159 戦国 BATTLE ROYAL
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[ああ、問わない方が吉であったか、と。 総大将である祭文の仇を目の前にして、笑みを潜め、目を細めた。
しかし仇討ち相手もすでに同じ黄泉路についている。 彼岸へ恨みを持ち込んだところで晴らす術など見出せまいと。波打つ感情を潜めやれる己は、忠実を掲げる割に冷淡であったのかもしれない。
目を伏せしばらくの沈黙の後。 喉の渇きを覚えて、こほりとひとつ空咳を零した。]
そうね。私も飲みたいところだわ。 水上での一席はぜひとも設けたいものだけど。
……悠仁殿はあなたに何を吹き込んでいたのかしら。 さした手前でもないのよ?
[視線をあげ、苦笑を浮かべる。 しかし先の見えない船旅である事だし、湯くらいは念じたら出てきたりしないだろうか。 それもまた、まだ世俗から抜け切らないからこその考えか。]
(+14) 2015/05/20(Wed) 23時頃
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……ほんに、えっこかわいこやのう。 御彼岸さきたら、かわいがったるけのう……。
[ぜはぁ、と肩で息する限界で尚、然しおんなの底意地を収めはしないのだ。 桜の古木は、やがて夏がくれば秋がくれば、風と共にその花弁は散らせるさだめ]
(98) 2015/05/20(Wed) 23時頃
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いきますえ……。
[然しぞと。最期の際まで、幾度も幾度も熟練を重ねたそのすり足美しく 桜の花弁は藤花を隠す様にその扇と共に舞い踊り――――…]
(99) 2015/05/20(Wed) 23時頃
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[――――… やがて桜の最期のひとひらはおつる。
もうすぐ夏がくる。 どちらが勝利を収めようとも 新しい天下が、新しい時代が訪れる。
次の冬が、霜かがみに移すはじめのひとひらの美しさを夢見て。 桜の古木は、ぱたりと散り逝くこととなる。 山芭の八重桜、良き人と共に逝くごとし、関ノ原にて最期の舞いだった**]
(100) 2015/05/20(Wed) 23時頃
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左腕利かねぇのは、もうどうにもなんねぇが、右腕だけでも現界喰は振るえる。 ハッ、こんな戦は久し振りだな!
[苦い丸薬が、多少ではあるが腕と肋の痛みを和らげてくれる。 片腕だけでよじ登るようにして馬に跨り、轍を思わせる跡を頼りに、熊狩りの続きと行くかと思ったが
矢先>>82]
────!?
[銃声はここまでも届いた。 隅慈か? いや混ざった声が違う。 ならば────]
(101) 2015/05/20(Wed) 23時頃
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山姥 八重は、メモを貼った。
2015/05/20(Wed) 23時頃
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[三つ巴からは手を引いて] [山芭と花柳藤が対峙するのを見ていた] [声だけはかろうじて届く距離に留まって]
――。
[大鉄砲隊へ向けて轟く叱咤>>82と] [覚えとけと語る言葉>>84] [そこに桜の舞姫の覚悟を悟った]
山芭殿は……さぞや立派な方だったのだろうな。
[傍に控えている従臣へ語る] [無言のまま同意が伝わってきた]
我らは山芭の補助へ回ろう。
[指示を受けた従臣が信号弾を上げる] [一筋上る青い煙] [4割程減った隅慈兵は徐々に場から下がっていく]
(102) 2015/05/20(Wed) 23時頃
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山芭の婆婆か!!
[己の知るかぎり、他に鉄砲隊を多く有しているとすれば、山芭の軍だ。 戦場であればさして珍しくもない銃声に、ぞくりと背が震えたのは、もしかしたら虫の知らせか。]
もたもたすんな、行くぞ!!
[「どうか暫しの休息を!」などという進言に耳を貸す気もない。 片腕で手綱を取り、馬の腹を蹴って、柔性の響いた方角へと急ぎ走らせる。]
(103) 2015/05/20(Wed) 23時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2015/05/20(Wed) 23時半頃
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ええ。 主命に応えること叶わず、申し訳ない思いです。
[己を見、影を見出した慧眼。野心家の男は戦にも事欠かず、好きに泳がせてくれるところもまた、やりやすく。 良い主だった。気持ちの良い、という評価に、頷く。]
(+15) 2015/05/20(Wed) 23時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/05/20(Wed) 23時半頃
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帰命無量寿如来、南無不可思議光ッ!!!
[碧如が念仏を唱えるとともに、その身体は眩い光に包まれる。
『無量寿如来に帰命し、不可思議光に南無したてまつる。』
阿弥陀のもたらす絶対の幸福を身に纏い、碧如は鷹船へ向かって駆け出していく。]
(104) 2015/05/20(Wed) 23時半頃
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……殴られるか斬られるかくらいは、するかと思いましたが。
[存外、李伸睦は冷静なようだった。 潜まる笑みに、三途の川流れの上でもぴりと皮膚に緊張が走ったが、細まりやがて伏せられた瞳は再び開くまでに長く時を要し、それまで得物に手をかける様は見られなかった。]
水上の一席。良いですね。
[何を吹き込んだかと言われれば、薄く笑って]
天下のため友軍を裏切っても、一個人として討ちたくない男だと聞き及んでおります。
(+16) 2015/05/20(Wed) 23時半頃
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食らえッ、正信偈!!!
[光を纏った拳を鷹船に叩きつける。槍に阻まれようものなら、仏の加護に任せ、その槍もろとも浄土へ還そうと*]
(105) 2015/05/20(Wed) 23時半頃
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[隅慈の鉄砲隊は役割を山芭に任せ] [太刀隊のみが花柳藤の兵と交えていて] [剣撃の中に甲高い嘶声が混ざっていた]
もし、山芭のばばさまが―
[――伏してしまうようなことになれば]
[再び両手に銃を持ち、二対のそれを組み合わせ] [威力の高い一丁の長筒に変えて、藤花を狙撃せんと構えた*]
(106) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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楼船のようですから、酒席宴席の用意などがあっても可笑しくはありませんが。
[立派な柱に触れる。船頭よろしく甲板に居らずとも、中に行くのも悪くない。 黄泉路の船がそれほど用意のいいものかは知らないが、中に入れないわけではなかろうと、戸を開ける。]
(+17) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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はッ 俺でも極楽へ逝けるのかい? そりゃ、ありがてえ…
[僧の唱える念仏は僧自身のためのものかと侮り、 反撃の気配が無い事に調子付いて 構えた槍先を先端とした鋭角滑空で彼を狙う。]
……っ は !?
[その単純さを悔いるのは赤嵐寺の僧が放つ眩い光の中。 空をも呑む閃光、眩んだ眼には、僧の影が焼き付いた。
やはり読めん男だ――と奥歯を噛んだ次の瞬間、 光そのものが迫り来るような拳はもう眼前に迫り。 槍はおろか四肢を使った防御さえ出来なかった。]
(107) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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がッ……――は、っ
[ぶっ飛ばされた。 光の中で鎧兜の殆どを砕かれ無防備に成り果てた身が しばらく無様に宙を飛び、地に落ちる。
ろくに守りに使わなかった得物が塵芥と化す事は無く、 それなりに鍛え上げた肉体も あちこちが裂けている酷い有様に目を瞑れば 無事だったと言えよう。
光の中、全てが灰に成り果てるかと思った事を思えば。]
(108) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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[すぐには立てない。 時間を経たら再び立てるのかも、わからない。
空を仰ぎ、ぜいぜいと吐く荒い息と共に血が溢れる。]
…………、
[奇しくも瀕死の鷹が落下した地点は、 のしりと進む森番瓦衛門の足元だった。]
……ちょうど、良い アンタの ……――首、貰いに……
[征くところであった、までは言葉に成らずとも。 握りしめたままの大身槍を支えに 再び、立ち上がらんと。*]
(109) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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ふふっ 雪が逝くまで、八重は覚えていてくれるの?
[>>98息を切らせてもなお、鉄扇を構えるその姿は凛として揺るがない。 その立ち姿を美しいと感じる心が景虎の中に育っていない事は残念だが。
五合、十合と打ち合い、最後。 迫り来る八重の鉄扇をいなそうと剣を振るえば、山芭の大鉄砲で痛めた肩が僅かに震えて。
それは、瞬き一回程の時間。 動きの止まったその一瞬に、鉄の扇が白牡丹の咲く袖と共に脇腹を裂く。
痛みが焼ける様な熱となって全身を駆け巡る中。 遠くに見えた黒い影>>56に歪めた唇を笑みの形に吊りあげて。]
(110) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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―― ジャラリ
[桜の古木に藤の枝が絡み付くように、八重の身体に関節剣がぐるりと絡みつく。 美しく咲く藤の花は他の木に絡み付き、それを締め付けながら徐々に太く、大きく育つ絞め殺しの木。 如何に大きく、如何に樹皮を厚くした古木であろうと、憑りつかれてしまえばそれで最期。]
…ばいばい。
[剣を引けば独楽のように。 老いた桜は散り、その血を受けて藤の花が赤く染まる。
八重の桜が散れば、夏が訪れる前に藤の花が咲くのは世の常なれば。 その藤が後を追うように散るのも、また…。*]
(111) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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[音を頼りに向かう途中にも、西の雑兵は湧いて出た。 此方が手負いと知れば、好機とばかりに攻めてきたが、藁を薙ぐのに両腕か片腕かなど大した違いはない。
そうして馬を走らせてゆけば、程無く、青い煙>>102が見えた。]
……ッ、邪魔だどけ!
[何が起きているのか。 雑兵を切り払い、煙の出処は何処かと向かえば、やがて隅慈と花柳藤の兵が対峙するのに出会すか。]
(112) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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主、いま戻った!
[花柳藤家、山芭家、隅慈家。 3家の軍勢が入り乱れ乱戦の様相を呈している合戦上に。 シュタ、と降り立つひとりの忍びの姿があった]
土産がふたつ!
[景虎にも届くよう、思い切り声を張り上げた]
ひとつ、東の狗は狩りました。 頭を叩いたので、すでに奴らは烏合の衆かと。 指揮系統は破壊したので、ご安心を。
[懐から苦無を取り出し、構えて]
そしてふたつ。 後方に、土下家の軍勢あり。
(113) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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[瞬きをし、言葉を喋れど死人である。 骸の血を吸わせる趣味はないのだ。 ここまで付いてきてくれた愛刀の柄を軽く撫でるが、握り向ける事はなく。ただ肩を竦めるのみ。
水上での茶席に同意を得られ、目元を緩めた。]
甘い御仁ねぇ。 そんなこと言いつつも、 戦場で会ったら絶対槍雨降らせてきたでしょうけど。
[文といい、敵となっても心を裂いてくれるとは。 しかし敵として対峙した時の行動は容易に想像できた。]
(+18) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 00時頃
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[行く手に眩い光が射す。 邪魔する雑兵を撥ね除けながら渦中に迫る番瓦衛門の足元へ、鷹船の身体が落ちてきた。]
珍しいこともあるものだ。
[肘を掴んで彼が立ち上がるのを扶ける。 碧如を見やった。]
御坊、挟撃の阻止、感謝する。
いささか手間取ったが、申し出どおり前座は勤めさせてもらった。 土下の相手、変わってくれぬか。
[と自分が歩いてきた方角を示す。]
(114) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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御坊が鷹船を追い込んだ、ここまでの手柄を横取りするつもりはもちろんない。 御身が手柄を欲するとしてだが。
[血を溢れさす鷹船へと視線を流して、語る。]
── この悠仁という猛禽は、わしの朋でな。
国が遠いゆえ、こんな機会でもなければ手合わせもできぬ。 今を逃しては悔いが残る。
[要は、戦う相手を取り替えてほしいと頼む。*]
(115) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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ここでもって世俗から抜け出るのではなかったかしら…?
[しかし露蝶の触れている柱もそこから連なる屋根も、しっかりとした上物だ。 口先ではそうも言うが、入った先に本当に酒があれば手向けとしてありがたくいただく気はある。
彼女の背を追って戸をくぐり、並べられた円座の数に、やはり後続があるのだと思い至った。]
……なんだか色々あるわねぇ。
[一目では何があるかすべてを把握しきれないが。 本当に、酒席宴席が開けかねない。]
(+19) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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[左肩はもう使い物にならない。 右腕を大きく振りかぶって。投擲。 苦無はまっすぐ、玉愛の構える長筒>>106を狙って]
主。“遊び場”は俺が整えますので。
[雇い主を簡単に殺らせはしないと。 隅慈の麗しき姫を、思い切り小太郎は睨むのだった*]
(116) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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……極楽にも行けるさね。
[端から見れば、何の小細工も無い一撃。
しかし、邪念を捨て、すべてを削ぎ落とした一撃は鎧さえも砕く。それこそ、悟りの境地そのものであった。]
(117) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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ただ、仏さんを信じればの話だがな。
[とどめを刺そうとしたところに森の姿が現れ]
(118) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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にゃんにゃんにゃんとなっと。
[水を一口飲んで、傷に手当てをしてもらって、沙魅助はご機嫌である。]
それにしても、戦闘は痛いにゃんね。 やってる時はいいんにゃけど、終わった後はしばらくやりたくにゃー、ってなるにゃんねー。
[炎で焦げた頭巾を新調しながら、沙魅助は呑気なことを呟いた。]
いやいや、ちゃーんと考えてるにゃ。 この戦、きっと体力は温存した方がいいにゃ。 温存しすぎたら機を逃すから、そこら辺は考えてるにゃ。 味方誰もいなくなってたー、っていうのは避けたいにゃんね。
[戦闘好きの怠け猫は色々と理屈を並べた。]
(119) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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……好きにすりゃあいいさ。元々は土下の坊がオレの相手だァ。
[碧如は森に鷹船を託せば、ひらりと手を振り、土下を追う。]
(120) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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野郎共、土下の軍を追うぞコラァ!
[碧如は僧兵達に令を下せば、森に指し示された方角へと走っていく*]
(121) 2015/05/21(Thu) 00時頃
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