14 学校であった怖い話 1夜目
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/07/26(Mon) 02時頃
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[パレットナイフを構えたままジリジリと距離を詰めてゆけばホリーの突然の行動に不意を突かれて攻撃の動作が一手遅れる、ホリーの肩口と首の付け根辺りに掛けてパレットナイフの一撃が入るも、鋭い鋏の切っ先が眼前に迫ってくるのにはそのまま突っ込んで頬を切りつけられながらホリーに体当たりを食らわせる]
つっ……鬼はお前の方だろ! いつまでそうやってホリーの仮面被ってるつもりだ!
[ノックスがオスカーに斬りつけられた際にどのような現象が起こったのか知らないが、ホリーの傷から溢れる血が闇に溶けるまでは良く見えなかった]
(91) 2010/07/26(Mon) 02時頃
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……アイリス、さん。
[自分の反対側、ホリーの隣に現れた彼女に、目を向ける。 不自然なまでに緩慢な動きは、 アイリスの言葉にどう返せばいいのか、分からなかったからか。 謝罪も、感謝も、それ以外の言葉も、口から出てこない]
来ちゃい、ました。
[少しだけ、困ったように微笑う。出来損ないの笑み。 あなたには――、その続きを想像することはオスカーには出来ず、 やはりまたぎこちなく視線を外し、少し離れたラルフを眺める]
(+22) 2010/07/26(Mon) 02時頃
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……っ、
[流れる血は赤く、人のように滴り落ちるのみ。 切っ先は頬を切りつけるに止まり、体当たりを喰らえば背後の壁に思い切り背中を打ちつけた。 鋏を取り落とすことはなかった]
く、……げほっ、
違う、って、言ってる、じゃないの、っ。
[苦しげに咳き込み、身体を丸め。 それも少しの間で、何とか壁に縋りながら立ち上がろうとする]
(92) 2010/07/26(Mon) 02時頃
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うん、"ホリー"は生きてるから。 憎たらしくて、いつも僕を兄扱いなんてしない奴だけど、
――……よかった
[霊魂の身体のはずなのに、寄り添うアイリスの温もりを感じる。 それは気のせいなのかもしれない。 それともこの状態では、気持ちがそのまま空気に現るのだろうか。 つう、とひとつ涙が頬を伝い、 ホリーの姿をした"彼女"の手の甲に落ちて、消えていった]
……ありがとう。アイリスさん。
[何度も何度も唇だけを迷わせて、それだけを。 その時に向けた微かな笑みは、偽物ではなかっただろう]
(+23) 2010/07/26(Mon) 02時頃
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―現在―
[テッド達が教官室へと戻ってくる。 そこにはマリアンヌやコックリの姿もあっただろうか。 じっとパティが"彼女"を糾弾するのを見ていた。 そうしないといけないというように、強い色を瞳に浮かべて]
今日は、誰も、来ませんように。
[殺されないで、現実世界へ、と願う。 ホリーの姿をした"彼女"が刺される瞬間も、目を逸らさない。 ただ、ただ、強く奥歯を噛み締めていた。 傍らにまだアイリスが居てくれたなら、唇の震えに気付くだろうか。 ――ふいに過ぎる感情の、理由は]
(+24) 2010/07/26(Mon) 02時半頃
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違うんなら、なんでオスカーと一緒に戦う事を選ばなかったんだ。 アンタが人間ならなんでそうやって自己弁護ばっかりでまともに鬼を探さない。
そういうのが怪しいって言ってんだ、いい加減に分かれよ! アンタは疑い返しと自己弁護に終始して、鬼探ししてないだろ!
そういうのが鬼だってんだよ!
[壁に縋って立ち上がろうとするホリーの脚を長い脚を利用して足払いに掛ける、上手く転ぶだろうか]
(93) 2010/07/26(Mon) 02時半頃
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………っ
[狐狗狸の時とは明らかに異なる光景。 人と人の殺し合いが、目の前で繰り広げられている。
一歩、二歩、後退していくとすぐに背中は壁に張り付く形になる。 がたがた震える肩を両手で抱いて、視線は床の一点を見つめていた。 二人が戦う様子をうかがい知れるのは、耳に届く音だけ]
――俺は、怖いよ……
(94) 2010/07/26(Mon) 02時半頃
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っきゃ、
[軽い身体はいとも簡単に転ばされる]
……っ分かったような、口聞いてんじゃないわよ。 あんただって、自分の目線から物言ってるだけじゃない。 誰も彼も、あんたと同じくらい強いわけじゃないのよ。
[倒れたまま、下から睨み上げる。 手から離れかけた鋏を握り直す]
自分の身を守るのなんか、当たり前じゃない。
(95) 2010/07/26(Mon) 02時半頃
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[――きっと本物のホリーだったとしても、同じように動いたに違いない。 こんな状況下で正しい判断ができる人間なんて、限られている]
(96) 2010/07/26(Mon) 02時半頃
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甘ったれてんじゃねぇ、アタシだって最初っから強い訳ねーだろ。 背が高い事がコンプレックスで、こんな変なもんが触れて見えて、髪が長けりゃ髪を引かれるから常にショートカットにして。 男女だなんだって馬鹿にされて、だから強くなろうともがいてんだよ! お前のは"守り"じゃない、ただの"逃げ"だ!
偉そうな口だけ叩いて、ロクに努力もしない奴がアタシを馬鹿にするんじゃない!
[倒れたままのホリーの首を狙ってパレットナイフを振り下ろす]
(97) 2010/07/26(Mon) 03時頃
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……っだから、
[振り下ろされるナイフを、最早避けることはしなかった。 ただ、最期の抵抗]
知った風な口を、利くなぁ!
[鋏を握り締め、目の前にあるパティの足の甲目掛け、突き立てようと。 まるでその場に縫い止めようとでもするかのように]
(98) 2010/07/26(Mon) 03時頃
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[あくまで“ホリー”として振る舞ったのは、残る人間たちに少しでも疑惑を残す為。 狐狗狸の時と違い、抜け殻はそこにそのまま残るだろう。 尤も、セシルが正体をバラしてしまう可能性も否めないけれど]
(99) 2010/07/26(Mon) 03時頃
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