には思うだろう。 しかしそれは、この場ではもしもの話でしかない。]
オバケやない……とは思う。 ――……偶然や。全部、輪になる偶然や。
[堀川に拾われるiPhoneは、また震える。 ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ン。
眉間に皺を刻み、男に倣って落とした品を拾って。 棚を整えながらまだうるさい心臓を宥めた。]
(100) 2015/06/11(Thu) 00時頃
|
|
――――――――自分を、信じなきゃ。
[心の中でカウントダウンをする。10,9,8…… それが0になると同時に、手にしたニッパーで1本のコードを切断した**]
(101) 2015/06/11(Thu) 00時頃
|
|
[目的地はわかっている。 騎士として俺に出来ることは、姫の元に向かうことだけだった。
騎士としての俺自身の本能が、世界に向けて言葉を呟く。 俺にはこれだけだった。これでしか自分言葉を呟いて来なかった。
『アイリスは人を呪ったりしない。姫は苦しんでいるだけだ』 鏡の向こう側とこちら側とを、囁きが繋ぐ。 きっとウェブの海にはあちらもこちらもない。囁きがあるだけだ。 だから、騎士の俺はひたすらそれを発信する。姫の名誉を守るために]
(102) 2015/06/11(Thu) 00時頃
|
|
(……あいり?)
[iphoneを拾い上げると同時に、堀川の動きが止まる。 恐怖で足元がフワフワするのを感じながら、首を回して今一度、店に入って来た女の子を見る。 ――あいりす、ではない。 少なくともtwitterのアイコンのあいりすでは。 でも。]
(なんか……どっかで……)
[記憶をたどる。 ドクン。 心臓が重たく跳ねる。
この女の子は、もしかして、昨晩、 煙の中で――揺れながら。ワタヌキと、一緒に。
曖昧な記憶を辿るうち、冷たく汗ばむ手の中で、着信。]
(103) 2015/06/11(Thu) 00時頃
|
|
……なんか、改めて自己紹介でも、しませんか。
[遭遇の連鎖。何かに決定的に招かれた、このちぐはぐな会合に、智恵美は思いついて発言する]
私は田中智恵美です。池袋の大学に通っています。 『リーク』っていう……あるはずのない場所を、探して……ました。 以前、その『リーク』に……私は日常を置き忘れた気が、したので。
[他の人が続くかは知らないが、最後まで一気に言い切った]
(104) 2015/06/11(Thu) 00時頃
|
|
あ……っと、電話。
[慌てて堀川は、石動に向けて携帯を差し出した。 プライバシーに関わると思って、無意識に、着信画面は見ていない。
堀川の視線は、ワタヌキと、『あいり』と呼ばれた女の子の辺りを、落ち着き無さげに彷徨っている。]
(105) 2015/06/11(Thu) 00時頃
|
|
[一人ずつ、私を見つけていく。 私は音も気配もなくそこに立っている。 私は探しものをしているだけ。 『アイリス』だったか『赤ん坊』だったか。 私に視線を向ければ、途端に私の気配は曖昧になる。 そこにいるのかいないのかもわからないような。
ただ、拾う言葉はあった。]
『あいり』
(106) 2015/06/11(Thu) 00時半頃
|
|
[キリンじゃないが眠そうな目をしたワタヌキは、『あるときないとき』で痰の絡むようなガラガラ声で小さくわらう。CMを見たことはないけれど、それは高円寺という女性も言っていたので、おそらくそういう事なのだろう。>>100]
え。じゃあ人殺しのほう?
おれのタイミングの悪さも、偶然…… 偶然ねぇ……一昨日からそんなのばかりで。 たまたま会う人が多すぎるんだ。 君たち含めてね。
[ね、と店主に顔を向けてみせる。]
それ、電話でないの?
(107) 2015/06/11(Thu) 00時半頃
|
|
[初めて見かける顔である女の子は、急に自己紹介をしはじめた。>>104 田中智恵美というらしい。 まだ店内に来て間もないワタヌキには、その真意はいま一つ理解しかねるが。]
ねえ。 もしかしなくても、君たち。 『普通』に買い物に来たお客さんじゃあないわけだね? まあ、そうだろうって気はしていたし…… 今更だけど。
普通お店でいきなり自己紹介しないもんねぇ。
おじさんはワタヌキっていうんだけど、 君たちは何しにここへ来たんだい?
(108) 2015/06/11(Thu) 00時半頃
|
|
電話……こんな熱心に呼んでくれるとは ――思わんかったわ。
[堀川の手に振動を伝えるiPhoneの画面には、 やはり1054846……の番号が浮かんでいる。 差し出された電話をおずおず取った。] 石動太郎や。 昔話みたいな名前て、よう言われる。
[電話はまだ震えている。 智恵美に促された自己紹介に続けて 「電話、出てくる」と言い残して出口へ向かった。
すぐに戻るつもりで。**]
(109) 2015/06/11(Thu) 00時半頃
|
|
[夜の新宿駅アルタ前交差点には、人は一人もいない。『この時間にしては』ではなく、ここには最初から誰もいない。
その花の片隅に、学生証が落ちていた。 それを見てはじめて、俺は姫の名前を知った。
その時、向こう側の自分が焦燥にかられた面持ちで鏡を覗きこんだ。 俺の体が映っては邪魔だろうと体を反らす。 向こうの俺が息を飲んだ。 無様に口許に手を当てて、嗚咽とともに胃の中のものを吐き出した。 だから、俺はその顔に拳を叩き込んだ。 アルタ前にあるこの花と同じように、鏡に写った俺が砕けた]**
(110) 2015/06/11(Thu) 00時半頃
|
|
『あいりはもういません』 『わたしももういません』
[私の声は私の口から出ない。私の表情は読み取れない。 私の周りに音はない。言葉としてそれは聞こえていないだろうし、受け取れたかもわからない。 私は視線に晒されれば、それを嫌うように扉から出て行く。開いていない扉を通り抜けて。]
(111) 2015/06/11(Thu) 00時半頃
|
|
[私が去っていくと、堀川の荷物から何かの割れる音がした。 アイリスのコンパクトミラー。表面に小さな亀裂が入っている。
鏡面には小さく、かわいらしい文字で、マジックで書かれたような……鏡の厚みの、裏側から映りだしている。 『りーくは もうすぐ おちつきます』 しばらく経つとその文字は消え、新しく浮かび上がる。 『ただ わたしよりまえから ちかづきすぎたひとは』 『わたしには わかりません ごめんなさい』
それ以上は、浮かび上がらない。]
(112) 2015/06/11(Thu) 00時半頃
|
|
[ワタヌキの問いかけに]>>108
……さあ、何しに来たのか、よくわからないんです。 何しろこの数日間はわからないことばっかで。 一応ここにたどり着いたのは、ルミネエストの屋上にあったパズルの答えが、
『またきてさんかく』
だったから、なんですけれど。えーと、私と、石動さんは。
何か、ご存じないですか? あと、なんか変な力士シール? のこととか。
(113) 2015/06/11(Thu) 00時半頃
|
|
ひとごろ……
[ワタヌキの発言に、堀川はフーっと後ろに倒れそうになったが、踏ん張った。それから突然自己紹介を始めた女性に向けて、あ、どうも、と曖昧に頭を下げた。]
えー。えーと……。自己紹介すか……。 堀川素直です。ラーメン屋やってます……。 ……リーク……のことは、知りませんけど……、 ワタヌキさんに、ちょっと用事が……。
[言いながら、出口に向かう石動を見送る。 それから僅かに震える手をジーパンのポケットに突っ込んで、『大平あいり』と刻まれた手鏡を取り出した。 ワタヌキにそれを提示しながら、堀川は震えた唇を開く。]
(114) 2015/06/11(Thu) 01時頃
|
|
これ。眼鏡のおねーさんがたぶん、置いてって……、 で、あの。……えーと……、……いや、……。 とりあえず、あの。ほら、俺あのおねーさんと面識ないし、 ワタヌキさんに、預かってもらおっかなーって……、 思ってたんすけど。でも。
[横目にちらりと『あいり』を見る。 どことなく存在感の薄いその姿に、ごくりと唾を呑み込む。 夢の話は、口に出せなかった。 しかし、視線は二人の手首に向かう。さんかくを探して。]
えーーーっと…… もしかして、これ、君の?『あいり』ちゃん……。
(115) 2015/06/11(Thu) 01時頃
|
|
[石動太郎と名乗った青年は、ついに鳴り続ける電話に出る決心をかためる。>>109 店の出口がぎいと鳴り、彼は外へ出て行った。 その背をなんとなく視線で追いかける。……。]
(116) 2015/06/11(Thu) 01時頃
|
|
[扉が閉まる。 田中智恵美に向き直る。]
……?
[相手の言葉を聞きこぼさないよう黙って聞き終える。]
ルミネとこの店が一緒に商売してるなんて 美味い話は勿論ないし パズルごっこで客寄せもしてないけど…… 力士シール……?
[力士シールとパズルが関わりあることは、ワタヌキは高円寺から聞いていない。よってばらばらの話をばらばらに了解する。]
そうか。石動くんは高円寺さんのお知り合いだったね。 シールに追いかけられてる人でしょ、高円寺さん。
(117) 2015/06/11(Thu) 01時頃
|
|
………ありがとー… すげえ助かる。
[差し出された左手を柔らかく握る。>>+10 情けなく手が震えているのが伝わるだろう。]
……帰れるのかな、俺…… 正直諦めてるっつーか……
[そのまま”反対の方”へ、ぶらぶらと歩いて行く。会話をしながら歩くうち、フランクの手の震えは収まり、緊張気味だった声も駅内でのように落ち着いた態度となった。]
えー、嫁ぎ先田舎ぁ?そりゃ遊ぶとこなくてヒマそう…… ダンナの実家だったの?
(+15) 2015/06/11(Thu) 01時頃
|
|
[なぎさの独白を、また最後までゆっくり邪魔せずに聞く。>>+14]
……死ねばいいのに、か。 当たってるとしたら、さすが姉、ってカンジだけど。
……なんだかなぁ。ピンと来ないわ。なんでそんなにおかしくなっちゃえるのか。 俺は、今まで生きてきて、誰かを殺したいとか、冗談ではあるけど、本気で思ったことねーよ。 だって……… ッ?!
[さっきまで続いていた会話、続けていたい会話をフランクが途切れさせた。原因は―>>+12]
いま、 いま、太鼓のおと、き、 きこえなかった………? 聞こえたよな………?
[後ろのほう、遠くから、かすかに聞こえた。あの、太鼓と、鈴の音が。 なぎさの手をぎゅうとつかんだまま、歩む足を早める。本当はダッシュで逃げたかったけれど、最初から飛ばしたらいずれ追いつかれる。恐ろしい気持ちを必死で抑え、足早に次の外灯を目指した。]
(+16) 2015/06/11(Thu) 01時頃
|
|
ふーん……でも、残念ながらあのシールに関して、 おれが知ってることはないなぁ。 ……高円寺さんが此処に居ないってのが、 ある意味答えかもね。 だって『追いかけていて・追いかけられてる』んだから。
まあ、店内にシールがないかどうか 確かめておくくらいはしておくよ。
(118) 2015/06/11(Thu) 01時頃
|
|
[混乱しているワタヌキに、言葉を付け足す]
あっ、なんかルミネのイベントとかじゃなくて、そう、力士シールに追いかけられ……えっ、いや、追ってる、高円寺さんと、さっきまで一緒にいたんです。 力士シールと、なんか謎解きみたいなのが、いつも一緒になってるみたいで。でもさっき、なんか思いついたみたいで、帰っちゃいました。
[女子らしい自分のペースの早口言葉で、智恵美はどんどん喋り進めていく]
……あと、それと。私の追ってる『リーク』。これはネットに投稿された読み物が呼び方の発端なんですけれど、なにかあるはずのない場所に繋がったりする場所を報告する、『リーク』報告スレ っていう、まあ掲示板があるんですね。いつもそこを、見てたんですけれど。
そこに、新宿の「香港小吃」とか、このお店の名前とかが、書かれてて……。
[失踪したエリのことや、階段で消えた2人の話などは、流石に一気にしゃべることはできなかった]
(119) 2015/06/11(Thu) 01時頃
|
|
『リーク』に関してもだ。 なにせ初めてきいたことだしねぇ……
で、堀川くんはおれに用事なの?
[今度は堀川素直に向き直る。 彼は、香港小吃で以前寧生が『さかしたひなこ』に差し出した鏡を持っていた。事情を聞く。>>115 堀川素直は、店のなにもないところに……いや『さかしたひなこ』に鏡を差し出していた。 が、彼女は去ってしまう。>>111 ワタヌキは堀川素直へ「それちょうだい」とばかり、手のひらを差し出した。]
彼女、ひなこちゃん、っていうんだ。 「あいりちゃん」とは人違い。
(120) 2015/06/11(Thu) 01時半頃
|
|
[田中智恵美は早口に色々と説明をしてくれる。>>119]
ふーん?あぁ、クイズつきなんだ?
[ワタヌキは笑った。]
まるで『追いかけてくれ』っていわれて、 追いかけちゃったみたいだねえ。
……じゃあ、彼女はきっと、 答えを見つけに行ったんだ。
今頃自分で謎解き中かもね。
(121) 2015/06/11(Thu) 01時半頃
|
|
私が女子高生だったら、お金取ってましたよ。
[手を繋ぎながら、冗談めかして言う。 繋いだその手が震えていたのには気付いたけれども、口にはしなかった。]
帰れないと、ここで野垂死にですかね。 夫の実家は、娯楽が無くとも缶ビールくらいは手に入りましたが…… ここは本当に、「何も無い」感じがします。 最後の場所には、あまり……したくないかな。
(+17) 2015/06/11(Thu) 01時半頃
|
|
まあ、わからないんですけどね。 あいりが何を考えていたかなんて。
[妹の事に関しては、自分の認識も大概歪んでしまっている。 ピンと来ないと言われれば、それもそうかとも思う。 ……と、そこで、会話が途切れた。]
……太鼓?
え、あ ちょ、ちょっと?
[フランクの足が早まれば、手を繋いだ自身も自然、小走り気味になる。]
(+18) 2015/06/11(Thu) 01時半頃
|
|
トン トン
シャン
シャン
トン
(+19) 2015/06/11(Thu) 01時半頃
|
石工 ボリスは、メモを貼った。
2015/06/11(Thu) 01時半頃
メルヤは、山から遠ざかる方へ歩いていたはずなのに、何故か山に向かっている気がした。
2015/06/11(Thu) 01時半頃
|
で、君も『リーク』の謎解きをやってるってわけだ。 残念ながら『リーク』なんてはじめてきいたなぁ…… ……? 香港小吃も?
[寧生のことを考える。香港小吃の件で警察が来ていたことは知っている。なぜなら寧生を心配して見に行ったからだ。そして香港小吃をよく使うさんかくは今も寧生を探している。]
それ『投稿者』はうちに来たことがあるってこと? そんな話あったかなァ……
[店員と顔を見合わせる。]
店の名前しか書いてないの? リーク。 ここに本当にあるかどうか、探してみたかい?
(122) 2015/06/11(Thu) 01時半頃
|
|
―高円寺 『またきてさんかく』を出て、路上―
[店を出て、路上にぽつんと佇んで夜を見つめる。 握りしめている電話は震え続けている。 石動はワタヌキのキリンのような目を思い出している。 重なる偶然を想っていた。
ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ン これは『リーク』に由来しているんだろうか。
ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ン。 これは『アイリス』に繋がるものなんだろうか。
ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ン。 これは、僕に何を教えてくれるんだろうか――]
(123) 2015/06/11(Thu) 01時半頃
|
|
[きっと答えに見つけに行ったんだ、という言葉に]>>121
ええ、多分そうなんです。 ……一応私も、何しに来たって言ったら、多分、答えを――いや違うかな。終わりを見つけに、来たんじゃないかなって。 いやほんと、ご迷惑をおかけして申し訳ないんですけど。
[でも私はガネーシャのクリアファイル買ったし、みたいな顔で、少し笑いかける]
(124) 2015/06/11(Thu) 01時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る