140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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/* >>+44 呼び出された時にそれを願われたらやりましたよ。 というか大概の事はやりますね。 災厄の琥珀をさらっと渡しちゃうに比べれば安いやすい。
ということでこんばんは。
(+46) 2014/11/19(Wed) 21時頃
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/* >>+47 卑猥でけしからん(最近ツイッターで流れてきた名言)
やあ、ジャニス。 言い忘れていたが君の解析《占い結果》には噴いたよ。 我以外の分析も見たかった。
(+47) 2014/11/19(Wed) 21時頃
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《思い出して、REMEMBER
セカイは とってもつまらなくて あったかくて キラキラしてたこと
マイニチ とってもつまらなくて ゆっくりと でも変わっていってた
誰にも穢せない思い出は ちゃんとココ《ムネ》に あるんだよ
覚えてるよ、REMEMBER 大切にしよう、REMEMBER
誰とも違う記録《オモイデ》 キミだけの宝物《プレシャス》》
(59) 2014/11/19(Wed) 21時頃
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/* アンカー思い切り間違えた、>>+44だ
ところで、そもそも石に性別なんてないんだから、ヨアヒムの運命の人になってもいいと思うんだ、我。
(+48) 2014/11/19(Wed) 21時頃
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/* 更新したら歌ってるのが見えた
どうした姫君wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
アイドル・プリンセス? なんかそういう感じのものを目指すの????? wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(+49) 2014/11/19(Wed) 21時頃
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/* >>59 「魔本少女ぷれしゃす☆ミーム テーマソング」
って書いても違和感ないですねwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(+50) 2014/11/19(Wed) 21時頃
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― 懐かしい記憶 ―
[僕は眠りにつくたびに、 ずっとずっと、毎晩違う、でも懐かしい夢を見てた。
それが普通じゃないことには、随分前から気付いていたけれど、それが嫌なことじゃないから、そのままにしてたんだ。
でも、寝ても寝ても疲れが取れないような気がする、そんなちょっとした悩みもあって。
僕は、具合を悪くして、保健室の常連だった]
(60) 2014/11/19(Wed) 21時頃
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[どんな切欠だったっけ、僕はあんまり人がいないとある部活に入ったんだ。
部の内容に興味があったからじゃなくて。 賑やかじゃない、でもいつも、いつだって部長がいてくれる部室があったから。
一人で寝るのが少し怖い僕の、大切な、憩いの場所だった。
いつもいつも、僕は邪魔ばかりしてた気がするけれど]
(61) 2014/11/19(Wed) 21時頃
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ぐ、ぅ……っ
[>>37首を"締められ"て、呻く。]
『はなしてよ、どっかいって! ぱぱをむかえにいかなきゃ、せっかくあえたのに!』
[ハツはせっかく用意された椅子に座るつもりはないらしく、それでも俺には近づきたくないのか、少し離れたところで威嚇を続けていた。
俺から吐き出す"力"にも限界がある。 俺にどんな痛みを与えたところで、なんでも思い通りにはいかない。]
(62) 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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[無茶苦茶な状態で、それでもまだ意識もまともでいられるのは、さっきのデブがよこした何かの暖かさのせいだろうか。 ポケットの中からじわじわ染み込んでくるそれがなければ、今頃またぐったり転がるだけだったろう。]
……俺の、名前……
[こいつは俺を、運命者とは呼ばれなかった。 そのことに、じわりと広がる何かがある。
その何かを、俺はまだ、掴めずにいる……]
その、鋏って……
(63) 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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[>>40差し出された それに見覚えはない。 ないけれど、何か『悪い』ものだというのは、わかる。]
『 やめてよ、 いや !! 』
[いや、それはこいつの感想なのか。 自分とハツと、もう境目がわかりにくくなっている。 はいそうですか、という訳にはいかない。 理由も流れも、俺は”覚えちゃいない”んだ。]
やめ、ろ…… やめ、てくれ、 そいつで、 俺を、 殺す気なのか……?
[歪む。思考が。視界が。 負の感情に引きずられていく。 気分が悪い。]
(64) 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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/* どうした姫君????? なぜ歌っているんだ????????
>>+48 ざんねんながら石ころが男性体になってから数億年ぐらいの時間が経過していましてね!
(+51) 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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おまえも、 おまえも俺を、そんな目で、
[違う。そうじゃない。 誰かのせいなら、それはハワードじゃなく、 世界そのもののせいなんだ。]
やめろ……っ!! 『やめてよぉ!!』
[もう、やめてくれ。 苦しさに耐えかねて、顔をそらす。]
(65) 2014/11/19(Wed) 21時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/19(Wed) 21時半頃
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[この距離からでも判る、インクの匂い。 そして戦場へと現れる、姫。]
こんにチは、また会いまシたね。朱色《ヴァーミリオン》 前会った時とは姿も違うケど。
[ぽつり。呟く姿は朱色のドレスとは対称的な、裾が焦げて溶けた黒のワンピース。 髪も、肌も、彼女ほど綺麗ではない。 見た目はボロボロの身体に、破壊と負だけを詰め込んで]
綺麗で、きらきらシていて…憧レますよ。 壊したクなる。
[綺麗な物ほど残酷に壊したい。 そんな衝動《バグ》を抱えながら、歪んだ笑みを浮かべた]
(66) 2014/11/19(Wed) 22時頃
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/* 段々、礼見とハツちゃんも可愛く見えてきました。 ハツちゃんはぱぱ共々元々可愛いですけどねー。
>>+51 石ころ粉々になってしまいましたし、再構成すればきっとなんとかなりますよ。
(+52) 2014/11/19(Wed) 22時頃
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こんにちは、女神の姫。 ――《エリ》と記録に記された者。
[>>66子供でありながら子供とは思えない風体を、僕は静かに笑んで、見詰める。 以前のように、挨拶には挨拶を。 けれど、目の前の彼女は、無邪気であった幼女ではない。
もっと別の]
キミに付き合うよ。 でも、僕はそんなに簡単には、壊れてあげられないな。
[ボロボロに傷ついた彼女とは、対照的に。 元の長さの倍程度、腰あたりにまで伸びている朱《ヴァーミミリオン》の髪を靡かせる。
ただ、黒は、嫌いな色ではない 艶やかにたゆたう信頼の色。 ドレスを覆うように僕の肩にも、ある]
(67) 2014/11/19(Wed) 22時頃
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/* >>+51 今までずっと男性体だったのだから、これからは女性体に変わってもおかしくないな……いや、ヨアヒムなら性別を超えた愛をくれるに違いない(確信)
>>+52 可愛いかもしれないが、ハツはよくわからない生命体だぞ 気をつけろ!wwwwwwwwwwww
(+53) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/19(Wed) 22時半頃
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ー 大きな土竜と −
[「ちぃと」と大した事の無い事の様に口にするモグラ>>52 様子から目が見えないと判っていて少しだけ安堵する。 暢気なモグラを見る表情はとても悲しげに歪んでいたから。]
《解析者》とですか。 モグラさんをそこまで追い込むのだからとてもとても お強いようです。
[呑み込んだ翡翠が疼く。 《解析者》の事を賢者は思っているのだろうか。 胸に手を当てて1つ深呼吸すると、モグラの回復に専念する事に。]
(68) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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私は娘ですが、そレ以前にただの人形《ドール》デした。 朱色《ヴァーミリオン》…私は、ただタだ貴女が羨ましい。
[全てを受け入れたように微笑む彼女>>67へ、眩しそうに目を細める。 肩を覆う黒は、先の戦いで見た歴史書《イストワール》の物だろう。彼女が信頼し、信じられている事は明白だった。]
……私は、一人だから。
[歪んだ嗤いをすっと消し、琥珀と烏玉は彼女を見つめ]
……朱色《ヴァーミリオン》
(69) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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そレを壊すのが、私≪Eliminate≫だよ。
[影のドームを解除して覚醒した彼女に意識を集中させる。 右手で銃の形を作り、弾丸を放った。]
(70) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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……モグラさん……雷神さんは。 きっと幸せだったです。
[宝珠の力は完全では無いにしてもモグラの力を 幾ばかりか回復させたらしい。 雷神の行方を問う視線の強さと苛立ち>>53に、 説明不足の過去形で話し始めた。]
やっぱり雷神さんとモグラさんは相性いいです。
[歪んでいた顔をほんの少しだけ笑みに変えて、 琥珀と翡翠を取り込んだエリと言う少女に戦いを挑み、 短剣を残して稲光は消えたと淡々と伝える。]
(71) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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/* >>+53 よくわからない生命体が多すぎて今更ですねwwwwww
(+54) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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[自分には、封歴琥珀《スリーピング・アンバー》を作りだす事は出来ない。 だが、対象が無垢な魂のままであるなら、自身の紙の一部に拠り所を添える事は可能な筈だ。
確かに、彼の力は少女の植物を枯らしてしまうだろう。 だが、そうなる前に救済の余地があるのなら、二人分の手を掴んで見せよう。
運命者《礼見丈》も、ハツと言う少女も、殺していい訳ではない。 歴史書は必要外の戦いを好まぬ。
それは、 記録する者が、記録される者の人生へ介入してはならぬと、 その者の人生の人生《ページ》に《歴史書》の名を残してはならぬと、 それが最終ページ《命の収奪》であれば尚更の事と、 記録者《黙し綴り続ける者》の宿命として。
しかし《礼見丈》のページは、僅かな改ざんを。 金のインクで綴られた幼い彼の記録の一部は、墨色のインクで塗りつぶされて、 覚えているのは彼と己だけ。]
(72) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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殺しはしません。 二人揃って"連れて戻る"つもりです。
[なんせ、宝珠魔道士《ジュエリスナイト》と約束してしまった。>>16 簡単な口約束であったが、それはしっかりと己のページに刻まれて。 黒いインクで綴られた殴り書きの項目に、金《ゴールド》のインクで約束の文字が光る。]
じょう、 貴方が嫌がっても、私は止めませんよ。
(73) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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ソチラが先に約束と、 言いだしたんじゃありませんか。
[老人の痩せた、それでも力強い手が青年の肩に触れたか。 騒ぐ少女も咲き続ける花々も全て無視して。 それでも逸らされた顔>>65に、少し寂しそうな顔をした。
拘束したままでは、あの時の指きりすらできない。 約束>>2:199された筈のそれは今は消えかけて、きっとこのまま風化してしまう可能性もあっただろう。 しかし、そうはさせない。 そうであってほしくは無い。
女神の、朱の居なくなった図書館への久しい客であり、 かの運命者であり、 最初の彼《ジェレミアス》の面影を強く残す、
小さな人の子からの、たった一つの、孤独を消しさる幸せな約束だったのだから。]
(74) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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──同時刻:王宮──
[彼らは、奮闘していた。 >>0:9筆頭宝珠魔道士《ジュエリスナイト》の不在時に訪れた、 >>1:25未曽有の危機。 国家に仕える宝珠魔道士《ジュエリスナイト》たちの隠密小隊、 宝珠魔道箱《ジュエリスパラディオ》が総出で当たっても、 侵攻を広げようとする邪妖《ウィィキッドレイン》の対処で精いっぱいだった。
ただでさえ、力ある宝珠魔道士《ジュエリスナイト》の出生数は減ってきていた。 現存する最強の宝珠魔道士《ジュエリスナイト》が、今出払っているのだ。
ことの中心には、封歴琥珀《スリーピング・アンバー》の存在がある。 その対処は急務であったが、>>0:19最強である彼以外は力不足で、 割り振ることができなかったという現実がある。
宝珠魔道箱《ジュエリスパラディオ》のメンバーの力不足を責めるのは、 お門違いというものだ。 封歴琥珀《スリーピング・アンバー》とはそれだけ規格外であり、]
(75) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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[ヨアヒムこそその封歴琥珀に対処できる、人類の”規格外”であった。]
(76) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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/* >>+54 我は当初、ただの雷使いの人間(ただしめっちゃ強い)のつもりだったんだがな!雷神というのはあくまで畏怖を込めて呼ばれているだけであり…wwwwwwwwwwwwwwwww
(+55) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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「彼にばかり負担をかけるのは、申し訳ないとは思っているが、ね。」
[王は語る。 王の元には、護衛の宝珠魔道士《ジュエリスナイト》が控えていた。
今、其処に彼がいることはわかっていた。 窓からも見える、ソラの穴。 実際の事態の中心が、見えるのに何の協力もできないもどかしさ。]
「いいえ、王。」
[護衛は答えた。 彼らの表情に、覚悟はあれども迷いはなかった。]
「あの方ならば、必ずや成し遂げてくれるでしょう。」
[当人に直接言う機会はそうないが、 この小隊は筆頭宝珠魔道士《ジュエリスナイト》へ信頼を寄せていた。]
(77) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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[どんな任務であっても、封歴琥珀《スリーピング・アンバー》に関わるのは、 全てが命がけだ。 万が一、封印が解けてしまったら。 それでも彼は、此処まで任務を達成してきた実績がある。]
「……そうだな。
ヨアヒムならば。」
[王と護衛は頷き合った。
彼が頑張っている今、それ以外の点で中途半端な仕事はできない。 気合を入れ直し、降り注ぐ邪妖《ウィィキッドレイン》の被害を広げないよう、 指示を飛ばし始めた。*]
(78) 2014/11/19(Wed) 22時半頃
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