97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】
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明之の別名って、ソプラノ? …そういえば、あの少年はアルトだし バス、テナー、バリトンなんていそうだな
[まさか、そのままの天使であるとか。 分かっていないのだけど、思わず返す。]
なら、伴奏は《ピアノ》とかありそうだな… 弾き振りで《ピアノ》が《指揮者》もありだし
[何となく、思いつきを呟いた。]
(117) 2013/09/30(Mon) 23時半頃
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[そんな話をしている間 明乃が、ぽつり、と小さくこぼし >>108
続いた言葉 >>114
青年は、一つ、うなづいた。 彼は私と言ったから。]
ええ……そうして、先ほどまで 静かに眠り続けて、いた。
[何故、明乃となり現れたのか? それが今融合した形なのか?] [何故、自分がソプラノとこぼし それに、明乃が反応したのか? そういえば、アルトも、声の音から名前が付いていて]
あの時、のお話を詳しく伺っても? それとメロディアスエンジェル?だったかな? その言葉に覚えはありますか?
(118) 2013/09/30(Mon) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/30(Mon) 23時半頃
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[きょとんとした視線が向いたが、それに合わせて首を傾げただけ。]
どこ、いきたいの? いきたいところには、いけないの?
[鍵は、言われるままに壁に向く。 重なる掌の温度は、力だ。]
アルトのいきたいところに、つながればいいのにね。
[そう笑いながら、無意識に鍵を持つ手に"力"がこもった。]
(119) 2013/09/30(Mon) 23時半頃
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や、全然…分かってない コンデンスが、神父の昔の知り合いだとか 教えてくれたくらいだし
[神父からセシルの伝言を聞き。 デイバッグから、件のノートを見て。 ひとこと。]
セシル…使えねえ…
[ボソッと呟いて。 あからさまにがっかりした。]
(120) 2013/09/30(Mon) 23時半頃
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ダメだよ、チェレスタ。 変なトコに繋げたら、眠らせた人達を運べなくなる。
[軽い微笑を浮かべる様な否定。 重ねた掌の温度に、確かめる様な力が微かに加わる]
ただ、聖堂の外に繋がって終わり。それが一番良いんだよ。
["力"の籠めた鍵を、壁に向け、ゆっくりと差し込む様に…。 鍵がその時、歪んだ事に気付かず]
(121) 2013/09/30(Mon) 23時半頃
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と、とりあえず…俺も明之の話を聞きたい さっぱり、分かってないけど
[渦中にい流るにもかかわらず。 事情が飲み込めてないのも包み隠さずに。]
出来ることあるならするよ?
(122) 2013/09/30(Mon) 23時半頃
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いえ、明之は……
[別名か、と言われ(>>117)返答に窮する。 それは恐らく、違うのだと思う。 そもそもにして、ソプラノが別名だと言うのが正しい。 ならば明之進が『ソプラノ』の名前かと言えばそれもまた違う。 違う、はずだ。記憶が無いので確証はない。 でもきっと、真名《マナ》は別に有る気がした]
そうだ……アルト殿。 アルト殿に聞けば、もっと《私》のことが……
(123) 2013/10/01(Tue) 00時頃
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[ふと、何かが脳裏を過る。 少し考えこんでから、ポツリと。]
いや、伴奏は《ピアノ》だけじゃないか 教会なら…《オルガン》がある
じゃあ、《指揮者》は《オルガニスト》なんじゃない?
[何かの回路が繋がったかのように。]
(124) 2013/10/01(Tue) 00時頃
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……それが、明之にも分からぬので御座います。 明之は……否、私は記憶も魂も失われたまま。 なれど……そう。 音域天使《メロディ・レンジェル》 私は確かに、そう呼ばれておりました。 異なる音域を守護する、五人の……うっ。
[鋭い痛みが脳内を走る。 思い出そうとしても得られるのは痛みだけで、 これ以上のことはまだ分かりそうにない**]
(125) 2013/10/01(Tue) 00時頃
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アルトがいきたいのは、変なところなんだね。
[笑うような否定に、そのまま笑い返して。 アルトを見ていた視線では、鍵の歪みに、気づけるはずもなかった。]
みんな、いきたいところにいけたらいいのに――、
[その願いが、逆に仇となったのか。]
(126) 2013/10/01(Tue) 00時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/10/01(Tue) 00時頃
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[ざわあざわあざわあと、蔦が茨が葉が茎がざわめいた。 白い鍵は、光をはらんで大きく、大きく、大きく膨れ上がる。]
っ……、わ、ぁ!
[《増幅》する――――!!!]
(127) 2013/10/01(Tue) 00時頃
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[コンデンスと呼ぶのは、呼びたいからか マスターということをしらないからか。 >>120に、相槌を打ちつつ、 あからさまな落胆に苦笑して 「なんと書かれていたのですか?」 と、一つ尋ねて。]
(128) 2013/10/01(Tue) 00時頃
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音域天使……
[そっと、メロディアスエンジェルと 間違っていたことをなかったように >>125、反応を返す《私》に、思案一つ。]
あああ、ご無理なさらず…… 音域天使の詳しくも アルトが知っていそうです。 響会機関だとかなんとか…… チェレスタを迎えに上に行っているはずです。 ですから、考え込むのは後にして 今はご自愛しつつ上に行きましょうか。
[明乃 >>123にはうなづいて、 より詳細は彼にきけばいい、と。]
……そのオルガニストは 少なくても私じゃないですね。
(129) 2013/10/01(Tue) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/01(Tue) 00時頃
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コンデンスは指揮者の顔をご存知とのこと。 [アスラン >>124に口にする。 先の様子から明乃だということは (そう、青年は誤解している) まだ、自分から言い出せないまま]
(130) 2013/10/01(Tue) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/10/01(Tue) 00時頃
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[《増幅》された歪なる偽鍵の力は、円を生み出す。 緑が植物がざわめき、空間が軋み、少年たちを呑み込む]
っ……、や、ば!?
[歪んだ不協和音の旋律が、耳元を掠めすぎた]
(131) 2013/10/01(Tue) 00時頃
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[ぎゅう、と目を瞑る。眩しい程の白い光。 目を閉じてしまったから、それからどうなったかは見ていない。 ただ、鍵から手を離さないように、と。 それだけを考えていた。]
ぅ、ぁ……
[掠めていく不協和音すら、チェレスタはその力で《増幅》してしまう。 鍵の大きな力に、自己の制御を失いつつあった。]
(132) 2013/10/01(Tue) 00時半頃
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ーーーー…………っ!?
[身体を違和感が包んだ。不協和音の感覚。 背中を撫で上げるようなそれ。 同時にセシルが枯らした箇所以外の 蔦が、植物が、ざわざわ、ざわざわと その感覚は上から。
上には……アルトとチェレスタが、いるはずで…]
急ぎますよ!!
[一声二人に声をかけ、 明乃……《私》が、おぼつかないようなら 抱きかかえてでも、急いで上に向かおうと]
(133) 2013/10/01(Tue) 00時半頃
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あ、明之は…無理させてごめん…
[>>125痛みを堪える彼に近づき。 その、頭を優しく撫でながら。]
(134) 2013/10/01(Tue) 00時半頃
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時が来て、旋律《メロディ》が集まれば分かるから
[そういいながらほほ笑んだ。 声《ヴォイス》を使っていたのだが。 本人にその自覚はゼロだった。
ただ、彼が落ち着けばと思っただけ。]
(135) 2013/10/01(Tue) 00時半頃
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ちゅー!
[鼠は何かを訴える。 しかし、ただの鼠の声なので。 伝えたい相手には、届かない。]
(136) 2013/10/01(Tue) 00時半頃
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[眩しい白き光が、左腕に絡みつく気がした。 不協和音は耳元を掠める程度のはずが徐々に強く、頭に鳴り響いて]
だめ、だ。こんなの俺一人じゃ。 おさえきれな……っ
[鍵から、既に少年の手は離れていた。 歪んだ円が呼び込む、何処ぞへとも繋がる脱出口に、引き込まれる]
(137) 2013/10/01(Tue) 00時半頃
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えっ…じゃあ、俺のでいいんじゃ…
[神父と鼠の声を聞き、そう反論した矢先。]
うわ…また、お化け蔦かよ!
[思えばこれには恨み一塩。 恨みを込めて、言い放つ。]
(138) 2013/10/01(Tue) 00時半頃
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とっとと、枯れてくれない?
[>>1:480 奇しくもセシルの言葉と同じであった。 元々、同じ魂を共有していればこそでもあるが。]
(139) 2013/10/01(Tue) 00時半頃
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[ああ、こう云う時、酷くもどかしい]
似非、神っ……。
[口を衝いて出た姿を、呼ぶ名前を知らないと云う事は]
(140) 2013/10/01(Tue) 00時半頃
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っうわぁあああっ!!
[ぎゅ、と瞳を強く瞑り、不協和音と白き光に呑まれて。 何処かへと繋がる歪んだ円の中に、少年は呑まれて行った]
(141) 2013/10/01(Tue) 00時半頃
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[アルレッキーノとアスランが何か話しているを 細かく聞いている暇もなく、 感覚を頼りに、 《聴こえる》不協和音を頼りに。 向かった先は外に通じる穴。 のあたりで、真っ白に光っている。
その中心、微かに人の形二つ。]
…………アルト?チェレスタ?? これは一体!??
[大きな声で走りながら呼びかける。]
(142) 2013/10/01(Tue) 00時半頃
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イアンは、背後で植物が枯れているが
2013/10/01(Tue) 00時半頃
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[ほんの少し勢いが落ちたくらい。 枯れるまでは至らず。]
…やっぱり、無理か
[思うようにはいかなかった。 急かすような鼠の声に。]
分かった、俺も行く! 神父様は明之を連れてって
[と、共に上へ向かって行った。]
(143) 2013/10/01(Tue) 00時半頃
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クシャミは、枯れ切るまでは無理だったようで、がっかりした。
2013/10/01(Tue) 00時半頃
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アルト、またなの?
[さっきの王宮での記憶が蘇って。 声のする方へ、不協和音を頼りに向かうのだが。]
(144) 2013/10/01(Tue) 00時半頃
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[大声と共に、駆け寄る青年が到達した頃、既に少年の姿は消えて。
残されていたのは、まるで幻視の様に舞っては消える。 夜色の羽達が、少年の代わりに]
(145) 2013/10/01(Tue) 00時半頃
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[体鳴楽器はその体全てに音を反響させ増幅する。 不協和音も、自分の鼓動も、遠くの誰かの声さえも。 耳の奥がうるさい。体全身がうるさい。 それでもただ鍵を離さなかったのは、執念か、無意識か。 いや、鍵自身に引きずり込まれた、に近かった。]
……、…!!
[かすかな唇の動き。耳に聞こえるほどの《音》は残さずに、白い光は急激に収束する。
とぷん、と湖に石が沈むように。 光は消え、白い鍵だけが、からんと落ちた。]
(146) 2013/10/01(Tue) 00時半頃
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