29 Sixth Heaven
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…………ここを、出たら、 また、吸い上げられてしまうんですかね…… 馬鹿な感情でもあるけど…… ……それは、ちょっと、いやだなぁ……
[システムのない世界は、少なくても今はなくて。 だから、今抱えている感情も システムの判断によっては、 また、取り上げられてしまう]
(68) 2011/04/22(Fri) 01時頃
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―通路→個室― [少女の身を貫いて散々嬲った後。 一度慾を吐き出した事で、男に僅かな理性が戻る。 己の行動を振り返り、青褪めた顔で少女を抱え 個室へと運んだ。 鍵は少女の手に。 パタン、と扉が閉まる**]
(+40) 2011/04/22(Fri) 01時頃
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[蔕の残る其れらを、ころり、掌で転がして。 長い思考の後、むし、と細い指先で其れを一つ、千切る――否、千切ろうとした。 結局は上手い事取れずに微妙に残った緑を、少しだけ傾いだ首で思考した後 もういいや、とでも思ったのか、そのまま齧った。
実を洗うかどうかの選択肢は、再び立ち上がる手間を想定した時点で 怠惰の思考によって呆気なく棄却されていた。 一回。二回。 三回噛んで、咀嚼。 …此処数年、しなかった事。それで満足したのか、二つ目は己の口に運ばれない。]
―― リベラも、 …たべる?
[冷蔵庫を背凭れに、軽く膝を立てる姿勢で。 頭上に居座ったままの友人へ、一粒、苺を掲げて見せる。 そうして己は掌に残ったひとつへと、視線を落としながら。]
(69) 2011/04/22(Fri) 01時頃
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―メインルーム:大部屋―
[足りるという答えに笑みを返して、トニーと大部屋に入る。 テーブルの上に料理を並べて、ぶどうジュースのはいった瓶も置いた。 ワインもあるけれど、お酒を飲む気にはなれず、子供に飲ませる気もなかったのでもってはこないまま。 待機室の様子を口にするトニー>>+39につられてそちらを見る]
あら、ほんとうね…… みんな、部屋で考え事でもしているのかもしれないわ。
[トニーの傍に腰を下ろしながら答え。 ぶどうジュースをグラスに注いだ]
――どうなの、かしら。 チャールズさんはかなり抑制が効かない様子だったものね…… 院長先生が傲慢になる様子が想像つかないわ。
[それを言えば、小食なトニーが一人前以上食べる姿もあまり思い浮かばなくて。 ただ、昨日から我慢している様子が辛そうにもみえた]
(+41) 2011/04/22(Fri) 01時頃
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[どれくらいそうしていたか。 はた、と我に返る]
……ぁ、……――。
[恐る恐る肩口から手を離すと、眼前に広げる。 人差し指の先が薄い紅に濡れている。 引き擦ったように第二間接近くまで伸びたそれ。 灰青が信じられない、というように震えた]
何で、接続してないのに私……。
[負荷もかかっていないはずなのに、 無意識にストレスに駆られた行動をしていた己に、 汚れた指を拭く事も放棄して冷たい壁に額を押し当てた]
(70) 2011/04/22(Fri) 01時半頃
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― メインルーム:大部屋 ― [コリーン>>+41にぶどうジュースを注いでもらって]
ありがとう、お姉ちゃん。 ……パピヨンせんせが、誰かのこと見下したりするの……想像できない、ぼくも。
[そう言いながら料理を口にした瞬間、あまりの美味しさに理性を失った。空腹と「暴食」とで食べ物の味が異常なほど美化されていて]
美味しいっ、美味しい……!
[コリーンのことも、待機室からこの部屋が見えることも忘れて、がつがつと目の前の料理を食べ、飲み、貪る。その姿はまさに“暴食”]
(+42) 2011/04/22(Fri) 01時半頃
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――……くる、し……
[やがて、胃の限界に到達する。それでも、以前は大人の一人前など到底食べられないほど小食だった少年が、一人前は優に食べていた。食欲が増しても胃袋が大きくなるわけではなく、衝動に負けて食べすぎた体は痛みにも似た苦しさを感じていた。そのまま、ソファの背にもたれ、思い出すのは夢のこと]
……夢の、中では、食べ放題だったのに。
[食べ放題に食べられない現実の体を思うと、妙な悔しさと悲しさが湧いてきて、ソファに身を沈めたまま泣き始めた。気分が落ち着けば個室に*戻ることだろう*]
(+43) 2011/04/22(Fri) 01時半頃
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―待機室―
…――…。そうだな。 それは、生きていなければならない、な。 投げ出すわけにはいかないから。
[>>67フィリップに頷く。 藍はすこしだけ伏せられた。]
主観的、確かにな。 歴史の正義と悪が後付けであるように。
大切なもののために、 選択し、…思うままに生きるも またひとつの在り様。
(71) 2011/04/22(Fri) 01時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/04/22(Fri) 01時半頃
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こんな事で、幸せに、なんて……。
[なれるの?
壁に手を打ち付ける、戒めるように強く、何度も。 薄く血糊が壁に付着し、小さな手が硬い壁に打ち付けられて、 所々痣になっていく。
それもまた自傷だという事に少女は気付いていない]
こんな事してちゃだめ……。
[力の入らない膝を叱咤して何とか立ち上がると、 何処か手近な部屋へと転がり込んだ]
→ 個室3 ―
(72) 2011/04/22(Fri) 01時半頃
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――そういうことだな。 …本来の己、ではなくなってしまう。
ラルフも厭っていた、な。
[モニタを見る眼は、何処か遠い。]
(73) 2011/04/22(Fri) 01時半頃
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…… ――食べるの、こんなに疲れる っけ…?
[一つ吐息を落として掌を落とす、あおは緩やかに目蓋を閉じた。 もう少しだけ、食べれる気がしていたけれども――断念する。 …今まで、空腹なんて余り感じなかった。否、感じていても何処か感覚は遠くて。 怠惰の微温湯の底に沈み続けた身体は、食事をする必要性を感じなかった。のに。]
…前の方が、楽だった なー…。
[これ程、疲れる事ならば。 …投げ出しても。
掌に転がる赤へと緩やかに向けたあおは、やはり再び伏せられる。 …頭の奥底、ずっと響いている警鐘に ――今はまだ、聞こえないフリをして。]
(74) 2011/04/22(Fri) 01時半頃
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― 個室3 ―
[部屋に入ると、扉を閉めるのも忘れて寝台に突っ伏す。 巻き毛が白いシーツの上に乱れて散った。 誰かが使っていた部屋としても、 人がいなければ構う事無くそのままに]
……ぅ、う……っ、……――。
[嗚咽を押し殺しながら、まじないのように繰り返す]
外に出るのが、私の幸せ。 フィルと一緒に、生きるのが……。
[苦しみや責任を全て捨ててでも掴むと決めた明るい道が、 今度は少女を苛んでいく]
(75) 2011/04/22(Fri) 01時半頃
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―メインルーム:大部屋―
[どういたしまして、と笑みを返し。 パピヨンについてはそうね、と頷いて]
――院長先生がこちらにきたとき、辛くないといいのだけれど……
[案じるように呟いて、食事を取る。
食事を始めて直に、むさぼるように食べはじめたトニーの姿には驚いたように瞬くけれど、その食べる手をとめさせることはしない。 一人前を超えるかどうか、というところまで食べるのを、ただ心配そうに見やり。 自らの食事も済ました]
トニー……成長すれば、もうすこし食べれるようになるかもしれないわ……
[苦しがる様子をみれば、押さえた量を出すべきだったろうかと後悔する。 それでもきっと望む寮を用意して行くことは変わらない。
ソファに突っ伏してなく子の頭を撫でて、落ち着くまでは傍にいる**]
(+44) 2011/04/22(Fri) 02時頃
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[画面に映し出されるトニーの食欲に 翠は目を瞬かせる……その食べぶりは 以前、ここで見たのとは、あまりに違う]
……連れて行けるといいっすね……
[それは二重の意味で。 ……ペラジーの生き永らえと スティーブンの行動の重石と、して。 伏せる濃紺を見つめながら。思う。 ……まだ治る気配のない傷は痛々しく見えた。 それが残るのを望んでいるとは知らぬまま。]
でも、今が本来、ならば。 今までは、何だった、んでしょうね
(76) 2011/04/22(Fri) 02時頃
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[吸い上げられるのを厭いながらも そんなことも口にする矛盾。 大切なもののくだり、には 照れくさそうに目を細めて ……その大切な少女が今、何をしているか知らぬまま]
……にしても、マーゴ、こないな…… オレ、ちょっと探してきます。
[ひとしきり話しても、いつもの足音は聞こえない。 この狭い空間で、個室とここ以外で 何処にいると言うのだろうか? フィリップは緩く首をかしげ、心配になる まだ、目が覚めてから一度も会っていないのに。 フィリップはそう口にすると スティーブンに頭を下げて大部屋を後にした。]
[色々なことに*気がつけない、まま*]
(77) 2011/04/22(Fri) 02時頃
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フィリップは、廊下を少女の名を呼び、*歩く*
2011/04/22(Fri) 02時頃
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[自分を呼ぶ声が聞こえれば、びくと震える。 電気も点けずに這うように部屋の隅へと身を寄せると、 何かに怯えるように強く膝を抱えた]
[薄く開けっぱなしになった扉も、乱れたシーツも*そのままに*]
(78) 2011/04/22(Fri) 02時頃
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[トニーの食べる様子は 異様、とも謂えるか。 食べて、食べて、それでも尚食べて。]
――そうだな。 彼は、どちらを選ぶのだろうな。
[眼を閉じる。]
…夢か…理想を追い求めた、結果か。 どちらにせよ、歪んではいるが
互いを尊重し 思い合い 慈愛に満ちて――
知らぬものには、“楽園”だった。 壊すことを躊躇するほどには。
(79) 2011/04/22(Fri) 02時半頃
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…ああ、
行ってやると、いい。
[マーゴのことを口にするフィリップに頷く。 自身も、ペラジーの様子は気にかかる。 フィリップが出て行くのを見送って、
もう一度モニタに顔を向けた。]
…偽りの楽園といえど…か。
[睨むような、痛みを堪えるような、 そんな表情で眉を、寄せて*]
(80) 2011/04/22(Fri) 02時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/22(Fri) 07時頃
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[チャールズの言葉に、握りしめた手が震える。 それは、悔しさのようなものかも知れない。 神に捧げるはずだったもの。 ラルフとの契約の対価。 それらを容易く踏みにじられるいうことへの、悔しさ。
けれど同時に感じる世界の歪みの深さ。 これだけの淀みを、ただ一人が犠羊となって 受け続ける事に対するその理不尽さに 胸の奥深く感じる痛みは根深い]
……っ…!
[押し付けられた熱に僅かに上がったのは悲鳴。 もう、その先はまともな言葉を紡ぐこともできず 何かが引き千切れるような痛みと感覚のあと、 意識を手放すまでそう時間はかからなかった**]
(+45) 2011/04/22(Fri) 10時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/22(Fri) 10時半頃
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[ベルナデットを身に受けた慾のはけ口にして 吐き出した精とともに、ゆっくりと戻る理性。 己が与えた仕打ちに、表情に浮かぶ絶望と苦悶]
ベルナデット……?
嗚呼、何という
ロビン 私は
[妻の名を呼ぶ低い声が震えた。 間を暫し 意識を失った少女を抱え、向かう先は与えられた個室]
(+46) 2011/04/22(Fri) 11時頃
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―個室003― [鍵がかかっていたとしても、少女の所持する其れで開く。 必要な家具が全て備え付けられている場所 ただし、色欲の部屋は生活小物が一切合切省かれていた。 用途の違う使い方をした前任者が居たのだろう 寝台の上に少女を寝かせ、タオルを探しに部屋を巡るも それすら見つからず]
……
[少女を見下ろす男の脳裏は色欲に侵されて行く]
清めなくては 嗚呼、でも
どうやって……?
[僅かな理性が残るまま、複雑な顔をして少女の膝を割る。 剥きだしにさせたままの下部から、流れる体液は色混じるもの。 其処へ躊躇することなく顔を埋めて、舌先でぴちゃり、と舐る]
(+47) 2011/04/22(Fri) 11時頃
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[やがて男は本来の目的を忘れ 其の行為に没頭していく**]
(+48) 2011/04/22(Fri) 11時頃
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スティーブンは、足元に小さなねずみがうろついているのに気づく。
2011/04/22(Fri) 11時頃
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――…。
[白と赤で構成された 小さな人工生物を見下ろして、 スティーブンはわずかに眉を寄せて けれど蹴とばすようなことはなく。
見上げてくる赤い眼からは 己を危険分子として認識しているのか そうでないのか、感じ取れない。
ただプログラムどおりに動くのみだった。]
(81) 2011/04/22(Fri) 11時半頃
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――もし、反逆するなら 私を殺すかね?
[ねずみのかたちをした システムの下僕に小さく尋ねる。 答えが返るはずもない。
大部屋に居たのは、他に誰だったか。 フィリップはマーゴを探しに行って、 そのままもどってこない。
スティーブンは時計を確かめる。 上に居た時と変わらず 時を刻み続けるそれを見た後、
ペラジーを探すためか、モニタに背を向け、大部屋を後にした。]
(82) 2011/04/22(Fri) 11時半頃
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――個室――
[ゆっくりと、顔を上げる。身じろぎして、ふたりには狭い寝台を揺らした。 繋いだままの指先を撫で、口元を緩めた]
ずっと、いるために。
[ぽつりと呟く声は、平時と変わらない。 内も外も変わらぬままだと、漠然とした自信を持ったまま微笑んで。 そっと、手を離す。 杖を持ち、自力で立ち上がる。疲れているであろうムパムピスを起こすのは忍びないと、ひとりで部屋の外へと]
(83) 2011/04/22(Fri) 12時頃
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― →廊下 ― [楽園に関して口にするスティーブンを見上げる その言葉を翠は見上げて。]
……教会で聞いた楽園のお話も オレからしたら、食べちゃいけないもんがあったり 今ある知恵がなかったり、歪んで見えるけど…… 追い出される絵では オレ達の始祖ってのは嘆いてました、ね……
[居眠りしながら聞いていた記憶は朧気ながら、 楽園の単語に刺激され、ふと、口にする]
……自分で、選べたら、良かった、のかな
[独り言のように呟き立ち上がる。 マーゴを探しに行く、その言葉に返る声には、笑って手を振った] [その、笑顔は、廊下の先で凍りつく]
(84) 2011/04/22(Fri) 13時頃
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― 廊下行き止まり→ ― [行き着いた先、それまでに会えなかったことに 首を傾げたのもわずか。] [壁に付着した血痕は真新しい。 ただ、新しさもさながらながら その血痕は小さな手、その小指側につく血が 壁についた形を示して。 記憶にある小さな手は探している少女の手。]
………マーゴ!?
[自傷の結果とは考えに及べない。 彼には気づけない。]
[血の臭いはすぐに辿れた。 細く開く戸は個室03の入り口。 戸を開ければ2人で使う部屋に香る清々しいそれではなく 鉄錆び、古い記憶を刺激する、それ。]
……マーゴ、いるのか?
(85) 2011/04/22(Fri) 13時頃
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― 個室3 ― [暗い部屋、作りは同じだろうと スイッチを手探りで探して。 軽い音と共に部屋は明るくなる。 少し見渡せば踞る小さな姿。 記憶に重なるような、血だまりもないが、 それでも、フィリップは蒼白な顔で駆け寄った。]
マーゴ?……マーゴ? どっか怪我してるのか……大丈夫……?
[駆け寄りひざまつく。 彼女の身体が冷たくなっていたらどうしよう? 古い記憶から過剰の不安に駆られて 両腕を伸ばした。抱き締め温度を確認するために*]
(86) 2011/04/22(Fri) 13時頃
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−個室003−
[理性を微かに取り戻した男の呼ぶ声に、かえる言葉は無い。 青碧は瞼の裏に。意識は深層の奥にある。 寝台の上は柔らかい。それを無意識に感じたのか、 細い息が静かに落ちていった。
時間としては、寝台に横たえられてから それほどの間もなかっただろう。 深層にある意識に、遠くから響くのは水のような音。 何なのかまではわからないが、体はそれを受け入れていた。
ゆるゆると感じる、柔らかな刺激。 それはつい最近まで体が知らなかったもの。 刺激に対して、唇が紡ぐのはささやかな甘い声。 掠れを帯びた声で僅かに、問いかけを形作る]
(+49) 2011/04/22(Fri) 13時半頃
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……ラルフ、さん…?
[意識のないまま、唇は微かに揺れて、呟く**]
(+50) 2011/04/22(Fri) 13時半頃
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