206 “ J ” the Phantom thief
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[手を取られるのは、これで二度目。屈むだけ彼の方が、女慣れしているのだろうか、なんて。雰囲気を壊す様なことを考えているのは秘密。ただ、くすりと微かに口元が上がるだけ。 私の心にしまっている秘密が、彼に伝わることはないだろう。]
ええ、こちらこそお願いします けれどダンスは不慣れなの。リードをお願いするわね
[そうして、彼を見送る。はたして、その『また』はくるのか。彼の様な素敵な男性なら、寄ってくる蝶は数多だろうから]**
(118) 2017/01/07(Sat) 23時頃
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-研究家と-
[返答に彼が苦い笑みを浮かべたなら>>108 くすりと笑って]
そんなに謝られなくて構いませんよ
そのおかげと言ってはなんですが あなたの様な素敵な方とお話が出来たという事で
[にこりと微笑んで]
おや、そうですか… では、私と踊りますか? よろけても構いませんよ?
(119) 2017/01/07(Sat) 23時頃
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ふふ、私は女性ではないので変な感じになってしまいますね
[悪戯っぽく笑って>>109
右手を差し出されれば、握り返して]
レオナルドさんですね 私はキルリアと申します
よろしくお願いします
[そう言って笑った*]
(120) 2017/01/07(Sat) 23時頃
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──テラスにて──
[ テラスへ出れば、幾らか気が楽になる。 どこか近しく感じられた彼女との時間は気負うこともなかったはずだけれど、宝石を前に平静であるはずもなかった。
ぼうっとしながら息をつくと、涼しい風が柔らかな少女の声を運んでくる>>107。 振り向いて。 優雅に挨拶をする女性に 喉がゴクリと鳴り 頬が僅かに痙攣するように動いた ]
こんばんは、ミス。
[ 左手を前に、右手を後ろに回して、軽く会釈する。 初対面相手に品定めなど趣味の悪い。 それでも上品な身なりは、正直、──羨ましい。 自分のそれは所詮"ゼーニア"を名乗る間だけのもので、いえば仮初めの宝石だ ]
(121) 2017/01/07(Sat) 23時頃
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ええ、もちろん。どうぞ。 レディにお声掛け頂けるとは光栄です。 風は涼やかで、落ち着けていいですよ。
[ 指差された方へ緩く身体を向け、どうぞ、と手でひらりと場所をあけ にこりとお得意の笑顔をむけた ]
(122) 2017/01/07(Sat) 23時頃
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[喧騒のなかへメイドを見送った記者は、 彼女とは正反対の喧騒のそとへ。 くるり、踵を返して未だ鳴りやむことをしない音楽と 楽しそうに微笑み合う輪の中からするりと抜けだそう。
そうして、壁に背を向けて己が手を見やった。 先程までノーラと触れていた掌。 彼女と踊ったのは一曲だけだというのに、 その温もりが消えてしまったのが酷く寂しい。]
( まるでうさぎだな、俺も。 )
[さみしさでしんでしまいはしないけれど。]
(123) 2017/01/07(Sat) 23時頃
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[ふと、つい先日書いた記事を思い出す。
『 警察にもJの「ファン」がいるのではないか 』>>97
なんて世迷いごと。そんな記事でもよく売れたものだ。 内部で手引きしている者がいる。 或いは、警察に変装しているのではないのか。 可能性としては十分にありうる御話。 それこそ、先程研究家が言っていた 可能性>>0:290と同じくらいには]
(124) 2017/01/07(Sat) 23時頃
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[パーティなんて金持ちの道楽だと思っていたが、 案外と楽しいものだ。 すっかり酔いも醒めてしまったから、 ここらで酒を煽ってもいいかもしれない。
指先で無意識に鳴り響いている音楽のリズムを取りながら、 たまに視線はテラスへ、ひとの喧騒のなかへ。 給士をしている彼女へ、くると向けて。 クイーンハートの朱を思いながら、 手帳を取り出して空白に文字を躍らせた。*]
(125) 2017/01/07(Sat) 23時頃
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→ 猫か、鼠か、… それとも兎か、
[ 再び響く華やかな音色は、>>72 私の指揮に、私たちの舞に、彩りを添えて。
けれども、彼の返事に私は僅か、 口角を曲げては、不満げに頬を膨らませます。 だって、だって、だって … 。 ]
ツレないのね、そんなの嫌だわ。
[ 客人を持て成すのが女中の仕事。 こうして、我儘を述べるのは、 女中らしからぬ振る舞い、だったかしら? ]
(126) 2017/01/07(Sat) 23時頃
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[ 緩めた指先が離れてしまうのは名残惜しく、 そおっと、時間をかけて離れましょう。 ノラ猫が捕まえた筈の鼠は、 いとも容易く野に放たれてしまうのです。 ]
…… ふふ、私もよ。イアンさん。 また会える時を、楽しみに待っていますわ。 それまでに、さみしくてしんじゃわないようにね?
──── 残りの時間も楽しんで。
[ 見送られるままに、喧騒へと紛れます。 私は、舌を、脚を喪う前に、 やらねばならぬ、ことがあるのですから。 *]
(127) 2017/01/07(Sat) 23時頃
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If you lie, you steal. …… ─── 嘘つきは泥棒の始まり
(128) 2017/01/07(Sat) 23時頃
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[ 『 最も重要なことだけ嘘を混ぜる 』>>99 刑事の彼は、そう言いました。 ]
( あの人もきっと、泥棒なんだわ )
[ 長いドレスの裾を揺らしながら 口元に笑みを浮かべ、娘は人の波を縫います。 彼はきっと、嘘をつきました。
……さて、娘はどうだったでしょうか。 真相は、“ グロリア ”にしかわかりません。 ]
(129) 2017/01/07(Sat) 23時頃
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[ ふわりとワンピースの裾を揺らし、 返事が返ってくる>>106
誰かと逸れたわけではないようで ]
失礼、おひとりで来られているとは知らずに 飲み物であれば別室に 食事と一緒に用意がありましたが…
っと、スミマセン!
[ 通りがかりの給仕と思われる男性に 声を掛ける ]
(130) 2017/01/07(Sat) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2017/01/07(Sat) 23時頃
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………あら、
[ ふと、壁際に見覚えのある姿を見つけました。 彼はたしか……そう、 先ほどノーラと踊っていた男性です。>>125 何か手帳に書き込んでいるのを不思議そうに見て ボーイからグラスを二つ受け取ると、 コツリとヒールを響かせて、彼へと近寄りました。]
こんばんは、 もう踊りはいいんですの?
[ 赤いワインのグラスを差し出して。 さあ、彼は受け取ってくれたでしょうか。*]
(131) 2017/01/07(Sat) 23時頃
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こちらの女性に何か飲み物を。 あ…アルコールは飲まれますか?
[ 好みも分からないので、 二、三やり取りをしてオススメを 持ってきて貰おうとしながら…
それにしても先程のミーシャと言い、 誰かの代理で来る人の多いこと 自分は絶対にこの招待状を人に渡す つもりがなかっただけに驚きだ ]
(132) 2017/01/07(Sat) 23時頃
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この箱?ああ、ヴァイオリンですよ。
[ そう答えると箱を開いて中を見せる ]
ストラディバリウス…イタリアの弦楽器製作者 アントニオ・ストラディバリの作った名器の1つ
[ 自分の相棒であり、宝物。 顔を覗かせたそれを赤子を撫でるよに 優しくなぞった ]*
(133) 2017/01/07(Sat) 23時半頃
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ありがとう、少しだけ気疲れしてしまったの こんなパーティー、初めて来たから
[開けられた場所へ、一歩二歩、収まれば手すりへ手をかける。ふぅ、と長く息を吐けば、息苦しさから僅かに解放された気がする 室内と違って薄暗さの増したテラスでは、男の表情の変化>>121にも気づかない]
丁寧にどうも。私はミーシャって言います そのスーツ、クイーンハートに合わせたんですか?
とっても、素敵ですね
[私は、あの女王の横で赤なんて着る気になれなかったけれど、似合う人が着れば、その色はとても魅力的。
深い、深い赤。まるで……
なんて、こんなパーティーには似合わないことを考えて。それを振り払う様に、目を伏せ一呼吸を置く]
(134) 2017/01/07(Sat) 23時半頃
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パーティーって華やかで憧れていたけど やはり少しだけ気を張ってしまいますね
貴方は、よく来るんですか?
[涼やかな風を肺いっぱいに取り込んで、吐き出すとともに上がった肩を下げる。あのスーツは、家で用意したものだろうか。私は、自分で用意した、形ばかりのものだから。お父様が普段着ている様な、新聞に載る様なセレブが着る様な、そんなドレスではない。
いま彼の横に並んで、みっともなく劣って見えないといいのだけれど]**
(135) 2017/01/07(Sat) 23時半頃
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[手帳に視線を落として考え込んでいた記者は、 彼女が鳴らすヒールのおとに気付くことはなく。 声をかけられてはじめて彼女を認識する。
その声音は、柔らかいというよりは凛としたような響き。 視線を向けると、手帳をポケットへ仕舞って。 抜けるような真白い肌に、碧の瞳は宝石のよう。 黄金に輝く髪は綺麗に編み込まれており、 ぷっくりとした形の良い唇は、 彼女を彩るそのすべてはまるで完成された彫刻のよう。]
こんばんは、 ええ、元々踊りが得意ではなくて。
[僅かに頬を染めて恥ずかしそうに笑みながら。 礼を言ってワイングラスを受け取った。 女性から手渡されたものを断るなんて、とんでもない。]
(136) 2017/01/07(Sat) 23時半頃
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ミス、あなたこそいいんですか? 貴女と踊りたい人なんてごまんといるでしょうに。
[受け取ったグラスを傾けて、彼女のグラスに合わせると ガラス同士が合わさる綺麗な音が鳴る。 グラスの淵に唇を付けて口内に含む。 揺れる赤はまるで血のよう。 柄にもなくそんな事を思った。*]
(137) 2017/01/07(Sat) 23時半頃
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ふふ、お気になさらず。こういうパーティーだもの、ひとりでいる方が珍しいわよね
あら、別室にあったの。じゃあ取りにいかな…
[親切に教えてもらい、ではそちらの方へと足を向けようとした際。目の前の彼が給仕の男性に声をかけたのを見る>>130。どうやら自分に飲み物を、と気遣ってくれたようだ>>132]
あ、ありがとう。アルコールはあんまり飲めないの。だからソフトドリンクで大丈夫よ
[心遣いに少しばかり嬉しそうに笑って]
(138) 2017/01/07(Sat) 23時半頃
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[先ほどの質問の答えはどうやらヴァイオリンをいれるケースだったようだ>>133。楽器なんてあまりみないし、そもそも音楽を嗜むこともなかったから物珍しげに見て]
…すごい
[何が、とかそんな具体的なことは出てこなく。ただただ賞賛の言葉が出る]
ええと…つまり、とっても素晴らしい楽器、なの? ごめんなさい、あまり音楽には詳しくないの
[彼の説明にぴんとはこなく、申し訳なさそうに眉を下げる。けれど、彼のヴァイオリンに対する仕草できっと大切にしているものなのだろうと思って]
そのヴァイオリン、とても大切なものなのね?楽器のことはよくわからないけど…何かを大切にできる方はとてもいい方だって私思うわ
[なんて、微笑んだ*]
(139) 2017/01/07(Sat) 23時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2017/01/07(Sat) 23時半頃
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[ Who is bell the cat?
…… ─── 誰が猫の首に鈴をつけるの?
出来得るものなら、鈴を付けて回りたいものね。 猫じゃあ、なくっても …… 。 一連の“ おさぼり ”を見ていた女中たちには、 おねだりのポーズで、見逃してもらうことにしたの。 勿論、対価は払うわよ? 素敵な殿方を紹介するって言えば、 みんな軽く食らいつくんだもの。
そうね、誰もが早く、 …… ここから去りたいものね。 ]
(140) 2017/01/08(Sun) 00時頃
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[ “ 女中 ”のノーリーンもそう思うかしら? きっと、野道に咲く花だもの、 …… そう思うに違いないわ。 ]
( 素敵な殿方、ね …… 。 )
[ ちらと会場内へ視線を配れば、 素敵そうに見える殿方は幾人か見えます。 内に、あのひとは、いま何をしているのかしら? …… なぁんて。探すのは辞めておきましょう。 ]
(141) 2017/01/08(Sun) 00時頃
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[ 止まぬ音楽の中、お給仕に徹する私は、 客人をひとりひとり見定めましょう。
眼鏡を掛けた女の子。 あの子は何処のご令嬢かしら? 社交場などには慣れていなさそうね。 なぜ、あんな子がいるのかしら。 じと、様子を眼で追いかけていれば、 美しい音色を奏でていた男性が、 声をかけているのが見えましょう。>>105
ほんの少しだけ、はらはらとしつつも、 穏やかな応対がされているのを認め、 ほっと、胸を撫で下ろします。 ]
(142) 2017/01/08(Sun) 00時頃
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[ そうして、再び、 あのヴァイオリンが開かれる様子には、 思わず息を飲むことでしょう。 価値を知る者としては、目を見張るもの。 ]
…… 父が昔、言っていたわ。 良い音は、私たちの心に安寧をもたらすと。
[ 音楽が好きなのは、ダンスが好きなのは、 父の影響だったかもしれません。 独り言は喧騒に紛れ、 私は客人を持て成し続けるのです。 ]*
(143) 2017/01/08(Sun) 00時頃
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[ 男がマスクの裏から取り出してくる言葉は尽く 紙切れのように薄っぺらいものである。 …仮に得意ごとはと聞かれていたならば "舌先三寸の口先である"と答えたことだろう。 ]
[ 言葉の数は多かれど、 その中の真実の数は決して多くはない。 ]
…サア?どうでしょうネ。 仕事上、隠さなきゃあいけないことも多いもンで。 分かり易い人間には務まらねェ仕事なんでさ。
[ 滲むようにじんわりと、 彼女の言葉に男は居心地の悪いものを感じた。>>110 …例えば。まるで腹の底を見透かそうとでもするような。 つまるところ、探るような色合いと温度の声。 ]
(144) 2017/01/08(Sun) 00時頃
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( 十のうち四五ほどは真実を喋っているんですがねェ )
[ …とは言いたくとも言わない。 更なる不信用を招いては大損になる。 ]
[ ……成したいことがあるのだから。 ]
[ その為ならば、婦女の手首を掴むことも厭うまい。 …或いは、口説き文句めいた言葉を吐くことも。当然。 ]
(145) 2017/01/08(Sun) 00時頃
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[ 挑発には挑発で。 美しい花には鋭い棘が潜む。
掴んだ手にすこうし力を込めてみたら、 ……彼女は何を思ったことか。>>111 ]
[ 何をどう思ったとしても、 その心は彼女の顔には現れない。 ] ヒヒッ…おお、怖い。怖い。 それじゃあっしは棘に手を刺されないうちに 大人しく手を"引く"ことにしましょうネ。
[ それは持ち前の気丈さが所以か。 それとも、別の何かが由来なのだか。 …どちらとも、男には判断をつけようもない。 ]
(146) 2017/01/08(Sun) 00時頃
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[ だから。 口説き文句地味た、或いは冗談ごとのような。 雲とも霞ともつかない曖昧なやり取りを繰り返す。 ]
こういったパーティ会場なんかに やって来ることも少なくはないんでねェ
どうも、美しい女性がいると声をかけたくなるんで。
[ 傍から見れば睦まじく囁きあっているようでも、 その実、彼女も男も頬を染めているわけでもなく、 淡々と笑顔で話し続けているのだから>>112 ある種、不気味な光景ではあったかもしれない。 …仮に誰かが見ていたら…の話し、ではあるが。 ]
(147) 2017/01/08(Sun) 00時頃
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