35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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前向きなのかどうかはよく分からないですけどね。 ………うーん。 でも、毎日楽しまなきゃ損ですよ。 いつか死んじゃうし。 仁さんが言うように未来がどうこう、ってならその未来にわたしはいないはずですしね。
[小鳥がぴいと泣いた様子に両手を頭上へと伸ばして立ち上がった。 そしてそのまま伸びをする。]
さて…伊綱はだいじょーぶでしょーかー。 大丈夫でしょう、真昼もいることだし。 子供たちも今日は来ないのか分からないですけど、わたしは一旦失礼しますー。
[手を振って、そのまま空き地を後にした。**]
(117) 2011/08/15(Mon) 01時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/08/15(Mon) 01時半頃
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ええっと。
お祭りの日と海岸は、間違えないよね。 たぶん。
じゃあ「星」? だって、星が近くにあったら、きれいだろうけど、蛍と区別がつかなそうだもの。 でも、蛍は海は飛ばないよね。 お祭りの日じゃなくても、夏なら沢にたくさんいるし。
ご先祖様だって、間違えそうもないけど……。 だってそれが知らない人だったら、ただのお化けじゃない?
[想像してしまった、海の上をふらふらと飛ぶ幽霊に、びくっとして。]
(118) 2011/08/15(Mon) 01時半頃
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そうは言ってもさ…
[謝らないでと告げる日向に困ったような笑顔を向ける。]
うん、僕のことはそんな、もうね。 気に掛けて貰うようなアレじゃないからさ、うん。 どーんと、安心してていいよ。 寧ろ、忘れるくらいが調度いい。
[妙な真顔。]
――――ってえ?えぇ? あいつ、役員就任したの?
[何気にさらりと告げられた仁右衛門に関する最新情報には心底驚いて目を*見開いたのだった*]
(119) 2011/08/15(Mon) 01時半頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2011/08/15(Mon) 01時半頃
女中 おみつは、メモを貼った。
2011/08/15(Mon) 01時半頃
刺客 博史は、メモを貼った。
2011/08/15(Mon) 01時半頃
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そうだな、祭の日と海岸は、この村にとって馴染み深いものだから、そうそう間違えはしないと僕も思う。
星。空できらきら光るもの。空の遥か遠くからでも、はっきり光って見えるもの。ホタルもぴかぴか光るけれど、ホタルは海の上を飛ばない。祭りの日にだけあらわれる、とても強く光る、空から降りてくる何か。
[夕顔の連ねた言葉を、反復するように捏ねて並べて]
ふふ。ただのオバケだったら少し怖いな。 でもご先祖様なら、幽霊でも怖くない気がしないか。
[少し怖がるようなそぶりを見せた夕顔に、小さく笑って]
……きっと、それ見た人は、怖い想いはしなかったんだろうねぇ。ただのオバケだとは思わなかったんだもの。 まぁ、祭りの日に現れたからってことで、単純にご先祖と結びつけただけかもしれないけれど。
(120) 2011/08/15(Mon) 02時頃
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…――――?
仁右衛門先生は、元々、何するかわからない怖い人だけど 嫌いになったり、近寄りたくなくなったりは、しないよ
私は「ここ」の人、皆好きだもの
[そう答えた所で、お茶を持った日向ちゃんがやってきた 私は、勧められるままお茶を貰って ただ、二人の話を聞いていたと思う こう言う事が多いから、無口だと言われるのだろうか]
(121) 2011/08/15(Mon) 02時頃
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[ずずーっと、音を立ててすするお茶 仁右衛門さんが、役員に就任したらしい 私は、何にもしていないから きっと、本当に選ばれたんだろう]
役員会議、ちょっと怖そう
[そんな感想を、ぽつりと零した]
(122) 2011/08/15(Mon) 02時頃
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そっか。 怖くないんだ。
……怖いから、憶えてないのかなって。 ちょっと思ったんだけど。 違ったんだね。 よかった……。
[後半は人に聞かせるつもりではない、呟きだけれど、源蔵の耳にも、届いたかもしれない。 筋道立てて考えればおかしいかもしれないけれど、それが思いついたままの気持ちだったのだ。
その日、久しぶりに見せる表情で微笑んだ。**]
(123) 2011/08/15(Mon) 02時頃
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ふぅ…――――
[心配して、体に力が入っていたのだろう お茶を飲んで、随分と楽になった]
日向ちゃん、お茶ありがとう 結構なお手前でした、だっけ?
[うる覚えな知識で、三つ指をついてお辞儀してみた]
(124) 2011/08/15(Mon) 02時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/08/15(Mon) 02時頃
双子 朝顔は、メモを貼った。
2011/08/15(Mon) 02時半頃
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[怖いから、覚えていない。それも一理ある話なのだけど。 夕顔がどこか安堵めいた微笑みを見せるものだから、思わず口にしそびれた。 それと同時に、彼女が一番問いたかった部分は、ここだったのかもしれないとも思う]
さて、ここから先は、おゆうと僕の宿題にしておこう。 なんだったら、あさや神楽殿にも一緒に考えてもらうといい。
そろそろ、あさと日向が心配しとるんじゃないかね?
[そう言って、小さく首を傾げた**]
(125) 2011/08/15(Mon) 02時半頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2011/08/15(Mon) 02時半頃
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ねぇ、二人とも 二人は、どうするの?
仁右衛門さんの言うように、星の降る場所 見張りに、いくの?
[そう、二人に問うてみる 正直な話をすれば、私は帰れなくても困らない 帰らなければならないけれど、帰りたいわけではない でも、お家に帰りたい未来人も、きっといるし そう言う人の、邪魔になるのは可哀想だ だから、出来るだけ、見には来ないでほしいんだけど]
(126) 2011/08/15(Mon) 02時半頃
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んー?面倒臭いなぁと僕は正直思ってるよ。
[朝顔の問いにはそう応えて。]
大体、そんな暇じゃないし、僕。 夜は寝てたいし。昼も出来れば寝てたいし。 本当は朝だってずっと眠っていたいと思うくらいなのにさ。
[天井を見上げながらぶつぶつ。]
未来人かー。 あいつの話が本当だとして、一体何しに来てるんだろうねぇ。 記憶操作とか出来るんだったら、僕の記憶全部消して貰えるようにお願いしたいなぁ。
ついでに金貨をそこにある盥桶一杯出して貰って…
[何か色々、未来人を誤解しているのであった**]
(127) 2011/08/15(Mon) 04時頃
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―鳩渓堂 客間―
―――――? 気に掛けられないほうが適切にあたる人なんて、いないと思うわ。 忘れるくらいが調度いい、なんて、へんなこと言うのね。 …それとも、わたしに気にかけられたり覚えててもらいたく、ないの?
[おみつの言葉使いに、疑問符が浮かぶ。 妙な真顔>>119に、なんとなし面白くなさそうな顔で首を捻った。]
ふふふ。 団十朗さんたちが、 仁右衛門さんを役員にと、話を持って行く感じだったそうよ。
[実際に仁右衛門が引きずられていったことまではまだ知らず 驚く様子にはそう言った。]
(128) 2011/08/15(Mon) 07時頃
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どういたしまして。
[三つ指をつく姿>>124へ、 こちらも三つ指をついて丁寧にお辞儀を返した。]
(129) 2011/08/15(Mon) 07時半頃
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[そして朝顔の問い>>126には、困惑が浮かんだ。]
星の降る場所を見張るなんて 御先祖様に失礼で、しきたりにはんすることになる
しかも、星が、ということは、 起きるとしたら夜中じゃないかしら。 夜遅くまでの外出なんてきっと許されないわ
既知の仁右衛門さんからの頼みとは言え、お父様たちが承知して下さらないでしょう。 むずかしいわ。
[見張りについても、まず親の許可をとるところから考えるお嬢様。 実行するとしたら、こっそり家を抜け出すしかないだろうか。]
でも。ふしぎな みらいじん、 ほんとうにいるのなら、あってみたい気もするわね。 ……なんとなくー。
頑張ればなんとか、星降るところを見に行けるかしら**
(130) 2011/08/15(Mon) 07時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/15(Mon) 08時頃
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あー、そうなんだ。 そんなひとは居ない、のかー。
[少し投げ遣り気味の抑揚のない声。 日向の面白くなさそうな顔を遠くを見るように眺めると、いつのまにか眠っている真昼に視線を落として、その頭を撫ぜた。]
いやいや、そんなことはないよ。 僕は誰かに気に掛けて貰うことに慣れてないから。
[怖いんだ、とは流石に言えない。]
…ちょっとだけ、外に出てみてもいいかな?
あ、いや、本当に外に出るのじゃなくて。 そこの中庭に居るからさ。
(131) 2011/08/15(Mon) 13時半頃
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おみつは、日向と朝顔に真昼を預けると、独り中庭に出た。
2011/08/15(Mon) 14時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/08/15(Mon) 14時頃
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―回想・空き地― おや。
[>>1:205威勢のいい声と共に仁右衛門の体勢が突然崩れ、何事かとも思ったが。 風の様に現れた小さな用心棒を視界に捉えれば、笑った。]
勝丸、今日も元気がいいな。 その程度で済んでよかったじゃないか、仁右衛門。
[その時だったか。>>1:214団十郎に声をかけられ、よう、と小さく手を上げ挨拶がわり。 どうやら、思った以上に大事になっていたらしい。やはりこれくらいで済んでよかった。]
どうも、仁右衛門はやる気らしい。違う方向で、だが。
[団十郎に先ほどの出来事を話せば。大きくため息をついた彼につられて苦笑をする。 祭りの楽しみ方は人それぞれとはいえ、彼は少々ずれているような気もしたから。]
(132) 2011/08/15(Mon) 14時頃
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[暫し、周りの様子を伺いながら、静かに話を聞いていた。 仁右衛門が役員の仕事をすればいいという話の流れに、失礼ながらも噴きだして。]
なるほどな、団十郎の言うことも尤もだ。 其れ位やってもバチは当たらんぞ。やろうとしている事はもっと罰当たりだと思うしな。
[そういった時、仁右衛門はどんな顔をしていただろうか。 >>1:224,>>1:226志乃と勝丸のやりとりには、ただ笑みだけを向けておいた。仲がいいな、と笑いながら。 少しずれていたのは本人には分からない。
すると、何か落ちたような音が聞こえ振り返れば。誰かが倒れていて。]
(133) 2011/08/15(Mon) 14時頃
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おい、大丈夫か。
[流石にそれは見捨てるわけにも行かず、鳩渓堂へ運ぶのを手伝おうとして。不意に袖を引っ張られ、そちらを見やれば>>8朝顔が見つめており。]
ふふ、どういたしまして。
[屈んで彼女の目線に合わせ。嫌がられなければ軽く頭を撫でただろう。そして、飯綱を鳩渓堂へと運ぶのを手伝った。 その後は、邪魔になりそうだったため、荷物を持って鳩渓堂から退散した。
弟は源蔵の処に世話になっている。両親はもう居ない。 そのため、故郷と言っても家の方は引き払ってしまった。 二日続けて源蔵の所に泊まるのも悪いと思ったか、その足は宿の方へと向ける。 飯綱が倒れたこともあり、それを一応知らせに行こうという魂胆もあっただろう。]
―回想終了―
(134) 2011/08/15(Mon) 14時頃
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―旅館― [例年通り、予約していた部屋へ主人に案内してもらい、積もる話をしながら。飯綱のことを伝えれば、主人は申し訳なさそうに頭を下げただろうか。 あまり無理はさせないようにお願いします、とこちらも頭を下げて。患者を出さないということも大事だし、祭りの時期に急患が出ると先生も祭りを楽しむ暇もなさそうだから。]
さて。
[部屋に荷物をおいて外に出れば。 一平太>>79とはち合わせただろうか。]
おお、一平太。買い物か? ん、ああ。宿の主人にはおみつの事は話しておいた。
[恐らくここにも寄ろうとしていたのだろうと思い、先に口に出した。]
(135) 2011/08/15(Mon) 14時頃
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お前はよく気づいて動けるからな。 だからこそ、私は少し心配だ。おみつも恐らく宿の仕事で疲れていたのだろうと思う。祭りの時期は人が多いからな。 ……お前も、無理はするなよ?お前が倒れたら、先生も倒れてしまうぞ。
[冗談も交えながら、兄として声をかけた。 ……いや、強ち冗談では無いかもしれない。源蔵は何かに没頭すると食事も忘れそうだから。]
よし、買い物に付きあおう。
[そう言って、一平太が拒まなければついていくだろう。 道中、祭りの役員の事が気になって。今頃決めるというのは、いつもにして少々遅いような気がする。 もし自分が選ばれそうなら誰かを誘ってみるか等と、考えながら**]
(136) 2011/08/15(Mon) 14時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/08/15(Mon) 14時半頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/08/15(Mon) 14時半頃
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[源蔵の言葉>>125に、こくりと。 今度は素直に頷いて。]
うん。 朝ちゃんは心配してるかも。
せんせ。 ありがとう、ございました。
[いつもより丁寧な挨拶。 ぺこりと頭も下げて。 書斎を後にした。
おみつと朝顔がいると教えられた客間へ向かって、廊下を伝い。]
(137) 2011/08/15(Mon) 14時半頃
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――鳩渓堂:中庭――
綺麗に、手入れにされてるなぁ…
[孟宗竹の葉が涼しげにさらさらゆれる。 その他にも松の木や楓が植えられている。 樹木が作った影にあたる場所の縁側に腰を下ろして、頬杖をついた。]
時間がもったいない… こんなことなら、仕事の道具持ってくれば良かった。
[後少しで終わる着物の直しのことを考えて溜息混じりに呟いた。]
(138) 2011/08/15(Mon) 14時半頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2011/08/15(Mon) 14時半頃
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あれ……
[ふと廊下を見やれば、何やらぴょこぴょこと跳ねてくる白い塊。]
お前……起きたの?
[返事代りにぴょこんと膝の上に収まる真昼に*苦笑した*]
(139) 2011/08/15(Mon) 14時半頃
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――鳩渓堂・廊下――
[客間前の縁側へ角を回ると、涼しそうな木の床におみつが頬杖をついていた。]
あの……大丈夫?
[気分がよくないというよりは、のどかに庭を眺めているような様子ではあったけれど。 そう声をかけてしまった。]
(140) 2011/08/15(Mon) 14時半頃
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…――――
無理、しないでね まだ、日差しは強いから
[外に出る、と言う伊綱ちゃん 少し動くくらいなら、大丈夫だろうけれど 本当は、あんまり無理をして欲しくない だけど、動くなと言うのも、可哀想だもの]
(141) 2011/08/15(Mon) 14時半頃
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それにしても、皆信心深いね 御先祖様に悪いから、星を見に行かないなんて 私も、夜遅いし、行きたくないけれど
[伊綱ちゃんも、日向ちゃんも、見物には行かないと言う 正直、ほっとした 私は、記憶操作をあまりしたくない だって、そう言う決まりだし そして、随分と後悔したんだもの]
無理して、見に行く事はないよ 星が降ったって、面白いわけでもないだろうし、ね
(142) 2011/08/15(Mon) 15時頃
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あ…――――
[そんな事を言っていると、預かった真昼ちゃんが跳ねて ぴょこんと、伊綱ちゃんを追いかけていった せっかく、あずかったのに]
ま、まって、真昼ちゃん…―――
[追いかけてみると、夕ちゃんと伊綱ちゃんの姿があって 声をかけちゃまずいのかな、と思ったから ちょっとだけ、二人をじっと見た]
(143) 2011/08/15(Mon) 15時頃
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[横の部屋から出てきた真昼が、おみつの膝に飛び乗って。 話しかける声は、思ったよりも元気そうだ。]
よかった。 じゃあ、大したことなかったんだね。
真昼も、暑い時は涼しくしなきゃだめだよ。
[おみつの膝にいる真昼に手を伸ばして、耳の脇を掻いてやろうとする。 真昼とはお互い馴れているはずだけれど、嫌そうな素振りを見せるなら、すぐに手を引っ込めるつもりで。]
ねえ。 日向さんと、朝ちゃん……。 いるかな?
部屋の中?
(144) 2011/08/15(Mon) 15時頃
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夕顔は、振り返って、朝顔に気がついた。
2011/08/15(Mon) 15時頃
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夕ちゃん…―――
[夕ちゃんが、戻って来た 私、いろいろ頑張ったんだよ? 検査もしたし、看病もしたよ]
夕ちゃん
[覚えてないかもしれないけれど、私は未来から来たんだよ でも、それを知られてはいけないのだから 私は、夕ちゃんの本当の妹になれないのかな]
(145) 2011/08/15(Mon) 15時頃
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……朝ちゃん。 あの……。
ごめんね。 あんな怖いことされたのに、一人だけいっぱい、お手伝いさせちゃって。 痛くとか、なかった?
[思うことは、たくさんあるけれど。 ほんの少しずつしか語れないのだ。]
(146) 2011/08/15(Mon) 15時半頃
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