82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[キリシマ邸を出れば、躊躇いがちな視線を主に投げかける。]
トレイル様は、怒られる方が好きなのですか?
[超真顔でそんなことを聞いてしまうのだった。**]
(78) 2013/05/17(Fri) 16時半頃
|
|
[食事を終え、ミルクがぬるくなったものを飲み干すと 自宅へ戻るトレイルたちを見送ってから家を出る。
未だに混乱の残る村を見て思うのは……]
…………。
[サミュエルの家の扉をノックする。 返事を聞かないまま中に入ると、その姿を探した。 勝手に歩き回るのもと思ったが、サボる彼を追いかけた事もある きっと今更だろう。]
(79) 2013/05/17(Fri) 16時半頃
|
|
[寝室に残る黒い砂を見て、息をのんだ。 紅い錬金術師も、ホレーショーも見送っていないから ここまで何もないものになるとは流石に想像もしていなかった。
触れることも出来ずその場に佇んだ。]
サミュエルは、酷い弟子だ。 師を残して逝く奴がいるか。
[結果として見送ったライマー達の数は多い、 彼より前の弟子たちもそうだった。 今もまだライマーとして、ラーマとして生きる者も居るが 自身の、ライマーとして最後の弟子になるかもしれない サミュエルにはやはり思い入れも少なからずあって。]
師の勝ち逃げを許す弟子など、一生私には勝てぬ。 お前はずっと私の弟子だ。
[一人前だと認めてもやらん、バンビに逆戻りだ。 残念だったな。]
(80) 2013/05/17(Fri) 16時半頃
|
|
[散々言いたいことを言い終えて、 上がる息を整えていると枕元に置かれた物に気がつく。 ×に消されたものに目を通したとき、その思いに苦笑した。]
私だけではないのだな。 こんな所は似なくても良いのだが。
[それから付け加えられたものを見たとき、 もう枯れてしまったと思っていた涙が一筋零れ落ちた。
しばらくして、何事も無かった顔でサミュエルの家をあとにし、 ゆったりとした足取りで自宅へと戻った。]
(81) 2013/05/17(Fri) 16時半頃
|
|
[トルドヴィンの言葉>>64には、頷くことにした。 身体はそれほど疲れてもないけれど、休んだ方が良いかもしれない。
ジェームスにも心配をかけてしまった、と彼の視線>>76を受けうつ残りの食事をすませる。]
それじゃあ、お邪魔しました。 また、来るね。
(82) 2013/05/17(Fri) 16時半頃
|
|
[食事を終えると家に戻ることにして、再び並んで歩き出す。 真顔で問いかけられた質問には>>78くすくすと笑った。]
どっちでも、好きだよ。 お前に甘やかされるのも、怒られるのも。
(83) 2013/05/17(Fri) 16時半頃
|
|
[最後は小声で告げて、繋いでいた指を絡めて、もう少し近くに寄り添った。**]
(84) 2013/05/17(Fri) 17時頃
|
|
[トルドヴィンとどちらの帰宅が早かっただろう、 静かになった家に戻ると村長宅での様子を聞いてから ボードに文字を残す。]
「弟子を取ろうかと思う」
二人きりの時間は減るが 「どう思う?」
[明日にでも発症するかもしれない。 魔物の襲撃で命を落とさないとも言い切れない。
それでも、いつか自分を超えるライマーが産まれたらいいと思う。 トルドヴィンの耳には自分がなれば良い。
勿論トルドヴィンとの時間も今以上に濃密になるようにはする。 ]
(85) 2013/05/17(Fri) 17時頃
|
|
− 遅い朝食時 −
[自分とジェームスは似ている所も多いと思うが、 やはりここは主たるライマーの違いだろう。 明らかに動揺している様に見えるジェームス>>74>>75には ただ微笑むのみ。
スパルタだと聞こえていれば、 甘やかすと後進を育てる者として だらしない姿は見せられません。
と言い切って、冷たい視線を主に向けただろう]
引き留めてしまう形で申し訳ありませんでした。 チーズや果物、楽しみにしております。
[どうやら主を休ませる事にしたらしいジェームス>>77の頷きに こちらも頷いて、少しだけいつも通りの会話を混ぜて見送った*]
(86) 2013/05/17(Fri) 17時頃
|
|
− 村長の家 −
[怪我人の手当てや、補修等少し落ち着いてから、 村長に錬金術師の兄の事を尋ねる]
本当に…跡形もなく……。
[その最後>>2:598に、絶句した。 砕け散るとは聞いたが、何も残す事無くと知れば胸が傷む。
弟子の元に赴いた主が見たものが、どれだけ苦しく痛むモノか。
そしてあの弟は砕ける兄をどんな思いで見送ったのか]
話以上に…残される者にはきつい内容ですね。
やはり粉になると…ラーマにすらなれないのでしょうか。
[望んでいるとは思わない。 ただふと思った事があったから、確認するように]
(87) 2013/05/17(Fri) 17時半頃
|
|
そうですか。 ありがとうございます。
[村長の答えは推測ではあったが、 肉体の一部が残れば可能なのではと言うものだった]
では私は戻りますので、何かありましたらお呼び下さい。
[礼として酒を貰った。 疲れた時は酔って寝るのが一番だ、 と豪快な書き込みに苦笑しつつ帰途へ。
その道すがら考えていた]
……我が君が発症すれば私も砕ける。
[それはそれで幸福な事だ。 だが主がそれ以外の死を迎えるなら。 願ってもいいのだろうか]
(88) 2013/05/17(Fri) 17時半頃
|
|
……どうやら、頭まで薬にやられたのかもしれません。
[浮かんだ考えをふるふると頭を振って打ち消そうとする。 だがもし、これが許されるなら。 我儘だと判っていても強請らずにいられない気がした。
もっとも、ずっと先の話だ。
病が通り過ぎて、何事も無く、主が死の淵に立った時に。
まだ砕けずに自分がそこにいたら、の話だと飲み込んだ]
(89) 2013/05/17(Fri) 17時半頃
|
|
[こういう時に子を成しておけば良かったと思う事がある。 サミュエルを息子に重ねている所はあったようだ。]
「二人きりで静かに暮らす」
「どちらが良いだろう」
[想いを全てトルドヴィンに注ぎ込んだら、 それはそれで壊してしそうで恐ろしい。]
(90) 2013/05/17(Fri) 17時半頃
|
|
− 自宅 −
[家には主が待っていた>>85 普段通りに見える姿が逆に苦しかった。 サミュエルとドリベルの事は何も聞きはしない。
主が何も言わずに飲み込むと決めたのなら、その背を擦るだけ]
ただいま戻りました。
[村長宅での様子を説明する。 魔物の被害、薬の副作用、病の発症者。 感情を込めずに事務的に報告した後、板に書かれた内容>>85に 目を通すと、数度瞬いて長い沈黙を]
…………………………宜しいかと思います。
[2人きりの時間を惜しむわけでは無かった。 ただ弟子を喪った直後の主の想いに心を寄せていただけ]
(91) 2013/05/17(Fri) 17時半頃
|
|
[宜しいのですか。
とは聞けなかった。
歴戦のライマーとして名を馳せた主だからこそ、 今の状況を憂い、前に進もうとする姿勢は正しくて。
ただ哀しかった]
我が君は戦士として指導者として優秀だと思っております。 刀は手入れしないと錆びてしまいますので。
[黙って抱きしめると言う選択肢を見ないふりをする 自分の性格が少し恨めしかった。 楽な方へと逃げている気がすると、少し苦笑しつつ 冷静な物言いはそのままで]
(92) 2013/05/17(Fri) 17時半頃
|
|
[2人きりで暮らせたら>>90という言葉に笑顔を見せる]
足腰が立たなくなるほど弱ったら考えましょう。
[多分自分が狂ってしまう。 主を独占する事が当然だと、訪問する者、目に映るもの、 全てに敵意を抱いてしまいそうだから。 想いが通じてまだ数日しか経っていない。 その数日で出来事がありすぎて、神経が高ぶったままなのだ。
だからこのまま2人きりで生きていくのは 今はまだ危険すぎると言う判断はぎりぎりだが出来るようだった]
(93) 2013/05/17(Fri) 18時頃
|
|
[模範的な答えを聞いて一つため息をつく。 教師としては彼の方が向いていそうだ。]
「私のラーマに聞いているのでは、ない」
「トルドヴィン個人に聞いている」
(94) 2013/05/17(Fri) 18時頃
|
|
我が…君……。
[板に書かれた問い>>94に絶句する。 やはり見透かされているのかと思いながら目を閉じて思い出す。
厳しく接しながらもサミュエルを見つめる主は優しく。 指導の後、弟子を褒めるのは彼が帰った後が殆どで。
楽しそうで慈しみに満ちた表情を思い出す。
そして戦士として闘気を纏い剣を奮い、戦場を駆ける姿。
優しく甘く名を呼ぶ主。
ゆっくりと閉じていた目を開けて主を見つめた]
(95) 2013/05/17(Fri) 18時頃
|
|
私が最初に惹かれたのは戦場です。
風の様に迅く、炎の様に激しく駆け抜けるキリシマ様に。
そして弟子のサミュエル様に見せる厳しく優しい姿に 日常の些細な事に気付く度に、キリシマ様に惹かれ続けていました。
ですから。
[そこまで言うと主の手に自分の手を重ねる]
私だけでは引き出せない、貴方の姿をもっと見たいのです。 貴方の傍でずっとずっと。
(96) 2013/05/17(Fri) 18時頃
|
|
[生ある時は一瞬。 自分が望むのはその後の永遠だと、握る手に力を込めた]
2人きりの時間が減るかもしれませんが。
その分2人きりの時に甘えて下さい。
(97) 2013/05/17(Fri) 18時頃
|
|
―夜半― [いつ眠りについたか。 その寝顔は、どこか安心したような幸せそうなもの。
この一瞬が、もう少しだけ、 あともう少しだけでいいから、続いてくれたら
深く、浅く。 眠りの微睡の中で、小さな願いを]
(98) 2013/05/17(Fri) 18時半頃
|
|
[重なる手、語られる想いにじっとトルドヴィンを見つめる。 随分恥ずかしいことをいうとでも思っていなければ 羞恥心に顔が染まってしまっていただろう。
こんなに柔らかい表情もできるのだと、 皆には自慢もしたい。]
「ただし、志願者があればの話だ」
[おっさんは引っ込んでいろと言われる可能性もある。]
(99) 2013/05/17(Fri) 18時半頃
|
|
―翌朝― [少し遅い朝。 攻芸は、恐らくもう起きて、活動を開始していただろう。 未だ少し赤い目をこすり、ゆっくりと体を起こせば]
……っ、てて
[怪我をしたところもだが、色々な所が痛い。 気だるさと痛みに呻きながら、なんとか動き出せば 傷を負った左の頬に違和感を感じた。
何か、重いような、ひきつるような。 少しの不安が過ったが、すぐに確かめようとはせず、 着替えを始めた。包帯を取り換えようかと思ったが、 今取り外すのは、何か嫌な予感がして……]
(100) 2013/05/17(Fri) 18時半頃
|
|
キリシマ様…私の願いは…。 ただ、貴方の傍で。 貴方と生きていられれば…それで十分すぎるのです。
[祈る様に重ねた手を自分の額に押し当てる。 2人で暮らしたいのか、もっと色々経験をして欲しいのか。 ただ根幹の願いは変わらないと、握った強さが伝えて欲しいと**]
(101) 2013/05/17(Fri) 18時半頃
|
|
[着替え終われば、ふらふらしながら台所へ、 きゅるると腹が空腹を訴えていたので、 いつもの野菜スープを作る]
攻芸ーー?
[家の中にいる気配がすれば、呼び寄せて]
朝ごはん作ってるから、お前は……掃除、な エルさん家の前の……
[悲しそうな色を瞳で揺らして、柔らかい声でそう頼んだ。
それから、自分は調理の続きへ。 パンを見ると、昨日の師匠の言葉を思い出して 後で行こうと考えていた。
保冷庫から、ジェームスからもらった パウンドケーキを取り出し、切り分ければ 果物を添えて、テーブルに並べ。今日の朝食の完成だ。]
(102) 2013/05/17(Fri) 18時半頃
|
|
「いつも甘えているぞ」
[甘えすぎて今後食事抜きになることを危惧しているが、 望んでくれるのならどこまでも、 但し壊さないように注ぎ込もう。]
私のトルドヴィン。
これからも宜しく頼む。
(103) 2013/05/17(Fri) 18時半頃
|
|
――翌朝>>102―― [あの後、一睡も出来なかった。 眠ろうと思って、何度か目を閉じたが眠れない。 瞑想部屋で筋力トレーニングをしてから、水浴びを済ませ。]
おはよう。
[チアキにサミュエル宅玄関の掃除を任命されて、頷く。 箒とちりとりを持って、玄関を掃除する。]
…………。
[戻る際、壊れて戸を失った自宅の玄関を見る。 この戸を、父親と。 長男と。 そしてチアキと一緒に、出入りした。]
………。
[感慨深く思い出した後、ちりとりの中のものを 庭の土の中に埋め、大きく息を吐く。]
(104) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
|
|
[祈りの仕草にもにた姿勢は、やはり美しくて いつか見た教会の壁画を思い出させる。 こんなに輝く男が、触れられるほど近くにいる。
もう、見つめるだけではないから、そっと頭を寄せて囁いた。]
あまり喜ばせるな。 苦労するのはトルドヴィンだ。
[返品したいといってももう遅いのだと、 指を絡ませて二人の一番近づけた**]
(105) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
|
|
――食卓――
[チアキの用意した食事を食べながら、口を開き。]
今日、ジェームスに手合わせを頼もうと思う。 ……弁当の準備を、頼めるだろうか。
[ひどく唐突だと思う。
村が半壊状態の今、人々の生活は鍛錬どころでは無い。 人手を失い、生活水準も一気に下がった。 それでもなんとかやっていかねばならないから、 誰もが不安を抱えながら、明日のことを考えて居る。]
頼む。
[二度目の言葉は、重く響く。]
(106) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
|
|
[扉を開けずに外に出るというのは不思議なもので。 それもそのうち慣れるのだろう。
向かったのは、よく香ばしい匂いを 漂わせていた一軒家。
その庭先に影を見つけたサミュエルが そろり向かうのを確認して。 邪魔しないように足音を殺してゆっくりと歩く。
一足先にホレーショーが気づいたようなら、 人差し指を口元に当てて内緒の仕草。]
(+37) 2013/05/17(Fri) 19時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る