191 The wonderful world -7 days of MORI-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―3日目・901前―
あれ…輝にいー?居ないのかー?? …車もない。 はぐれたんだろうか。
[出現した時、自分は地面の上で眠っていて起きた状態。 直前の記憶と今の位置は、一致しない。 立ち上がり、服を払う。 怪我はない。背中に背負ったリュックもそのままだ。]
(85) 2016/06/09(Thu) 22時頃
|
|
……絵本。
[やけに自信満々に語るパートナーと、おずおずと本を差し出してきた彼。 …恥ずかしがる要素などあるのだろうか?この年になって絵本を持ち歩くのは恥ずかしい、とか?
受け取った本をまじまじと眺めてみる。実は絵本を読むのは初めてなのだ。 文章量の多い本ならば酔ってしまいそうなものだが、この量ならば大丈夫だろうか。 綺麗な装丁に、可愛らしい色使いの絵。それと、作者名。 驚いたように、目を瞬かせる。]
…これ、 君が?
[小首をかしげて、そう問うてみた*]
(@26) 2016/06/09(Thu) 22時頃
|
|
―901前―
[テレパシーで、簡単に自分の場所を伝えた所で、 携帯電話の着信音。>>#0 そして、手のひらにおなじみのタイマーが点滅した。 今日は、前より時間が長い。]
……遊戯の城っつーと、この中で一番それっぽいのは…やっぱ13'sスクエア?
[>>64 おとついのカップルがこちらに手を上げているのが見えたので、自分からも手を上げて挨拶を返す。]
あいつらも、ミッションに向かうんだろうな。 そんな遠くはないが、さすがに単体であそこまでいく自信はねえ…。 どっかで輝にいと合流しねーと。
(86) 2016/06/09(Thu) 22時頃
|
|
………。
[改めて、携帯で自分の位置と地図を再確認。 その間に、周囲を巡回していた ノイズフォックス>>@0には…1(1.見つかった。2.運良く遭遇しなかった。)]
(87) 2016/06/09(Thu) 22時頃
|
|
[続けてもごもごと口を動かしたけれど、 紡いだ言葉は明確な形にはならず。 無意識のうちにテレパシーで伝えていたのは幸いか。]
今日は俺も、もう少し頑張る。 ……シゴト。
[仕事嫌いな鳥飼の負担を少しでも減らしたい。 と、遠回しに言っているのだが伝わったかは定かでない。 ただ点数を稼ぎに行くぞと捉えられても、問題は無いし。
そのままズイ、と携帯を見せて謎かけの答えを聞き出し、 少々難しい顔をしながらも、13'sスクエアへ向かいはじめただろう。]**
(88) 2016/06/09(Thu) 22時頃
|
|
[何時までも抱っこしてたらいざって時この子も困るだろうし そこそこに降ろしてやって、刺さって残った針を抜く。 血が出るようなものじゃないからそこまで悲惨ではない]
『そういえば』 『ねるのほん って しってる?』 『えほん?』
[昨日教えてもらった「面白いこと」だけれど、 僕は実物を見せてもらえずなのでどんなものか想像がつかない なんとも乏しい想像力である。 だから皆なら知ってるんじゃないかなって 情報を求めるのは暇つぶしの一貫*]
(@27) 2016/06/09(Thu) 22時頃
|
|
― →13'sスクエア前 ―
[ おかえりなさい と。呟いて。 そうして―― 結局 腕をかるーく つかんで。 彼の背を追う。
ふ と。東エリア付近。 己の影の 後方。 何か 地面を 泳いでいる?もの>>@2を 見て。 ]
(89) 2016/06/09(Thu) 22時頃
|
|
[驚いたような問い>>@26に、僕は、もう、穴があったら入りたいという心持ちになりました。 それでも、小さく頷いて、それへの肯定を返します。]
その、僕が初めて描いた、絵本、なん、です、けど……
[もごもごとそれだけ告げて、困ったように幼馴染の顔を仰ぎ見ました。 その顔も、もうこれでもかと言わんばかりに満面の笑顔だったものですから、 赤くなった顔を隠すように、また、両の掌で顔を覆ったと思います。*]
(90) 2016/06/09(Thu) 22時頃
|
|
>>87 うわぁぁぁぁぁ出たぁぁぁぁぁ!!!!!
[慌てて、光球を出し、狐に向かって投げつける。 光の球は、2 (1.狐を真正面から捕らえる。 2.狐はひらりと避けた。 3.狐を刺激したようで、爪で攻撃をしかけられた。 4.狐に当たるが、中途半端に動きを弱めただけだった。)]
(91) 2016/06/09(Thu) 22時頃
|
|
…… なに ?
[ 腕をつかむ力が強くなった。 ちゃぷん と 未だ静かな波に 足を取られかけながら、 牙の揃った口を開き 此方を喰わんと。 現れて きたのは、 ]
(92) 2016/06/09(Thu) 22時頃
|
|
― スクランブル交差点 ―
[気が付けば、一人でスクランブルにまた立っていた。 なので、一瞬、今までが夢だったのかな、と思う。 けれど、やはり、周りからは存在を検知されていないようだし、 空は青くても空気は淀んでいる。
ただ、最初との違いは圭一の姿を探すがいなかった。
心配、というよりも、淋しいなとふと思い、 テレパシーのことはうっかり忘れて歩き出す。]
ああ、ミッションか。 行くか。
[それでも、お声が盛大に響けば、ふらり、ポッケに手を突っ込んで。経験からして早くいかないと、変なノイズに捕まるからなぁ]
(93) 2016/06/09(Thu) 22時頃
|
|
っ、 きりはらく、あぶな―― 、
[ い、と 言うが早いが、 咄嗟の判断、淡い光とともに出したのは、 己の手じゃ持てない あの 両手剣>>1:75。 ]
(94) 2016/06/09(Thu) 22時頃
|
|
―――!!
[ 大きく開いた 鮫 の口の中に、 そのまま貫かん と いう 勢いで。 思いっきり剣をぶん投げた。
さすがはコピー元 と言うべきか。 剣の力は強かったようで、大きな飛沫とともに、 鮫のノイズは消えていく。 ]
(95) 2016/06/09(Thu) 22時頃
|
|
え!?なんだよこいつ!!! 動き早い早い早い早い…っ!
[攻撃をひらりと避けられた。 狐こと、ノイズ<フォックス>は完全にこちらをターゲットと認識したようだ。 可愛らしい見た目の割りに、素早く爪を繰り出してくる。
バランスを崩しながら、懸命に避けるので精一杯。*]
(96) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
|
|
……あ、たおせた みたい。 桐原君、けがとか無い?平気?
[ 消えゆくノイズを見送ってから、 くるりと振り向いて、見上げる。
いやあ、見た目こそ似ていれど、本物じゃあ無くて、良かった。 水ならともかく、血しぶきは勘弁願いたいところだから。
緊張と、いくら一瞬の出来事といえど、 重い剣をすっ飛ばしたこととで、息は荒いけれど。 まあ 咄嗟の行動にしては、 上出来だったんじゃ なかろうかと 思う。 へら、と少し疲れた笑みを見せれば、 再び目的地に向かおうか。 ]
(97) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
|
|
― 回想・むかしばなし ―
[物心ついたときから音楽は身近なものには違いなかったが、「音を楽しむ」ということができるようになったのは、それほど昔の話じゃない。
子供の頃、僕は土曜日が嫌いだった。 先生も、ピアノも、そして練習も。それを強要する大人たちが嫌いだった。
誰にも言ったことはない。 いや、口にすることができなかったというほうがきっと正しい]
(98) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
|
|
『お父さんのようになりなさい』 『お母さんを見習って』
[…子供の頃の僕にとって、 音楽というものは一種の義務のようなものだった。
周囲の大人たちが何気なく口にする言葉と、 それに付随する『期待』。 僕がしなくてはいけないことは、その『期待』に応えることで。
でも、子供なりに気づいていた。 大人たちが見つめるその『期待』の先にいるのは、 決して“僕自身”なんかじゃないのだと。]
(99) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
|
|
901か。
[ということで、ぼんやりしてたら、圭一から念が飛んできた。 頭ぽりぽり掻いて、901方向をみやる。]
なんか、ピンチっぽい?
[眉を寄せて、とりま、901方面に駆けだすことになるだろう。]
(100) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
|
|
『流石、中里さんのお子さんですね』 『ご両親も鼻が高いでしょうな』
[どれほど血反吐を吐いて練習を重ねたところで、 どんなに出来の良い演奏をしてみせたところで、 いつだって、大人たちが口にするのは“両親”の話ばかりだったのだから。 目の前にいる僕を賞賛するようでいて、彼らが見ているのは 僕の向こう側にいる、“両親”の影だったのだから。]
(101) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
|
|
…。
[なんて、空っぽなんだろうと子供ながらに思っていた。]
(102) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
|
|
― 13'sスクエア前 ―
[ さて、そんな戦いも終えた訳で。 体力も至って普通。むしろあまりない方の己が、 荒い息を吐きながら、パートナーとたどり着いた目的地。
今度はノイズじゃあ なくて。 人間 ―――死神? が、相手だった。
元 同級生たちの背中>>90を見ながら会話をつまんで、 ]
………なにがあるんだろ。
[ 気分が良くなるものとは。 そんなお題は 意外と難しい。かも。 パートナーに向けて そんな顔を する* ]
(103) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
|
|
[それでも、『期待』には応えなければいけないと思っていた。
物心ついたときからそれしか知らなかったから、 それ以外に何かができるなんて思えなかった。 当たり前のように両親と同じ道を歩いていくのだと思っていた。 出来の良い、何もかも自分と正反対の弟みたいにはなれないと思っていた。
それ以外の何かがあるなんて、考えたこともなかった。
あの頃、僕にはピアノしかなかったはずなのに。 それすら奪われるなんて子供の頃は考えたこともなかった。*]
(104) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
|
|
[コロシアムの熱狂を、その建物の外壁に 取り付けられたスクリーン越しに見る。
泣いていた少年の手には黄金に輝く三つのバッジ]
……良かったな、少年。
[微かに、口端を上げて。
無銘と呼ばれているパーカーの少年や、 書店の前で見かけた少女の姿を認めた後、
再び視界は暗転する―――― ]*
(105) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
|
|
――こいつっ…消えろよっ! 当たれよ!!!
[半ばパニックになりながらも、心の隅の冷静な部分は、力を使いすぎてはいけないと囁く。一人で居るときに力尽きたら、それこそ格好の餌食だ。
光球をヨーヨーの様に手元へと引き戻し、もう一度、攻撃。 今度は、1(>>91)]
(106) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
|
|
― 3th day/??? ―
…。
[――夢を、見たような気がする。
死んでからも人は夢を見るんだろうか、なんて、 まだぼんやりとする頭を軽く振って。 そうして、震える端末に気づけば三日目のミッションに気づくだろうか>>#0]
(107) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
|
|
[パチッ…! 音を立て、狐を真正面から捉えた。 ただ、出力は足りなかったようで消滅には至らない。 動きの鈍った狐はゆらりと、身体を揺らしていた。]
(108) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
|
|
― 小津世造という男 ―
[怒鳴が小津について知っている情報は、あまり多くはない。
厄介な債務者。 美術品収集が趣味の変人。 妻子持ちの探偵。
膨大な額に膨らんだ借金は、ギャンブルなどではなく美術品収集に金を掛けた結果らしい。そういった意味では、珍しいタイプの債務者だと言えた。
真綿を締めるようにじわじわと。 生かさず、殺さず。金を搾り取っていくのが取り立ての肝だ]
(109) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
|
|
[黙っていたって、利子は達磨式に膨れ上がっていくのだ。死ぬまで債務者に借金の返済を続けてもらうのが、究極の理想形。
だからこそ、「夜逃げ」などをさせないように。 取り立てにはテクニックを用いる。
家族を引き合いに出し、脅す。 妻や子供を守るために債務者は必死になる。 これが、鞭。
債務者に返済の意志が見えた所で。 「少しでも振り込んでくれれば、返済期限を延ばす」と猶予を示す。 これが、飴。
飴と鞭を巧妙に使い分けて。金を搾り取っていく。
徐々に疲弊していく債務者を見て、 生前の怒鳴は優越感に浸っていた]
(110) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
|
|
[その意味では、小津という男は大物と言えた。
へこたれない。悪びれない。美術品収集もやめない。 舎弟曰く、厄介な変人。マニュアルが通用しない。
自分の思い通りにならない債務者。 生前の怒鳴は、小津という男に苛つきを募らせていた。
怒鳴は躍起になって、取り立てを苛烈に行った。時には、舎弟ではなく怒鳴自身が出向いて取り立てを行うこともあった。死んだあの日のように。
その度重なる取り立ての結果。 小津が自ら死を選んだのだとしたら……?
怒鳴は、自身の行動を悔いる。 小津の嘘など気付きようはずもない]
(111) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
|
|
[―――貴殿も吾輩も、大差ないさ。>>2:531
小津の言葉が、胸に突き刺さって。 そんなわけがあるはずがないではないか。
自分は、とんでもない「悪人」で。 今はただ、エントリー料を取られて「善人」ぶっているに過ぎない。
左胸が、痛い。 死んだときに刺された痛みとは、また違う―――
魘されるように、思考が堂々巡りを続けて。 そして、胸ポケットで響く着信音>>#0に。目を覚ましたのだ*]
(112) 2016/06/09(Thu) 22時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る