260 【R18ペア村】“Bloody Curse”
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[ ……なんでもいいから、 "さみしさ"を埋めてほしかったのは、 自分 だったのかもしれない。 ]
(114) mayam 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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[ 蕩けた瞳を 泳がせ、
─── そういえば おまえは、 そんな おれみたいに、 いい男じゃあなかった、
なんて 、ぽつ と、落とす。 ]
(115) mayam 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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[ ─── 待っていたのか、どうだったのか。
兎に角 この 全てに気まぐれで飽き性なおとこは、 絶えない興味の先というものに、 いっそ 執着すらしていたから、 待っていたんだよ と。言われてしまえば、
……そうなのかもな、と 納得すら、しそうで。 ]
(116) mayam 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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[ "しょうがないなあ" 何時もの調子で、 かるぅく支えられていた左手を 引いた。
"誓い"が とおくなっていく。
それから 指輪の痕を残した其れが、 宙に留まるのを ぼんやり見て。 ……長い間付けっぱなしだったんだ、仕方ない。 代わりが無いんじゃあ、 暫く故人の存在は主張されるだろう。
近所のおばさまたちに、 "うっかり無くしてしまって"とか、言わなくては。 曲がりなりにも 既婚者で通っていたので、……
─── まあ 及第点。 ゆる、と わらう。 ]
(117) mayam 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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[ ともだちらしい、ともだちはいなくて。 親も、いつの間にかいなかった。 祖父母は家族として、あいしていたけれど、 視線を正面に向けたときに 誰もいない気がして、
……結局こういう方法でしか たしかめられなくて。 強かといえば 聞こえはいいのか。 単に卑怯なだけだと 思うけれど、 ]
(118) mayam 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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[ ゆびわ だって。 外されれば満たされるし、 外されなくても、故人を想って満たせた。
……予防線だったんだ、結局。
"きみ"だって 其れをわかって、 俺を好いてくれたのだろう、きっと。
……今更な罪悪感 が、 ふと、 彼女はもう暗闇の向こうなのに。 もう 夜も遅いからだ 眠いからだ。 くらいところは、 ─── 嗚呼、いまは きらいかも、 ]
(119) mayam 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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背に腹は代えられないからね
[ なんてどの口が言うのか。 上がる口角は嘘をつかない。
別にそういう趣味が在るとかいうわけではなく、 今はただ、 ]
( そんな楽しそうな顔されちゃ、なぁ )
[ その顔を一秒でも長く、見ていようと思ったから。 憶えるなら、こういう顔の方が、ね。 ]
(120) はたけ 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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こういう時くらい聞いてくれてもいいのに けち。…おに。おにばば。
[ そう言って昔どんな目にあったかは。 ……今は思い出さずに置こう。同じ目に合う可能もないではないが。 ]
(121) はたけ 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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[ まっさらになった ほそい、ゆびさきを見て、 ……誰に という訳でも なく、ベッドの中。
何時も通りの 笑みは消えて、ふと、 嗚呼 きっと、反対。 こどものように呟いて。
ぎんいろがとおく、灯る。 ]
(122) mayam 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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[ 食事はつつがなく終了しただろう。 多少何某かのアクシデントはあったとしても。 ]
姉さん、あれとって。 机の上の、さんこう――………しょ…?
――……?
[ 喋りだしたのはきっと同時くらいだったのだろうが 僕の方は開いた口が塞がらない。 ぼんやり期が終わると、遅れ馳せの疑問を口にする ]
(123) はたけ 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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魔術師?なにしに?
[ 魔術師=治療=完治 という図式がまだ頭の上で成り立たない。 ただ、どうして?と、昔のままの仕草で 首を傾げた。* ]
(124) はたけ 2019/03/16(Sat) 00時半頃
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―それから― [胸に燻ぶる寂しさを覚えながら、君を扉の向こうへ見送る。 また会えたとしても、そのたびに『初めまして』を交わして しまうんだろう。]
……嫌だ、な。
[記憶を忘れてしまうと言う事は、きっと俺の頭の中が 呪いでどうにかなってしまっているのだと思う。 ひどい物忘れだけなら、命に別条はないのだろうけれど。 もしかしたら、寝ている間にも呪いが進行して 何も分からないまま、翌朝冷たくなっている可能性もある。]
どうしようもない事だけど
(125) yusura 2019/03/16(Sat) 01時頃
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[店は閉めたまま、二階へと続く階段を上る。 階段を上がりきれば、決して広いとは言えない居間と、 その向こうに続く廊下の先にある、2つの部屋のうち”ヘイタロウ”の札がかかった扉を開ける。
様々な形の硝子の器が天井から吊り下げられ、見た事もない 草や苔が飾られている他は、いたって物が少ない質素な部屋 だった。]
(126) yusura 2019/03/16(Sat) 01時頃
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何だか、本ばっかりだな俺
[壁の三分の一ほどを占める本棚には、ほとんど隙間なく 本が並んでいて。 見慣れないせいで抵抗はあるものの、 俺の部屋なのだからと、なにか記憶の手がかりはないか、 窓際に置かれた机の引き出しを順に開けていく。]
これは……
[引き出しの中から、現れた一冊の日記帳。 焦る気持ちを堪えながらページを捲れば、ここに俺達の関係が 綴られていた。]
(127) yusura 2019/03/16(Sat) 01時頃
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全然、大丈夫じゃないよ……。
[ピスティオ――優しい彼はきっと、告白してもその場で 俺を罵ったり、蔑んだりはしないのはわかりきっていて、 だからこそ余計に彼を悩ませ、困らせたくなかった。
よこしまな想いも確かにあるけど、それ以上に 彼には笑顔でいて欲しくて。
異性に興味の持てない異常者である事実を、 父親にすら打ち明けられないまま、今日まで生きてきたのが 俺だった。]
(128) yusura 2019/03/16(Sat) 01時半頃
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[>>120などと言いつつ 動いた口角に姉の機嫌は上向きだ。
家族二人しかいないからか 割とすんなり私に世話を焼かせてくれる弟も この茶番を楽しんでくれているといい。 ただ居るだけじゃ気も滅入ってしまうだろうから。]
(129) 緋灯 2019/03/16(Sat) 12時半頃
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あははははは だぁれがオニババだって?
[にこぉり。 笑みを深めて一旦スプーンを置くと 陶器みたいな額にでこぴんをお見舞いしてあげた。
小気味良い音が聞こえて満足したら 食事の続きといこうか。
私も鬼じゃないし、 復活するまでは待ってあげるとも。
こういう時くらいじゃなくて こういう時だからこそいつも通りにするんだ。]
(130) 緋灯 2019/03/16(Sat) 12時半頃
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[そうして食事が終わって 大事な事を告げている間、ぽかんとした弟は 治る現実に頭が追いついていないらしい。
前日まで感染経路も治療法も不明だと 言われていたから無理もないか。
噂と呪いが広がっている間、 都の方で偉い人達がずっと頑張っていたらしい。
治療法が確立するまでは 混乱を起こさないよう部外秘にされていたせいで 治りますって言われても唐突に感じるけど。]
(131) 緋灯 2019/03/16(Sat) 12時半頃
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なにしに、ってもちろん。 エルの腕にある黒い線を消しによ。
[治るんだよと重ねて言った。*]
(132) 緋灯 2019/03/16(Sat) 12時半頃
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[ ゆびさきにのこる "誓い"を てのひらに転して、
赤の余韻を残す十字に ぎんいろが 掛かる。 ]
(133) is0716 2019/03/16(Sat) 19時頃
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[ ──── 罪悪感 というのか、 少しの寂寥が ないわけではない。
御揃いの誓いを残したまま、 やみのむこうに旅立ったおんなを ……知らないわけでは なかったから。
唯、"おまえ"だってわかっていただろう。 このおとこのことを 好いていたのだから。
握り込んで くらやみに隠してしまえば ぎんいろはもう 灯らない。 ]
(134) is0716 2019/03/16(Sat) 19時頃
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──── そうだよ。 てめー が さみしいだろうから、 戻ってやってたんだから。
(135) is0716 2019/03/16(Sat) 19時頃
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[ 逆みたいに にんまりわらい、
サイドテーブルを背凭れに、床に座り込んだ。 膝をたて、 お行儀悪く。
頭上から柔い光が降っているというのに、 逆みたいに"おにーさん"にはなれなくて 唯、 光から 空いたひだりてを求めるよう、 ぎんいろを袖口に落とした右を 伸ばし、 ]
(136) is0716 2019/03/16(Sat) 19時頃
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[ この部屋がひとりには広く、 三部屋あったのだって、
抑、 直ぐに引っ越しに対応出来たのだって
きっと このおとこなりの"予防線"で 別段 狙っていたわけではなかった偶然の一致を 恰も仕組んだかのように "わるく"
痕を隠すように 手をとってやろう! ]
(137) is0716 2019/03/16(Sat) 19時頃
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[ その後、 夜景を見に行く と 唐突に言い出し、
あかるいよるとはいえ、 外に出た瞬間 誘ったわりに後悔したりしたのは また 別のお話。
地上の 星々の中に、 ぎんいろを 混ぜ込んだのも。* ]
(138) is0716 2019/03/16(Sat) 19時頃
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[ 眠い から、 夢のようだと 思ったのか。
或いは、─── "俺"だから、ほら、 自分からはあんまり言わないんだ、きっと。 ]
(139) mayam 2019/03/16(Sat) 21時頃
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[ ん、って 喉を鳴らした。 瞳はおとこの笑みを映し、柔い光とともに、 降ってくる声を 受け、
─── つかまっちゃったなァ 、 光に紛れるぐらい ちぃさく 落とした。
もういちど取られた左手の、故人がいた その証。 かくすようにするものだから、 俺、あいされちゃってる とも からかって。 ]
(140) mayam 2019/03/16(Sat) 21時頃
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[ ─── 只、夜景のお話はすこぅし時間がかかった。
何せ、このおとこ、寝起きは大変よろしくないので、 準備ひとつも "ねむねむ"というやつ。 なにより 着替えも相手に用意させるほど!
あかるいよる、とはいえ、 どうにも窓の外は寒そうだったし、 デート なんだか なんと呼ぶべきなのか、 兎に角深夜のお出かけ、常より厚着ではあった。
………… 手を引く相手も、そりゃあ、 どうしたって"夜"ですので、 ]
(141) mayam 2019/03/16(Sat) 21時頃
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─── お前 "わるいおとこ" って言うには、 まだ遠いんじゃ無いか……?
[ くらいところ の苦手なおとこに対して、 面白がるように言葉を投げつつ。
ねむい、とか、さむい、 今日は家帰って寝ない?とか。 此方も此方でムードもなんにもないこえ。
─── 嗚呼 でも、空から降る 灯と、 何時かと違って、明瞭になった視界に映る、 己の 白い息と、 目の前に居る 手を引く
いちばんで ゆいいつを 見てしまえば、 ]
(142) mayam 2019/03/16(Sat) 21時頃
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……俺、わるいおとこだしさ、 また寂しくなったら、 彼女とか 嫁とか さがすかもよ。
俺は お前が彼女とか作って連れ込んでも、 おとなだから、 文句は言わないけど。
(143) mayam 2019/03/16(Sat) 21時頃
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