35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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仲……。
[仲が良いのか、悪いのか。 きっと、良い、のだろう。 ほとんどけんかなんてしたことはない。
でも――何だか以前のようではない。 そんな気もするのだ。 それをどういう言葉にすればいいのか、は知らないけれど。]
うん。 仲いいの。
[心に射した影への反発の現われか、答えはやけにきっぱりした声だった。]
(118) 2011/08/13(Sat) 00時頃
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船大工 団十郎は、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 00時頃
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― 村の道 ―
あれは…。勝丸と―?
[道の分岐か後ろからか。ともあれ、道にてステップを踏むような仕草をしているように見える勝丸>>112と、遠めには分らないが青年の姿があった。神社への道からずれたかもしれない。
折角なので、少々早足で近づいてみる。後ろからとしたら、隠しているわけではないが、気づくだろうか。]
やあおはよう、遠めで見ただけだったがやはり勝丸だったか。今日も朝早いな。 ―おや、>>116そちらの御仁は…?
(119) 2011/08/13(Sat) 00時頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 00時頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 00時頃
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[そうこうしているうちに、稽古を終えたらしい朧が戻ってきた]
おはよう。朝からよく励むな。
[敬意を込めた笑みでもって挨拶を交わし、共に朝食の用意された茶の間へと落ち着く]
ところで随分賑やかな様子だったが、誰ぞ客でもあったのかい?
[沢庵をかじりながら朧に尋ねる。彼に声をかけた女人のことを聞くと、脳裏に浮かぶのはひとり]
……あの子もけったいな娘だよまったく。
[言葉とは裏腹に、声には親しみも滲むようで]
(120) 2011/08/13(Sat) 00時半頃
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ふふ、悪い気はしませんが。 でもやっぱりいけない気持ちになりますねー。
[先生、と訂正しても直してもらえない状況はずっと続いていたので。 いまさら訂正されることを期待はしていなかったが。]
………そう? 仲いいなら良かったです。 ここにはお勉強ですか?今日もせいがでますねー。 おょ?2人はここで勉強してましたっけ…?
[お祭りは近づいており。 真面目だな、と感心するも疑問に首を捻った。**]
(121) 2011/08/13(Sat) 00時半頃
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─ 村の道 ─
……おや?
[忙しない勝丸の様子に笑んでいたら、声をかけられた。 振り返った先には、覚えのない男の姿]
……お知り合い……ですか?
[親しげな様子の二人を、交互に見て。 それから、は、と気づいて背筋を伸ばす]
失礼、私は神楽明之進と申します。この子は、紫苑。 ……勝丸くんには、色々とお世話になっているのですよ。
[丁寧な礼と共に名を名乗り、小鳥の名も同時に伝えて]
……初めてお会いする……と、思うのですが、お名前を伺ってもよろしいでしょうか?
[それから、ゆるり、と首を傾げて相手の名を問うた。**]
(122) 2011/08/13(Sat) 00時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 00時半頃
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[それから朝顔と夕顔のことも聞くと、もうそんな時間だったかと顔色を変えて]
ん、んぐぐ、
[もぐもぐと咀嚼の速度を速め、味噌汁飲んで人心地]
ご馳走様。今日もうまかった。 朧、慌ただしくてすまないがゆっくりしていってくれ。
[そう言うと、ぱたばたと慌てて講堂へ向かうのだった]
(123) 2011/08/13(Sat) 00時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 00時半頃
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――村道――
ああ、もう。この忙しいのに…
[周囲に気を配りつつ村道を走る。 日が高くなる前に見つけなければならない。 朝でも既にこんなに暑いのだ。 それよりも何よりも、そう長時間旅館を抜け出してはいられない。 何も言わずに飛び出してきたから。]
どこにふらふらと。神楽さんの所か?
[真昼の外出先で思い浮かぶのはそこくらいしかなかった。 というか、居ない時に何処に言ってるかなんて見当もつかない。]
でも、昨日は団子屋に居たし… 確か彼の家って村外れ――――…
[遠い。と思った。 けれど、心当たりがそこしかないなら、行くしかない。]
(124) 2011/08/13(Sat) 00時半頃
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勝丸は、博史に元気に挨拶を返すと、軽く二人を一言紹介した**
2011/08/13(Sat) 00時半頃
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[明之進の配慮で、朝顔と二人、寺子屋――というようなものはこの村ではこの私塾しかないから、通わせてもらってはいる。]
うんっと。 せんせのお勉強は、今日からお休みでもいいんだって。 お祭りまでの間。
今日は……遊びに来たの。
(125) 2011/08/13(Sat) 00時半頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 00時半頃
発明家 源蔵は、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 00時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 00時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 00時半頃
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ー講堂ー
[硯に墨を擦りながら、はてそういえばと思い出す。祭りが近いから、忙しければ無理をするでないよと言ったような]
……もしかして神楽殿のお使いだったろうか。
[むしろそちらの方があり得る話。昨日貸した本のことを思い出した]
(126) 2011/08/13(Sat) 01時頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 01時頃
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って、あそこに居るの神楽さんか?
[村外れまで全力疾走することに意を決して顔をあげれば、遠くに今から訪れようとしている邸の主人の姿。]
それにかっちんと……博史…さん?
(127) 2011/08/13(Sat) 01時頃
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[見かけない男は、矢張り>>122男の口ぶりから察するにも初対面のようだ。]
これは失礼。私は多村―博史と申す。 随分と前よりこの村に世話になっている。 明之進とそこの鳥殿…が紫苑殿か。よろしく頼む。
[つい鳥殿と言って、自分の言動に苦笑してしまった。]
(128) 2011/08/13(Sat) 01時頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 01時頃
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勝丸君には私も色々世話になっている。この村にやってきてからというものの、彼に教わったことはかなりある。
[勝丸が互いの紹介をしてくれただろうか。 それについては耳を傾けただろう。]
(129) 2011/08/13(Sat) 01時頃
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……
[博史が居るのを認めて、女は彼らに声を掛けることを躊躇した。 よりによって旅館を飛び出して、困っている所を見られたくない。 心配をかけたくない。]
(130) 2011/08/13(Sat) 01時頃
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ん…?
[>>130ふと、なにやら離れた場所で誰かが立ち止まってるように見えた。顔は俯いていたか、或いは朝日の光でよく見えていない。幾許か狼狽したようにも思えたかもしれない。]
そこの人…? どうかなさいましたか?
[思案しているならと、一声かけてみた。 傍にいた二人は気づいただろうか。]
(131) 2011/08/13(Sat) 01時頃
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[筆を置き、足を伸ばして座る]
あんたがたどこさ 肥後さ 肥後どこさ 熊本さ 熊本どこさ 仙波さ
[この歌は、もとは遊郭で広まったとの説がある。飢饉で食い詰めた村から売られた少女が、先輩禿に故郷を問われる]
仙波山には狸がおってさ それを猟師が鉄砲で打ってさ
[少女が語る、故郷の話。食い詰めた村で、煮て焼いて喰われて、その跡を隠される「狸」とは]
……子供らには、ずっと思い至らぬままでいてほしい話だ。
[子供たちが、より良く未来を選べるように。この村が平和なままであるようにと。私塾での講義の日々は続く]
(132) 2011/08/13(Sat) 01時頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 01時半頃
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…神楽さんが居るってことは、真昼は神楽さんの所に行った訳じゃない――――そう、考えられるよね。
態々聞かなくてもいいことだ。
[無理やり、自分を納得させて。 そろりそろりと、その場を立ち去ろうと後ずさりかけた時。 博史から声が掛けられた。]
あ……はは、お、おはよう。博史さん。
[作り笑いをして、顔をあげる。]
神楽さんもおはよう。 かっちんにも、そういえば言ってなかったね。おはよう。
[そして再び博史に視線を向けて、微笑んでみせた。]
酷いな……僕に気付かないなんて。 ううん、別に、何でもないよ。
(133) 2011/08/13(Sat) 01時半頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 01時半頃
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―― ちょっと回想 夕ちゃんと二人 ――
そう…――――
見てみたいんだね、夕ちゃん
[お祭りは、なんだかんだで楽しみにしているようだ 私は、どちらかと言うと憂鬱なんだけれど いつも通りで良いのだ、私は 夕ちゃんと遊んで、お勉強して、お手伝いして それで、きっと十分なのに]
早く星、降るといいね 私も、どうなってるか見てみたいし
[心にもない同意をしつつ、私は歩く 少ししたら、遠くから人影が…――― 結構な勢いで近づいてきた]
(134) 2011/08/13(Sat) 01時半頃
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勝君…――――
[なんでこの子は、こんなに早いんだろう そして、どうして男の子を誘わないんだろう そんな事を想いながら、話を聞いていた どうしようかと、夕ちゃんが私に聞くから]
夕ちゃんの行きたい所、行こう? 私は、一緒に遊べたらそれで嬉しいんだもの
[そう、言ったけれど 勝君は、どうやらお勉強が嫌いらしい なんでだろう、楽しいのに、そろばん]
(135) 2011/08/13(Sat) 01時半頃
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[今日は賑やかになりそうだ、と言う夕ちゃん 賑やかなのは、良い事なのだろうか]
そうだね、賑やかになりそうだね
[一緒にいられたら、私はそれでいいのだけれど 夕ちゃんが賑やかな方が良いなら、それでもいいかと想う お話するの、得意じゃないから 私は、あまり人がいっぱいいるの、好きじゃないけれど 勝君が走って行ってしまって、また二人の時間がやってきた]
(136) 2011/08/13(Sat) 01時半頃
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―船大工小屋そばの通りあたりかしら?―
………、 あれ。なに。かしら。
[源蔵の私塾へのいつもの通い路。
ふいに何か、白い塊が視界の端を過った―― と。 そこに時を同じくして現れたは、仁右衛門。]
(137) 2011/08/13(Sat) 01時半頃
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[仁右衛門が。おもむろにその白い塊を掴みあげた。
白いものはもちもちしており、 一見、白い餅が男の手にぶら下がってるようにも見えた が。
だがしかし。その餅が蠢いたのだ。]
え――
[よくよく見れば。
餅は、兎で。]
(138) 2011/08/13(Sat) 01時半頃
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[私塾まで、ゆっくりと歩き 強くなってきた日差しが、私の髪を焼くけれど 手は離したくならなくて、一緒に歩いた 辿り着いたそこでは、朧と志乃がお話をしていて 夕ちゃんは、知らない人がいるねと言う]
あれは ぺーたのあにうえ だよ 昨日、ぺーたがそう言ってたよ
[こっそり話をしてみたけれど 私も、彼の事は良く知らない でも、怖い人ではないって事は知っているから カッコいい人だと言う夕ちゃんに、頷いた]
うん、かっこいいね、木刀持ってるもの
[なんだか違う気がするが、気にしない]
(139) 2011/08/13(Sat) 01時半頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 01時半頃
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[その後、志乃せんせーとお話をしている夕ちゃんの隣 ただ、話を聞いていたけれど 仲が良い、と、夕ちゃんが言ってくれたから 私は嬉しくて、何度か頷いた]
仲良し、だよ
[本当に、仲良しなのなら良い 仲良く出来たら、一緒にいられたら、きっと…―――]
(140) 2011/08/13(Sat) 01時半頃
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―― そして現在 ――
そうだよ、遊びに来たんだよ
[志乃せんせーに、そう言うと 辺りを見回してみるけれど、あまり人はいないようで]
…――――
[手鞠、探してみようかな ここになら、あると思うんだよね]
(141) 2011/08/13(Sat) 01時半頃
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[あいつの飼い兎を人質、いや兎質にとってまた「頼めば」 おみつも力を貸すに違いない
だのなんだの、仁右衛門がこちらに向かってわめいている。]
え。 なに。よく…わからないけれど。
[掴まれている兎を、みる。]
じょ、冗談……、よね?
[どうなのだろう**]
(142) 2011/08/13(Sat) 02時頃
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あ、手鞠、あった…――――
[転がっている、手鞠を見つけて ぱたぱたと走り寄り、拾って来る]
夕ちゃん、手鞠、あったよ さっきの歌で、あそぼ?
[てんてん、と毬をついてみせる]
あんたがどこさ
[二度毬をついて、どこさ、で高くつき、くるりと回る]
肥後さ
[おりて来た毬を一度ついて、もう一度高くついて、回る]
(143) 2011/08/13(Sat) 02時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 02時頃
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肥後どこさ
[くるり、と朝顔が回る。
朝顔がそんなに積極的に鞠をついてみせるのは、とても久しぶりな気がして。 それまでの、噛み合っているような、いないような、会話のぎこちなさが洗い流されていくようで。
一緒に口ずさむ表情も、自然と緩むのだった。]
(144) 2011/08/13(Sat) 02時頃
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ぬ、これは伊綱殿か―。 おはよう…。
[>>133久しく見た顔はどこかぎこちなく、緊張が此方にも伝染したようだった。]
久しく顔を見なかったようだが…。 体の方は、元気か?
[忙しいから顔を合わせられなかったと思っているか、思い込んでいるか。ともあれ、忙しいというなら、気にかかるのは体調のことだった。]
それとも何か、別の用件か?
[躊躇いが残っているなら、更に問いかけるだろう。]**
(145) 2011/08/13(Sat) 02時頃
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肥後何処さ 熊本さ
[二度ついて、回る 一度ついて、回る]
熊本何処さ 仙波さ
[二度ついて、回る 一度ついて、回る]
仙波山には狸がおってさ
[6回ついて、一度背中を通して左手へ]
それを漁師が鉄砲で撃ってさ
[6回ついて、背中を通して右手へ]
(146) 2011/08/13(Sat) 02時頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 02時頃
刺客 博史は、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 02時頃
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煮てさ 焼いてさ 喰ってさ
[一度ついて回る 一度ついて回る 一度ついて回る]
それを木の葉でちょいとかーぶーせー
[6回ついて、最後は手鞠を両膝で押さえてお終い]
夕ちゃんも、やろ?
[はい、と差し出してみる 手鞠は好きだ、何故好きかには、色々理由はあるけれど 今しか出来ないような気がして、凄く好きだ]
(147) 2011/08/13(Sat) 02時頃
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