35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 00時半頃
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――道端?――
あー
あんたがたどこさ ひごさ ひごどこさ くまもとさ くまもとどこさ せんぱさ?
ぱさ? むつかしいの……。
[先ほど聞いた歌を口移し、そのまま歌ってみるけれど。 知らない言葉ばかりでできた歌、完全に真似できるはずもなく。]
(103) 2011/08/10(Wed) 00時半頃
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……夕刻までまだあるな。外へ出ようそうしよう。
[朧や団十郎が来るまでは、今少し時間がある。よしんば自分の戻りよりも彼らの来訪が早くとも、出来た使用人が粗相なく持成してくれよう]
神楽殿に本を貸す約束をしておったものな。そうしようそうしよう。
[そう言って本棚から和蘭天説の写本(に自分の解釈を好き勝手に書き加えたもの)を取りだすと、眼鏡を掛け直し、意気揚々と家を出たのだった]
(104) 2011/08/10(Wed) 00時半頃
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―旅館前―
より上を目指すことも大切だと思いますよ。 目標があるのならば、それに越したことはないでしょう。
[苦笑する彼女。その心のうちは、知らず。 ただ、自分に比して表情豊かな姿を羨ましく思う]
まあ、ですが。 おみつ様は、頑張り過ぎてらっしゃるのかもしれません。 往来で倒れぬ程度には、御身体を労わってくださいね。 …真昼様も。
[旅館までたどり着けば、荷物を下ろして、傘を受け取る]
そういえば呉服屋の旦那様が、 おみつ様は仕事が丁寧だと褒めていらっしゃいました。
[何とはなしにそう付け足して、緩やかに頭を下げると旅館から遠ざかっていく]
(105) 2011/08/10(Wed) 00時半頃
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くっ、そんな莫迦な、何故だ。 幾ら暑かろうが―ここまで体が揺れはしまい。 確かに丈夫な方ではないが、ずっと、野良仕事で体は鍛わっている筈なのだ、なのに…。
[予想以上の日差しに、動きがふらついていた。]
ふう、ふう、これは些か不味いことになる。 早く木陰でも、日陰でも―あった…。
[陰を見つけるや否や、足早に歩み寄った。 >>100姿を捉えたなら、視界がぼやけ誰か分らずに、失礼すると伝えただろう。]
(106) 2011/08/10(Wed) 00時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 00時半頃
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―神社の境内―
[手にとった毬の幾何学模様を回しながら、朧の声を聞いて]
う、うん。お仕事は。 それは、しなければならないものね。 この村だけじゃ、剣の術で生活していくのは大変だろうし…
[それなら都でなら、と付け加える。 この村よりも都のほうが色々と便宜が得られるのだろう おぼろげにそのような想像はつく。 謝罪の小声は耳に届かず、ぎこちなく相槌をうっていたが。] ふふふ。 みんなで集まってまた賑やかになるね。
[男たちの集まり想像すれば、少し固かった表情が綻んだ。 土産物っていま都で流行りの聖痕者[[role]]饅頭だろうかなどと他愛ない想像を巡らせ、 誘いには目を瞬かせたけれど。]
(107) 2011/08/10(Wed) 00時半頃
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―道端―
……編笠でも被ってくるんだったよ。
[本日二度目の外出だというのに、相変わらず無防備な様子で日向に出て。本を片手に、ふぅふぅ言いながら神楽家への道を歩く。木陰で少し休もうかと辺りを見回すと、道端のお地蔵さんの隣に、おかっぱ頭の童女の姿]
おんやぁ。おゆうじゃないか。どうしたこんなところで。
(108) 2011/08/10(Wed) 01時頃
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え、え、…おごり…
[いいのかしら…と呟きもしたけれど]
ぇと、じゃ、じゃあ、御馳走になります。
[いまだ暑さが厳しい。 日の当たらない所と冷たいもの、思えばその魅力に負けて。 頷いて、団子屋へと。**]
(109) 2011/08/10(Wed) 01時頃
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あー……どうぞどうぞ。 おょ…ひろし殿じゃないですか…。 ……わたし、意外と歩いてきたんですね…ここまで内に入ってくるなんて。
[失礼、の声(>>106)に閉じていた瞼を持ち上げる。 自宅が海側のため、あまり内まで来ることはない。 けれど、陸側に住んでいる彼がここにいるのだから。 自分の居場所も把握していないことに気づく。]
……だいじょーぶですかー? 井戸ならもう少し行けばありますよー、多分、知らないけど。
[気を使いつつも、適当になってしまったのは現在地不明だからだった。]
(110) 2011/08/10(Wed) 01時頃
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[くるり。くる。 節に合わせて踊るように]
せんぱさ せんぱどこさ
つづきは何ていうの?
[源蔵を見上げて、そう訊いた。]
(111) 2011/08/10(Wed) 01時頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 01時頃
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せんぱ? あぁ、手まり唄か。
[夕の歌う節でようやっと理解すると]
『仙波山には狸がおってさ それを猟師が鉄砲で撃ってさ』
[いつもは気難しそうに低く低く喋る声が、節をつけて歌うと存外に少年のような声になる]
『煮てさ 焼いてさ 食ってさ』 『それを木の葉で ちょいと隠せ』
[歌ってから、数拍置いて]
なんで隠すんだろな。
[子供のような素朴な疑問]
(112) 2011/08/10(Wed) 01時頃
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>>110そうですな。 いや、私は多分平気だと思う―。
[日差しから開放された安堵とそれでも残る暑さから、ぼんやりと、相槌をうった。]
志乃殿が居られるということは、私は海のほうに足を向けていた…か。
[この日照りでは一度頭の中が朦朧とすれば右も左も分らなる、と、一人ぼやいた。]
(113) 2011/08/10(Wed) 01時頃
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―村の中心通り―
――――――……祭り、景色ですね。
[村を横切る一番大きな通りには既に祭りの飾りつけがなされ、賑やかな活気ある声に満ちている。赤い傘越しに、見上げた空は澄んだ青]
『空はどうして、青いのでしょうか』
[私塾の童達が話し合っている様子が、不意に脳裏を過ぎる]
……………………。
[乾いた風が、吹き抜けて行った]
(114) 2011/08/10(Wed) 01時頃
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[屋敷での、主人からの問い掛け>>80を思い出す。 『それで、ぺーた。君はその『設計図』見て、どう思った』 このような、ふとした問いかけから始まる主人のいつもの講釈を聞くのは、少年にとってなかなかに興味深いことであったのだが。それはともかくとして、この度、彼が返した答えは]
勿体ない、と思いました。 もしも、空高く飛べる船があるのだとしたら。 私は夜の暗い空ではなく、明るい昼の空を飛びとうございます。
星も確かに明るく見えましょう。 けれど、――――…届くにはあまりに遠すぎます。
[我にかえると、再び歩き出す]
さっぱりしたもの……。御魚でも焼きましょうか。 梅は未だ屋敷にあった筈ですし…。
(115) 2011/08/10(Wed) 01時頃
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[歌い始めた源蔵に、少し納得がいかない風。]
……次はどこさ、じゃない……?
[最初はそう呟くけれど、やがて大人しく聞く。 源蔵の歌う詞は、意味があるようで覚えやすい。のかもしれない。]
せんせにも、どうして隠すかわからないの?
(116) 2011/08/10(Wed) 01時半頃
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あー、海のほうなんですかー…?ここどこなんですかねー…。 適当に歩いてたら、なんかここにいたので分からないですー……。
[涼しい風が吹き込んだことに気づいて、海のほうへと視線をやった。]
だいじょーぶならいいですけどー。 あんまりにもえらいようなら、水、汲んできますよ。 よいしょ、と。
[立ち上がって着物についた砂を軽く払う。 そして、辺りを見渡して。]
あー……井戸とおいですねぇー……。 ひろし殿も若くないのだから、水飲まないとー。
[実年齢は知らないので見た目年齢で判断。]
(117) 2011/08/10(Wed) 01時半頃
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これは二人の会話らしいからね。 「あなたどこからきたの」「肥後さ」 「肥後ってどこさ」「熊本さ」って調子だ。 尋ねる側が理解すれば、次は「どこさ」じゃなくなるんだろう。
[異説はあるがな。と小さく言い置いて]
わからんねぇ。いろいろ想像はできるけど。 ゆうは、なんで隠したと思う?
(118) 2011/08/10(Wed) 01時半頃
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源蔵は、淡々とした表情で。分厚い眼鏡の置く、黒い瞳がじぃと見つめる。
2011/08/10(Wed) 01時半頃
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―――――…嗚呼、兄様も、じきに戻っていらっしゃる。
今日か、きっと明日にでも。 好物の仕込みだけは、しておくことに致しましょう。
[淡々とした口調に、僅かに喜色が混じって零れる。 他にも祭りの時期は客人も多いだろうし。…などと買い物を済ませれば、思いの外に荷物が多くなっていた。 器用に肩で傘を支えつつ、両手で荷を抱えて歩いていると、前方を歩く大きな人影に気づく]
…団十郎様。此方で御見かけするのは、 珍しゅうございますね。源蔵様の所へ向かわれるのでしたら、 御一緒させて頂いて宜しいですか。
[立派な体格の団十郎の隣に並ぶと、少年の小柄さが映える様であった**]
(119) 2011/08/10(Wed) 01時半頃
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門下生 一平太は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 01時半頃
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― 道端・やや海寄り ―
>>117井戸、遠い。 ここはどこ…ああ、そうか。 本当に、大分、海に近づいていたのか。
[少なからず地形に馴染みが無いのは、海寄りの道に自分が出ていたからだろう。風を受け、周囲を見渡し、漸くここが海に近い村道であることに気づいた。]
近場の散歩のつもりが迷走していたようだ。 普段はこの辺りまでそうそう歩かないものだが…。
[体が若くなったかなと、一人思う。]
(120) 2011/08/10(Wed) 01時半頃
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[源蔵の説明に首を傾げ。]
じゃあ、狸を鉄砲で撃って……。 煮た人は、また別なの?
歌ってるのは一人なんだから、そう言わなきゃわからないよ。 交代で歌えばいいのに……。
[唇を尖らせ。]
それをりょうしが てっぽうでうってさ にてさ やいてさ くってさ
あ……。
[解って、しまったらしい。 顔を赤らめて黙り込んだ。]
(121) 2011/08/10(Wed) 01時半頃
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[しかし直後に若くないとからとの言葉が出て、瞬間言葉に詰まった。]
むぅ…。 こ、こちらは大丈夫だ。
[立ち上がればどこかにふらつき感があったものの、それを押し殺して、どこか強がりが滲む言葉を言う。]
失礼した。 志乃殿も気をつけられよ…っ!
[深く一礼し見栄を張ったものの、一歩目が大きくよろけてしまった。見送られれば、気恥ずかしさを伴いそのまま海沿いの道に向かうだろう。]
(122) 2011/08/10(Wed) 02時頃
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………?
[言葉を詰まらせた相手に首を傾げる。 そのまま、歩き出す姿を見るも。]
ぜんぜんだいじょうぶそうじゃないですね…。 気をつけて。 もうすぐお祭りですから、身体は大事になさってくださいね。
[大きくよろけてる男の背中に手を軽く振った。 海沿いに歩いていくのを見ると。]
……そっちでだいじょーぶですかね…。 海にでも入れば元気になるかもしれませんけど。
[立ち上がったものの、もう1度座りなおした。]
(123) 2011/08/10(Wed) 02時頃
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たしかに交代で歌ったほうが意味はわかりやすかろうな。 しかしそれだと手鞠はつきづらいやもしれん。
[歌いながら問いの答えを考える夕顔の横で、自分は煮て焼いて食われた狸が暗喩であるとしての血腥い仮説なぞ思い浮かべていたわけだが]
……?
[顔を赤らめて黙り込んだ夕顔に、目をぱちくりして首を傾げ。彼女が何を思ったかになんとなく思い当たれば、ふ、ふ、と小さく笑みを漏らす]
おゆうは賢いな。そして僕よりよほど、真っ当な生活という営みに生きているようだ。
(124) 2011/08/10(Wed) 02時頃
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ふぁ……あー…。
[座りなおして、また風が吹く海を見る。 なんだか眠くなってきた。]
ちょっと一息いれて、家に戻ればいいですかねー。
[そのまま目を伏せて。 しばし昼寝をと、木に凭れ掛かった。**]
(125) 2011/08/10(Wed) 02時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 02時頃
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[その褒め言葉に、思わず真っ赤にした顔を上げ。]
せっ、 せんせの意地悪!!
[そう叫ぶと、源蔵に背を向けて駆け出した。]
(126) 2011/08/10(Wed) 02時半頃
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夕顔は、方向も考えずに走っていく。**
2011/08/10(Wed) 02時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 02時半頃
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……ふむ。いじわるしたつもりはなかったんだがな。
[つもりはなくともデリカシーには欠けていただろう。 次に会ったら謝らねばなぁと思いつつ、神楽の邸への道をまたふらふらと歩き出した**]
(127) 2011/08/10(Wed) 03時頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 03時頃
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― 海沿いの道 ―
…ああ。 些か、どころじゃない。
[強がりの限界は早かっただろう。 人目を気にして佇むような体で座るのが精一杯だった。]**
(128) 2011/08/10(Wed) 03時頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 03時頃
女中 おみつは、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 07時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 09時頃
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─ 村の道 ─
[ゆっくり、ゆっくり歩いてゆく。 夏の日差しは好きではないが、邸にこもっていても気が塞ぐ、とできる限り散歩は欠かさないようにしていた、のだが]
……ふう。 この季節に出歩くなら、日傘を持て、とは言われたが……真理かも知れないね、紫苑。
[歳の割りに線細く、遠目、女性と見間違えられる事も多い身としては、抵抗あるが。 季節特有の陽射しは、ふと、そんな事を思わせた]
……海までは、行けるようにしたいのだけれど。
[木陰で足を止めて一息入れ、小声で呟く。 肩の小鳥が、しっかりしろ、と言わんばかりにぱた、と羽ばたいた。**]
(129) 2011/08/10(Wed) 11時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 11時頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 17時頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 19時半頃
船大工 団十郎は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 21時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/08/10(Wed) 21時頃
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―村の通り―
おうおう、祭りらしくなってきたねえ。
[源蔵邸へ向かう道すがら。村のあちこちにほどこされた、素朴ながらも色鮮やかな飾り付け、浮き立つ人々の様子を、楽しげに見回しながら歩く。 背後から声を掛けられて、気づくのが少しだけ遅れた]
んー?おお、一平太か。悪いな、祭り景色に見入っちまってた。
[この辺りで見かけるのは珍しい、と言われれば、左手で盃を呷る仕草]
はは、いつものアレだ、アレ。また、世話んなるぜ。
[口にしてから、相手の大荷物に気づき]
おーっと、悪いな。何か持つか……いや。
[下手に荷物を取れば、絶妙な釣り合いが崩れるように思えて。 少年が肩で支える傘を、すいと抜き取った]
(130) 2011/08/10(Wed) 21時頃
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ほれ、ちったあ楽だろう。 ……今日はよくよく、傘に縁のある日だな。
[呟くように付け足して、少年に傘を差し掛けつつ歩く。 かんかん照りの日差しの中、奇妙な相合い傘で進んでゆく]
源蔵先生は、元気にしてるかい? 誰も彼も、暑さで参っちまってる時期だなあ。 でも先生言ってたぞ、一平太が来てから、体にいいもん食えるようになったって。 頑張ってんなあ、一平太は。
[飲み仲間源蔵の使用人にして、飲み仲間朧の弟でもある少年。 しぜん、自分にとっても弟か甥っ子ぐらいの心持ちでいる]
(131) 2011/08/10(Wed) 21時半頃
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