159 戦国 BATTLE ROYAL
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ボクとしては、天下泰平、お昼寝がしっかり出来る世の中にゃら、別に文句言わないんだけどにゃ。
魔王を討ったのは凄いけど、逆に今なら祭文討てるって考える輩もいっぱいだろうから、ボクの予想ではまだまだ戦乱は終わらんにゃ。
[沙魅助は寝返りを打って、虎の背に腹をつけて足を曲げている。毛に覆われたミケの背を撫でる。
黒枠の円の中に、横並びの三角の山二つ。 それが黒根家の家紋である。紋様の描かれた旗を何の気もなしに眺めながら、沙魅助はふぁーあと欠伸をしたのだった。]
ん?にゃーに? この先に軍が集まってるとにゃ?ほうほう。
桜家紋は山芭家か。おばあちゃんが張り切ってるのかにゃ? にゃ。にゃ。ご挨拶は大事にゃ。
[先行していた部下が戻ってきて報告をしてきたらしい。 それを聞きながら、沙魅助はふーんと首を傾げた。>>89]
(94) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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――数刻――
[さて、主の元に帰るは西の忍と相まみえてどれほどのことか。 互いに近づきつつあるとはいえ、西の膝元近くまで出た買い物は、忍の脚でも幾らかかかっただろう。 鷹船の紋を標に音なく主の眼前へ降り立つと。]
――菓子は、芋と餅でいいか。
[帰還の第一声は表の使いの成果報告だった。]
(95) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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何ァに、心配はいらねェよ。ちゃんと手配はしてある。
[碧如はニヤリと笑いながら数珠をじゃらり、と鳴らす。]
(96) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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[山に入る手前で休憩を入れる。 竹筒から水を補給しながら、空を渡る鳥影に、義弟の話を思い起こした。]
もちろん、鷹船のところも出てくるんでしょうねぇ……。
[共連れで思い出されるのは、一通の伸睦宛の手紙である。 次期当主である甥を思えば無下に断るのも躊躇われる誘いであった。>>82
兄達の戦死を思い、世情を考え、故に返事はできぬままだ。 唯一相談した家老はお好きになさいとむべもない。 万が一戦場で合間見えた時はどうしたものか。
その時は、なるようにしかならぬだろう。]
(97) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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さぁ、みんなもうひとふん張りよ。 山を越えたらいよいよ本番なんだから。
[そろそろ、と促されて羽織の紐を締めなおす。 気を抜くんじゃないわよ、と鼓舞するのは臣と己の心だ。 先達が通った後をなぞるように、山間の道を進む。**]
(98) 2015/05/17(Sun) 00時頃
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ヘクターは、目の前に誰かが現れたことに気づき。
2015/05/17(Sun) 00時半頃
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─ 関ノ原手前 ─
[さて軍場は間もなくか。 ふと、山から舞い降りてきた花弁に、行軍を止めた。]
……何だ、八重の婆婆か。
[降りてきたのは、花弁だけではない。 >>89友軍であると示す足軽が、山芭がこの山頂で待っていると。]
高地を陣取るたぁ、流石、抜け目のねぇ婆婆だ。 どれ、ひとつ釣られてやるか。 あそこには、俺も随分世話になってるからな。
[向かう旨を伝えたならば、進路をそちらへと向けよう。 さてどんな持成しが待つのか、楽しみである**]
(99) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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『碧如殿、西国より僧兵の件、無事調達致しましたッ!!』
[碧如は目の前の密偵からの伝達を耳にすればご機嫌そうに]
ご苦労。こっちへ向かわせろ。『仏敵』との戦だってな。
(100) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 00時半頃
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[玉愛の笑みに不敵なものが混じる。それでいて傾城のごとく艶やか。 城仕えの女たちにはついぞ見ない強かな魅力だ。]
ふむ、隅慈は東の社によるか。 それでよいのか?
軛を砕いて新しい世を築くのだと息巻く東軍と、 伝来のものを守ると頑なになる西軍と、 どっちに勢いがあるか明白だろう。
勢いづいた軍を叩くことほど面白い戦はあるまい。
[西国統一を目指した隅慈家を背後から突ついて、結果的に森家を潰させなかったのは祭文であるが、西軍に恩義を感じる筋合いはない、あくまでも興で戦に乗ったと豪語する。]
(101) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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……去ったか。
[安堵の息を吐くと、苦無を下ろす。 おっかねえ女。などと心の中で呟いておいた]
今は手を出さない、か。
[不気味な言葉>>58だった。 今回、狗神は東軍についているとみてよい]
主、無理なことを言わんでくださいな。
[お土産を所望する、景虎の可愛らしい声>>56が耳に届いて。 思わず小太郎は苦笑した。 今からでは狗神の忍びたちには追いつけまい]
別の土産でご勘弁を。
[シュン、と忍びの姿は掻き消えた。 なにか情報の手土産でも持って帰れば、あの若君も喜ぶだろうかと。主の喜ぶ顔を見るのも、悪くはない]
(102) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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のう、鬼百合の姫。 わしと一緒に西軍に来んか?
[玉愛ならば、負け戦をひっくり返す醍醐味がわかるだろう──と、誘いをかける。 そこには家も年齢も性別も関係はない。 ただ、同好の士と見なして口説いた。]
(103) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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―山頂へ―
鷹船が、姫君に挨拶に参ったと伝えてくれ
[順調に進んだ鷹船軍はついに峠にさしかかり、 関ノ原に陣を築く部隊と離別した悠仁率いる本体は 山芭の姫が居ると聞いた山頂を目指す。
山道の半ばを衞っていた足軽兵のひとりに伝言を託すと 馬の足をその場で休ませ、 音もなく影に寄り添うよう降りた露蝶(>>95)を見る。 餅、素晴らしいじゃないか。]
餅、天晴じゃねえの。ちょうど食いたかった。 ――……して、何か面白いものは在ったかい?
[八重姫への手土産にしても良いかと思ったが、 餅、食いたいから、食う。 寄越せとにんまり手を差し伸べながら。]
(104) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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−回想・鬼姫−
[それは初陣の折りだったか。それとも何度目かの戦場だったか。
敵軍の武将一人を討ち取って、太刀の血を振り払った刹那。 その一瞬の隙を狙ったように、死角となる背後から数発の銃声が響いた。]
――ッ!
[横に薙ぎ払った景虎の太刀がジャラリと音を立てて、無数の刃が放たれた弾丸を紙一重のところで切り落とす。]
後ろから不意打ちなんて、ずるぅーい
[不満そうな口調に反して、その表情は家紋である藤の花のように綻んで。柳の枝がしなる様に、白く細い身体がゆらりと揺れて背後を振り返った。*]
(105) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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まァ、そういうこった。 西国のヤツらにゃァ、力つけられると困るのはわかってンだろ?南蛮の異教が力つけてもオレらにとっちゃァ邪魔以外の何物でもねェンだからよ。
[南蛮がもたらしたのは銃器だけではなく、西洋文化もまたこれ然り。 赤嵐寺は異教への対策としてしばしば農民を扇動した一揆を起こし、均衡を保っていたのであった。]
(106) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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―そして山頂へ―
[沙魅助は、一足先に使いを出し、山芭に黒根が来たことを報せに走らせた。報せの後に程なくして、沙魅助も到着し、ミケから下りて八重へとお目通りを願う。]
にゃー。 山芭のおばあちゃんー、こんにちは。 宴会かにゃ? 食べ物のおみやげはないにゃ。ごめんにゃ。
[同軍ではあるが、敵意を現さぬよう、手にしている得物の猫爪は引っ込められているのである。それが、沙魅助の礼儀であった。]
(107) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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[僕の主は、戦場になればとっても強いお人。 だけど普段はとても物静か。 それを思慮深いと言われることもあるし、寝ていると誤解されることもある。 そんなことはないのに!
思慮深い主の仕草は控えめだから、他の人は気付きにくい時もあるかもしれないんだ。 勿論僕はほんの小さな仕草だって見逃さない。 だからちゃんと体を鳴らして皆に教えてる。
主と比べるとまだまだ小さい子>>2が話しかけてきた時も、主は返事をするように小さく頷いていた。 もしかしたら気付いていたかもしれないけど、僕はその子にちゃんとわかるように、ガシャ、と音をたててあげたんだ。]
(108) 2015/05/17(Sun) 00時半頃
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[諸家に先んじて山頂を構えた山芭の近くには、既に東軍の主力凡そが到着しつつある]
ほん。どこさんとこも御出でなすりますな。 今、山のほうこられんのは、西にある玉姫んとこ位どすか。
ええやろ。 こがいな年寄りに挨拶きてくれはる子はみんな寄らしてき。 山芭んうまい桜羊羹つついて、英気養うよりあいと洒落込もうて。
[呵呵と気良く笑みを浮かべた老女は、花茶を啜りながら緒家の殿を待つ。 訪れた客人には、鮮やかな桜練りこむ春の花羊羹と共に 齢八十とも思えない、見事な腰折の三つ指で、皺刻んだ老女が出迎える]
(109) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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おうおう、ようお越しなすりました、黒猫ん大名はん。 此度はどうぞ、この老いぼれもよろしく頼むどす。
そちらはんは羊羹とまたたび、どちらが好きやろか?
[やがて、程無く挨拶の目通りに訪れた、黒猫の若当主。 本当に沢山用意してみたまたたびをひとつ摘み、呵呵とした笑みで迎えていた**]
(110) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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よいもなにも、祭文殿からは何の檄も参りませんが故。 時を統べる主君より檄を賜うなど、羨ましい限りですわ
[実際、祭文からは西軍加勢の文はなく] [遠く東国からの文が届くのみ]
あの方には再南の田舎者の手など不要なのでございましょう。 ならば必要とされるところに馳せるが人というもの。
[違いますか?と笑みを見せるが―] [負け戦をひっくり返す醍醐味を示唆されてまた呵呵とし]
そうできれば、さぞ面白いことになりましょうね!
[かつて攻め入ろうとしていた国の男の言葉に屈託なく答え] [朗らかな表情と裏腹に首を振って見せる]
(111) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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ですが、時はまだ右とも左とも示してはおりませんよ。 旧知旧来の西方に、烏合の東。 先の読めぬ戦ほど、面白いものもありませんでしょう?
道を同じくできぬのはとても残念ですよ、森番殿。 わたくし、結構お慕いしてましたのよ
[もちろん共に戦場に立つ者として、だ] [ああ、彼が隅慈の者であったなら] [そう何度思ったかは知れない] [そして、その度にすれ違う選択ばかりを繰り返すのだ]
(112) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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山姥 八重は、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 01時頃
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つーかだ。ウチの寺を焼きやがった花柳藤をブチのめすにはちと兵が足らねェ訳だ。
[天下分け目の戦に参戦すると云えど、赤嵐寺の狙いは過去の因縁を清算する意味合いもある。 花柳藤家の勢力は決して小さいと言える規模ではなく。
少し悩む素振りをした後、碧如は思いついたかのように]
(113) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/05/17(Sun) 01時頃
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[獲弐へ無邪気に物騒な提案を持ちかけると、ガシャと彼の黒い鎧が音を立てた。>>108 小さく頷く様子には残念ながら気付かなかったが、鎧の立てた音を肯定の意味だと勝手に解釈して。]
ふふっ 関ノ原…たのしみだねぇ
[進む先にある戦場に目を細めて、うっとりと微笑んだ*]
(114) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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はぁーい。
[やはり彼は機転が利く。>>102 進軍中の景虎の耳に、忍び同士の会話は聞こえなかったが。
土産を強請った自分の言葉に「無理なことを言わんでくださいな」と苦笑いしながらも、律儀に別の土産を求めて声も届かないほど遠くへ消えた気配に。
またひとつ、景虎は愛らしく微笑んだ。*]
(115) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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― 山頂付近 ―
やあやあ。おっかねえ“姫様”がおりますこと。
[小太郎は単独、東軍の陣地へ入り敵情視察へ来ていた。 関ノ原を見下ろす高台に、八重の姿>>89があった。 部下の下忍は連れてきてはいない]
いい場所に陣張ってんのな。
[苦々しく呟いて。木々の隙間から、そっと陣を覗く。 酒や飯で騒ぐ山芭家を、羨ましげに見つめて]
呑気なもんだ。
[呟きながら、ざっと山芭家の装備や兵力を確認しておく。 主にはいい土産になるだろう。 しかし、八重は苦手だ。この場を早く立ち去りたいとすら思う]
(116) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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……くそばばあ。
[昔、まだまだ自分が若造だった頃。 山芭家の当主の暗殺を“雇い主”に命じられて、見事に失敗したことがある。 苦い思い出だ。当主の妻、しかもあんな年老いた老婆に、してやられるとは]
あれで大金を逃したんだ。俺は。
[ぎり、と歯ぎしりして。 あの頃の自分とは違う、と言い聞かせた]
(117) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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そうだ!山芭のババァの所からも拝借しちまえばいいんじゃねェかァ!?
[これ妙案と言わんばかりに密偵を呼び寄せると]
(118) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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――山の頂へ――
[餅を所望する声に、包みを無言で差し出した。 干し芋も入ったままだが、気にはすまい。]
面白いかどうかは保証しませんが、風間の忍が東についています。 それと白の姫夜叉を見ました。風間は金子で付きます故、幼い姫夜叉でも或いは。
[山の頂きを見上ぐ。そこに誰ぞがいるやは、己の探る領域でない為、知らず。 掠め取った芋の切れ端を口に放り込む。]
(119) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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にゃっは。 麗しい歓迎ありがとにゃん♪ ボクは欲張りだから、両方もらうにゃ!
[桜羊羹の皿と、またたびの実一つ、沙魅助は受け取った。しかしまたたびは生で食べるとあまり美味しくないので、持って帰って加工する予定である。大型猫であるミケもまたたびに反応して、ごろごろと実とじゃれている。>>110]
ああっ、ミケ、戦前だから程々ににゃー。 酔っ払ってひっくり返るのはなしにゃよ。
[沙魅助は愛猫に話しかけながらも、桜羊羹と茶を頂いた。 美味であった。**]
(120) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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[祭文が隅慈に決起を呼びかけなかった事情を鑑みるも一瞬。 轡を並べる誘いを袖にする鬼姫の強かな決断に笑みを刻む。]
確かに、な。 魔王が斃れても乱世は続いたわい。 先の読めぬ時代よ。
東へ征くか、鬼姫。 ならば、先陣争いはせずとも済みそうだの。
[口調とは裏腹、またもすれ違う道の因果を思う。]
(121) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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おまえは好い女だ。
世継ぎが欲しくなったらワシの懐に潜り込むがいい。 子種も首も獲ってみせよ。
[慕っていたと言祝ぐ声の眩さに、男は満更でもなく胸を叩く。]
(122) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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そうれ、 華の戦の前祝いよ。
[酒樽を抱え、隅慈の船へと放り投げた。**]
(123) 2015/05/17(Sun) 01時頃
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